参加募集

第54回セラミックス基礎科学討論会

第54回セラミックス基礎科学討論会を下記のように開催いたしますので,多数の方々の参加をお待ち申し上げます.講演プログラム等,詳細はHP(http://kiso54.chem.saga-u.ac.jp/)をご参照ください.

主 催日本セラミックス協会基礎科学部会

日 時2016年1月7日(木)〜8日(金)

会 場(1)アバンセ 佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センター(840-0015 佐賀市天神町3-2-11 TEL 0952-26-0011) (2)グランデはがくれ(840-0015 佐賀市天神町2-1-36 TEL 0952-25-2212)

参加費当日登録 一般10,000円,学生5,000円

問合先840-8502 佐賀市本庄町1番地 佐賀大学大学院工学系研究科 渡 孝則 TEL 0952-28-8683,FAX 0952-28-8548,E-mail: jimukyoku-54※ce.saga-u.ac.jp

URLhttp://kiso54.chem.saga-u.ac.jp/


参加募集

H27 KAST教育講座「難削材・微細加工技術の新しい流れコース」

主 催神奈川科学技術アカデミー

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2016年1月19日(火),21日(木)10:00〜17:30

場 所かながわサイエンスパーク内講義室(神奈川県川崎市高津区)

内 容切削・研削加工業務やレーザ加工など新しい工法の開発や,高精度・高精密の表面加工技術,MEMS・マイクロデバイス等の微細加工技術の開発に携わる方に役立つ内容となっています.高品位・高精度の加工技術を開発し,「技術提案型」企業として新たな発展を目指すみなさまにぜひお薦めしたい講座です.

参加費一般39,000円,会員35,100円

申込締切定員になり次第締切(定員20名)

申込・連絡先神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 担当 教育研修グループ 木友子  044-819-2033,FAX 044-819-2097,E-mail:ed※newkast.or.jp

URLhttp://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h27/ed27_seminar_11.html


参加募集

表面科学技術研究会2016
「生きている固体と液体の界面〜走査型プローブ顕微鏡で探る〜」

主 催日本表面科学会関西支部,表面技術協会関西支部,神戸大学研究基盤センター

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年1月21日(木)13:00〜17:30

場 所神戸大学百年記念館(神大会館)六甲ホール(兵庫県神戸市灘区)

内 容最先端のSPM技術による固液界面計測の現状や今後の展望を各分野でご活躍の方々に講演頂きます.1. [基調講演]高分解能・高機能原子間力顕微鏡開発の歴史〜固液界面の解明を目指して〜 森田清三(大阪大)2. 高分解能走査型プローブ顕微鏡(HR-SPM)の開発と固液界面計測への応用 粉川良平(島津製作所)3. 高速原子間力顕微鏡で探る生体分子の機能ダイナミクス 内橋貴之(金沢大)4. 走査型プローブ顕微鏡を用いたナノマニピュレーションと液中環境でのバイオへの応用 岩田 太(静岡大)

参加費無料

申込締切2016年1月15日(金)(定員150名)

申込・連絡先604-8511 京都市中京区西ノ京桑原町1島津製作所 分析計測事業部 X線/表面ビジネスユニット 大田昌弘 TEL 075-823-1092,FAX 075-823-4614,E-mail:mota※shimadzu.co.jp

URLhttp://www.sssj.org/Kansai/


参加募集

第30回テクノフェスタ

主 催日本ファインセラミックス協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年1月25日(月)10:20〜17:00

場 所メルパルク東京3階牡丹の間および百合の間(東京都港区芝公園) アクセス http://www.mielparque.jp/tokyo/access/

内 容15件の新しい技術に関する発表と2件の講演を予定しています.詳細は,下記URLをご覧ください.

参加費JFCA会員,協賛学会会員で大学・公的機関ご所属,官公庁ご所属の方無料/JFCA非会員で企業,協賛学会員で上記の方以外5,000円

申込締切2016年1月15日(金)(定員100名)

申込・連絡先105-0011 東京都港区芝公園1-2-6 ランドマーク芝公園2F 日本ファインセラミックス協会 佐藤英樹 TEL 03-3431-8271,FAX 03-3431-8274,E-mail:sato※jfca-net.or.jp

URLhttp://www.jfca-net.or.jp/


参加募集

第184回腐食防食シンポジウム

主 催腐食防食学会腐食防食学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年2月4日(木)10:00〜16:40

場 所東京都江戸東京博物館会議室(東京都墨田区)

内 容化学工業など装置産業において,プラント装置材料の損傷・劣化現象に起因する事故の防止は,工場の安全・安心の確保およびプラントの継続的な安定運転・生産のために最重要課題の一つです.近年,運転上の課題が主因の化学プラントの事故や,装置材料に起因する事例,事故も継続的に発生しています.材料の損傷・劣化に起因する事故を防止するため,最近の材料損傷事例の解析,検査を含めた技術開発やその動向,およびその技術の現場への適用・定着のためのシステムや基盤について,化学会社への調査を含め検討した結果を紹介し,参加者とともに,事故防止のための材料技術に携わる技術者の役割を考えます.

参加費(税込) 正会員・特別会員(協賛団体会員)5,150円,学生会員2,060円,会員外8,230円

申込・連絡先113-0033 文京区本郷2-13-10 TEL 03-3815-1161,FAX 03-3815-1291,E-mail:ysm.hng-113-0033※jcorr.or.jp

URLhttp://www.jcorr.or.jp/sonota/184symp.html


参加募集

第25回顔料分散講座

主 催色材協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年2月5日(金)9:00〜17:00

場 所東京塗料会館(東京都渋谷区恵比寿)

内 容演題と講師 顔料分散の基礎(DIC(株)清都育郎)顔料の表面処理と分散(大日精化工業(株)山雅裕)塗料における顔料分散(関西ペイント(株)檜原篤尚)オフセットインキにおける顔料分散(東洋インキ(株)三輪剛之)プラスチックにおける顔料分散(東京インキ(株)寺田悠哉)遠心機を用いた分離技術の基礎と最新活用事例(日立工機(株)可児修一)

参加費会員・協賛学協会会員19500円,会員外29,800円,学生3,000円(テキスト共消費税込)

申込締切定員100名になり次第締切

申込・連絡先150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-12-8 東京塗料会館201 色材協会事務局 TEL 03-3443-2811,FAX 03-3443-3699,E-mail:seminar※jscm.or.jp

URLhttp://www.shikizai.org/


参加募集

平成27年度日本セラミックス協会東海支部講演会

東海支部では下記の通り講演会を開催いたします.多数の方のご参加をお待ちしております.主 催 日本セラミックス協会 東海支部

日 時2016年2月12日(金))15:00〜17:00

場 所ファインセラミックスセンター(名古屋市熱田区六野2-4-1 TEL 052-871-3500)

交 通JR東海道本線「熱田」駅徒歩7分,名鉄本線「神宮前」駅東出口徒歩10分,地下鉄名城線「神宮西」駅2番出口徒歩10分

プログラム

1) 15:00〜16:00

産業技術総合研究所 材料・化学領域長 村山宣光「エレクトロニクスと高温電子材料」

2) 16:00〜17:00

(株)ノリタケカンパニーリミテド 開発・技術本部 研究開発センター 機能材料グループ グループリーダー 高橋洋祐「機能性酸化物イオン伝導材料の応用」

参加料無料

募集人数70名

申込締切2016年1月29日(金)

懇親会講演会終了後,17:15〜19:00に同会場にて懇親会を開催.多数ご参加ください.

懇親会参加費 4,000円(当日会場にて受付)

申込方法氏名,勤務先名および所属(役職),または学校名,連絡先(電話,FAX,E-mail)および懇親会参加の有無を記入の上,葉書,FAXまたはE-mailで下記まで申し込み下さい.

申込先〒460-0011 名古屋市中区大須1-35-18 一光大須ビル7階 中部科学技術センター内 日本セラミックス協会東海支部事務局 担当 犬飼 TEL 052-231-3070,FAX 052-204-1469,E-mail: t.inukai※c-goudou.org

詳細 URLhttps://www.ceramic.or.jp/stokai/index_j.html


参加募集

第379回講習会
「ここまできたナノメートルの精密工学−次世代から未来の加工機,応用」

主 催精密工学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年2月25日(木)10:00〜17:45

場 所東京理科大学森戸記念館第1フォーラム(東京都新宿区)

内 容2000年に米大統領がナノテクノロジーの研究開発計画を発表して約15年が経過しました.当時の具体例「国会図書館の全情報を角砂糖の大きさのメモリに収容する」の実現は道半ばですが,15年間で半導体のハーフピッチサイズは約10分の1となるなど,日々進化しています.そこで,あらためてMEMS/NEMS分野に関するナノメートル領域における超微細精密工学について,次世代から未来への動向を俯瞰する講習会を企画しました.具体的には,ナノメートルの領域で重要な役割を果たす表面についての解説と最新研究について,次世代から将来に向けての加工機,計測技術として原子1つを見る超電子顕微鏡さらに各分野への応用の最新動向について紹介頂きます.

参加費会員・賛助会員・協賛団体会員22,000円,非会員32,000円,学生非会員7,000円

申込締切2016年2月18日(木)(定員60名)

申込・連絡先102-0073 東京都千代田区九段北1-5-9 九段誠和ビル2F 精密工学会 事務局 講習会係 TEL 03-5226-5191,FAX 03-5226-5192,E-mail:jspe_koushu※jspe.or.jp

URLhttp://www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/course/379.pdf


参加募集

日本技術士会化学部会2月度講演会

主 催日本技術士会化学部会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年2月25日(木)17:30〜19:00

場 所葺手第2ビル5階日本技術士会会議室(東京都港区)

内 容「環境・エネルギー問題の本質を考える」,御園生 誠(東京大学名誉教授)

参加費日本技術士会,協賛学協会会員1,000円(技術士補およびJABEE認定コース修了者も同様),一般2,000円

申込締切2016年2月18日(木)

申込・連絡先140-0011 東京都品川区東大井5-15-14-1301 沢木技術士事務所 沢木 至 TEL 03-6433-9696,FAX 03-6433-9696,E-mail:cycle.sawaki※nifty.com

URLhttps://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php


参加募集

高付加価値セラミックス造形技術シンポジウム

主 催高付加価値セラミックス造形技術シンポジウム実行委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年2月29日(月)13:30〜17:00

場 所ホテルメルパルク名古屋2階瑞雲東の間(愛知県名古屋市)

内 容我が国のセラミックス産業のイノベーション誘起を目的に内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/革新的設計生産技術において「高付加価値セラミックス造形技術の開発」が平成26年度より開始されました.http://www.hcmt.website プロジェクト概要,研究成果,関連の研究開発について紹介します.

参加費無料

申込締切定員200名

URLhttp://www.hcmt.website


講演募集

マルチスケール材料力学シンポジウム

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年5月27日(金)

場 所富山大学五福キャンパス(富山市)

内 容実用に耐え,寿命予測可能なマイクロマシンの開発や微細な電子部品の信頼性確保,微小な構造を最適化して所望の材料特性を持たせるミクロ制御材料開発においては,微小寸法材料の材料学,加工法,評価法などを含んだ総合的立場からの研究が必要です.また,近年の計算機能力の著しい向上と計算手法の長足の進歩によって,電子・原子・分子レベルのシミュレーションによるナノスケールの構造体や材料組織の力学的特性や電気的特性に関する研究が盛んに行われ,計算機実験の重要性がますます増してきています.MEMS,薄膜や電子デバイスの製造法・特性評価,微小領域の材料特性評価などのマイクロマテリアルや,分子動力学シミュレーション,マルチスケール・マルチフィジックス計算の方法論,分子動力学法と同類手法を用いたモデリング,第一原理計算による電子物性研究など,さまざまな研究発表を幅広く募集し,優れた内容の発表に対して優秀講演賞・優秀学生講演賞が贈られる予定です.ふるってご参加頂きますよう,お願い申し上げます.

申込・連絡先日本材料学会 船越英子TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp


講演募集

第50回X線材料強度に関するシンポジウム

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年7月21日(木),22日(金)

場 所国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)

内 容製品の信頼性・強度評価はますます重要になり,対象も薄膜,単結晶,集合組織など多様になっています.新しい応力評価の発展は強度評価に新しい知見を与え,優れた製品の創出に役立ちます.X線,シンクロトロン放射光,中性子回折に限らず,非破壊的な検出手法の原理と応用について応力測定,材料の変形挙動に関する討論を重ね,これら材料研究に携わる方々の講演発表,下記講演内容に関する最近の成果を期待します.1.X線応力測定,2.シンクロトロン放射光応力測定,3.中性子応力測定,4.残留応力,5. 疲労および破壊,6.塑性変形,加工および溶接,7. 応力の実験・解析技術,8.損傷の検出と評価,9. 破面解析,10.新素材とX線回折,11.表面改質,12.複合材,被覆材,溶接材,薄膜などの評価,13.その他 今回,第50回記念開催として会員・協賛学協会会員・学生会員参加費と講演論文集を無料とします.

参加費無料 / 非会員11,000円

申込締切2016年3月11日(金) 当日入力分

申込・連絡先日本材料学会 船越英子 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp


助 成

徳山科学技術振興財団 平成28年度国際交流助成

助成対象新材料と,関連する技術分野の海外における国際会議に参加する研究者(ただし,国内の大学や公的研究機関に常勤の45才未満の者)に対し,出張経費の一部を援助します.なお,学(部)長か機関長の推薦が必要です.

助成対象期間 2016年6月〜2017年5月開催の国際会議

助成金額1件10〜30万円(開催地により異なる),10件程度.

募集期間2016年2月1日〜3月31日正午必着

応募方法下記HPより申請書をダウンロード必要事項を記載の上,下記連絡先へ送付(電子メールでの受付はしません).

連絡先105-8429 東京都港区西新橋1-4-5 トクヤマビル 徳山科学技術振興財団 TEL 03-3597-5072,E-mail:zaidan※tokuyama.co.jp)

URLhttp://www.tokuyama.co.jp/zaidan/


募 集

平成28年度東京工業大学 応用セラミックス研究所 共同利用研究

対象セラミックスに関する研究目的で,研究所内外の研究者が当研究所教員と協力して当研究所で実施する研究あるいは当研究所主催集会

研究種目

(1)超電導機能の探索,理解と応用

(2)機能性材料における構造と物性の相関

(3)多自由度実験に基づく耐震技術の高度化

(4)無機材料の特異構造の制御と機能開拓

(5)元素戦略に基づく機能材料の開発.

※緊急に共同研究が発生した場合,機動的共同研究(流動型)として上記研究種目いずれかで随時申請受付.

資格知的財産権について同意できる博士相当と認められる研究者

申請方法原則としてE-mail

申請締切2016年1月29日(金)期限厳守 *機動的共同研究(流動型)は2016年4月以降随時申請受付.

提出・問合先226-8503 横浜市緑区長津田町4259 R3-27 東京工業大学 応用セラミックス研究所 共同利用推進室 TEL 045-924-5968,FAX 045-924-5978,E-mail:suishin※msl.titech.ac.jp

URLhttp://www.msl.titech.ac.jp


募 集

東京理科大学光触媒研究推進拠点 平成28年度共同研究課題

対象「東京理科大学光触媒研究推進拠点」は,平成27年度に文部科学省より共同利用・共同研究拠点として認定され,学内外の研究者と協力し実施する共同研究を行っています.光触媒科学の基礎および応用研究の推進を目的とした研究課題を国内外から広く公募します.詳細はホームページ http://www.pirc.tus.ac.jp/ を御覧ください.

研究課題(研究費補助限度額)

(1)特定研究(2,000,000円)

(2)一般研究(1,000,000円)

(3)機器利用(200,000円)

申請方法郵送またはE-mail

申請締切2016年2月29日(月)期限厳守

提出・問合先278-8510 千葉県野田市山崎2641 東京理科大学 総合研究院 光触媒研究推進拠点 共同利用・共同研究公募担当 角田勝則 TEL 04-7124-1501(内線4550),E-mail:tsunoda_katsunori※admin.tus.ac.jp

URLhttp://www.pirc.tus.ac.jp/