Joint Conference of “International Conference on Electronics Packaging ”and “IMAPS All Asia Conference” 主 催 エレクトロニクス実装学会,IEEE CPMT Japan Chapter,IMAPS 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年4月17日(火)〜20日(金) 場 所 東京ビッグサイト(東京都江東区) 内 容 毎年春にIEEE CPMT Society Japan Chapterと共催しておりますICEP (International Conference on Electronics Packaging) を今年はIAAC(IMAPS All Asia Conference)と併催(Joint Conferenceとして開催)いたします.米国IMAPSから,オールアジアでの学会開催の要請を受け,JIEPの国際委員会を中心に検討し,アジア各国での輪番開催を提案しました.これに対して,中国,台湾,韓国,香港などアジアの実装キーメンバーから賛同いただき,第一回は日本で,以降は台湾,韓国で開催することになりました.その記念すべき第一回目のIAACとの併催になります.例年3日間ですが,今年は3日半の開催となり,一日目午後には,三次元実装をテーマとしたGlobal Business Council,二日目の午前中には,IAAC Special Sessionを開催します.多くの皆様のご参加をお待ちしております. 参加費 会員(協賛学協会会員含む)40,000円,非会員50,000円(Early Registration) 申込・連絡先 エレクトロニクス実装学会ICEP-IAAC2012事務局 E-mail:icep2012※jiep.or.jp URL http://www.jiep.or.jp/icep/ 日本セラミックス協会関西支部大会 日本セラミックス協会関西支部では平成24年度支部大会ならびに支部推薦による協会賞受賞記念講演会を下記の通り開催致します.多数のご参加をお待ち申し上げます. 日 時 2012年4月18日(水)15:00〜17:00 場 所 メルパルク大阪(大阪市淀川区宮原4-2-1)(JR新大阪・西出口より徒歩6分,地下鉄・新大阪4番出口より徒歩4分) 支部大会 (5Fカナーレ/15:00〜15:50) 議題・報告 (1)平成23年度事業報告,収支決算報告および監査報告 (2)平成24年度支部役員体制(案) (3)平成24年度事業計画,収支予算 (4)その他 協会賞受賞記念講演会 (5Fカナーレ/ 16:00〜17:00) 懇親会 (5Fコムナーレ/17:15〜19:15) (参加費6,000円 当日会場で受付) 連絡先 520-8639 滋賀県大津市晴嵐2-7-1 日本電気硝子(株)技術部内 日本セラミックス協会関西支部事務局 高木雅隆 TEL 077-537-1314,E-mail:mtakagi※neg.co.jp 日本膜学会第34回年会 主 催 日本膜学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年5月8日(火)〜9日(水)9:00〜18:00 場 所 早稲田大学西早稲田キャンパス63号館(東京都新宿区大久保) 内 容 人工膜,生体膜,境界領域膜の膜学の広範囲な内容を含む年会です.特別講演2件.人工膜,生体膜,境界領域膜の各シンポジウム3件.研究奨励賞受賞講演3件.一般発表90件.多彩なプログラムが組まれています. 参加費 会員(協賛学協会会員含む)8,000円,非会員11,000円,学生3,000円 申込締切 事前受付締切2012年4月15日(日)当日受付も可 申込・連絡先 113-0033 東京都文京区本郷5-26-5-702 日本膜学会事務局 木下 TEL 03-3815-2818,FAX 03-3815-2818,E-mail:membrane※mua.biglobe.ne.jp URL http://wwwsoc.nii.ac.jp/membrane/index.html The 3rd International Symposium on Advanced Microscopy and Theoretical Calculations(AMTC3) 主 催 ファインセラミックスセンターナノ構造研究所 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年5月9日(水)〜11日(金) 場 所 長良川国際会議場(岐阜県岐阜市) 内 容 最高水準の科学者を世界中から招聘し,ナノ構造解析あるいは材料設計に用いられる最先端の電子顕微鏡および理論計算の技術とその研究成果について議論する.産学官の研究者間における技術交流を促進するため,2年に1度定期的に行っており,今回が3回目の開催.本シンポジウムでは約24件の招待講演,および一般参加者によるポスター発表を予定している. 招待講演者(予定)(1)界面および粒界Y. Ikuhara(Univ. Tokyo/JFCC),S. Pennycook(ORNL),S. Mutoh(Nagoya Univ.),S. Stemmer(UC Santa Barbara),X. Q. Pan(Univ. Michigan);(2)電子線ホログラフィーおよびローレンツ顕微鏡T. Hirayama(JFCC),M. Hytch(CEMS-CNRS),R. Dunin-Borkowski(Peter Grunberg Institute, Julich);(3)環境TEMと動的計測N. Tanaka(Nagoya Univ./JFCC),Eric A. Stach(BLNL),N. D. Browning(UC Davis),Y. Zhu(BLNL),E. D. Boyes(University of York);(4)モデリングおよびシミュレーションI. Tanaka(Kyoto Univ. /JFCC),C. Delmas(Univ. Bordeaux),W. Y. Ching(Univ. Missouri-kansas City),M. Kohyama(AIST),S. Curtarolo(Duke Univ.);(5)材料科学のフロンティアS. Iijima(Meijo Univ.),M. Ruhle(MPI fur Metallforchung),I. Terasaki(Nagoya. Univ.),Z. Zhang(Zhejiang Univ.),R. Kanno(Tokyo Inst. Tech),M. Haruta(Tokyo Metro Univ.) 申込締切 なし 定員 約200名 申込・連絡先 460-0004 名古屋市中区新栄町2-13 栄第一生命ビルディング8階(株)コングレ 中部支社 E-mail:amtc3※congre.co.jp URL http://www.congre.co.jp/amtc3/ 第48回真空技術基礎講習会 主 催 日本真空協会関西支部,大阪府技術協会,日本真空工業会関西支部 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年5月22日(火)〜25日(金) 場 所 大阪府立産業技術総合研究所(大阪府和泉市あゆみ野) 内 容 実習を主にした・初級者のための真空技術基礎講習会 真空の基礎,真空ポンプ,計測,リークテスト等 参加費 主催団体会員52,000円,協賛団体会員55,000円(日本セラミックス協会会員)一般60,000円 申込締切 2012年5月7日(月)(定員60名) 申込・連絡先 594-1157 大阪府和泉市あゆみ野2-7-1 大阪府技術協会 TEL 0725-53-2329,FAX 0725-53-2332,E-mail:yamanaka※tri.pref.osaka.jp URL http://www.tri.pref.osaka.jp/dantai/g-kyoukai 日本技術士会化学部会5月度講演会 主 催 日本技術士会化学部会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年5月24日(木)13:30〜17:00 場 所 葺手第2ビル5階 日本技術士会会議室(東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル隣) 内 容 講演1「最近の中国における高速鉄道と都市鉄道」辻村 功(クノールブレムゼ鉄道システムジャパン(株)エンジニアリング プロジェクトエンジニア・機械部門技術士),講演2「水の物理化学と応用」杉原 淳(杉原科学技術研究所・化学部門技術士・元湘南工科大学教授),講演3「技術士になられた方へのウェルカムメッセージ」沢木 至(化学部門技術士) 参加費 日本技術士会,日本セラミックス協会会費1,000円(技術士補およびJABEE認定コース修了者も会員並み),一般2,000円(講演会終了後,同所で新合格者・JABEE修了者歓迎会実施.会費:別途2,000円,新合格者・JABEE修了者は無料) 申込締切 2012年5月17日(木) 申込・連絡先 319-1416 茨城県日立市田尻町1-21-7 伊東技術士事務所 伊東亮一 TEL 0294-42-7645,FAX 0294-42-7645,E-mail:rito66642※ybb.ne.jp URL https://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php 平成24年度北陸支部春季講演会 主 催 日本セラミックス協会北陸支部 後 援 日本セラミックス協会 日 時 2012年5月25日(金)14:30〜17:30 場 所 石川県工業試験場5階 第二研修室 (920-8203 石川県金沢市鞍月2-1) バスを利用する 北鉄バス「工業試験場」行[工業試験場]下車または「県庁」行[県庁前]下車徒歩約7分;タクシーを利用する 金沢駅西口から約10分 プログラム 1)「小形風力発電機市場の普及・拡大について」 ニッコー(株)住設環境機器事業部 環境エネルギー機器部 執行役員 部長 高田康宏 2)「パワーモジュール用セラミック放熱基板」(独)産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門 主幹研究員 平尾喜代司 参加料 一般:1,000円,学生:500円 申込先 920-8203 金沢市鞍月2-1 石川県工業試験場内 日本セラミックス協会北陸支部事務局 担当:北川賀津一 TEL 076-267-8086, E-mail:kitagawa※irii.jp URL https://www.ceramic.or.jp/shokurik/ 平成24年度九州支部支部大会・春季特別講演会 日 時 2012年5月25日(金)14:30〜17:00 場 所 九州大学西新プラザ(814-0002 福岡市早良区西新2-16-23 TEL 092-831-8104) 支部大会 14:30〜15:00 (1)平成23年度事業報告および収支決算報告書 (2)平成24年度事業計画および収支予算案 春季特別講演会 15:00〜17:00(参加費無料) 演題・講師 (1)「セラミック蛍光体のユニークな製造法と特性」 (佐賀大学)渡 孝則 (2)「CZ法を用いたLED用大口径サファイア基板の開発」(仮題) ((株)トクヤマ)縄田輝彦 懇親会 17:30〜19:30(会場未定) 問合先 E-mail:yutanaka※cstf.kyushu-u.ac.jp 日本セラミックス協会九州支部事務局 田中優実 812-8581 福岡市西区元岡744 TEL 092-802-2861,FAX 092-802-2862 第353回講習会 医工連携シリーズ 主 催 精密工学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年5月25日(金)10:00〜16:40 場 所 中央大学 後楽園キャンパス 2号館2階2215室および2221室(東京都文京区) 内 容 日本のお家芸である精密加工技術は,世界の「ものづくり」を牽引して参りましたが,現在では,中国,インドなどの経済発展の著しいBRICs諸国の台頭により,同技術の活躍の場は日本から世界へと移行しつつあり,危惧せざるを得ない状況であります.しかし近年では,「医工連携」なる新たな分野にて実用化がなされており,我が国の「強み」を最大限に生かした世界に通用する技術はまだまだ健在であります.そこで本講習会では,「医工連携」と「デジタル技術」「精密加工」を2回に渡り取り上げ,異業種技術のマッチングを目的として企画致しましたので,ものづくりに携わっておられる方のご参加をお待ちしております. 参加費 会員(賛助会員および協賛団体会員を含む)20,000円,非会員30,000円[会員・非会員とも講習会テキスト代含む]学生会員無料(ただし,講習会テキストご入用の場合は,4,000円をご負担ください)学生非会員6,000円(講習会テキスト代含む) 申込締切 2012年5月18日(金)(定員60名) 申込・連絡先 102-0073 東京都千代田区九段北1-5-9 九段誠和ビル2F 精密工学会 事務局 講習会係 TEL 03-5226-5191,FAX 03-5226-5192,E-mail:jspe_koushu※jspe.or.jp URL http://www.jspe.or.jp/event/koshukai/seminar.html 第7回マイクロ波材料とその応用国際会議・The 7th International Conference of Microwave Materials and their Applications MMA2012 主 催 MMA2012 後 援 The Alumni Society of Department of Physics, NTNU Northern California NTNUAAMaterials Research Society Taiwanほか 日 時 2012年6月3日(日)〜6日(水) 場 所 Howard International House, Taipei, Taiwan(台湾 Taiwan台北 Taipei) 内 容 MMM2012は,マイクロ波材料(誘電体,LTCC,ホトニック材料,メタマテリアル等)とその応用に関するもので,次のトピックスを挙げています.1.キャラクタリゼーション:材料の特性評価.2.プロセス:セラミックス材料の合成に関わる近年の進歩にホーカスを当て,新しい合成方法は,従来では得られなかったユニークな特性を得ています.3.モデリング:新規物質の合成,その結晶構造,マイクロ波特性のシミュレーションを含む.4.マイクロ波応用:パッシブ・アクティブ素子,パッケイジング技術,インテグレイトモジュール,及び将来のトレンドやマーケットを含む.5.低温同時焼結(LTCC):電子回路をセラミックスの中に焼き込む技術で,導電体,抵抗体,誘電体を同時焼成する技術.6.その他:新しいマイクロ波技術や,新しいマイクロ波材料とその応用に関係する課題.特別講演は,Neil McN Alford (FREng),Kwo Ray Chu(Academician of the Academy of Science of Taiwan),Jau Ho Jean (National Tsing Hua University)を予定しています. URL http://www2.phy.ntnu.edu.tw/MMA2012/ 色材協会関係コロイド化学セミナー 主 催 色材協会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年6月18日(月),19日(火),22日(金)9:00〜17:20 場 所 恵比寿3-12-8 東京塗料会館 地下会議室(東京都渋谷区) 内 容 界面活性剤とそれに関連する色材セミナー.やさしい界面活性剤,化粧品,香りの話しと,界面活性剤の研究最前線.色材をはじめ多くの製品に使用されている界面活性剤をテーマとして取り上げ,多彩な分野の講師陣により入門から応用,最前線まで幅広く解説していただきます. 参加費 主催および協賛団体会員33,000円,非会員44,000円,学生8,000円 申込締切 定員100名(定員になり次第締め切り) 申込・連絡先 150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-12-8 東京塗料会館201 色材協会事務局 TEL 03-3443-2811,FAX 03-3443-3699,E-mail:sky※minos.ocn.ne.jp The 6th International Conference on the Science and Technology for Advanced Ceramics(STAC-6) 主 催 STAC6実行委員会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年6月26日(火)〜28日(木) 場 所 メルパルク横浜(神奈川県横浜市) 申込・連絡先 物質・材料研究機構サイアロンユニット 西村聡之 URL http://stac6.jp 第354回講習会 医工連携シリーズ 主 催 精密工学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年6月29日(金)10:00〜16:40 場 所 中央大学 後楽園キャンパス(東京都文京区) 内 容 日本のお家芸である精密加工技術は,世界の「ものづくり」を牽引して参りましたが,現在では,中国,インドなどの経済発展の著しいBRICs諸国の台頭により,同技術の活躍の場は日本から世界へと移行しつつあり,危惧せざるを得ない状況であります.しかし近年では,「医工連携」なる新たな分野にて実用化がなされており,我が国の「強み」を最大限に生かした世界に通用する技術はまだまだ健在であります.そこで本講習会では,「医工連携」と「デジタル技術」「精密加工」を2回に渡り取り上げ,異業種技術のマッチングを目的として企画致しましたので,ものづくりに携わっておられる方のご参加をお待ちしております. 参加費 会員(賛助会員および協賛団体会員を含む)20,000円,非会員30,000円[会員・非会員とも講習会テキスト代含む]学生会員無料(ただし,講習会テキストご入用の場合は,4,000円をご負担ください)学生非会員6,000円(講習会テキスト代含む) 申込締切 2012年6月22日(金)(定員60名) 申込・連絡先 102-0073 東京都千代田区九段北1-5-9 九段誠和ビル2F 精密工学会 事務局 講習会係 TEL 03-5226-5191,FAX 03-5226-5192,E-mail:jspe_koushu※jspe.or.jp URL http://www.jspe.or.jp/event/koshukai/seminar.html 第7回関西支部学術講演会 主 催 日本セラミックス協会関西支部 協 賛 (予定)日本化学会,応用物理学会,粉体粉末冶金協会,粉体工学会 日 時 2012年7月13日(金)9:30〜18:40 場 所 神戸大学百年記念館(兵庫県神戸市六甲台町1-1)地図URL(http://www.med.kobe-u.ac.jp/GRADN/GAKUI/jyuyosiki-map080110.pdf) 内 容 本会は,関西地区におけるセラミックス関連の学術研究発表および討論を通じて,産学官に跨る積極的な学術・技術交流を促進するとともに,若手研鑽の活気ある場を提供するために開催します.著名な研究者による最先端の講演をはじめとして,気鋭の若手による挑戦的な研究発表,研究力育成のための学生によるポスター発表を行います.招待講演および依頼講演を企画するとともに,一般講演やポスター講演も幅広く募集します.若手研究者や学生の研究活動のさらなる活性化に資するため,学術講演奨励賞および学生講演賞を設けます.産学官の相互理解と連携を推進するためにも,産業界からの研究発表をとくに歓迎します. 講演会参加費 日本セラミックス協会・協賛学協会員:一般4,000円,学生2,000円.日本セラミックス協会シニア会員・永年継続会員:2,000円.支部賛助会員(特級,1級)企業:1名無料,2人目からは4,000円.支部賛助会員(2級,3級)企業:1名2,000円,2人目からは4,000円.会員外:一般5,000円,学生2,000円 締 切 研究発表申込:2012年6月1日(金).予稿原稿提出:2012年6月15日(金).参加申込:2012年6月22日(金) 懇親会 神戸大学瀧川記念学術交流会館にて懇親会を開催予定 懇親会会費 一般4,000円,学生2,000円 講演募集 以下の要領で講演を募集いたします.本会では既発表論文でも講演可となっておりますので,皆様の積極的な申し込みをお待ちしております.申込み方法については下記URLをご覧下さい. 一般講演:大学・公設試・企業の研究者による口頭発表 ポスター発表A:大学・大学院生,大学・公設試・企業の若手研究者の研究発表 ポスター発表B:大学・公設試の研究室および企業紹介 *注意事項:大学・大学院生はポスター講演にてご発表ください. 参加申込方法 申込み方法については下記URLをご覧下さい.(E-mail・FAX・葉書での申込みも受け付けます.その場合には,(1)氏名,(2)会員種別,(3)所属・役職・所在地・電話番号・メールアドレス,(4)懇親会参加の有無を明記して下さい.) 申込・連絡先 657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学 大学院 理学研究科 化学専攻 内野隆司 TEL/FAX 078-803-5681,E-mail:uchino※kobe-u.ac.jp URL http://www.chem.sci.kobe-u.ac.jp/csjka2012/index.html 第40回薄膜・表面物理セミナー(2012)半導体SiCの基礎と応用(省エネ・低炭素社会を目指したパワーデバイス開発の将来) 主 催 応用物理学会 薄膜・表面物理分科会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年8月3日(金)10:00〜17:50 場 所 東京工業大学蔵前会館ロイアルブルーホール(東京都目黒区大岡山)地図下記URL http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html 内 容 IV-IV族化合物である半導体SiCは,絶縁破壊電界強度,高温動作性,熱伝導性などの材料物性がSiに比べ数倍を超える特性を有しています.そのため,SiCを半導体デバイスに利用することで,従来のSiデバイスに比べ大幅な省エネルギー化が期待できます.これまでSiCは,ウエハ製造の困難さや結晶欠陥の発生しやすさなどにより実用化が妨げられていました.しかし,近年の飛躍的な技術革新によりそれら課題が解決されつつあります.このような背景の元,CO2削減を始めとする地球環境問題への対策が急務とされている現在,SiCは高耐圧・低損失のパワーデバイス材料として,世界的な注目を集めています.本セミナーでは,この魅力的なSiCの基礎と応用について,第一線でご活躍されている講師の方々に最新の成果をご紹介頂きます.多くの方々のご参加をお待ちしております. プログラム概要 (1)SiC技術の進展―なぜいまSiC技術が重要なのか―(デンソー)恩田正一,(2)SiCの基礎物性(産総研)吉田貞史,(3)SiC単結晶の結晶成長技術(新日鉄)藤本辰雄,(4)SiCエピタキシャル成長技術(電中研)土田秀一,(5)SiCウエハの検査・評価技術(パナソニック)北畠 真,(6)SiCパワーデバイス開発と評価技術(阪大)渡部平司,(7)産業分野でのSiCへの期待―自動車産業への応用―(日産)谷本 智 参加費 分科会員:10,000円,応物・協賛学協会員:15000円,学生:3,000円,その他:20,000円(下記URL内のフォームから登録) 申込締切・定員 2012年7月20日(金)60名 申込・連絡先 113-0034 東京都文京区湯島2丁目31-22 湯島アーバンビル7階 応用物理学会 分科会担当 上村さつき TEL 03-5802-0863,FAX 03-5802-6250,E-mail:kamimura※jsap.or.jp URL http://annex.jsap.or.jp/tfspd/ 第60回レオロジー討論会 主 催 日本レオロジー学会 バイオレオロジー学会 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年9月26日(水)〜28日(金) 場 所 名古屋大学東山キャンパス(愛知県名古屋市) 内 容 下記テーマによる研究発表と討論 1.高分子液体のレオロジー,2.高分子固体のレオロジー,3.非ニュートン流体力学,4.表面界面のレオロジー,5.ER・MR流体及び液晶のレオロジー,6.ゲル・エラストマーのレオロジー,7.生体由来物質・食物のレオロジー,8.バイオレオロジー(含医学関連のレオロジー),9.ミクロ・ナノおよび分子レオロジー,10.分散系・セラミックス関連のレオロジー,11.機能性材料・成形加工のレオロジー,12.サイコレオロジー(含化粧品関連のレオロジー),13.English Sessionn 参加費 会員(協賛学協会会員含む)7,000円,一般10,000円,学生3,000円 申込締切 2012年9月18日(火) 申込・連絡先 600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク6号館3階 日本レオロジー学会 討論会係 TEL 075-315-8687,FAX 075-315-8688,E-mail:office※srj.or jo URL 25th International Symposium on Superconductivity 主 催 国際超電導産業技術研究センター 協 賛 日本セラミックス協会ほか 日 時 2012年12月3日(月)〜5日(水) 場 所 タワーホール船堀 内 容 (1)超電導に関する国内外の著名研究者による基調講演をはじめ,第一線の研究者による招待講演,一般講演等,約150件の口頭発表,約350件のポスター発表.(2)研究成果について,エルゼビアBV社からPhysica-CおよびPhysics Procedia特別号として論文誌を発行.(3)新たなビジネスチャンスや技術移転を推進するため,超電導の材料や技術,応用した機器,システム等の展示. 参加費(有料),申込締切日,定員,申込・連絡先URL http://www.istec.or.jpにおけるISS2012をご参照ください 第9回(平成24年度)日本学術振興会賞 我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるため,創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し,その研究意欲を高め,研究の発展を支援していくことを目的とする. 対象分野 人文・社会科学,自然科学の全分野 対象者 国内外の学術誌等に公表された論文,著書,その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち,当該年度の4月1日現在以下の条件を満たす者. (1)45歳未満 (2)博士の学位を取得(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む.) (3)日本国籍を有する者または外国人で推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており,今後も継続して我が国で研究活動を予定者 総受賞数 設置する審査会において25件程度選考.副賞として研究奨励金110万円,また,受賞者の中から特に優れた者6名以内に,日本学士院学術奨励賞が授与される. 申請受付 2012年4月18日(水)〜20日(金)必着 提出先 102-8472 東京都千代田区一番町8 日本学術振興会 総務部 研究者養成課「日本学術振興会賞」担当 URL http://www.jsps.go.jp/jsps-prize 日本セラミックス協会への共催・協賛・後援等申請手続について 日本セラミックス協会(支部・部会を含む)主催でなく,また,経済的負担を伴わない共催・協賛・後援等を申請される方は,以下の手順に沿ってお手続きください. 本会が経済的負担を伴う行事につきましては,個別に対応しておりますので,kyosan-shinsei※cersj.orgまでお問い合わせください. 申請方法 申請は,当協会HP各種手続より行ってください. 受取のご連絡は受信後すぐには致しかねますが,毎月20日午前中までに受信した申請については,原則として申請内容が承認されてから翌月初めまでにE-mailにて可否をご連絡致します.ご都合で郵送にて申請する場合でも,別途E-mailにてデータを送信してください.その際,郵送にても申請する旨をお書き添えください. ◎当協会機関誌への掲載について 申請を承諾した行事については,原則として当協会の機関誌「セラミックス」に掲載します. 毎月20日午前までに申請されたものについては,原則として翌々月1日発行号の会告欄に掲載しますが,誌面の都合上,開催日・申込締切日等を勘案し,後の号に掲載を順延することもありますので,予めご了承ください.なお,申請者にて特定月の掲載を希望する場合には,申請時にその旨お書きください. 申請頂いた時点で開催日や締切日が適切な掲載号に間に合わないものは,掲載致しません. URL https://www.ceramic.or.jp/csj/kyosan/kyosan.html ※日本セラミックス協会の支部・部会・研究会主催の行事の講演・参加募集記事についてはkaikoku※cersj.orgへ原稿添付でお送りください.毎月20日までに到着した原稿は,翌々月1日発行の号に掲載いたします. (原稿受信後数日以内に受取りのメール返信を致しますので,返信連絡がない場合にはお手数ですが,確認のご連絡をお願いします.) |