セラミックス 第46巻 11月号(2011年)


随想

 日本の再興と材料

室町 英治 907

スポットライト

 PacRim9 “The 9th International Meeting of Pacific Rim
 
Ceramic Societies”─環太平洋地域諸国による国際セラミックス会議─

鈴木 宗泰 908

特集 セラミックスの熱膨張特性 910

 温度変化に伴い物質は体積が変化し,一般的には温度上昇するにつれて膨張するが,なかには収縮すなわち負の熱膨張を示すものも存在する.材料の接合・モジュール化を目指すには,それぞれの熱膨張特性を考慮しなければならない.本特集ではこれまでの熱膨張特性に関する背景から,評価技術,そして近年の材料探索や応用例について紹介する. (特集担当委員:藤本憲次郎・阿部浩也・辻 篤史)


■特集「セラミックスの熱膨張特性」について

藤本憲次郎・阿部 浩也・辻  篤史 910

■熱膨張特性の評価手法

山田 修史 911

■低熱膨張立方晶リューサイト化合物の開発

柳瀬 郁夫・小林 秀彦 916

■広い温度範囲で熱収縮を示す負の熱膨張材料

山村 泰久・齋藤 一弥 922

■負の熱膨張を示す新しいAサイト秩序型ペロブスカイト構造酸化物

島川 祐一 927

■熱電変換素子における熱応力の影響とモジュール設計

豊田 丈紫 933

■セラミックス関連材料の室温付近における熱膨張特性

宮崎 英敏・太田 敏孝 938

■ガラスフリットによる封着と線膨張係数

藤峰  哲 942

■燃料電池および酸素透過膜に用いられるペロブスカイト酸化物の還元膨張

高橋 洋祐 945

■低熱膨張セラミックスを用いた座標測定機評価用基準器

大澤 尊光・佐藤  理・尾藤 洋一・近藤 余範 950

■半導体実装に関する電子セラミックスにおける熱膨張の諸問題

今中 佳彦 955

■負熱膨張性マンガン窒化物を用いた熱膨張可変複合材料

竹中 康司 960


セラミストのための知恵袋

 グラフェン

楠 美智子・乗松  航 965

ほっとSpring

 イギリスのベンチャー企業を訪ねて

藤本憲次郎 972

●Grain Boundary(自由な発想と情報交歓の頁)- 971 ●トピックス- 971 
●新刊紹介- 974 ●会務報告- 974 ●会告- 976 
●求人- 989 
●へんしゅうしつ- 990 ●日本セラミックス協会2012年年会 企業説明会のご案内 - 975

Bulletin Home Page [Japanese / English]

CerSJ Top Page [Japanese | English]