マイクロステンドグラス

写真の説明：
Ｔｉのテトライソプロポキシドを加水分解し、できたゾルをスライドガラス上にディップコーティングした。それを８００℃で１時問処理した。

学術的な意義：
TiO₂の結晶化によって亀裂が生じ、それがまるでステンドグラスの鉛線の役割をしているようである． しかも膜厚の微妙な差により、中心部にほのかに干渉色が見られる．

装置、撮影条件等：
オリンパス　ＶＡＮＯＸＡＨＢＳ３

出品者所属・氏名：
（北海道立工業試験場）稲野浩行

撮影者所属・氏名：
（北海道立工業試験場）稲野浩行

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