単分散シリカ球沈殿に見られる粒界モデル

写真の説明：
直径０．２３μと０．０９μの二種類の単分散球状シリカを調製し、容積比で ５：１に混合する。その沈殿の破面には乱れた配列の粒界が出現し、小球は ほとんどこの粒界上にあり、不純物と粒界とのかかわり合いを示している。

装置、撮影条件等：
走査型電子顕微鏡（ＪＳＭ−５０Ａ）、加速電圧　２０ｋＶ

出品者所属・氏名：
無機材研　下平高次郎、毛利尚彦

撮影者所属・氏名：
無機材研　堤正幸

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