全体の目次(資料集1頁)
「自己組織化を利用したバイオミメティック材料の合成」(資料集2〜10頁)
慶應義塾大学 理工学部 助教授
今井 宏明(いまい ひろあき) 氏
1. はじめに
1-1 生物における無機材料
1-2 バイオミメティック材料と合成プロセス
1-3 バイオミメティックから自己組織化へ
2. 自己組織化とは
2-1 自己集合と自己組織化
2-2 秩序・無秩序と平衡・非平衡
2-3 結晶成長における平衡形と成長形
3. 界面活性剤・無機複合体における形態形成
3-1 メソ構造シリカ
3-2 巨視的構造の形成
4-1 シリカゲル中における炭酸塩の析出
4-2 炭酸カルシウム結晶の微細化と巨視的な形態形成
4-3 炭酸ストロンチウム,炭酸バリウム結晶の微細化
と巨視的な形態形成
5. まとめ
引用文献
「組織工学の基礎と展望」(資料集12〜22頁)
通商産業省工業技術院 産業技術融合領域研究所 主任研究官
植村 寿公(うえむら としまさ) 氏
1. はじめに
2. 組織工学
図1(生体組織再建工学)
4. 文献
図2(骨におけるティッシュエンジニアリング)
文献 「生体工学技術 無機材料」
「人工関節手術におけるセラミックスの役割 −摩耗せずゆるまない人工関節を目指して−」(資料集24〜32頁)
大阪市立大学医学部 整形外科 助手
小林 章郎(こばやし あきお) 氏
1. はじめに
2. 人工関節置換術とは
3. 人工股関節置換術(THA)の原型
4. THAにおけるセラミックの使用
5. 人工股関節置換術(THA)の成績と問題点
6. ゆるみの原因と摩耗
7. 摺動面の材料と摩耗
8. 骨−インプラント界面材料と摩耗
9. 人工股関節の術後成績評価と人工関節開発の困難さ
10. 人工関節置換術の経済性
11. よりよい人工関節の開発のためには
12. 参考文献
世 話 人
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FAX 0743-72-6129 |
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