参加募集

第75回技術セミナー インフラを支える鉄鋼材料の腐食と防食技術

主 催腐食防食学会研究事業委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年5月31日(木)9:30〜16:45

場 所全水道会館5階中会議室(東京都文京区)

内 容鉄鋼材料は強度や加工性に優れ,安価であるため,道路,鉄道,河川,港湾,建築,電力,水道,ガス等の施設(ここではインフラと呼ぶ)で用いられていますが,屋外その他の環境においてさびやすい(腐食しやすい)欠点があります.近年は高度経済成長期に集中的に整備されたインフラの高齢化が進展し,各種の損傷や事故が報告されています.これらは鉄鋼材料の腐食が主な原因となっているものが多く,インフラへの鉄鋼材料の使用には,腐食現象の正しい理解と適切な防食技術の適用が必要となります.そこで,鉄鋼材料の腐食現象の考え方を基礎から解説するとともに,種々の環境における腐食現象とそれに対する防食技術について事例を交えてわかりやすく解説し,インフラに関する研究開発,設計,施工,点検,管理に携わる方のお役に立つことを目的としています.

参加費正会員・特別会員・協賛会員16,200円,学生会員無料(資料は有料),会員外27,000円

定員70名(先着順)

申込・連絡先113-0033文京区本郷2-13-10 腐食防食学会事務局 TEL 03-3815-1161,FAX 03-3815-1291,E-mail:naito-113-0033※jcorr.or.jp

URLhttps://www.jcorr.or.jp/yotei/75seminar.html


参加募集

第7回JACI/GSCシンポジウム〜GSC化学がつなぐイノベーション〜

主 催新化学技術推進協会

後 援経済産業省,文部科学省,環境省ほか

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年6月14日(木)〜15日(金)(14日(木)9:30〜19:30,15日(金)9:30〜16:55)

場 所ANAクラウンプラザホテル神戸(兵庫県神戸市)

内 容持続可能な発展に向けた化学イノベーションの推進を目的として,「化学がつなぐ」新たなイノベーションの共創に向け,有識者による幅広い分野からの講演,GSCに関わる優れた活動に対する表彰,パネルディスカッション,学術ポスター発表と企業・団体展示を同時に実施するExhibition等を企画しています.

参加費JACI会員・大学・官公庁・後援団体会員10,000円,一般15,000円,学生2,000円

参加申込締切2018年5月31日(木)

申込・連絡先102-007東京都千代田区三番町2番地 三番町KSビル2F新化学技術推進協会事業部 TEL 03-6272-6880,FAX 03-5211-5920,E-mail:jacigsc7※jaci.or.jp

URLhttp://www.jaci.or.jp/


参加募集

X線分析講習会「蛍光X線分析の実際(第10回)」

主 催日本分析化学会X線分析研究懇談会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年7月3日(火)〜5日(木)(3日9:30〜18:00,4日9:00〜18:30,5日9:00〜17:00)

場 所東京理科大学記念講堂,大会議室1号館17階(東京都新宿区神楽坂1-3)

内 容(1日目講義)蛍光X線分析入門,測定装置の使い方,スペクトルの読み方,定量分析,FP法の理解,良いデータを測定するコツを学ぶ.(2日目講義)試料調製のノウハウ,ハンドヘルドXRFの活用,薄膜の膜厚を測る,全反射蛍光X線分析の活用法,SEM-EDXとの比較,標準物質,食品等各種試料への応用事例を通して分析法を理解.(3日目実習)卓上型ED,WD-XRF装置による実習;各種コースから2つ選択.

参加費◇実習+講義(3日間)
主催・共催学会会員25,000円(学生15,000円),協賛学会会員30,000円(学生20,000円),一般40,000円(学生25,000円)
◇講義のみ(2日間)
主催・共催学会会員15,000円(学生7,000円),協賛学会会員20,000円(学生10,000円),一般27,000円(学生13,000円)

申込締切講義先着100名,実習先着64名(定員になり次第締切)

申込・連絡先162-0801東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンターX線分析講習会ヘルプデスク,FAX 03-3368-2827,E-mail:jsac-xray※bunken.co.jp

URLhttp://www.a-chem.eng.osaka-cu.ac.jp/xbun/


参加募集

第58回電気化学セミナー

主 催電気化学会関西支部

協 賛応用物理学会,大阪科学技術センター,関西大学化学生命工学部ほか

日 時2018年7月9日(月)〜10日(火)(9日9:50〜17:00,10日10:00〜17:10)

場 所関西大学梅田キャンパス大ホール(大阪府大阪市)

内 容電気自動車や定置用の蓄電池として,リチウムイオン電池の導入が進み,より一層の高エネルギー密度化と高出力化,高安全化を達成可能な蓄電池として,無機固体電解質を用いた全固体電池が注目を集めています.基礎的研究から全固体電池の構築プロセスに至る応用的研究までを対象に,全固体電池開発第一線で活躍の産・官・学研究者に詳しく解説いただきます.

参加費会員(法人・協賛学協会員を含む)20,000円(消費税込),学生会員(協賛学協会を含む)3,000円(消費税込),会員外30,000円(消費税込)

申込締切2018年6月29日(金)(定員240名)

申込・連絡先564-8680大阪府吹田市山手町3-3-35 関西大学化学生命工学部化学・物質工学科内 電気化学会関西支部事務局 荒地良典 TEL 06-6368-0952,FAX 06-6368-0952,E-mail:ecsj_kansai※cm.kansai-u.ac.jp

URLhttp://kansai.electrochem.jp/seminar.html


参加募集

「グリーンエネルギー変換工学」第7回国際セミナー

主 催山梨大学

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年8月22日(水)〜23日(木)(22日9:00〜17:00,23日9:00〜12:00)

場 所山梨大学甲府キャンパス(山梨県甲府市武田4-4-37)

内 容エネルギー・環境問題解決のため,グリーンエネルギー変換・貯蔵技術の更なる発展は必須の課題です.燃料電池,太陽エネルギー,エネルギー変換,新エネルギー創出等の分野の大学院生を中心とした若手研究者を対象とし,関連分野で先導的役割を果たしている先生方の講演と,参加者のポスター発表・少人数のグループディスカッションを通じて通常の学会では得られない深い認識と研究交流の促進をめざします.

参加費無料

申込締切2018年6月30日(土)

申込・連絡先400-8511山梨県甲府市武田4-3-11山梨大学大学院グリーンエネルギー変換工学特別教育プログラム事務担当 TEL/FAX 055-220-8621,E-mail:is-green※ml.yamanashi.ac.jp

URLhttp://green.yamanashi.ac.jp


参加募集

平成30年度工学教育研究講演会

主 催日本工学教育協会,東海工学教育協会

協 賛日本セラミックス協会ほか47学協会

日 時2018 年8月29日(水)〜31日(金)(29日8:55〜19:30,30日9:00〜18:00,31日9:00〜16:40)

場 所名古屋工業大学(愛知県名古屋市)

内 容今,Industry4.0やSociety5.0という言葉が社会の在り様,人の生き方の変化を予見させ,変革の世紀を迎えたとの認識が共通化しつつある.基礎力・専門力を備えた,既存の問題を解決する人材が求められ,これからの変革期の工学教育には,価値観の転換や新たな価値を生み出す「ことづくり」の人材輩出が今まで以上に求められよう.多様な理工系人材育成のための方向性と,それを支えるべきダイバーシティのある教育体制について議論する.

参加費(予定)(事前振込 会員10,000円,非会員15,000円),協賛学協会会員は登壇者資格有

事前払込申込締切 2018年7月13日(金)

申込・連絡先108-0014東京都港区芝5-26-20建築会館4F日本工学教育協会事務局 川上理英 TEL 03-5442-1021,FAX 03-5442-0241,E-mail:kawakami※jsee.or.jp

URLhttps://www.jsee.or.jp/event/conference


参加募集

第56回炭素材料夏季セミナー

主 催炭素材料学会 次世代の会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年9月10日(月)〜11日(火)(10日 13:00〜17:00(宿泊費込),11日9:00〜15:00)

場 所西浦温泉ホテル龍城(愛知県蒲郡市)

内 容講演会,企業の研究トピックスや会社紹介,学生によるポスター発表,懇親・交流会

参加費炭素材料学会・協賛学会員27,000円,学生※17,000円,炭素材料学会・協賛学会賛助もしくは法人会員32,000円,非会員37,000円

申込締切2018年7月20日(金)予定(定員60名)

申込・連絡先162-0801東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター 炭素材料学会 炭素材料夏季セミナーヘルプデスク 担当 山本欣弥 TEL 03-5389-6359,FAX 03-5227-8632,E-mail:tanso-summer※bunken.co.jp

URLhttp://www.tanso.org/contents/event/seminar/summer-seminar56.html


候補者推薦募集

第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞

対象分野人文学,社会科学,自然科学

対象者以下の@Aの条件を満たす者を対象.論文等の業績のみにとらわれず,将来我が国の学術研究発展に寄与が期待される優秀な者,経済的に困難な状況や厳しい研究環境下でも創意工夫を凝らし,主体的に研究を進めている者等多様な観点から推薦願います.@我が国の大学院博士後期課程学生(区分制の後期か医学,歯学,薬学,獣医学履修の4年制か一貫制の3年次以上または後期3年のみの博士課程に2018年5月1日に在学している,2018年4月1日現在34歳未満の者,A学業成績優秀・豊かな人間性を備え,意欲的かつ主体的に勉学・研究活動に取り組んでいる者(海外からの留学生で上記条件を満たす者含む)

受付期間2018年6月4日(月)〜6月8日(金)17:00(締切)

推薦書提出・問合先102-0083東京都千代田区麹町5-3-1 日本学術振興会人材育成事業部研究者養成課「日本学術振興会 育志賞」担当 TEL 03-3263-0912,※電子申請システムを使用して行う.紙媒体での応募受付なし.推薦書等様式や推薦要項,推薦募集ポスターは下記HPよりダウンロード可

URLhttp://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html


助 成

第11回(2019年度)井上リサーチアウォード

対 象自然科学の基礎的研究で博士の学位を2010年4月1日以降に取得(2019年3月31日現在,取得後9年未満)で国内の国公私立大学,大学共同利用機関に所属か所属予定の研究者.出産・子の養育のためやむおえず研究活動中断の場合,その期間は学位取得後年限に含めない.

助成金額と期間1人当たり500万円,使途は本研究推進に直接寄与する経費(共同研究員雇用の経費含む)とし間接経費等機関の共通経費には使用不可.研究期間2年.

採択予定数4 名以内,うち1名以上女性研究者

応募方法公募(自薦).申請書と所属長の 承諾印を捺印の承諾書を郵送,申請書は下記E-mail宛にも送信.http://www.inouezaidan.or.jp からダウンロード可.

締切2018年7月31日(火)(必着)

応募書類提出・連絡先150-0036東京都渋谷区南平台町15-15 南平台今井ビル601 井上科学振興財団 TEL 03-3477-2738,FAX 03-3477-2747,E-mail:inoue-fs※inoue-zaidan.or.jp


助 成

2019年〜2020年開催藤原セミナー募集

対象分野自然科学の全分野

応募資格我が国の大学等学術研究機関に所属する常勤の研究者

開催件数2件以内

開催費用援助額1件12,000千円以内(総額24,000千円以内)間接経費・管理経費は対象外.

セミナーの要件@国際的にも学問的水準が高く,テーマはなるべく基礎的で関連分野を含めた発展に寄与するもの.二国間会議,定期的な国際会議とその準備会議,サテライト会議は 対象外,A参加者は50〜100人程度とし,外国人研究者がその5分の1程度含まれること.国内外の優れた研究実績を有する若い専門研究者の参加を奨励,B開催対象期間は2019年1 月1日〜2020年12月31日,C開催地は日本国内,D開催日数は2〜4日以内,E参加者がセミナー開催期間中起居を共にすることを原則とし,計画された講演・討論のほか個人的討論等自由な雰囲気で学問的交流と人間的接触を深め,永続する協力の基盤を作るようなもの.

申請受付期間〜2018年7月31日(火)(必着)

申請書提出・申込先104-0061東京都中央区 銀座3-7-12 藤原科学財団 TEL 03-3561-7736,FAX 03-3561-7860

URLhttp://www.fujizai.or.jp


候補者推薦募集

第35回(2018年度)井上学術賞

対 象自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績を挙げた2018年9月20日現在50歳未満の研究者へ賞状および金メダル,副賞200万円,授賞件数5件以内.※受賞者は原則1件1人.特に複数人必要の場合,研究者らの寄与が同等と示すこと.この場合も1件として取り扱う.

提出書類HPよりダウンロードの受賞候補者推薦書1部,業績主体文献5編以内各2部

推薦件数各推薦学会から2件以内

締切2018年9月20日(木)(必着)

推薦書提出先井上科学振興財団


候補者推薦募集

第35回(2018年度)井上研究奨励賞

対 象2015年4月1日〜2018年3月31日(2015年度〜2017年度)の過去3年間に,理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において,新領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し,博士の学位を取得した2018年9月20日現在37歳未満の研究者へ 賞状および銅メダル,副賞50万円.授賞予定件数40件.※推薦者は原則として博士論文の作成を指導した研究者とする.

提出書類推薦者はHPよりダウンロードした受賞候補者推薦書,同PDF,博士論文本体と概要PDFファイル(冒頭に論文題目と候補者名記載)を,候補者が博士学位を取得の大学の学長に提出し,提出された学長は推薦件数枠範囲内で推薦書と提出物を学長名文書同封で郵送し,財団HPから推薦者提出の各PDFを送信.

締切2018年9月20日(木)(必着)

推薦書提出先井上科学振興財団


日本セラミックス協会への共催・協賛・後援等申請手続について

日本セラミックス協会(支部・部会を含む)主催でなく,また,経済的負担を伴わない共催・協賛・後援等を申請される方は,以下の手順に沿ってお手続きください.

共催および経済的負担を伴う行事につきましては,個別に対応しておりますので,kyosan-shinsei※cersj.orgまでお問い合わせください.

共催につきましては,初回申請をされた場合は理事会の承認が必要になりますので,最長4カ月かかる場合があります.

申請方法

申請は,当協会HPの「各種手続き」,「共催・協賛・後援等申請手続」より行ってください.

諾否のご連絡は,毎月20日午前中までに受信した申請につきましては,原則として申請内容が承認されてから翌月初めまでにE-mailにて諾否をご連絡致します.

◎当協会 会誌への掲載について

申請を承諾した行事についてのみ,当協会の会誌セラミックス誌会告に掲載します.

毎月20日午前中までに申請されたものについては,原則として翌々月1日発行号の会告欄に掲載しますが,誌面の都合上,開催日・申込締切日等を勘案し,後の号に掲載を順延することもありますので,予めご了承ください.なお,申請者にて特定月の掲載を希望する場合には,申請時にその旨お書きください.

申請頂いた時点で開催日や締切日が適切な掲載号に間に合わないものは,掲載致しません.

URLhttps://www.ceramic.or.jp/csj/n_kyosan.html

協賛・後援等申請フォームhttp://goo.gl/forms/RUPPa7NKbm

※日本セラミックス協会の支部・部会・研究会主催の行事の講演・参加募集記事についてはkaikoku※cersj.orgへ原稿添付でお送りください.毎月20日までに到着した原稿は,翌々月1日発行の号に掲載いたします.(原稿受信後数日以内に受取りのメール返信を致しますので,返信連絡がない場合にはお手数ですが,確認のご連絡をお願いします.)


提案募集

2018年度後期研究会

日本セラミックス協会では,セラミックスにおける境界領域的,萌芽的,学際的,業際的および生産技術的研究の発展を援助するため,研究交流・情報交換を活性化し,有志研究者の組織化の奨励を目的として研究会設置の提案を募集します.

申込内容○研究会設置申請書,○研究会提案書・研究会名称,提案者氏名(代表者,共同提案者),研究目標,研究内容,期間,開催予定,予算等

助成内容1件につき5万円以内

継続年数研究会の活動期間は年間とし,2018年4月〜2021年3月までとする.(継続の意思につきましては1年ごとに確認します)

締 切2018年7月31日(火)

採択決定2018年9月上旬

問合・用紙請求先69-0073 東京都新宿区百人町2-22-17 日本セラミックス協会 TEL 03-3362-5231,FAX 03-3362-5714,E-mail:jim-ask※cersj.org