参加募集

第80回半導体・集積回路技術シンポジウム

主 催電気化学会電子材料委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年8月22日(月)〜23日(火)10:00〜18:00※予定

場 所東京理科大学森戸記念館第一フォーラム室(東京都新宿区神楽坂 2-6-1)

内 容ムーアの法則の実質的限界が議論される中で,更なる微細化の追求,あるいはポストシリコンデバイス,3次元化,さらにはヘテロ集積化といった多様な選択肢が現れ,また次々と新しい原理や構造のデバイスの実用化が進み,次世代加工技術の研究開発も更なる進展を見せています.これらに焦点を当て,微細トランジスタ技術・市場動向・分析,IoT関連技術,製膜技術(CVD,ALD,スパッタ,めっき等),CMP と洗浄技術,カーボン系デバイス・配線技術,分析・評価技術等の技術動向に関する約16件の招待講演を予定しています.

参加費会員(協賛学協会会員含む)19,000円,会員外21,000円

申込締切2016年8月8日(月)(定員100名)

申込・連絡先102-0074東京都千代田区九段南4-8-30アルス市ヶ谷202 電気化学会電子材料委員会 TEL 03-3234-4213,FAX 03-3234-3599,E-mail:ikezuki※electrochem.jp

URLhttp://semicon.electrochem.jp/


参加募集

日本技術士会化学部会8月度講演会

主 催日本技術士会化学部会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年8月25日(木)17:30〜19:00

場 所葺手第2ビル5階日本技術士会会議室(東京都港区)

内 容講演「ウルトラファインバブルの産業化,メカニズム解明,国際標準化」,矢部 彰氏(産総研特別顧問名誉リサーチャー)

参加費日本技術士会,協賛学協会会員1,000円(技術士補およびJABEE認定コース修了者も同様),一般2,000円

申込締切2016年8月18日(木)

申込・連絡先140-0011東京都品川区東大井5-15-14-1301 沢木技術士事務所 代表 沢木 至 TEL 03-6433-9696,FAX 03-6433-9696,E-mail:cycle.sawaki※nifty.com

URLhttps://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php


参加募集

炭素材料学会 第12回スキルアップセミナー

主 催炭素材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年9月2日(金)10:00〜16:40

場 所日本教育会館8階第三会議室(東京都千代田区)

内 容ポーラスカーボン電極は,蓄電デバイスのキーマテリアルの一つであるにもかかわらず,その重要性が増すとともに製法・構造・用途がますます多様化・複雑化しているため,今後の研究開発の方向性や将来性を理解する上で,やや混沌として難解な分野になってきている現状にあります.そこで,電気化学エネルギーデバイス用ポーラスカーボン電極における第一線の研究者をお招きし,皆様のスキルアップを目的として企画しました.本材料の「今」を1日で修得なさりたい方にお薦めの内容となっておりますので,関連分野に関わりや興味のある方々のご参加をお待ちしております.

参加費正会員(協賛学協会含)・賛助会員25,000円,学生会員(協賛学協会含)5,000円,非会員35,000円,学生非会員10,000円(消費税およびテキスト代を含む)

申込締切2016年8月30日(火)(定員80名)

申込・連絡先162-0801東京都新宿区山吹町358-5 炭素材料学会ヘルプデスク 山本欣弥 TEL 03-5389-6359,FAX 03-5227-8632,E-mail:tanso-desk※bunken.co.jp

URLhttp://www.tanso.org/contents/event/seminar/skillup_sm12.html


参加募集

第46回溶融塩化学講習会

主 催電気化学会溶融塩委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年9月8日(木)〜9日(金)(8日10:00〜18:00,9日10:00〜12:00)

場 所東京大学生産技術研究所Fw201(東京都目黒区駒場4-6-1)

内 容高温で溶融塩や活性金属を取り扱うプロセスは,レアメタルの製錬やリサイクルの分野で重要な位置を占めており,新たに研究を行いたい方も多いと思います.しかし,溶融塩や活性金属を高温で取り扱う実験は,扱う物質の反応性や揮発性が高いケースが多く,容易ではありません.そこで,今回は「溶融塩および活性金属の取り扱い」と題して,実験の準備から種々の測定・分析まで,講義・実践の両面からノウハウやポイントを習得いただけるよう溶融塩委員会ならではの気鋭の若手講師による充実したプログラムです.初心者から経験者まで確実にレベルアップしていただけるものと思います.2日目の研究室見学会は,希望者を対象とします.皆様のご参加をお待ちしております.

参加費会員50,000円(税込),非会員 70,000円(税込);テキストのみ購入(会員,非会員とも) 10,000円(税送料込)

申込締切2016年8月12日(金)(定員10名)

申込・連絡先060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 溶融塩委員会事務局 夏井俊悟・山瀬綾乃 TEL 011-706-6342,FAX 011-706-6342,E-mail:natsui※eng.hokudai.ac.jp

URLhttp://msc.electrochem.jp/koushu46.html


参加募集

第77回応用物理学会 秋季学術講演会

主 催応用物理学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年9月16日(金)9:00〜13:00(予定)

場 所朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター(新潟県新潟市中央区)

内 容シンポジウム「熱電変換の現在と未来:ZTはどこまで上がるのか?」を開催します.熱電変換は,地球温暖化ガスを排出しないクリーンな発電技術として注目され,近年,熱電変換材料の無次元性能指数ZTが2まで向上(エネルギー変換効率15 %に対応)し,熱電変換の実用化の機運がとみに高まっています.ZTはどこまで上がるのか,どの程度で実用化に至るのか,研究開発の指標となりうるのかといった疑問に答えるため企画しました.産学官から第一線の熱電変換研究者に,ZT向上の指針と最新の研究成果を講演していただきます.皆様のご参加をお待ちしております.

参加費正会員(協定学会会員)12,000円,学生(会員,非会員)3,000円, 非会員23,000円

事前参加申込締切2016年8月23日(火)(定員無)

URLhttp://meeting.jsap.or.jp/index.html


参加募集

第67回コロイドおよび界面化学討論会

主 催日本化学会コロイドおよび界面化学部会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年9月22日(木)〜24日(土)(22〜23日9:00〜18:00,24日9:00〜15:30)

場 所北海道教育大学旭川校(北海道旭川市)

内 容一般,総合,受賞講演(詳細HP参照)

シンポジウム・コロイド・界面化学が拓くバイオミメティクス,・高純度化による界面活性剤の新たな価値創造,・Engineering of Bio-active matter: Cross-bridge between Materials science and life science,・ソフトマター界面の基礎科学−両親媒性分子の水和状態とその集合体の構造解析の最前線−,・ソフト・ハードマターの分散・凝集−大きさ・物質・学問領域の枠組みを越えて−,・非平衡開放系でアクティブに振る舞うコロイド研究の最前線,・金属ナノクラスター研究における合成・機能化技術と応用分野の最近の展開

参加費一般 当日17,000円,事前14,000円,協賛学会員 当日13,000円,事前11,000円,コロイド部会員 当日10,000円,事前8,000円,学生一般 当日6,000円,事前5,000円,学生部会員 当日4,000円,事前 3,000円

申込締切当日受付可

申込・連絡先101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 日本化学会コロイドおよび界面化学部会事務局 TEL 03-3292-6163,FAX 03-3292-6318,E-mail:dcsc※chemistry.or.jp

URLhttp://colloid.csj.jp/div_meeting/67th/index.html


講演募集

日本化学会「低次元系光機能材料研究会」 第5回サマーセミナー in 島根

主 催日本化学会「低次元系光機能材料研究会」

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年9月27日(火) 〜28日(水)27日13:00〜22:00,28日9:00〜12:00

場 所旅館 美保館(島根県美保関町)

内 容低次元系の材料群を研究する特に若手研究者の議論と交流を深める目的で,毎年夏季に合宿形式の講演・討論会を開催しています.本年度は「低次元性に基づく無機化合物の機能」が主テーマです.無機−有機複合材料が示す機能の片翼を担う無機化合物は,次元性の影響を受けた特有の光・電磁気的物性を示すことが知られています.関連分野で先進的な研究を展開する講師による招待講演と,学生を主体とした口頭・ポスター発表を通じて,この分野の将来的な発展に向けた議論と交流を深めていただきたいと考えています.

参加費一般20,000円,学生 10,000円

申込締切2016年9月2日(定員60名)定員になり次第締切

申込・連絡先690-8504島根県松江市西川津町1060 島根大学大学院総合理工学研究科 藤村卓也 TEL 0852-32-9888,FAX 0852-32-6402,E-mail:tfujimura※riko.shimane-u.ac.jp

URLhttp://photolowd.chemistry.or.jp


参加募集

第7回社会人のための表面科学ベーシック講座

主 催日本表面科学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年9月28日(水)〜29日(木)10:00〜17:00

場 所東京理科大学森戸記念館第1会議室(東京都新宿区)

内 容第1日1.表面科学概論,2.表面の構造,3.表面の電子状態T (バンド構造),4.表面の電子状態U (仕事関数),5.演習T 木口 学(東工大院理工),第2日1.分子吸着の起源,2.分子の表面拡散と脱離,3.相互作用から見た固液界面の描像,4.演習U,5.表面の電子状態と触媒活性 福井賢一(阪大院基礎工)

参加費協賛学協会会員30,000円,学生9,000円

申込締切2016年9月22日(木)(定員70名)

申込・連絡先113-0033東京都文京区本郷2-40-13本郷コーポレイション402 日本表面科学会 TEL 03-3812-0266,FAX 03-3812-2897,E-mail:shomu※sssj.org

URLhttp://www.sssj.org


参加募集

第52回熱測定討論会

主 催日本熱測定学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年 9月28日(水)〜30日(金)9:00〜18:00予定

場 所徳島大学常三島キャンパス(徳島県 徳島市)

参加費協賛学協会 会員6,000円[事前予約締切後8,000円],協賛学協会 学生会員2,000円[3,000円]

申込締切2016年9月9日(金)

申込・連絡先101-0032東京都千代田区岩本町1-6-7宮沢ビル601 日本熱測定学会 TEL 03-5821-7120,FAX03-5821-7439,E-mail:netsu※mbd.nifty.com

URLhttp://ostwald.naruto-u.ac.jp/~jccta52/


参加募集

第71回技術セミナー

主 催腐食防食学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年9月30日9:45〜16:40

場 所東京都江戸東京博物館会議室

内 容近年,地球温暖化防止や環境負荷低減の観点から環境・エネルギー関連装置の高効率化が進み,装置材料の高温腐食防止がこれまで以上に重要な課題となり,高温腐食現象の正しい理解と,適切な試験・評価方法に基づいた材料の選定や防食技術の適用・適切なオペレーション・メンテナンス技術の確立が必要です.そこで,研究開発に携わる方,装置設計者,プラントオペレーター,ユーザー等,高温腐食に関わるすべての方々の役に立つことを目的に,現象の考え方と解析法の基礎および種々の環境・エネルギー装置における高温腐食問題と対策を,事例を交えてわかりやすく紹介します.多数の方々のご参加をお待ちしております.

参加費正会員,特別会員(協賛団体会員)16,200円,学生会員無料(資料は有料),会員外27,000円

申込・連絡先113-0033東京都文京区本郷2-13-10 腐食防食学会事務局 TEL 03-3815-1161,FAX 03-3815-1291,E-mail:ysm.hng-113-0033※jcorr.or.jp

URLhttp://www.jcorr.or.jp/sonota/71gijutsu.html


参加募集

第10回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム(Sympo2016)

主 催日本電磁波エネルギー応用学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年10月12日(水)〜14(金)9:00〜17:00

場 所東北大学青葉山東キャンパス(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)

内 容毎年国内外から毎回200名以上の方々に参加いただき,おかげ様で第10回を迎えます.JEMEAはマイクロ波の科学と技術に関する国内で最も重要な学会の一つであり,広い分野にわたる研究および開発の発表と討論が繰り広げられてまいりました.初日は「電磁波照射効果」に関するショートコースを予定し詳細は後日発表いたします.多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております.

参加費会員7,000円(ショートコース5,000円),非会員12,000円(ショートコース7,000円)

参加事前登録締切2016年9月16日(金)

申込・連絡先154-8515東京都世田谷区世田谷4-28-1 第10回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム実行委員会(シンポジウム事務局佐藤)TEL 03-3414-4554,FAX 03-3414-4554,E-mail:sympo2016※jemea.org

URLhttp://www.jemea.org


参加募集

東海支部見学会

主 催日本セラミックス協会東海支部

日 時2016年10月14日(金)13:30〜16:00

内 容見学先 (株)豊田自動織機

トヨタL&Fカンパニー高浜工場(愛知県高浜市豊田町2-1-1 TEL 0566-53-7293)

集 合13:30 (株)豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニー高浜工場正門前(事前に昼食をお取りいただき,集合場所にお集まり願います.)

13:30〜14:10 講演「燃料電池フォークリフトの取り組みについて」

14:10〜14:30 燃料電池フォークリフト実機・デモ見学

14:30〜14:40 質疑応答

14:40〜14:50 休憩

14:50〜15:50 工場見学 技能五輪選手練習場,フォークリフト製造工程

15:50〜16:00 質疑応答

16:00 現地にて散会

募 集35名 (先着順)(同業他社の方はご遠慮願います)

参加費無料

交 通名鉄三河線吉浜駅下車(吉浜駅から徒歩20分,公共交通機関を利用ください.)

締 切2016年9月9日(金)

募集人員に達し次第締め切らせていただきますので,お早めに申し込みください.

申込方法氏名,勤務先および所属(役職),または学校名,連絡先(電話,FAX,E-mail)葉書,FAXまたはE-mailで下記まで申し込みください.参加者決定後,詳細な案内をお送りいたします.

申込先460-0011名古屋市中区大須1-35-18 一光大須ビル7階 中部科学技術センター内 日本セラミックス協会東海支部事務局 TEL 052-231-3070,FAX 052-204-1469 E-mail: t.inukai※c-goudou.org


参加募集

早稲田大学各務記念 材料技術研究所オープンセミナー

主 催早稲田大学各務記念材料技術研究所

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年10月14日(金)10:00〜18:00

場 所早稲田大学西早稲田キャンパス63号館2階04・05会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

参加費無料(予定)

申込締切2016年10月7日(金)正午(定員150名)

申込・連絡先169-0051東京都新宿区西早稲田2-8-26 早稲田大学各務記念材料技術研究所事務所 岡田誠司 TEL 03-3203-4782,FAX 03-5286-3771,E-mail:zaikenjimu※list.waseda.jp


参加募集

日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会講演会
「ナノ粒子,ナノ構造の作製とその特性」

近年,新しいナノ粒子やナノ構造を持つ材料が次々開発され製品化されてきています.ナノ粒子,ナノ構造について,革新的な研究に携わる講師の方々から,最新の研究動向を解説いただくとともに,これからのナノテクノロジー開発に繋がる研究方向性について,そのヒントをご提供いただきます.

共 催日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会,(地独)東京都立産業技術研究センター

協 賛日本化学会,応用物理学会,電気化学会,日本ファインセラミックス協会,日本粘土学会,無機マテリアル学会,粉体粉末冶金協会,粉体工学会,ナノ学会

日 時2016年10月21日(金)13:00〜19:00(見学会参加の場合は10:30〜)

場 所東京都立産業技術研究センター本部 イノベーションハブ(135-0064東京都江東区青海2-4-10 TEL 03-5530-2111(代表)ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前)

プログラム

10:30〜12:00 【見学会】(希望者のみ)東京都立産業技術研究センター本部

12:00〜13:00 昼休み

13:00〜13:10 開会の辞 日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会長 安盛敦雄

13:10〜13:20 挨拶 東京都立産業技術研究センター 理事 原田 晃

13:20〜14:10 【講演プログラム@】

「低次元ナノ構造デザインに基づくセラミックスの高次機能化」関野 徹(大阪大学産業科学研究所)

セラミックス材料の一次元(1D)ナノ構造の特異性と物性とを相関させ,優れた特性や機能を発揮する高次機能型材料について述べる.はじめに,バルク構造を持つ構造用セラミックス内部に1Dナノ構造を設計し,力学的性質と機能性の共生したバルク型材料について示す.次いで,ナノチューブ構造を持つ酸化物半導体(チタニア)の構造・機能チューニングに基づく光物理化学的機能化と環境・エネルギー応用を指向した研究成果を述べる.

14:10〜15:00 【講演プログラムA】

「超臨界技術を使ったナノ粒子,ナノ構造の作製」高見誠一(東北大学多元物質科学研究所)

金属塩水溶液を原料とする水熱合成を行い,多岐にわたる酸化物ナノ粒子の合成を行ってきた.さらに,溶媒やマトリックスとの親和性を調整することで酸化物ナノ粒子を一層広い分野で活用できるよう,その表面に有機分子を結合させた有機修飾酸化物ナノ粒子の合成法を開発している.これらを紹介するとともに,さまざまな応用について触れたい.

15:00〜15:15 休憩

15:15〜16:05 【講演プログラムB】

「無機ナノ粒子:設計の重要性と偶発の面白さ」寺西利治(京都大学化学研究所)

溶媒に溶ける種々の無機ナノ粒子は,それ自身を機能単位とするデバイスや触媒として大きな魅力がある.その背景には,無機物質には 構造熱揺らぎが少なく,構造−物性相関が明確なことがある.一方で,無機物質は有機分子のような単一構造形成が難しいため,無機合成化学者は「無機分子」と呼べるような単一構造形成に努力する.種々の無機ナノ粒子のねらった構造の精密合成のみならず,予想しなかった偶発構造の形成とその展開についても述べ,構造特異物性もあわせて紹介する.

16:05〜16:55 【講演プログラムC】

「ナノ粒子,ナノ構造の作製とその特性―形とサイズを制御した新素材・ナノクリスタルの可能性―」加藤一実(産業技術総合研究所)

ナノクリスタル(ナノサイズ単結晶)の結晶成長時に有機化合物の作用を利用すると,結晶構造や結晶対称性に強く関係した形状を付与することができる.産総研では,オレイン酸を用いた高圧反応により,酸化セリウム,チタン酸ストロンチウム,チタン酸バリウム等について,立方体形状のナノクリスタル,単結晶ナノキューブを合成し,自己組織化によって規則的に配列する挙動を見つけた.誘電体ナノキューブについては,規則配列した高次の階層構造(スーパー結晶)が単結晶を凌駕する特性を発現することを確かめ,新たなデバイスの実現に向けた.最近の研究成果を含めて紹介する.

16:55〜17:00 閉会の辞 石塚雅之 環境材料分科会主査

17:10〜19:00 意見交換会(技術交流会) 講師および参加者による意見交換

(スケジュールおよび講演内容等につきましては,変更になる場合があります.)

参加費(講演予稿集,消費税込) 日本セラミックス協会,協賛学協会会員5,000円,非会員8,000円,学生2,000円,意見交換会3,000円

定 員50名

申込方法メールでのお申し込み:件名を「1021講演会申し込み」とし,@氏名,A連絡先(E-mail,TEL/FAX),B所属(会社名/大学名,部課/学部学科,等),C会員資格の有無・学生(会員資格ありの場合は団体名を,学生の場合はその旨を記載),D意見交換会(技術交流会)へのご出欠,を明記の上,下記申し込み先まで電子メールにてお申込みください.Webによるお申し込み:下記のサイトをご覧ください.https://www.ceramic.or.jp/bgenryo/ なお,参加費は10月14日(金)までにご送金ください.ご送金いただいた後,取り消しによる返金はいたしません.

申込・問合先日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会環境材料分科会主査 石塚雅之(mishitsuka※soc.co.jp)

申込締切2016年10月7日(金)

振込先【申し込みを済ませてから振り込んでください】ゆうちょ銀行 資源・環境関連材料部会 シゲン カンキョウカンレンザイリョウブカイ
【ゆうちょ銀行から】記号14060 口座番号36752161
【他の金融機関から】店名 四〇八(ヨンゼロハチ) 店番号 408 普通口座 3675216
※振込受領書を領収書にかえさせていただきます.なお,請求書が必要な方は別途お申し出ください.


参加募集

第44回日本ガスタービン学会 定期講演会

主 催日本ガスタービン学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年10月26日(水)〜27日(木)

場 所ホテルリッチ&ガーデン酒田(山形県酒田市)

内 容発足以来学会の重要な活動の一つとして毎年定期講演会を開催し,ガスタービンやその関連技術に従事される研究者,技術者の情報交換の場を提供してまいりました.ガスタービン,ジェットエンジン,ターボチャージャー,蒸気タービン等に関わる各種技術分野の最前線の研究が多数発表されるとともに,関連技術の企画セッション等も計画いたしております.

参加費主催・協賛団体会員13,000円(税別)

申込・連絡先160-0023東京都新宿区西新宿7-5-13第3工新ビル402 日本ガスタービン学会事務局 TEL 03-3365-0095,FAX 03-3365-0387,E-mail:gtsj-office※gtsj.org

URLhttp://www.gtsj.org/html_calender/teiki44_kouenbosyu.html


講演募集

日本電子材料技術協会 第53回秋期講演大会

主 催日本電子材料技術協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年11月2日(水)9:00〜18:00

場 所日本セラミックス協会3階会議室(東京都新宿区百人町)
下記の通り開催いたします.つきましては一般講演を募集いたします.特に法人会員各社からのご応募を歓迎いたします.

内 容電子材料および関連技術に関する発表(表面技術,実装関連技術・材料,セラミックス,新機能材料・評価技術,磁性材料,金属材料,光・半導体デバイス,高分子材料)

懇親会講演大会終了後,ホテルサンパークにて.会費無料
※表彰制度:35歳以下の若手発表者を対象とした表彰制度があります.

参加費会員(協賛学協会員を含む)5,000円,非会員10,000円,学生2,000円

申込締切2016年8月31日(水)

申込・連絡先169-0073東京都新宿区百人町2-22-17 日本セラミックス協会ビル5F 日本電子材料技術協会事務局 須田 TEL 03-3368-2118,FAX 03-3368-2118,E-mail:jems※pluto.plala.or.jp

URLhttp://business2.plala.or.jp/jems/


参加募集

実用表面分析セミナー2016

主 催本表面科学会関西支部

共 催神戸大学研究基盤センター

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年11月17日(木)10:25〜18:00

場 所神戸大学百年記念六甲ホール(兵庫県神戸市灘区)

内 容表面分析の実務者やより進んだ表面分析を模索しておられる方を対象.表面分析の解析技術のノウハウやヒント,最新の分析技術の紹介.

参加費無料(ただし,テキスト代は表面科学基礎講座受講者および表面科学会会員には無料配布,その他一般の方で希望される方は2,000円,学生1,000円)

申込締切2016年11月16日(水)

申込・連絡先601-8510京都市南区吉祥院宮の東町2 (株)堀場製作所営業本部海外営業部 廣瀬 潤 TEL 075-325-5004,FAX 075-321-0752,E-mail:jun.hirose※horiba.com

URLhttp://www.sssj.org/Kansai/kansai_jitsuyou19.html


講演募集

第48回溶融塩化学討論会

主 催電気化学会溶融塩委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年11月24日(木)〜25日(金)(24〜25日 9:00〜17:00)

場 所新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」(新潟県新潟市中央区笹口1-1 プラーカ1)

内 容常温溶融塩(室温イオン液体),高温溶融塩,ガラス,スラグ等を対象に,1)構造・物性,2)反応・材料,3)プロセス・デバイス, 4)エネルギー変換 等の幅広い分野の研究発表について討論します.

参加費会員(協賛学協会会員含む)6,000円,学生会員3,000円,非会員10,000円

申込締切2016年9月27日(火)

申込・連絡先950-2181新潟市西区五十嵐二の町8050 新潟大学理学部化学科 大鳥範和 TEL 025-262-6212,FAX 025-262-6212,E-mail:ms48.electrochem※gmail.com

URLhttp://msc.electrochem.jp/touron.html


参加募集

膜シンポジウム2016

主 催日本膜学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年12月1日(木)〜2日(金)(1日9:00〜18:00 2日8:50〜17:00(予定))

場 所100 周年記念会館(関西大学(大阪府)吹田市山手町)

内 容本年度は“膜の科学と技術〜基礎から最先端まで”を主題とし,人工膜・生体膜・境界領域,さらには膜に関連した幅広い科学・技術に携わる研究者が一堂に会して活発な議論を行い,膜の科学と技術の更なる発展のための議論の場にしたいと考えています.分野を問わず,膜の科学と技術に関する基礎から応用,実用化から最先端までの広範囲にわたる研究成果をご発表いただきたく存じます.発表内容は,充分に討論できる内容であれば,未発表,既発表を問いません.また学生による 優秀な発表に対して学生賞を設けます.会員でない皆様も,これを機に是非ともご参加いただきたく案内申し上げます.

参加費会員(協賛学会員含)事前申込8,000円,当日9,000円

事前参加申込締切2016年10月21日(金)

申込・連絡先113-0033東京都文京区本郷5-26-5-702 日本膜学会事務局 TEL 03-3815-2818,FAX 03-3815-2818,E-mail:membrane※mua.biglobe.ne.jp

URLhttp://maku-jp.org/


参加募集

第43回炭素材料学会年会

主 催炭素材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年12月7日(水)〜9日(金)

場 所千葉大学けやき会館(千葉市稲毛区弥生町)

内 容今年の特別セッションのテーマは「炭素材料における吸着と表面科学」です.共催,協賛学会会員であれば,炭素材料学会の会員以外でも講演することができます.英語での発表はすべてインターナショナルセッションになります.招待講演と一般講演で構成され,発表要件は,発表および要旨の言語が英語です.多数のご参加をお願いいたします.

参加費参加費(要旨集代込)<事前受付>炭素材料学会正会員・賛助会員・共催・協賛学協会会員7,000円,炭素材料学会学生会員・協賛学協会学生会員3,000円,非会員14,000円 ,学生非会員6,000円;<当日受付> 炭素材料学会正会員・賛助会員・共催・協賛学協会会員 8,000円 炭素材料学会学生会員・協賛学協会学生会員3,500円,非会員15,000円 ,学生非会員6,500円

申込締切2016年11月17日(木)

申込・連絡先162-0801炭素材料学会ヘルプデスク 砂田健太 TEL 03-3362-9743,FAX 03-3368-2827,E-mail:tanso-desk※bunken.co.jp

URLhttp://www.tanso.org/contents/event/conf2016/


参加募集

第22回流動化・粒子プロセッシングシンポジウム
The 22nd SCEJ Symposium on Fluidization & Particle Processing

主 催化学工学会粒子流体プロセス部会流動層分科会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年12月8日(木)〜9日(金)(8〜9日9:00〜17:00(予定))

場 所東京大学生産技術研究所As棟およびAn棟(東京都目黒区駒場4-6-1)

内 容流動層ならびに粒子(粉体)プロセッシングに関する技術・学術的知識の交換と討論を目的としており, 次の6分野について講演を募集しております.
1.流動層が関連する工学・技術,2.反応工学・プロセスシステム,3.気泡・液滴・微粒子分散工学,4.医薬品・バイオエンジニアリング,5.数値シミュレーション,6.ナノテクノロジー

参加費(かっこ内は2016年11月11日(金)以降の申込額)正会員(主催・共催・協賛団体の会員含む)15,000円(18,000円),学生会員5,000円(8,000円),非会員25,000円(28,000円)

申込締切2016年11月10日(木)(定員150名)

申込・連絡先113-8656東京都文京区本郷7-3-1工学部8号館327号室 東京大学大学院 工学系研究科レジリエンス工学研究センター 酒井研究室内 TEL 03-5841-6977,FAX 03-5841-6977,E-mail:contact※dem.t.u-tokyo.ac.jp

URLhttp://dem.t.u-tokyo.ac.jp/fb22/index.html


表 彰

平成29年度全国発明表彰

趣 旨毎年皇室から御下賜金を拝受し,我が国における発明等の完成者,発明の実施・奨励に関し功績のあった方々を顕彰して科学技術の向上・産業の発展に寄与することを目的とする.

第1表彰区分科学技術的に秀でた進歩性を有し,かつ顕著な実施効果を挙げている発明等が対象@我が国の科学技術の振興,産業経済の発展に大きく貢献している,A最も優秀と認められる「恩賜発明賞」(1点),特に優秀と認められる「内閣総理大臣賞」を始め特別賞(1点)

第2表彰区分科学技術的に秀でた進歩性を有し,かつ,中小・ベンチャー企業,大学および公設試験研究機関等にかかわる発明等が対象@21世紀の社会を創造するに当たり,実施効果を挙げている,または今後大きな実施効果を挙げると期待される,A著しく優秀と認められる「21世紀発明賞」(1点),特に優秀と認められる「21世紀発明奨励賞」(数点)を贈る.
区分の詳細,要件,応募資格等はURL参照.

応募受付期間受付中〜2016年8月31日(水)

問合先105-0001東京都港区虎ノ門2-9-14 発明協会 発明奨励グループ TEL 03-3502-5431,FAX 03-3502-3485,E-mail:shourei※jiii.or.jp

URLhttp://koueki.jiii.or.jp


候補者推薦募集

平成28年度化学技術賞,技術進歩賞,化学技術有功賞

[化学技術賞] 日本化学会会員に限らず,我が国の化学工業の技術に関して特に顕著な業績のあった者.個人を対象とするが,同一業績について5名以内の連名でも,また,同一人が異なった業績で重ねて受賞できる.授賞件数5件以内

[技術進歩賞] 受賞時に日本化学会会員であって,工業的価値の高い独創的な化学技術を開発し,年齢が受賞の年(2017年)4月1日現在,満40歳に達していない者.グループまたは他期間と共同研究が必要であったと認められた場合3名以内の連名で受賞可.ただし全員満40歳に達していない者.授賞件数3件以内

[化学技術有功賞] 日本化学会会員に限らず,化学および化学技術に関連する研究支援の業務をもっぱらとする者で,装置・器具の開発・改良,特殊技能等により,特に貢献のあった者.個人を対象とするが,同一業績について3名以内の連名で受賞可.授賞件数若干数

推薦書提出締切2016年8月31日(水)(必着)

推薦資格者日本化学会役員,支部役員,前(元)会長,会誌編集委員長,法人正会員,化学関係学協会会長および化学工業関係工業会会長,各部会長および各ディビジョン主査

推薦書提出・問合先101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 日本化学会総務部賞係 TEL 03-3292-6161,FAX 03-3292-6318,E-mail:award※chemistry.or.jp

URLhttp://www.chemistry.or.jp/activity/prize/ (推薦書ダウンロードしご使用ください)


募 集

[JST/JICA] 地球規模課題対応
国際科学技術協力プログラム(SATREPS)平成29年度 研究提案

募集期間2016年9月中旬〜10月下旬予定 ※最新情報は随時ウェブサイトにて掲載 http://www.jst.go.jp/global/koubo.html 科学技術と外交を連携し,相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として,文部科学省・外務省の支援のもとJSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施します.

応募要件日本国内の大学や研究機関,企業等に所属し国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし,最初から最後まで国際共同研究に従事できること.応募に際してはJSTへの研究課題の応募とともに相手国研究機関からも 相手国ODA担当省庁を通じ日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに提出されることが必要です.その他,責務等も記載していますので,公募要領をよく読んで応募ください.

対象分野環境・エネルギー/生物資源/防災

研究期間3〜5年間

予算規模1課題あたり1億円程度/年
(内訳)JST 委託研究経費3,600万円程度/年(5年間で1.8億円以内),JICA ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)
※9月頃,JSTとJICAより本プログラム概要,公募に関する案内,経費の枠組み等説明会予定.

問合先科学技術振興機構(JST)国際科学技術部SATREPSグループ 担当 川ア・株本・青木 TEL 03-5214-8085,E-mail: global※jst.go.jp


表 彰

第42回(平成28年度)発明大賞

趣 旨優秀な発明考案により我が国科学技術の振興,産業の発展,国民生活向上,環境問題の解決等に寄与した中小企業または発明研究者に対して,別に定める規程に基づき表彰

賞の種類(1)発明大賞 画期的な発明考案により我が国産業の発展と国民生活向上に大きな業績を挙げた企業,個人またはグループに,審査の結果,特に優秀なものに贈呈.@発明大賞本賞1件,A発明大賞東京都知事賞1件,B発明大賞日本発明振興協会会長賞1件,C発明大賞日刊工業新聞社賞1件
(2)発明功労賞 優れた発明考案により我が国産業の発展と国民生活の向上に業績を挙げた個人またはグループに,審査の結果7件
(3)考案功労賞 優れた発明考案で業績を挙げた企業,個人またはグループへ審査の結果10件
(4)発明奨励賞 優れた業績が今後期待される発明考案を行った企業,個人またはグループへ審査の結果5件
(5)発明育成賞 自社以外の発明考案を育成して,我が国産業の発展と国民生活の向上に大きな業績を挙げた企業,個人またはグループへ審査の結果1件 ※資格・申請詳細はHP参照

応募期間2016年7月1日(金)〜9月30日(金)

問合・申請書提出先150-0031東京都渋谷区桜丘町 4-22 日本発明振興協会発明大賞推進委員会 TEL 03-3464-6991,FAX 03-3464-6980,E-mail:jsai_aaa※jsai.org

URLhttp://www.jsai.org/


公 募

Richard M. Fulrath賞

受賞資格学術部門」@セラミックスの科学・工学に関し優れた研究をなし,学術の進歩と産業の発展に多大な貢献をした本協会会員.A大学および公的研究機関に属する年齢45歳(米国での受賞日の前日まで)以下の若手研究者・技術者/「産業部門」@セラミックスの科学・技術に関し優れた研究をなし,学術の進歩と産業の発展に重要な貢献をしたフルラス・岡崎記念会維持会員および本協会会員.A企業に属する年齢45歳(米国での受賞日の前日まで)以下の若手研究者・技術者.

推薦者@フルラス・岡崎記念会会員,A本協会支部長,部会長,理事.

<両部門共通>

推薦受付期間受付中〜11月30日(水)必着

推薦書和文・英文両方の推薦書を定める書式に従って提出のこと

受賞者の内定翌年5月の予定

応募書類送付・連絡先152-8550東京都目黒区大岡山2-12-1,S7-1 東京工業大学理工学研究科 鶴見・武田研究室内 フルラス・岡崎記念会事務局,E-mail:office※fokinen.com TEL:03-5734-2517,FAX:03-5734-2514

URLhttp://www.fokinen.com/


表 彰

第10回(平成27年度) 岡崎 清賞

受賞資格電子セラミックス分野の研究,技術開発,製造・生産に優れた業績を上げた個人またはグル−プ.グル−プは原則として5名以内,年齢制限なし.

推薦者フルラス・岡崎記念会会員または自薦

推薦書定める書式に従い推薦書を作成し提出

募集期間受付中〜11月30日(水)(必着)件数3件以内,副賞を添えて顕彰.

応募書類送付・連絡先152-8550東京都目黒区大岡山2-12-1,S7-1 東京工業大学理工学研究科 鶴見・武田研究室内 フルラス・岡崎記念会事務局,E-mail:office※fokinen.com TEL 03-5734-2517,FAX 03-5734-2514

URLhttp://www.fokinen.com/


公 募

第31回(2017年度)セメント協会研究奨励金テーマ募集

セメント協会ではセメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために,大学・工業高等専門学校研究者に対し研究助成を行っています.下記要領に従い応募ください.

対 象セメント化学,コンクリート化学※分野における研究(セメント系新材料,セメント系固化材,環境・リサイクルの関連研究を含む)

応募資格日本の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
*ただし,前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません.

助成金額採用された研究1件につき原則として100万円

応募方法研究奨励金申請書(Word)に必要事項を記入の上,E-mailにてお申込ください.申請書はHPよりダウンロードできます.

募集期間2016年9月1日(木)〜11月25日(金)必着
*期日を過ぎて到着したものは受け付けません.

問合先114-0003東京都北区豊島4-17-33 セメント協会 研究所 技術情報グループ 佐々木謙一,TEL 03-3914-2692,E-mail: jca_event※jcassoc.or.jp

URLhttp://www.jcassoc.or.jp/