1984年 入賞

リン酸三コバルト八水和物の球晶

写真の説明:
リン酸三コバルト八水和物はリン酸三コバルト紫色顔料の原料として古くから 使われた。この顔料の粒子形状は通常板状晶(5×8μm)である。しかし、 沈殿生成後20日間以上放置すると、あざやかな紫色球晶(φ60μm) に成長した。

装置、撮影条件等:
明石製作所製、MINI SEM 倍率2000倍

出品者所属・氏名:
千葉工大 戸田善久、橋本和明

撮影者所属・氏名:
千葉工大 橋本和明

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