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第11回 生体関連セラミックス討論会 |
詳細はこちら
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第27回整形外科セラミック・インプラント研究会 |
【日時】 |
2007年12月8日(土) |
【場所】 |
千里ライフサイエンスセンタービル(〒 560-0082 大阪府豊中市新千里東町1丁目4番2号) |
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20th International Symposium
on Ceramics in Medicine (Bioceramics20) |
【日時】 |
2007年10月24〜26日 |
【場所】 |
Nantes, France |
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7th Pacific Rim Conference on
Ceramic and Glass Technology (PacRim7) |
"Bioceramics and Biocomposites"のシンポジウムが開設されます。
【日時】 |
2007年11月11〜14日 |
【場所】 |
中国,上海 |
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Asian BioCeramics Symposium 2007
(ABC2007) |
【日時】 |
2007年9月25〜28日 |
【場所】 |
大阪市立大学学術情報総合センター(〒558-8585 大阪市住吉区杉 本3-3-138) |
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ニューセラミックス懇話会
バイオ関連セラミックス分科会第19回研究会 |
心臓や血管などの循環器は私たちの生命活動の根幹を成しています。したがって、循環器の機能を健全に保つための医療は、高い
QOLを実現する上でもきわめて重要です。一方で、患者への身体的負担をできるだけ軽くしながら、循環器疾患を効果的に治療するための技
術開発も進められ
ています。
循環器分野での医療を支えるバイオマテリアルには、整形外科や歯科などにおける硬組織再建とはまた違った物性が求められます。本研究会で
は、どのようなバ
イオマテリアルが循環器再建に実用化されているか、そのために求められる材料物性にはどのようなものがあるかについて、材料開発と臨床応
用の立場からご講
演頂きます。
【主催】 |
ニューセラミックス懇話会 バイオ関連セラミックス分科会 |
【共催】 |
大阪府立産業技術総合研究所 |
【日時】 |
2007年(平成19年)9月21日(金) 14:00〜17:00 |
【場所】 |
岩谷産業株式会社 大阪本社 9階 会議室 B(地下鉄御堂筋線 本町駅 (3)出口 より徒歩2分) |
【参加費】 |
バイオ分科会会員 無料 |
【プログラム】 |
講演(1) (14:00〜15:20) 本邦において種々の疾病に対して血管内治療が行われており、その領域は冠動脈や末梢血管等の多岐に渡り、外科的修復に比 べ患者に対して低侵襲である。川澄 化学工業においても、血管内治療用デバイスの製造販売を行っている。現在もディスポーザブル製品及びインプラントデバイ スの開発を進めており、これらのカ テーテル製品を開発するにあたり、医療機器メーカーの立場から材料選定やデザイン設計についてのアプローチ方法を述べ る。 講演(2) (15:40〜17:00) 薬剤溶出性ステントの導入で冠動脈インターベンション後の再狭窄の頻度が10%以下と激減したが、遅発性ステント血
栓症についての安全性懸念が問題となっている。今後のステント開発の方向性はステント血栓症と再狭窄のさらなる減少であ
る。 |
【問合先】
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ニューセラミックス懇話会事務局 |
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ニューセラミックス懇話会
バイオ関連セラミックス分科会第18回研究会 |
バイオ関連セラミックスを代表するものに人工骨があります。人工骨は骨の代替材料として機能しますが、元々骨の領域では自家骨移植が
行われており、これを軽減させる、すなわち優れた人工骨は自家骨を採骨しない低侵襲化をもたらすものです。
一方、外科領域の一部の手術ではさらに低侵襲な処置、治療がなされており、これは内視鏡とその周辺機器が必要になります。「見る」から
「治す」、胃カメ
ラと呼ばれた軟性チューブの先端に超小型フィルムを内蔵したものから、ファイバーの開発で直接体内を観察できるようになり、その後病変を
治療するための様
々な処置具の開発により、内視鏡治療は一気に加速されました。また、これらの機器類には沢山の材料技術が応用されていることもあります。
開腹手術を行って
いた患者さんの治療が大幅に低侵襲化され、診断機器による早期発見、早期治療と合わせて、多くの患者さんの命と手術時や術後の苦痛を救う
ことができるよう
になり、QOLの向上に寄与しています。
当日は、内視鏡の機器開発の歴史から最近の技術紹介、さらに実際の臨床での胎児外科治療の例を御紹介いただきます。
【主催】 |
ニューセラミックス懇話会 バイオ関連セラミックス分科会 |
【共催】 |
大阪府立産業技術総合研究所 |
【日時】 |
2007年(平成19年)6月22日(金) 午後2時〜4時50分 |
【場所】 |
財団法人 大阪科学技術センター地下1階 A会場(B-102),B会場(B-101) |
【参加費】 |
バイオ分科会会員 無料 |
【プログラム】 |
講演(1) (14:00〜15:20) 医療現場における内視鏡の活用は診断にとどまらず、病変の切開・凝固・止血など、さまざまな処置にも活用されている。ま た適用領域も消化管の内腔にとどま らず、近年では外科手術の領域でも内視鏡技術が積極的に応用されてきている。特にこの領域では、外科処置のための各種の 内視鏡関連機器が開発され、これら の登場によって外科手術の低侵襲化が実現されている。診断から治療まで、機器開発の歴史から最新の技術までを紹介する。 講演(2) (15:40〜16:50) 子宮内胎児の病態は、分娩までの間に時に不可逆的な子宮内進行・増悪を呈する。胎児・胎盤外科手術は、このようなハイリ スク児に子宮内で外科的処置を行 い、その出生後の長期的治療成績向上を目指すものである。発生学の知見を背景とするこの外科的治療を、一層効率的・安全 に施行するには、その支援技術であ る"新しい目(画像技術)と手(手術機器)"の開発が求められる。同時に、この手術で派生する倫理的諸問題についての検 討も不可欠である。今回は、その現 状と将来につき述べてみたい。 |
【問合先】
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ニューセラミックス懇話会事務局 |
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ニューセラミックス懇話会
バイオ関連セラミックス分科会第17回研究会 |
新規に開発された医用セラミックス等の生体材料を、臨床の現場で使用するには、非臨床試験・治験・承認申請の手続き等の過程を経て、医療機 器として 承認されることが必要です。新しい医療機器を早く臨床で使える、つまり早期の承認を目指すために、開発段階から承認申請までの各過程でポイン トとなる基本 的なことについて、開発に従事されている研究者の方々に関係のあることを中心に、わかりやすくお話したいと思います。
【主催】 |
ニューセラミックス懇話会 バイオ関連セラミックス分科会 |
【共催】 |
大阪府立産業技術総合研究所 |
【日時】 |
2007年(平成19年)4月20日(金) 午後2時〜5時 |
【場所】 |
岩谷産業株式会社 大阪本社 9階会議室(地下鉄
御堂筋線 本町駅 (3)出口 より徒歩2分) |
【参加費】 |
分科会会員:無料 |
【プログラム】 |
講演(1) (14:00〜15:20) 新規に開発された医用セラミックス等の生体材料を、臨床の現場で使用するには、非臨床試験・治験・承認申請の手続き等の過程 を経て、医療機器として承認さ れることが必要です。新しい医療機器を早く臨床で使える、つまり早期の承認を目指すために、開発段階から承認申請までの各過 程でポイントとなる基本的なこ とについて、開発に従事されている研究者の方々に関係のあることを中心に、わかりやすくお話したいと思います。 講演(2) (15:40〜17:00) 人工物を生体内に埋入させることによって起こるカプセル化反応を利用して、生体内において自らの移植用の組織体を自己の生体 成分から作成できる生体内組織 形成技術を開発している。これは、高い生着性と体内での成長性が期待され、煩雑な生体外での細胞操作などを一切必要としない 非常に安全且つ実際的な再生医 療技術として広い臨床応用が期待されている。本講演では、血管、心臓弁、ステントを例に開発状況と将来展望について述べる。 |
【問合先】
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ニューセラミックス懇話会事務局 |
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ニューセラミックス懇話会 バイオ関連セラミックス分科会
第16回研究会 |
【主催】 |
ニューセラミックス懇話会 バイオ関連セラミックス分科会 |
【共催】 |
大阪府立産業技術総合研究所 |
【日時】 |
2007年(平成19年)1月12日(金) 午後2時〜午後5時 |
【場所】 |
島津製作所 関西支社 マルチホール(大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル14F) |
【参加費】 |
分科会会員:無料 |
【プログラム】 |
講演(1) 最近、生化学・生物学などの基礎研究および臨床診断・治療への応用を目的として、細胞/分子レベルの生物学的・分子生物学的 なプロセスの空間的・時間的分 布をインビボで画像化する、分子イメージングが注目されている。この分子イメージングにおいて、分子プローブは対象とする生 物学的・分子生物学的なプロセ スを体外から測定するために用いる分析用試薬の役割を果たすものである。したがって、分子プローブの開発には、生体内で起 こっている生理的または病的な生 命現象に特異的に発現/変化する生体内分子に特異的、選択的に結合あるいは相互作用する分子の設計が不可欠である。本講演で は、PET、SPECTによる 分子イメージング用分子プローブの設計と開発について述べる。 講演(2) 磁気共鳴(MR)法は今日、日常的に利用される臨床画像診断法として定着している。その特徴は、高解像度の画像が無侵襲で得 られるため、繰り返して計測が できる点にある。この特性を生かして、特定の分子や細胞を画像化する「分子イメージング」へのMRの応用が始まっている。本 講演では、我々がこれまでに手 がけてきた細胞トラッキングを中心に、種々の新しい素材を用いたMRによる分子イメージングを紹介したい。 |
【問合先】
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ニューセラミックス懇話会事務局 |
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31st International Cocoa Beach Conference & Exposition on Advanced Ceramics and Composites "Bioceramics and Biocomposites
Symposium"のセッションが開設されます。 |
【日時】 |
2007年1月21〜26日 |
【場所】 |
Hilton Daytona Beach Resort and Ocean Center |
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