参加募集

科研費・新学術領域研究「蓄電固体界面科学」第3回公開シンポジウム

主 催科研費・新学術領域研究「蓄電固体界面科学」

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2021年9月16日(木)9:30〜18:00

場 所Zoomオンライン開催

内 容2019年7月に発足しました科研費・新学術領域研究「蓄電固体界面科学」も約2年が経過しました.本シンポジウムでは,この2年間の研究成果についてご報告するとともに,2022年度から開始される公募研究(第二期)のご説明も含め,領域として今後どのような研究を推進していくかについてご紹介します.合わせて,NEDO (SOLiD-EV) プロジェクトリーダーの嶋田幹也先生をはじめとして,東京都立大学 金村聖志先生,村田製作所 永峰政幸先生 の3名による招待講演も企画しました.皆様のご参加をお待ちしております.

参加費無料

申込締切2021年9月10日(金)(定員240名,申込先着順)

申込・連絡先464-8603 愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学工学研究科入山研究室科研費・新学術領域研究「蓄電固体界面科学」事務局 本山宗主 TEL 052-789-3576,E-mail office※int-ionics.material.nagoya-u.ac.jp

URLhttps://interface-ionics.jp/event


参加募集

ニューガラス大学院

主 催ニューガラス大学院

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2021年10月14日(木),15日(金),28日(木),29日(金)(14日10:00〜17:50 15,28,29日9:10〜17:20)

場 所Web(Zoom)

内 容ガラスの研究開発・生産に携わる方々,ユーザー,大学院生など,ガラスに関わるすべての方々に,ガラスの基礎から物性や機能,実際の製造から応用までを体系的に学んで頂くための講座

参加費会員(協賛学協会員含む)2日間 20,000円;4日間35,000円

申込締切2021年9月30日(木)

申込・連絡先169-0073 東京都新宿区百人町3-21-16 日本工業センタービル一社)ニューガラスフォーラム 企画部 種田 TEL 03-6279-2605, E-mail:taneda※ngf.or.jp

URLhttps://www.newglass.jp/bukai/daigakuin.html


参加募集

第68回材料と環境討論会

主 催腐食防食学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2021年10月26日(火)〜28日(木)9:00〜17:00

場 所(オンライン)

内 容1.持続可能な開発目標(SDGs)と循環型社会のための防食技術 2.デジタルトランスフォーメーション(DX)を用いた腐食防食技術

参加費会員(協賛学協会会員含む)11,500円,学生会員 3,500円,会員外 20,000円

申込締切10月14日(木)

申込・連絡先113-0033 東京都文京区本郷2-13-10 湯淺ビル5F 腐食防食学会 TEL 03-3815-1161,E-mail:ysm.hng-113-0033※jcorr.or.jp

URLhttps://www.jcorr.or.jp/yotei/68.html


参加募集

第50回結晶成長国内会議(JCCG-50)

主 催日本結晶成長学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2021年10月27日(水)〜29日(金)9:00〜17:00(予定)

場 所オンライン開催

内 容JCCGでは結晶成長の基礎研究に加え,バルク結晶成長,ナノ結晶,エピタキシャル成長,バイオ・有機結晶などの各分野や,結晶成長プロセス,結晶評価やその場観察等の新技術に関する最新の研究成果が報告されます.

参加費会員(協賛学会員含む)10,000円,学生会員 6,000円,非会員 17,000円,非会員学生 12,000円

申込締切2021年10月8日(金)(登壇者以外)

申込・連絡先530-0001 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル9階923-1125号 (株)ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内日本結晶成長学会事務局(JCCG-50担当) TEL 070-5658-9834,FAX 06-6345-7931,E-mail:jccg-50※jacg.jp

URLhttps://www.jacg.jp/jp/event/2021/jccg-50/


参加募集

日本希土類学会第39回講演会

主 催日本希土類学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2021年11月10日(水) 13:30〜17:00

場 所崎陽軒本店 会議室(横浜市)

内 容1.「酸化セリウム微粒子の応用事例−ガスセンサと有機無機ハイブリッド塗膜」(産業技術総合研究所)伊藤敏雄 2.「分子?イオン?錯体?Re(BF4)3という新たな蛍光体〜3価希土類イオンが光る環境を考える〜」(東京理科大学)曽我公平 3.「希土類の現状と明日への希望」(元(株)三徳)小西 功

参加費(要旨集込):日本希土類学会会員(個人1,000円,維持:無料,学生:無料) 協賛学会会員7,000円,学生(会員外)3,000円,その他10,000円(※当日支払は1,000円加算)

申込締切2021年10月20日(水)(定員80名)

申込・連絡先565-0871 吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻内 日本希土類学会事務局 TEL 06-6879-7352,FAX 06-6879-7354,E-mail:kidorui※chem.eng.osaka-u.ac.jp

URLhttp://www.kidorui.org/lecture.html


講演募集

第58回秋期講演大会

主 催日本電子材料技術協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2021年11月25日(木)〜26日(金)9:00〜17:00

場 所早稲田大学(オンライン予定)(東京都新宿区)

内 容下記電子材料技術および関連技術に関する一般講演と基調講演
表面技術,実装関連材料・技術,新機能材料・評価技術,セラミックス材料,磁性材料,金属材料,光・半導体材料,単結晶材料,エコマテリアル,発光・ディスプレイ関連,コーティング材料,抗菌,抗ウイルス材料,ナノ材料,薄膜,デバイス,製造プロセス,ゼロエミッション,5,6G,半導体製造

参加費会員一般5,000円(協賛学協会員を含む),非会員一般10,000円;学生会員2,000円,学生非会員 5,000円

申込締切2021年9月30日(木)

申込・連絡先305-8565 つくば市東1-1-1 日本電子材料技術協会 事務局(相馬,木村) TEL jems※jems1962.org 日本電子材料技術協会 事務局, E-mail:jems※jems1962.org

URLhttps://www.jems1962.org/


参加募集

第36回分析電子顕微鏡討論会

主 催日本顕微鏡学会分析電子顕微鏡分科会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2021年12月9日(木)〜10日(金)(9日(木)9:30〜15:50,10日(金)10:00〜16:10)

場 所オンラインによるweb会議(札幌市)

内 容分析電子顕微鏡に関わる「チュートリアル」や「試料作製」,さらに「電子状態を見るためのイメージングとスペクトロスコピーの可能性」,「スクリプトを利用した分析の自動化」に関する講演がなされます.

参加費会員(協賛学協会会員含む)2,500円,非会員3,000円,学生1,500円

申込締切2021年11月30日(火)

申込・連絡先060-8628 札幌市北区北13条西8丁目北海道大学大学院工学研究院附属エネルギー・マテリアル融合領域研究センター 坂口紀史 TEL 011-706-6768,FAX 011-706-6768,E-mail:bunseki※eng.hokudai.ac.jp

URLhttps://bunseki-denken.eng.hokudai.ac.jp/


講演・参加募集

第24回生体関連セラミックス討論会

日 時2021年12月10日(金)

主 催日本セラミックス協会生体関連材料部会

共 催整形外科バイオマテリアル研究会,明治大学生命機能マテリアル国際インスティテュート

協 賛日本バイオマテリアル学会,日本歯科理工学会,日本金属学会,粉体粉末冶金協会,ニューセラミックス懇話会(予定)

協 力日本セラミックス協会バイオ関連材料デザイン研究会

場 所京都大学吉田キャンパス本部構内 国際科学イノベーション棟(京都市左京区吉田本町)

テーマバイオセラミックス,バイオミメティックセラミックス,バイオミメティックプロセシング,バイオミネラリゼーション,バイオメカニクス,バイオセンサー,バイオリアクター,医用材料,歯科材料,骨修復用材料,癌治療用材料,医用セメント,人工臓器材料,抗菌性材料,医薬徐放材料,生体成分分離・精製材料等,生体関連材料全般に関する合成,評価,物性の研究および材料の応用技術(既発表,未完成の研究の発表も可).

発表形式口頭発表(一般発表6分,質疑5分,交代1分)予定

参加費(2021年11月19日(金)までの事前申込の場合)共催・協賛学協会会員5,000円,学生3,000円,非会員7,000円.(上記以降の場合)共催・協賛学協会会員6,000円,学生4,000円,非会員8,000円.いずれも予稿集代を含みます.

講演申込締切2021年10月4日(月)

要旨原稿締切2021年10月25日(月)

世話人・問合先薮塚 武史(京都大学) TEL 075-753-9129 E-mail: yabutsuka※energy.kyoto-u.ac.jp

特記事項懇親会は開催いたしません.新型コロナウイルス感染症における今後の感染拡大状況に応じて,オンライン開催への切り替え等の措置を講じる可能性がございますので,あらかじめご了承ください.

共催イベント本討論会の翌日(12月11日),京都リサーチパークで「第40回整形外科バイオマテリアル研究会」が開催されます(https://www.cs-oto.com/rsob2021/).「未来を創る生体材料」を主題として,本討論会との共同開催となっておりますので,こちらもご参加ください.本討論会の参加者については,12月11日当日,受付にて生体関連セラミックス討論会のネームカードを提示することにより,整形外科バイオマテリアル研究会参加費が1,000円分割引となります.

討論会URLhttps://www.ceramic.or.jp/bseitai/symposium/24th_Symp.html


募 集

月面での科学研究・技術実証
ミッションにかかるフィジビリティスタディテーマ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では,「2021年度月面での科学研究・技術実証ミッションにかかるフィジビリティスタディテーマ」として,下記2課題の募集を,2021年7月29日(木)より開始しております.詳細は下記URLをご参照ください.
https://www.exploration.jaxa.jp/

1.募集対象:
月面での科学研究・技術実証ミッションにかかるフィジビリティスタディテーマ募集
[課題A]:持続的な月面探査と月面利用の拡大に不可欠な月面環境情報(ground truth)の取得ならびにそれに基づく環境予測モデル(予測方法)の構築
今後想定している月面モビリティや拠点インフラの構築に向け必要な放射線や熱的な環境,地盤,地質などの環境情報について,実際にその場観測し,それらのデータをもとに未踏もしくは未観測の地域・地点に対する環境予測を行うモデル構築の研究です.実現性検討(FS)では,観測・データ評価の手法と実現性について検討いただきます.
[課題B]:世界をリードする科学成果の月面活動からの創出
日本が主導する月面における科学活動から,アポロ計画が現代の惑星科学を形作ったのと同程度な大きなインパクトを宇宙科学にもたらすことを意図し,下記の3つのテーマを対象とした提案を募集します.
@月面からの天体観測(月面天文台)
A重要な科学的知見をもたらす月サンプルの選別・採取・地球帰還
B月震計ネットワークによる月内部構造の把握世界をリードする成果の創出が期待される月面科学

2.募集締切:
[課題A]:2021年7月29日(木)〜9月15日(水)(受付は日本時間正午まで)
[課題B]:2021年7月29日(木)〜10月20日(水)(受付は日本時間正午まで)
※締切日が異なりますので,ご注意願います.

3.問合先:日本宇宙フォーラム(JSF) 宇宙利用事業部 月面ミッションFSテーマ募集係 E-mail: lunarexpfs※jsforum.or.jp


表 彰

第54回市村産業賞

本表彰はわが国の科学技術の進歩,産業の発展に顕著な成果をあげ,産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して行います.

対象技術(1)独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの

賞の種類本賞(原則1件)賞金2,000万円,功績賞(原則2件)賞金500万円,貢献賞(原則5件)賞金300万円,各賞記念牌

申請受付受賞候補は関係機関に推薦を依頼するとともに,自薦・他薦を問わず広く一般からも受け付けます.(詳細はHP参照)

受付期間2021年11月1日(月)〜20日(土)

申請書送付・連絡先143-0021 東京都大田区 北馬込1-26-10 市村清新技術財団 TEL 03-3775-2021,FAX 03-3775-2020,E-mail:zaidan-mado※sgkz.or.jp

URLhttp://www.sgkz.or.jp/


表 彰

第54回市村地球環境産業賞

特に地球環境の保全,中でも地球温暖化防止に関する科学技術は,今後より積極的な技術革新が求められる技術分野であります.この技術分野において優秀な国産技術を開発することで,産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して贈呈します.

対象分野地球温暖化防止に関する産業分野を対象分野とし,CO2の排出削減を中心とした省エネルギー技術分野,エネルギーの効率的な供給や利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野,高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵などの蓄エネルギー技術分野,地球温暖化防止に資する社会インフラ・システム技術などを対象とします.

対象技術 地球温暖化に貢献があって,以下に掲げるものを対象技術とします.
(1)独創的・画期的な技術開発で世界的に見ても高い水準にあるもの(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの

賞の種類功績賞(原則1件)賞金500万円,貢献賞(原則2件)賞金300万円,特に顕著な業績には特別賞 賞金2,000万円.各賞記念牌

申請受付受賞候補は関係機関に推薦を依頼するとともに,自薦・他薦を問わず広く一般からも受け付けます.(詳細はHP参照)

受付期間2021年11月1日(月)〜20日(土)

申請書送付・連絡先143-0021 東京都大田区 北馬込1-26-10 市村清新技術財団 TEL 03-3775-2021,FAX 03-3775-2020,E-mail:zaidan-mado※sgkz.or.jp

URLhttp://www.sgkz.or.jp/