参加募集2021年度資源・環境関連材料部会講演会 この2年間に及ぶ全世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大は,人々の生活環境を大きく変化させました.一方で,今でも多くの苦痛や不便が続く中,状況打破に向けて「直接接触せずに情報を伝える技術」が広く普及してきたことも事実です.そのひとつである「オンライン」を利用した多様な取り組みが各方面で行われています.そこで今年度の部会講演会では,この「オンライン」を活用して距離や場所の制約を克服し,幅広い年齢層の方々を対象とした科学実験ライブ配信を行います.生の体験とは少し異なりますが,新年早々サイエンスを楽しみながら,「オンライン」の可能性を感じ取っていただけることを期待しています. 主 催日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会,東京都立産業技術研究センター 協 賛日本化学会,応用物理学会,電気化学会,日本金属学会,日本物理教育学会,日本ファインセラミックス協会,産総研Clayteam(予定を含む) 日時・場所2022年1月7日(金)13:55〜 14:50,オンライン配信(11:00〜 配信接続確認を兼ねて,東京都立産業技術研究センターの動画配信を行います) プログラム 14:00〜14:45 講演「グリーン博士の実験室 〜理屈はあとでついてこい〜」グリーン博士(福岡県工業技術センター 阪本尚孝) 14:45〜14:50 閉会挨拶 内 容研究者・技術者だけでなく,小学生(高学年)以上も対象として,わかりやすい技術解説を交えながら,さまざまな実験をLIVE配信します.実験は,セラミックスに関係するものから炎色反応など幅広く科学技術に関するものまで5件程度を予定しています. 講演会参加費無料 申込・連絡先資源・環境関連材料部会Webページにて12月1日(水)以降に公開します. URLhttps://www.ceramic.or.jp/bgenryo/index_j.html 参加募集第20回ナノテクノロジー総合シンポジウム JAPAN NANO 2022 主 催文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム 物質・材料研究機構 ナノテクノロジープラットフォームセンター 協 賛日本セラミックス協会ほか 日 時2022年1月28日(金)10:00〜17:35 場 所東京ビッグサイト会議棟7階 国際会議場 ※オンライン併用開催(東京都江東区有明) 内 容これまでの成果を総括する.さらに,マテリアル革新力強化を目指し,マテリアル開発分野にもDX革命を取り入れるべく新たに立ち上げられた,マテリアル先端リサーチインフラ事業によってもたらされる未来を俯瞰する. 参加費無料 申込締切2022年1月24日(月)(当日受付あり)(定員1000名) 申込・連絡先305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1 物質・材料研究機構 ナノテクノロジープラットフォームセンターJAPAN NANO 事務局 TEL 029-859-2777,FAX 029-859-2557,E-mail:JAPANNANO※nims.go.jp URLhttps://www.nanonet.go.jp/japannano/2022/ ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 参加募集第27回電子デバイス界面テクノロジー研究会 主 催応用物理学会薄膜・表面物理分科会・シリコンテクノロジー分科会 協 賛日本セラミックス協会ほか 日 時2022年1月28日(金)〜29日(土)両日9:00〜18:00 場 所オンライン開催 内 容本研究会は産・官・学の第一線の研究者がデバイス界面に関する様々なテーマについて基礎から応用まで理論と実験の両面から深く議論し,関連分野の発展に貢献することを目的としています. 参加費会員(協賛学協会会員含む)15,000円,非会員20,000円 申込締切2022年1月21日(金)(定員なし) 申込・連絡先113-0031 東京都文京区根津1-21-5 応物会館 応用物理学会分科会担当 福井 正幸 TEL 03-3828-7723,E-mail:fukui※jsap.or.jp ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 参加募集色材マテリアル講座 主 催色材協会関西支部 協 賛日本セラミックス協会ほか 日 時2022年2月16日(水)9:45〜16:30 場 所ドーンセンター 特別会議室(大阪市) 内 容塗膜は,主に樹脂と顔料から成り立っています.本講演では機能性を付与したマテリアル,と題して,機能性を付与した樹脂や顔料についてご紹介いただきます. 参加費会員21,000円 非会員26,200円 申込締切2022年2月2日(水)(定員50名)申込・連絡先 530-0044 大阪市東天満1-9-10 大阪塗料ビル2階色材協会関西支部 久保信明 TEL 06-6356-0700,FAX 06-6356-0711,E-mail:kansai※jscm.or.jp URLwww.shikizai.org/seminar/index.html ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 講演募集第38回希土類討論会 主 催日本希土類学会 協 賛日本セラミックス協会ほか 日 時2022年5月11日(水)〜12日(木)(11日 9:30〜16:00,12日9:30〜16:00) 場 所熊本市国際交流会館(熊本市) 内 容討論主題:1. 希土類とその化合物の合成・構造・物性,2. 希土類の化学(溶液・有機金属・生化学・分離・分析),3. 希土類金属および化合物の物理,4. 希土類金属および金属間化合物の製造,5. 希土類の応用(磁性材料・発光材料・固体電解質・その他),6. 希土類の資源,分離,リサイクル 参加費<2022年4月20日までに支払済みの方>日本希土類学会会員(個人会員4,000円・維持会員:無料・学生会員1,000円),共催協賛学協会会員7,000円,学生(学会員外)3,000円,その他10,000円 発表申込締切2022年1月21日(金) 申込・連絡先565-0871 吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻内日本希土類学会事務局・田村真治 TEL 06-6879-7352,FAX 06-6879-7354,E-mail:kidorui※chem.eng.osaka-u.ac.jp URLhttps://www.kidorui.org/discussion.html ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 講演募集第59回アイソトープ・放射線研究発表会 主 催日本アイソトープ協会 後 援日本セラミックス協会ほか 日 時2022年7月6日(水)〜8日(金) 場 所東京大学 弥生講堂ほか予定(東京都) 内 容アイソトープ・放射線の利用技術を中心とした研究,およびその基礎となる研究の発表と討論を行う.公募の研究発表(口頭およびポスター)と,数題の特別講演およびパネル討論で構成する. 参加費一般(事前登録)7,000円/一般(当日登録)9,000円/学生:無料(予定) 申込・連絡先113-8941 東京都文京区本駒込2-28-45 日本アイソトープ協会 学術振興部学術課 落合かなえ TEL 03-5395-8081,FAX 03-5395-8053,E-mail:happyokai※jrias.or.jp URLhttps://www.jrias.or.jp/seminar/cat11/ ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 参加募集第18回液体およびアモルファス金属国際会議 主 催第18回液体およびアモルファス金属国際会議組織委員会 協 賛日本セラミックス協会ほか 日 時2022年9月4日(日)〜9日(金)(4日17:00〜19:00,5〜6日9:00〜19:00,7日9:00〜16:00,8日9:00〜19:00,9日9:00〜15:00) 場 所JMSアステールプラザ 広島市国際青年会館(広島市) 内 容液体およびアモルファス金属の基礎研究を核とし,関連する過冷却液体,準結晶,ガラス,溶融塩や,最近は,コロイドやソフトマターを対象とするガラス転移や種々の機能性材料に関係した研究発表が行われる. 参加費一般54,000円,学生34,000円 申込締切2022年3月31日(木)(定員150名) 申込・連絡先739-8521 広島県東広島市鏡山1-7-1広島大学・大学院先進理工系科学研究科・乾 雅祝 TEL 082-424-6555,FAX 082-424-0757,E-mail:office※lam-18.hiroshima-u.ac.jp URLhttps://lam-18.hiroshima-u.ac.jp/ ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 候補者募集日本非破壊検査協会 睦賞 主 旨睦賞は人を大切に社会に生きる人々を称え,非破壊検査に関する新たな技術開発および輝かしい実績を挙げ,将来を期待される若い人たちを表彰し,その育成を図ることを目的としています. 提出書類締切2021年12月末日必着 問合先日本非破壊検査協会総務部 表彰審査委員会係 TEL 03-5609-4011 URLhttp://www.jsndi.jp/honor_award/ 候補者募集第51回日本産業技術大賞 「日本産業技術大賞」は1972年(昭和47年)に創設された表彰制度です.その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や,先端技術の開発,実用化で顕著な成果をあげた企業・グループを表彰し,産業界や社会の発展に貢献した成果をたたえるとともに,技術開発を奨励することを目的としています. 候補の対象2021年中(2021年1月1日から12月31日)に完成した技術成果,または成果をあげた技術のうち,以下に該当するもの. 募集締切2022年1月31日(月) 応募方法下記よりダウンロードし申請書に記入の上,応募技術に関連する産業団体,学会,協会などの推薦を受けてご応募ください. URLhttps://corp.nikkan.co.jp/p/honoring/nihonsangyogijyutsutaishou 送付先103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1 日刊工業新聞社 編集局「日本産業技術大賞事務局」TEL 03-5644-7190 FAX 03-5644-7089 E-mail:grandprix※nikkan.co.jp 担当;科学技術部 小川 ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 公 募徳山科学技術振興財団 2022年度国際交流助成 助成対象海外で開催される,新材料およびこれに関連する科学技術分野における国際会議に参加する研究者(ただし,国内の大学等および公的研究機関に常勤する45歳未満の者)に対し,出張経費の一部を援助します. 助成対象期間2022年6月〜2023年5月開催の国際会議 助成金額1件10〜30万円(開催地により異なる),約10件. 応募期間2022年2月1日〜3月22日正午必着 応募方法HPに記載してありますので,ご確認の上ご応募ください. 連絡先745-8648 山口県周南市御影町1-1 徳山科学技術振興財団 TEL 0834-34-2581 E-mail:zaidan※tokuyama.co.jp HP http://www.tokuyama.co.jp/zaidan/ ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. |