参加募集
(社)日本セラミックス協会 関西支部 第8回若手フォーラム
主 催 日本セラミックス協会関西支部
協 賛 日本化学会,日本材料学会関西支部,粉体粉末冶金協会
会 期 2005年10月14日(金)13:30 〜 15日(土)12:00
会 場 NEC晴嵐会館(〒520-0834 滋賀県大津市御殿浜6-28,URL:
http://www.e510.jp/seirankaikan)
参加申込締切 2005年9月22日(木)定員(50名)になり次第締切
テーマ 「 役立つセラミックス、セラミックスを生かすために 」
開催の趣旨
関西支部では若手の勉強と交流・情報交換のため、毎年秋に1泊2日のフォーラムを開催しています。このフォーラムは、講師による数十分の話題提供をもとに参加者全員で長時間の討論を行うことで,深く理解できるようにします。今回は、これからセラミックスの研究や開発に取り掛かる人、取り組み始めて間もない人、あるいは改めてセラミックスの開発に取り組もうとしている人たちに、セラミックスの面白さやその生かし方に接する機会を提供します。さらに、先端の研究にも触れて、セラミックスの無限の可能性を考えてもらいたいと思います。産業界からの多数の参加を望みます。
プログラム
10月14日(金)
講演1-1「ラマン分光測定の原理とセラミックス応用について」
中田 靖 (堀場製作所・分析センター)
講演1-2「弾性表面波デバイスの開発・実用化」
門田道雄 (村田製作所・技術開発本部・圧電応用技術統括部部長)
講演1-3「関西を元気にするための産官学連携」
大平昌幸 (近畿経済産業局・産学官連携推進課・技術交流第一係長)
会社発表「製品や事業紹介」(企業参加者・他)
10月15日(土)
講演2-1「芸術としてのセラミックス」
笹山忠保 (信楽・前衛陶芸家)
講演2-2「非鉛系圧電セラミックスの作製とそれをタ−ゲットに用いた薄膜形成」
和田隆博 (龍谷大学・理工学部)
講演2-3「イオニクスデバイスのための固体電解質材料の開発」
辰巳砂昌弘(大阪府立大学大学院・工学研究科・機能物質科学分野・教授)
定員 50名
参加費 普通会員(個人会員,法人会員所属者)11,000円,学生 7,000円,非会員 16,000円
なお、上記参加費には、宿泊・懇親会・朝食・テキスト代を含んでいます。参加費は2005年9月30日までに振り込んでください。
振込先:東京三菱銀行 伏見支店 (店番:508)普通口座,口座名:日本セラミックス協会・関西支部・支部長・横尾俊信(ニホンセラミツクスキヨウカイカンサイシブヨコオトシノブ(字数制限のため27文字になっています),口座番号:0806705
申込方法 (1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)会員・学生・非会員の区別、(4)性別、(5)連絡先とE-mailアドレスを記し、下記へお申し込み下さい。E-mailでの申し込みを歓迎します。
申込・問合先 若手フォーラム事務局:〒520-8639 滋賀県大津市晴嵐2-7-1,日本電気硝子(株)技術部内,
山本 茂((社)日本セラミックス協会関西支部副支部長・若手フォーラム代表幹事)あるいは、高木雅隆,TEL 077-537-1381,FAX 077-534-3572,E-mail mtakagi@neg.co.jp
関西支部ホームページ URL:
http://www.ceramic.or.jp/skansai/index_i.html
<会場へのご案内>
NEC晴嵐会館(下記の地図をご参照下さい)
滋賀県大津市御殿浜6-28
TEL&FAX
077-537-1395
http://www.e510.jp/seirankaikan
電車をご利用の場合
■
JR琵琶湖線「石山」下車 北口(NEC関西側)から徒歩15分
または
■
JR琵琶湖線「石山」駅で京阪電車(石山坂本線)に乗り換えて、
一つ目の「粟津」駅下車 徒歩1分
:上記右地図では、JRと京阪電車の石山駅が離れている様に
描かれていますが、現在は跨線橋でつながっており、便利
になっています。
車をご利用の場合
■ 名神高速大津ICより約20分