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電流を流すと発熱する材料でインクを溶かして印字する装置 |
サーマルプリントヘッドは、アルミナセラミック基板上に発熱抵抗体を一列に配置し、これらを選択的に発熱させることで記録媒体に印字を行う電子デバイスである。構造が簡単でメンテナンス性に優れたプリンタを容易に実現できることから、モノクロ高速プリンターからフルカラーフォトプリンターまで広範囲に採用され、人々の生活には欠かせない存在となっている。 |
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製品の使用用途 |
感熱記録方式プリンター(サーマルプリンター) |
見学可能な博物館など |
京セラ ファインセラミック館
〒612-8501 京都市伏見区鳥羽殿6
TEL:075-604-3500
京セラ 鹿児島ファインセラミック館
〒899-4396 霧島市国分山下町1−1
TEL:0995-46-1100 |
Key-word |
サーマルプリントヘッド,感熱記録 |
市場に出回った年代 |
1975年〜現在
*現在とは記事作成時(2007年1月時点での情報です) |
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