★重 要★

MS Word のPDF作成ツールバー(ボタン)を押下して作成されたPDFには,(初期設定の場合)フォントの埋め込みがされません.必ず下記の解説にしたがってフォントの埋め込まれたPDFを作成ください.

フォントの埋め込みがされませんと、予稿集中の文字が意図しない文字に置き換わったり(文字化け)、文字の位置や間隔が狂って、文字同士が重なったりすることがあります.

日本セラミックス協会第18回秋季シンポジウム

予稿原稿作成・投稿要領

 Adobe PDF形式ファイルとMicrosoft Word形式ファイルの両方を電子投稿頂きます.ただし,作成ソフトをお持ちでない方は,従来通りのプリントされた原稿をご郵送ください.なお,協会では各種ワープロソフトで作成された文書ファイルからPDF 形式ファイルへの変換サービスは一切行いませんのでご了承ください.

 第18回秋季シンポジウムでは,発表者から投稿された電子ファイルを予稿集の作成にのみ使用し,そのままの形で一般公開することはありません.ただし,将来のシンポジウムでも同様の取り扱いとなることを保証するものではありません.その際には改めて,事前に告知致します.

A.原稿の投稿方法


   予稿原稿の受付は終了しました。

B.原稿見本

   

C.電子ファイルの作成方法

  1. ファイル形式
    Microsoft WordおよびAdobe PDFファイル形式の両方を投稿していただきます.

  2. 用紙の設定
    原稿に用いる用紙のサイズはA4 判(297mm×210mm)横とします.できるだけ以下のWord のテンプレートファイルをダウンロードして使用してください.
    MS Wordテンプレート
    Windows & Macintosh共用
    1段組
    2段組
    非圧縮
    圧縮
    (zip 形式)
    ブラウザの設定により,うまくダウンロードできない場合があります.その際は下段の圧縮(zip形式)済みのファイルをダウンロードしてください.

    このテンプレートは,和文-MS明朝,欧文-Times New Romanで作成されています(Macintoshの場合もMS Wordがインストールされている場合,MS明朝が使用可能です.)これ以外のフォントを使用する場合は,下記5..を参照ください.

    1)原稿は1件につき1枚で,A4用紙で作成してください.

    2)原稿は70%に縮小されますので,英文アブストラクトは9ポイント以上,本文は11ポイント以上のフォントをお使いください.また,本文が長くなる場合には段組にしてください.(原稿を70%に縮小し,文字・図の大きさを確認してから投稿してください.)

    3)本テンプレートを参照し,演題,所属,氏名,英文アブストラクト,日本語本文を書いてください.講演者には○をつけてください.日本語の所属・氏名とアブストラクトの間に1行空けてください.

    4)演題は強調文字(ボールド)で,英文アブストラクトは,演題,氏名,所属,アブストラクトの順に書いてください.概要は50〜100語とし,各項目間は『 / 』で区切ってください.また,予稿本文との間は線で区切ってください.

    5)英文アブストラクトの後に問合先(E-mailまたはFax)を書いてください.(発表者が学生会員の場合は指導教員にしてください.)

    6)マージンは,左右30mm,上下25mmです.

    7)図表のキャプションは,なるべく英語で書いてください.

    8)単位はSI単位を使用してください.(論文誌1995年1月号を参照してください.)


  3. Word およびPDF 原稿を作成する際のOS とアプリケーション
    OS はWindows2000/Me/XP, Mac OS 9.2 または各々これ以降のバージョンを推奨致します.PDF を作成するアプリケーションは,Adobe 社のAcrobat4.0 以降のバージョンを推奨致します.作成方法については下記リンクにて一例を紹介しますので,参照してください.

     PDFファイルの作成手順一例  <Windows編> | <Macintosh編>

     Adobe Acrobat 以外にも,PDF 形式のファイルを作成できるソフトウェアがあります.すべてをご紹介はできませんが,Windows のソフトウェアとしては,primopdf (http://www.primopdf.com/)あるいはCute PDF(http://www.cutepdf.com/)などのオンラインソフトがあります(協会では使用方法等のサポートはできませんのでご了承ください).


  4. 使用可能なフォントとフォントの埋め込みについて
     コンピュータの機種や使用されている環境により文字化けが発生する可能性があります.そのため,使用可能なフォントを以下のように制限させていただきます.
     また,必ずフォントが埋め込まれる設定でPDFファイルを作成ください.設定・作成方法についてはこちらに一例を掲載いたしますのでご参照ください.

     なお,指定のフォント以外を使用された場合や,フォントが埋め込まれていなかった場合は,ご希望の通り原稿が出力されないことがございますので,あらかじめご了承ください.

    MS 明朝,MS ゴシック(MS P 明朝,MS P ゴシックは使用しないでください),ヒラギノ明朝,ヒラギノ角ゴ,Courier, Courier-Bold, Courier-Bold Oblique, Courier-Oblique, Helvetica, Helvetica-Bold, Helvetica-Bold Oblique, Helvetica-Oblique, Symbol, Times-Roman, Times, Times New Roman, Times-Bold, Times-Bold Italic, Times-Italic, Zapf Dingbats



  5. 写真や画像などの解像度と大きさ
    電子投稿可能なファイルサイズは1ファイル3Mバイトまでとなっています.文書中の写真や画像の解像度は600dpi 程度を推奨します.解像度を上げすぎますと,ファイルサイズが大きくなりすぎます.解像度を下げすぎますと仕上がりが悪くなります.予稿集印刷時には約70%(A5判)に縮小されますので,この点を考慮して図および表の大きさを決めてください.最終印刷物は白黒になります.グラフ等で区別が必要な場合は,色ではなく,マーカーや線の種類で区別することをお勧めします.

  6. ファイル名
    ファイル名は講演番号+拡張子とします.

    例 1B01 の場合 1B01.doc および1B01.pdf(Mac OSをお使いの方も必ず拡張子を付けてください)

  7. 作成したPDF ファイルの確認
    いずれの方法で作成した場合も,必ずPDF閲覧ソフトウェアで印刷を行い,意図した原稿になっていることを確認してください.

[第18回秋季シンポジウムHPへ戻る]