第25回複合材料セミナー 主 催 炭素繊維協会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年2月17日(金)10:00〜17:15 場 所 コクヨホール(東京都港区港南) 内 容 今回で25回目を迎えます本セミナーでは,3月11日に発生した東日本大震災の復興に少しでも貢献できるよう,今後期待される洋上風力発電や,インフラ整備にますます必要となる鋼構造物の補修補強などもテーマとして上げました.また,炭素繊維以外の強化繊維の現状もご紹介させていただきます.是非,この機会をお見逃しなくご参加いただきますよう,ご案内申し上げます. 参加費 一般:19,000円,官公庁・学校関係者:14,000円,学生:3,000円 申込締切 定員300名になり次第 申込・連絡先 103-0023 東京都中央日本橋本町3-1-11 繊維会館7F 日本化学繊維協会内 炭素繊維協会 事務局 後藤まで TEL 03-3272-7108,FAX 03-3246-0823 URL http://www.carbonfiber.gr.jp/ 第10回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPAN NANO 2012) 主 催 物質・材料研究機構 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年2月17日(金)10:00〜17:30 場 所 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 会議棟1階 レセプションホールAB(東京都江東区) 内 容 ナノテクノロジーは,21世紀を創造するキーテクノロジーとして,材料,エレクトロニクス,機械,バイオ,創薬などの幅広い分野で近年,ますますその重要性を増しています.第4期科学技術基本計画においても,広範な分野に大きな波及効果をもたらす基盤として位置づけられており,一層の発展が期待されています.こうしたナノテクノロジー基盤技術の発展のためには,産学官の広範な研究者の連携が欠かせないものと考えられます.文部科学省ナノテクノロジー・ネットワークプロジェクトのセンター事業において,我が国における中長期的なナノテクノロジー研究開発の現状を紹介し,最先端の研究成果について議論することを目的として2003年より9回のナノテクノロジー総合シンポジウムを開催してまいりました.また,この度の東日本大震災で顕在化されたエネルギーの持続的な供給,リスクの分散,資源の効率的な利用,地震・津波に耐える建築構造体の開発などは,災害に強い社会を構築する上で,環境と調和しつつ総合的に取り組むべき緊急の課題となっております.ナノテクノロジーは,エネルギー,環境,資源など地球規模課題解決に向けて飛躍的な進展をもたらす基盤技術として期待されています.今回の「ナノテクノロジー総合シンポジウム」では,ナノテクを駆使して,新たなエネルギー源,特に電気エネルギーの確保に向けた技術開発,地震に強い構造材料開発等に的を絞って最新の研究開発の進歩について展望します. 参加費 無料 申込締切 当日申込可能(定員:1000名(予定)) 申込・連絡先 305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1 物質・材料研究機構国際ナノテクノロジーネットワーク拠点運営室長 平原奎治郎 TEL 029-859-2777,FAX 029-859-2292,E-mail:japannano※ics-inc.co.jp URL https://nanonet.nims.go.jp/ 第15回磁粉・浸透・目視部門・電磁気応用部門・漏れ試験部門 主 催 日本非破壊検査協会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年2月20日(月)〜21日(火) 場 所 東京都城南地域中小企業振興センター 2階研修室(東京都大田区南蒲田) 内 容 表面探傷技術を電場・磁場から電磁波・光・液体からガスまでを含めて,表面における事象とその応答を手がかりとした検査方法と捉えれば,これまで目視検査に頼っていた構造物や部品の健全性検査においても,より定量的な診断が可能になると思われます.本シンポジウムでは,このような各種構造物や設備の健全性診断と,その分野における表面探傷技術に焦点をあて,各方面から広く講演を募集して,現時点における技術の水準と今後の動向を詳らかにするとともに,健全性診断において表面探傷技術が果たすべき役割になどについても,幅広く議論して頂く機会となることを望んでおります. 参加費 表面3部門登録団体会員*(1名のみ)無料,表面3部門委員会登録個人会員* 登壇者*上記以外のJSNDI正会員*3,000円,協賛団体会員*4,000円,その他*5,000円,学生無料(ただし,論文集2000円/冊)(注:*印は論文集1冊含む) 申込締切 事前参加締切2月15日,当日参加有 申込・連絡先 101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸67番地 MBR99 4階 日本非破壊検査協会 学術課「第15回表面探傷シンポジウム」係 中村芳江 TEL 03-5821-5105,FAX 03-3863-6524,E-mail:nakamura※jsndi.or.jp 第68回熱測定講習会 主 催 日本熱測定学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年2月29日(水)〜3月1日(木) 場 所 早稲田大学理工学部 55号館N棟1階 第二会議室(東京都新宿区) 内 容 第68回熱測定講習会―初心者のための熱分析の基礎と応用―が開催されます.今回の第1日目(2月29日)にはDSC/TG-DTAの基礎,高分子の熱分析,無機・電気材料の熱分析,医薬品の熱分析の講義が行われます.第2日目(3月1日)には蛋白質の熱分析の講義の後に,実習があります.テーマは高分子,無機材料,医薬品,等温滴定型熱量計,顕微熱分析の中から3テーマを選びます.両日とも夕方には個別相談のコーナもあります.申し込みは日本熱測定学会のホームページにある用紙をFAXまたはE-mailでお送りください.なお3月2日(金)には最新の熱分析装置を使った応用例のワークショップもひらかれます. 参加費 協賛学協会会員の場合:2月29日,3月1日の両日参加は30,000円,いずれか1日の参加は16,000円 申込締切 当日受付可(定員:2月29日80人,3月1日40人) 申込・連絡先 101-0032 東京都千代田区岩本町1-6-7 宮沢ビル601 日本熱測定学会事務局同上 TEL 03-5821-7120,FAX 03-5821-7439,E-mail:netsu※mbd.nifty.com URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscta/index.html 計算材料科学のフロンティア勉強会 主 催 日本金属学会計算材料科学研究会,CMRI計算材料科学研究拠点 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年3月6日(火)〜7日(水) 場 所 産業技術総合研究所 関西センター 人間計測棟会議室(大阪府池田市緑が丘) 内 容 最新の電子構造計算や分子動力学法,自由エネルギー計算など,計算材料科学の最新の手法や理論を基礎からじっくり学ぶ勉強会を2日間にわたって開催します.企業・大学・国研の若手研究者や学生・院生の参加を推奨します.12名の講師の先生方には,計算法の基礎理論や手法の概要の理解を主目的に講義いただきます.基礎方程式や参考文献などを含むパワポのプリントを可能な限り配布し,理解を助けます. 参加費 無料 申込締切 2012年2月29日(水)(定員60名) 申込・連絡先 563-8577 大阪府池田市緑が丘1-8-31申し込み先:産業技術総合研究所・ユビキタスエネルギー研究部門・武 由紀子y-take※aist.go.jpまで「勉強会参加希望」という表題のメイルで,(1)名前,(2)所属(学生・院生の場合は学年),(3)懇親会への参加の有無を記入して申し込み.問い合わせ先:同・香山正憲 m-kohyama※aist.go.jp,TEL 072-751-9641,FAX 072-751-9714,E-mail:y-take※aist.go.jpまたはm-kohyama※aist.go.jp SPring-8グリーンエネルギー研究会(第6回)〜燃料電池の最前線〜 主 催 SPring-8利用推進協議会 研究開発委員会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年3月9日(金)13:00〜17:20 場 所 研究社英語センタービル(東京都新宿区神楽坂1-2) 内 容 本研究会では,「グリーンエネルギー」を環境にやさしいエネルギーと定義し,環境にやさしい次世代電池(燃料電池,二次電池,太陽電池など)や次世代触媒(環境触媒,光触媒など)にかかわる物質・材料の構造と機能の原子レベルの科学的解明を行い,それに基づいてグリーンエネルギー分野の着実な進展を支援することを目的として活動しています.グリーンエネルギーにかかわる材料開発を取り巻く最新の情報を交換するとともに,放射光を利用する実験を中心とした実験手法・解析手法に関する啓蒙・習得を目指します. 参加費 無料 申込締切 2012年3月2日(金)(定員100名) 申込・連絡先 679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1 高輝度光科学研究センター 産業利用推進室 事務局 TEL 0791-58-0924,FAX 0791-58-0830,E-mail:greenenergy※spring8.or.jp URL http://www.spring8.or.jp/ext/ja/iuss/ 金属学会セミナー 高温過酷環境を制する耐食材料/コーティングのさらなる挑戦─最近の耐食性理論と長寿命材料の開発・実用化─ 主 催 日本金属学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年3月15日(木)〜16日(金) 場 所 東京工業大学百年記念館 フェライト会議室(東京都目黒区) 内 容 経済のグローバル化が進むとともに,脱炭素,資源循環型社会をめざして地球環境を配慮した工業製品,装置などの生産,利用が不可欠な世界情勢となっている.そのため,環境/エネルギー関連機器およびプラントにおいては宿命的ともいえる一層の高効率化とCO2低減,省資源が強く要請される時代が到来している.また一方で,再生可能エネルギーの利用も増えつつあり,エネルギー源の多様化と経済性を重視する将来動向とも相まって装置材料に対するコスト/寿命/信頼性の要求も厳しくなってきている.これら環境,エネルギー機器を支える高温耐食材料/コーティングの性能,耐久性の向上はもちろん,寿命予測,損傷解析などの応用技術も将来的にわたり重要な領域と位置付けられる.次世代技術の研究開発には腐食環境評価と腐食機構,材料設計理論を充分に理解した上で過酷環境を克服する新材料の見定めと発想の転換が必要となっている.本セミナーでは同分野の第一線の研究者や入門者を対象に高温耐食材料,コーティング開発,応用にかかわる最近の耐食性理論,材料設計の考え方,今後の課題などを整理,提供する. 参加費 (事前申込)会員(協賛学協会会員含む)15,000円,学生8,000円,(当日申込)会員(協賛学協会会員含む)18,000円,学生10,000円,非会員25,000円 申込締切 2012年3月5日(月)(定員100名) 申込・連絡先 980-8544 仙台市青葉区一番町一丁目14-32 日本金属学会 セミナー参加係 TEL 022-223-3685,FAX 022-223-6312,E-mail:meeting※jim.or.jp URL http://www.sendai.kopas.co.jp/METAL/EVENTS/seminar/index.html 日本技術士会化学部会3月度講演会 主 催 日本技術士会化学部会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年3月22日(木)13:30〜17:00 場 所 機械振興会館 B3階1号室(東京都港区) 内 容 講演1「新薬開発の物語〜ピオグリタゾンについて」(仮題)目黒寛司(元武田薬品研究開発本部長),講演2「超臨界流体の正しい使い方とナノ材料への応用〜“何でも溶かす溶媒”ではありません」依田 智(産総研ナノシステム研究部門・技術士) 参加費 日本技術士会,日本セラミックス協会会費1,000円(技術士補およびJABEE認定コース修了者も会員並み),一般2,000円 申込締切 2012年3月15日(木) 申込・連絡先 319-1416 茨城県日立市田尻町1-21-7 伊東技術士事務所 伊東亮一 TEL 0294-42-7645,FAX 0294-42-7645,E-mail:rito66642※ybb.ne.jp URL https://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php 「耐火物における炭素の現状と今後」に関する講演会 主 催 岡山セラミックス技術振興財団 共 催 耐火物技術協会中国四国支部,日本セラミックス協会中国四国支部 日 時 2012年3月22日(木)9:35〜17:10 場 所 岡山セラミックスセンター セミナー室(備前市西片上1406-18) 内 容 耐火物産業においては,国内産の原料調達率は極めて低く,海外からの原料供給に依存せざるを得ない状況にあります.国内調達が困難な原料の1つで大部分を中国に依存している「黒鉛原料」を取り上げ,中国での黒鉛原料や耐火物の状況,我が国における炭素系耐火物の情報や今後の炭素原料の調達や使用方法のあり方など,炭素に関連した講演会を開催します.関係の方々,多数のご参加をいただきたくご案内申し上げます.なお,2011年4月開催を3月発生の大震災の影響で延期していたものです. 定 員 50名(定員到達で締切) 参加費 主催・共催団体会員5,000円,会員外10,000円(資料・昼食代含.当日受付で受領.) 申込・連絡先 (1)2012年2月29日(水)までに申込書を担当者までFAXあるいはメールでご連絡ください.(2)万一,お申込後に欠席となった場合は,極力,代理の方の出席をご配慮ください.(3)担当者(申込先)705-0021 備前市西片上1406-18 岡山セラミックス技術振興財団 溝田恭夫 TEL 0869-64-0505,FAX 0869-63-0227,E-mail:mizota※optic.or.jp 日本顕微鏡学会第68回学術講演会 主 催 日本顕微鏡学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年5月14日(月)〜16日(水) 場 所 つくば国際会議場(茨城県つくば市) 内 容 日本顕微鏡学会は1949年に発足後2009年に60周年を迎え,新たな発展を期しています.本会の目的は,会員の研究発表,知識の交換ならびに会員相互間および関連学協会との連絡提携の場となり,顕微鏡学の進歩発展を図り,もって学術,文化の発展に寄与することです.その目的を達成するために,毎年,学会誌および学術図書の発行や,研究発表会,講演会,懇談会等の事業を行っています.60周年の節目として,2011年9月に「JEM60周年記念号」を発刊し,2011年12月には「日本の電子顕微鏡技術の発展」を発刊する予定です.そして,2012年5月14日〜16日の3日間,つくば市で学術講演会を開催いたします.今回の学術講演会は,参加予定約800人の会員による一般講演を中心に,瀬藤賞講演,特別講演(演者:黒岩常祥教授,森田清三教授),シンポジウム,特別セッション,冠ワークショップ,チュートリアル,セッション,企業展示などを企画しています.本学術講演会のテーマは近年の学会活動を反映して「顕微鏡科学の新たな融合」といたしました.学術講演企画では,第一線で活躍中の研究者がその成果を発表し,顕微鏡がどのような研究に使われて進展してきているのか,新たな研究がどのような方向性や展開を示しているのかを知る機会にいたします.同時に,最先端技術を駆使した電子顕微鏡と光学顕微鏡が大いに活躍し,社会へ貢献していることもアピールいたします. 参加費 協賛学協会会員は会員と同様 申込・連絡先 TEL 03-5389-6640,FAX 03-3368-2827,E-mail:jsm-desk※bunken.co.jp URL http://www.microscopy.or.jp/conf2012/ 第50回日本接着学会年次大会 主 催 日本接着学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年6月29日(金)〜30日(土) 場 所 コラッセふくしま(福島県福島市三河南町1番20号) 申込締切 2012年3月9日(金)必着 申込・連絡先 556-0005 大阪市浪速区日本橋4-2-20(コア日本橋ビル2F)日本接着学会事務局 TEL 06-6634-7561,FAX 06-6634-7563,E-mail:adhesion※mist.ocn.ne.jp URL http://adhesion-centjp.sakura.ne.jp/doc/50th-annual.html 第8回アジア電子セラミックス会議 主 催 Local Organizing Committee of the 8th Asian Meeting on Electroceramics, Universiti Sains Malaysia 協 賛 日本セラミックス協会電子材料部会ほか 日 時 2012年7月1日〜5日 場 所 Shangri-La's Rasa Sayang Resort and Spa(Penang, Malaysia) 内 容 基礎固体物理学,物質科学,各種機能デバイスへの応用を含む電子セラミックスの科学と技術. 演題登録締切 2012年2月10日 アブストラクト受理期限 2012年3月10日 早期登録・宿泊予約締切 2012年4月15日 原稿提出締切 2012年6月28日12:00 演題登録・問合先 URL http://www.amec-2012.org/index.php 平成24年度工学教育研究講演会 主 催 日本工学教育協会 協 賛 IEEE Education Society Japan Chapter,化学工学会,日本機械学会など47学協会を予定ほか 日 時 2012年8月22日(水)〜24日(金) 場 所 芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲) 内 容 今年度大会テーマ「工学教育で日本の将来を担う人材を」工学・技術者教育に関する研究発表・講演会 参加費 未定 申込締切 2012年3月5日(月) 申込・連絡先 108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館4F 日本工学教育協会事務局 川上 TEL 03-5442-1021,FAX 03-5442-0241,E-mail:kawakami※jsee.or.jp URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsee/taikai/menu01.html 国際MRS連合 電子材料国際会議2012IUMRS-ICEM2012 主 催 日本MRS 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年9月23日(日)〜28日(金) 場 所 パシフィコ横浜(神奈川県横浜市) 内 容 IUMRS-ICEM2012は,先端電子材料及びその関連材料にを中心に,国際MRS連合の国際会議シリーズの一つとして横浜で開催されます.電子材料等は,今日の地球的課題,特に環境・エネルギー問題等を解決するためにキーとなるものです.横浜でのICEM2012は,電子材料と関連材料技術の先端科学の対するチャレンジを更新するイベントとなることが期待されており,会期中は世界中から参集した材料研究の最先端で活躍する著名な科学者達が研究結果を披露し,公開講義も行います.各々のシンポジウムは,招待講演,口頭講演およびポスター講演から成ります.材料科学技術,工学にとって今日的に重要な,広範なトピックスがハイライトされ,材料科学者に対して地球的課題解決に挑戦する機会を提供します.本会議は約40のシンポジウムから成り,全参加者数は2,000人程度となる見込みです. 参加費 早期登録(7月24日(日)締切)[国内参加者]MRS-J・協賛学会会員:65,000円,非会員:75,000円;[海外参加者]各MRS・協賛学会会員:65,000円,非会員:70,000円;[学生(国内/海外)]MRS-J・協賛学会会員:30,000円,非会員:40,000円:事後登録(7月25(月)以降 当日会場にて支払い)[国内参加者]MRS-J・協賛学会会員:70,000円,非会員:80,000円;[海外参加者]各MRS・協賛学会会員:70,000円,非会員:75,000円 申込締切 申込・連絡先 105-0003 東京都港区西新橋1-5-10 新橋アマノビル6階 IUMRS-ICEM2012運営事務局(未踏科学技術協会内)担当:室井るみの TEL 03-3503-4681,FAX 03-3597-0535,E-mail:iumrs-icem2012※sntt.or.jp URL http://iumrs-icem2012.org/ 第10回エコバランス国際会議 EcoBalance2012 主 催 日本LCA学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年11月20日(火)〜23日(金) 場 所 慶應義塾大学 日吉キャンパス(神奈川県横浜市) 内 容 エコバランス国際会議は,1994年以来ライフサイクルアセスメント(LCA)について議論する会議として2年ごとに開催され,ライフサイクル思考に基づく持続可能性に関する評価手法の開発や適用に関する議論をする場として発展してきました.これまでエコバランス国際会議は様々な国々から,産官学の幅広い分野にわたる多くの参加者を迎えております. 第10回においても,多面的な議論を展開するため,国際ネットワークをもとに協調し,相互理解を深める場を提供することを目的に会議を企画しております. 参加費 【OECD加盟国】早期登録(8月22日締切):日本LCA学会会員45,000円,非会員55,000円,学生20,000円,懇親会費10,000円/普通登録料:日本LCA学会会員55,000円,非会員65,000円,学生20,000円,懇親会費10,000円//【OECD非加盟国】早期登録(8月22日締切):日本LCA学会会員30,000円,非会員40,000円,学生10,000円,懇親会費10,000円/普通登録料:日本LCA学会会員40,000円,非会員50,000円,学生10,000円,懇親会費10,000円 申込締切 早期登録締切日:2012年8月22日,普通登録:会期中も受付(定員:なし) 申込・連絡先 105-0003 東京都港区西新橋1-5-10 新橋アマノビル6階 第10回エコバランス国際会議事務局(未踏科学技術協会内) 担当:室井るみの TEL 03-3503-4681,FAX 03-3597-0535,E-mail:EcoBalance2012※sntt.or.jp URL http://ilcaj.sntt.or.jp/EcoBalance2012/ 第9回江崎玲於奈賞 ナノサイエンスあるいはナノテクノロジーに関する研究に携わり,顕著な研究業績を挙げた研究者を顕彰することにより,科学技術の振興,ひいては産業の活性化に寄与する. 対象者 日本国内の研究機関においてナノサイエンスあるいはナノテクノロジーに関する研究に携わり,世界的に評価を受ける顕著な研究業績を挙げた研究者,原則1名 内 容 本賞(賞状),副賞(1,000万円),記念品 推薦受付 2012年3月6日(必着) 募集方法 ナノサイエンスおよびナノテクノロジー関連の国内主要36学会等の長,国内においてナノサイエンスおよびナノテクノロジー分野の研究を実施する主要な研究機関および大学等の長(110機関),つくばサイエンス・アカデミー運営会議委員35名に対し,推薦を依頼 選考方法 江崎玲於奈賞委員会による審査を経て受賞者を決定. URL http://www.i-step.org/prize/esaki/index.htm 徳山科学技術振興財団平成24年度国際交流助成 助成対象 新材料分野およびこれに関連する技術分野の海外における国際集会等に参加する研究者(ただし,大学等および公的研究機関に常勤する45才未満の者)に対し,出張経費の一部を援助します.助成は公募とし,選考のうえ決定します.なお,学長,学部長または研究所長の推薦が必要です. 助成対象期間 2012年6月〜2013年5月開催の国際集会 助成金額 1件10〜30万円(開催地により異なる),10件程度. 申込締切 2012年3月30日(金)正午必着 申請書 財団ホームページ(http://www.tokuyama.co.jp/zaidan/)より入手下さい. 問合先 105-8429 東京都港区西新橋1-4-5 トクヤマビル(公財)徳山科学技術振興財団 TEL 03-3597-5072,FAX 03-3597-5009,E-mail: zaidan※tokuyama.co.jp |