参加募集

第405回講習会「加工変質層を極める−加工変質層の基礎から評価・利用まで」

主 催精密工学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2019年11月1日(金)10:00〜17:25

場 所東京理科大学葛飾キャンパス講義棟6階607教室(東京都葛飾区)

内 容機械的除去加工をすると,もれなくついてくる加工変質層は表面の機械的・電気的特性を損ねる可能性のある厄介な層であり,これを制御することは生産加工技術にとって重要なテーマです.除去加工が代表する切削・研削・研磨加工を中心に,加工変質層の基礎,生成原因,防止策,普段目に見えない加工変質層の評価方法と工業生産上の応用事例,また,加工変質層の除去やその応用についてご紹介いただきます.

参加費会員(協賛学協会会員含む)22,000円,非会員36,000円

申込締切2019年10月25日(金)(定員80名)

申込・連絡先102-0073 東京都千代田区九段北 1-5-9九段誠和ビル2F 精密工学会講習会係 遠藤 TEL 03-5226-5191,FAX 03-5226-5192,E-mail:jspe_koushu※jspe.or.jp

URLhttp://www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/course/405.pdf


参加募集

日本電子材料技術協会 第56回秋季講演大会

主 催日本電子材料技術協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2019年11月8日(金)

場 所日本セラミックス協会ビル(東京都新宿区百人町2-22-17)
※日本セラミックス協会会員の優遇措置(参加資格・参加費(予稿集代を含む))あり


参加募集

膜シンポジウム 2019“融合へ”

主 催日本膜学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2019年11月12日(火)〜13日(水)9:00〜18:00(予定)

場 所大阪大学基礎工学国際棟Σホール(大阪府豊中市待兼山町1-3)

内 容さまざまな分野・領域・専門の人々が垣根を越えて深く交流し,各々の視点・スタンスから“融合”について議論.“膜学”の発展を目的に本会理念である人工膜・生体膜・境界領域間の交流・融合,膜関連のあらゆるレイヤー/カテゴリに属する研究者・技術者が一堂に会し,”融合”を切口に,”膜学”の更なる発展のため議論を行う場にしたいと考えています.

参加費主催・協賛学会員8,000円(当日9,000円),非会員11,000円(当日12,000円),学生3,000円,法人(5 名まで参加可)30,000円

申込締切2019年10月25日(金)以降当日料金

申込・連絡先113-0033 東京都文京区本郷5-26-5-702 日本膜学会事務局 担当 渡部 TEL/FAX 03-3815-2818,E-mail:membrane※mua.biglobe.ne.jp

URLhttp://www.maku-jp.org/symposium/


参加募集

第16回ノートパソコンで出来る原子レベルのシミュレーション入門講習会

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2019年11月14日(木)〜15日(金)10:00〜18:00(15日は17:00まで)

場 所(株)島津製作所関西支社マルチホール(大阪府大阪市北区芝田1-1-4)

内 容“興味はあるが,敷居が高く踏み切れなかった方”や“自分の仕事に役立つかどうか試してみたい方”等を対象に,実際に原子レベルのシミュレーションを体験してもらうことを目的とする.講座一日目は“分子動力学計算”,二日目は“電子状態計算”を取り上げる.

申込締切2019年10月4日(金)(定員30名)

申込・連絡先606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101 日本材料学会事務局 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp/


参加募集

第44回顔料物性講座

主 催色材協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2019年11月15日(金)13:00〜16:50

場 所東京塗料会館地下会議室(東京都渋谷区恵比寿3-12-8)

内 容「顔料テクノロジーのニュートレンド」をテーマとし,新規無機青色顔料,異方形態金ナノ結晶,無機系自発光材料,ヘアーカラーリング用レインボー染料をピックアップしました.

参加費会員・協賛学協会会員8,500円,会員外16,000円,学生1,500円(テキスト,消費税込)

申込締切定員(100名)になり次第

申込・連絡先150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-12-8東京塗料会館201 色材協会事務局 小田 TEL 03-3443-2811,FAX 03-3443-3399,E-mail:info※jscm.or.jp

URLhttp://www.shikizai.org/


参加募集

実用表面分析セミナー2019

主 催日本表面真空学会関西支部

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2019年11月18日(月)10:20〜18:00

場 所神戸大学百年記念館六甲ホール(兵庫県神戸市灘区)

内 容表面分析の実務者や,より進んだ表面分析を模索する方を対象.表面分析の解析技術のノウハウやヒント,最新の分析技術の紹介.

参加費無料(希望者にはテキスト代2,000円)

申込締切2019年11月15日(金)

申込・連絡先566-0072 大阪府摂津市鳥飼西5-1-1(株)カネカテクノリサーチ 澤田大輔日本表面真空学会関西支部幹事)TEL 072-653-8301,E-mail:Daisuke.Sawada※kaneka.co.jp

URLhttp://www.sssj.org/Kansai/kansai_jitsuyou22.html


参加募集

日本セラミックス協会 関西支部2019年度支部セミナー

主 催日本セラミックス協会関西支部

共 催関西大学化学生命工学部化学・物質工学科

協 賛日本化学会,電気化学会,高分子学会,応用物理学会,粉体粉末冶金協会,触媒学会

日 時2019年11月25日(月)9:45〜16:45

場 所関西大学梅田キャンパス8階大ホール(阪急梅田駅から徒歩5分,JR大阪駅から徒歩10分,530-0014 大阪市北区鶴野町1-5) http://kandai-pensee.co.jp/kandai_me_rise

定 員約80名

テーマ「セラミックス材料研究開発のための最新トピックス」

講演(9:45〜16:45)

プログラム
9:45〜9:50 開会挨拶
9:50〜10:50 田中庸裕氏(京都大学)「触媒・電池元素戦略研究拠点と自動車排ガス浄化用触媒」
10:50〜11:50 川崎真司氏(日本ガイシ(株))「自動車排ガス浄化用ハニカムセラミックスの開発と実用化」
(昼食休憩)
13:30〜14:30 長田俊郎氏(物質・材料研究機構)「自己治癒セラミックスの開発:航空機エンジン部材への挑戦」
14:30〜15:30 野口祐二氏(東京大学)「分極性材料の新展開−強誘電体を凌駕するフェリ誘電体−」
(休憩)
15:40〜16:40 堀口治子氏(日本板硝子(株))「鱗片状ガラスを基材とした新規光輝性顔料の開発」
16:40〜16:45 閉会挨拶

参加費参加費・懇親会費の支払いは当日会場にて受け付けます.日本セラミックス協会・協賛学会会員 一般6,000円;学生・シニア・永年継続会員2,000円,日本セラミックス協会関西支部賛助会員企業1名無料/2人目からは6,000円(ただし,特級は2名無料),非会員11,000円;非会員学生2,000円(講演予稿集代含む)

懇親会(17:00〜19:00)
関西大学梅田キャンパス8階大ホール
会費 一般7,000円,学生5,000円

参加申込方法ホームページ(URL https://www.ceramic.or.jp/skansai/index_j.html)内の参加申込フォームに必要事項を記載の上,世話役(産総研北村)までE-mail添付にて送付

申込・問合先支部セミナー事務局 産業技術総合研究所 無機機能材料研究部門 北村直之E-mail:naoyuki.kitamura※aist.go.jp TEL 072-751-8484,FAX 072-751-9637

申込締切2019年11月18日(月) <定員になり次第締切>


参加募集

日本セラミックス協会東北北海道支部 第27回北海道地区セミナー2019

主 催日本セラミックス協会東北北海道支部

共 催応用物理学会北海道支部

日 時2019年11月25日(月)13:50〜17:00

場 所北海道大学工学部フロンティア応用科学研究棟1階セミナー室(札幌市北区北13条西8丁目)

趣 旨日本セラミックス協会東北北海道支部では,北海道地区のセラミックス関係の研究者,企業関係者の研究交流の輪を広げることを目指し,毎年,北海道地区セミナーを開催しています.本年は,応用物理学会北海道支部の共催をいただき,セラミックス分野と応用物理学分野の融合領域の開拓や人的交流をめざし企画しました.皆様のご参加をお待ちしています.

プログラム(敬称略)
13:50 開会挨拶 北海道大学大学院工学研究院 忠永清治
13:55 「酸化物を使った電界(電解)効果トランジスタの開発」北海道大学電子科学研究所 ○太田裕道
14:35 「電気的イオン拡散による新規物質開発」北海道大学電子科学研究所 ○藤岡正弥・西井準治
15:15 休 憩
15:35 「抵抗変化メモリデバイスのナノスケールTEMその場解析」北海道大学大学院情報科学研究院 ○有田正志・福地 厚・高橋庸夫
16:15 「自己燃焼反応による新規モリブデン窒化物の創出」北海道大学大学院工学研究院 ○三浦 章
16:55 閉会挨拶 北海道大学大学院工学研究院 忠永清治
17:20 懇親会(北海道大学工学部材料化学棟中会議室)

参加費セミナーは無料,懇親会は一般2,000円 当日受付で申し受けます

参加方法当日参加も可能ですが10月31日(木)までに下記連絡先へ氏名・所属・連絡先・懇親会参加の有無をお知らせください.

連絡先060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究院応用化学部門固体反応化学研究室 長浜太郎 E-mail:nagahama※eng.hokudai.ac.jp TEL 011-706-6578 FAX 011-706-6578,代表世話人 060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究院応用化学部門 忠永清治


参加募集

第9回若手研究発表交流会

主 催日本セラミックス協会関東支部

日 時2019年11月30日(土)13:00〜17:00(終了後に懇親会を予定)

場 所東海大学高輪キャンパス1号館2F 1205,1206室(108-8619 東京都港区高輪2-3-23)東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」下車,徒歩約10分.または,都営地下鉄浅草線「泉岳寺駅」下車,徒歩約12分.※HP参照https://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/

趣 旨本交流会は,次世代を担うセラミスト育成の一環として,博士課程学生,ポスドク,助教等の若手研究者に対するキャリア形成や進路の支援ならびに,企業,独法研究組織等に対する人材発掘の支援を目的として開催します.ショートプレゼンとポスター発表を併用した「自由で活発な交流・交歓」を通して,参加者全員がお互いの研究やキャリアを深く理解する場を提供します.企業等でキャリア形成に関係されている皆様をはじめ,若手研究者,博士研究者を目指す修士課程の学生の参加も歓迎いたします.積極的なご発表・ご参加をお待ちしています.

発表形態ポスター発表(口頭によるショートプレゼンを含む).当日は,ポスター(目安としてA0版)およびショートプレゼン用のノートPCをお持ちください.ショートプレゼンは,2分程度での研究概要や自己アピール等の内容をご用意ください.

発表資格日本セラミックス協会関東支部に所属するセラミックス協会学生会員である博士課程学生および博士研究者を目指す修士課程の学生,ならびにセラミックス協会個人会員である助教,ポスドクおよび企業・独法研究組織の若手研究者を優先させていただきます.

発表申込方法以下の項目@〜Iを本文に明記したE-mail(件名は発表者の氏名)を下記の申込先アドレス宛にお送りください.@発表題目,A発表題目の英文表記,Bお名前(連名の場合は実際の発表者の前に○印),Cお名前の英文表記,Dご身分,Eご所属先,Fご所属の英文表記,G200字程度の発表概要,Hご住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス,I懇親会参加希望の有・無

発表申込期限2019年11月8日(金)

予稿原稿様式A4用紙2ページ(発表内容1ページと自己アピール1ページ).フォーマットは関東支部HP(https://www.ceramic.or.jp/skanto/wakate/wakate_index.html)からダウンロードください.

予稿提出期限2019年11月12日(火)

参加申込方法(発表しない方)以下の項目@〜Dを本文に明記したE-mail(件名は参加者の氏名,複数でお越しの場合は全員の方の氏名)を下記の申込先にお送りください.@お名前,Aご身分,Bご所属先,CE-mailアドレス(代表者のみ),D懇親会参加希望の有・無
※発表プログラムを関東支部HP(https://www.ceramic.or.jp/skanto/index_j.html)に,掲載する予定です.

参加申込期限2019年11月22日(金)
(当日受付も可ですが,できるだけ期限までに申込ください)

参加費(懇親会費込) 一般,学生共1,000円

申込・連絡先日本セラミックス協会関東支部若手研究発表交流委員会 樋口昌史 E-mail:mhig※tsc.u-tokai.ac.jp,TEL 0463-58-1211


参加募集

第51回エンジニアリングセラミックスセミナー
「エンジニアリングセラミックスに関わるプロセス技術の革新」

概 要環境・エネルギー分野で活躍している先進セラミックスは,原料粒子の設計,粉体技術,成形および焼成・固化技術等の要素技術の組み合わせで製造されている.セラミックスが本来持つ優れた特性は,これらの要素技術の原理を理解し,的確な微構造制御を施すことで発揮することができる.本セミナーでは,セラミックスプロセッシングおよび複合材料の分野でご活躍をされている先生方をお招きし,最先端のプロセス技術についてご講演をいただく.

主 催日本セラミックス協会エンジニアリングセラミックス部会

協 賛日本化学会,日本金属学会,耐火物技術協会,粉体粉末冶金協会,粉体工学会,日本ファインセラミックス協会(予定)

日 時2019年12月4日(水)

場 所東京工業大学田町キャンパス キャンパス・イノベーションセンター国際会議室(東京都港区芝浦3-3-6 JR田町駅芝浦口から徒歩1分,都営地下鉄浅草線・三田線三田駅から徒歩5分)

定 員100名

参加費会員13,000円(協賛学協会含む), 学生会員6,000円,非会員15,000円(申込時入会は会員扱)(消費税・テキスト代込)

申込方法HP(https://www.ceramic.or.jp/bkouon/index_j.html)の申込フォームより,申込ください.参加費はセミナー前日までに,銀行振込にてご送金ください.申込後の取り消しによる返金はいたしません.

問合先169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
公益社団法人日本セラミックス協会エンジニアリングセラミックス部会 TEL 03-3362-5231,FAX 03-3362-5714,Email:encera※cersj.org

振込先三菱東京UFJ銀行千里中央支店(普)0073211(公社)日本セラミックス協会エンジニアリングセラミックス部会 名義
※銀行振込の振込受領書を領収書にかえさせていただきます

【プログラム】
13:30〜13:35 開会挨拶 エンジニアリングセラミックス部会 部会長 東京大学 幾原雄一
13:35〜14:15 「高純度アルミナの特徴と用途展開」住友化学(株) 尾崎裕謙
14:15〜14:55 「ジルコニア粉末とその用途」 東ソー(株) 植田邦義
 休憩
15:10〜15:50 「粒子集積化技術の確立と次世代ものづくりへの展開」 豊橋技術科学大学 武藤浩行
15:50〜16:30 「セラミックスのコロイドプロセス―その多様性と可能性」 物質・材料研究機構 打越哲郎
 休憩
16:45〜17:25 「無焼成セラミックスの基礎と最近の展開」名古屋工業大学 藤 正督
17:25〜18:05 「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の界面制御技術と最近の展開」 岐阜大学 武野明義
18:05 閉会挨拶 エンジニアリングセラミックス部会 副部会長 TOTO(株)清原正勝


参加募集

第25回高専シンポジウム in Kurume

主 催高専シンポジウム協議会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2020年1月25日(土)9:00〜17:00

場 所久留米シティプラザ(福岡県久留米市)

内 容全国の高等専門学校本科学生・専攻科学生の研究発表,知識の交換ならびに教員相互の連携を行う.口頭発表300件,ポスター発表200件を予定している.

参加費一般予約5,000円(当日6,000円),学生予約2,000円(当日3,000円)

申込締切2019年12月13日(金)

申込・連絡先830-8555 福岡県久留米市小森野1-1-1 第25回高専シンポジウム in Kurume 実行委員会 川上雄士(久留米高専材料システム工学科)TEL 0942-35-9300,FAX 0942-35-9425,E-mail:sympo25※kurume-nct.ac.jp

URLhttps://kosen-sympo.org/sympoinfo/


表 彰

第52回(令和元年度)市村産業賞

趣 旨科学技術水準の向上に寄与することを目的に,我が国の科学技術の進歩,産業の発展に顕著な成果をあげ,産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者を表彰.

対象技術@独創的・画期的で世界的に見て高水準にある,Aその技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著(産業分野に対する市場形成への貢献,実績,シェア等),B産業・社会発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの.@〜Bのいずれかに該当し企業として事業実績のあるものに限る.ただし,すでに顕著な賞を受賞済は対象外(顕著な賞に関し不明な点は問合せ).

表彰の対象者@上記対象技術の開発に中核としてかかわり,功績のあった技術開発者(3名以内),A大学や公的研究機関関係者は産業界の関係者と連携して功績のあった技術開発者,B市村産業賞本賞の場合は企業代表者ともに表彰.

種類・内容本賞(原則1件)賞金2,000万円,功績賞(原則2件)賞金500万円,貢献賞(原則5件)賞金300万円,各賞記念牌

応募方法自薦・他薦可.申請書類Web登録と紙文書2部送付.推薦者(他薦)がいる場合は受賞候補者推薦書もダウンロードし送付.

受付期間2019年11月1日(金)〜20日(水)

申請書送付・連絡先143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10 市村清新技術財団 TEL 03-3775-2021,FAX 03-3775-2020,E-mail:zaidan-mado※sgkz.or.jp

URLhttp://www.sgkz.or.jp/


表 彰

第52回(令和元年度)市村地球環境産業賞

趣 旨科学技術の普及啓発に資するとともに水準向上に寄与を目的とし,特に地球環境保全,中でも地球温暖化防止に関する革新的・優秀な国産技術を開発し,産業分野進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対し贈呈.

対象分野地球温暖化防止に関する産業分野の@CO2の排出削減を中心とした省エネルギー技術,Aエネルギーの効率的供給や利用を実現するための再生可能エネルギー技術,B高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵等の蓄エネルギー技術,C地球温暖化防止に資する社会インフラ・システム技術,Dその他

対象技術地球温暖化防止に貢献があり@独創的・画期的で世界的に見て高水準にある,Aその技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著(産業分野に対する市場形成への貢献,実績,シェア等),B産業・社会発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの.@〜Bのいずれかに該当し企業として事業実績のあるものに限る.ただし,すでに顕著な賞を受賞済は対象外.

表彰の対象者@上記対象技術の開発に中核としてかかわり,功績のあった技術開発者(3名以内),A大学や公的研究機関関係者は産業界の関係者と連携して功績のあった技術開発者,

種類・内容功績賞(原則1件)賞金500万円,貢献賞(原則2件)賞金300万円,特に顕著な業績には特別賞 賞金2,000万円.各賞記念牌

応募方法自薦・他薦可.申請書類Web登録と紙文書2部送付.推薦者(他薦)がいる場合は受賞候補者推薦書もダウンロードし送付.

受付期間2019年11月1日(金)〜20日(水)

申請書送付・連絡先143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10 市村清新技術財団 TEL 03-3775-2021,FAX 03-3775-2020,E-mail:zaidan-mado※sgkz.or.jp

URLhttp://www.sgkz.or.jp/