参加募集

2022年度日本セラミックス協会 関東支部 支部大会・支部講演会

2022年度日本セラミックス協会関東支部支部大会・支部講演会を下記の要領で開催します.支部講演会は,本会関東支部以外の会員(特別会員の社員の方を含む)の方もご参加頂けます.今回の講演会では,昨今の環境問題に大きく関わってくる炭素の回収,利用,貯蔵(CCUS: Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)についてホットな話題を取り上げましたので是非ご参加ください.なお,支部大会および支部講演会とも参加申込が必要です.

主 催日本セラミックス協会関東支部

日 時2022年4月7日(木)15:00〜17:30(15:00〜15:30支部大会,15:40 〜 17:30 支部講演会)

場 所東京工業大学大岡山キャンパス南7号館2階201講義室
コロナウイルス感染の状況に応じてオンライン開催に変更する場合もございますので,予めご了承頂きたくお願いします.開催方式は事前に下記の関東支部ホームページの「お知らせ」にてご案内いたします.

新型コロナ感染の状況を踏まえましてオンライン開催(Web会議システム Zoom)とします.

(1)支部大会15:00〜15:30
関東支部の2021年度活動報告と2022年度役員体制および活動計画を報告します.
参加資格:本会関東支部所属の会員

(2)支部講演会15:40〜17:30
講演会のテーマ:CCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)に関わるセラミックスについて
1)「カーボンニュートラルに向けたCCUS技術の紹介」産業技術総合研究所 シャ−マ アトウル
2)「ゼオライトの合成とCCUSへの応用」
東京大学 伊與木 健太

参加費無料

申込方法下記の関東支部ホームページのサイトメニュー「支部大会・支部講演会」>2022年度「支部講演会」の参加申し込み用リンクから,または下記E-mailアドレスへのメールにてお申し込みください.なお1名毎に参加申込を行ってください.
https://www.ceramic.or.jp/skanto/index_j.html

申込締切2022年3月25日(金)12:00

連絡・問合先関東支部事務局 鳩野広典
(TOTO(株))TEL 0467-54-3353
E-mail:info-kanto※cersj.org


案内・参加募集

東海支部 支部大会・特別講演会

日本セラミックス協会東海支部では2022年度支部大会ならびに特別講演会を下記の通り開催致します.多数の方のご参加をお待ち申し上げます.
なお,新型コロナ感染状況によってはオンライン開催となる場合がございます.  新型コロナ感染状況によってオンライン開催なりました.
※赤字部分はセラミックス誌PDFと変更となっておりますのでご注意ください
最新情報は東海支部HPをご覧ください.

主 催日本セラミックス協会東海支部

日 時2022年4月8日(金)15:00〜17:00

場 所ファインセラミックスセンター(名古屋市熱田区六野二丁目4番1号 TEL:052-871-3500)JR東海道本線「熱田」駅から徒歩7分, 名鉄本線「神宮前」駅東出口から徒歩10分, 地下鉄名城線「神宮西」駅2番出口から徒歩10分) ※下記方式へ変更となっております

方 式Microsoft Teamsによるオンライン開催

支部大会15:00〜15:35(愛知・岐阜・三重在住の会員の方)
@2021年度事業報告および収支決算報告の件
A2022年度事業計画および収支予算案の件
Bその他

特別講演会15:45〜17:00(どなたでも参加できます。参加無料)

主 催:日本セラミックス協会東海支部

共 催:耐火物技術協会東海支部

協 力:日本セラミックス協会陶磁器部会

演題/講師:「マテリアルズ・インフォマティクスによる新材料の開拓」京都大学大学院工学研究科 材料工学専攻 教授 田中 功

 

懇親会17:15〜19:00 

会費:4,000円(当日会場にて受付)

※コロナ感染状況により中止となる場合がございます.

※中止となりました.

申込方法中部科学技術センター (http://www.cstc.or.jp)よりお申込みください.
※Webからお申込みできない場合は,必要事項ご記入の上,メールにてお申込みください.
必要事項:氏名,勤務先および所属(役職),または学校名,連絡先(電話,E-mail),懇親会参加の有無

申込期限2022年3月30日(水)

申込先460-0011 名古屋市中区大須1丁目35-18 一光大須ビル7F 中部科学技術センター内 日本セラミックス協会東海支部事務局 担当:竹村 TEL 052-231-3070
E-mail: h.takemura※cstc.or.jp

東海支部HP URLhttps://www.ceramic.or.jp/stokai/index_j.html


表 彰

令和4年度地方発明表彰

趣 旨本発明表彰は,各地方における発明の奨励・育成を図り,科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的として大正10年に開始されたものです.全国を8地方に分け,各地方において優秀な発明,考案,または意匠(以下「発明等」という.)を完成された方々,発明等の実施化に尽力された方々,発明等の指導,育成,奨励に貢献された方々の功績を称え顕彰するものです.

表 彰(1)発明等に関する表彰,(2)実施に関する表彰,(3)発明奨励に関する表彰

応募受付期間受付中〜2022年3月31日(木)必着

問合先105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-1虎の門三丁目ビルディング 発明会館4階 発明協会 発明奨励グループ TEL 03-3502-5431,FAX 03-3502-3485,E-mail:shourei※jiii.or.jp

URLhttp://koueki.jiii.or.jp/


候補者推薦募集

第19回(令和4(2022年度)) 日本学術振興会賞

趣 旨我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させるためには,創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰し,その研究意欲を高め,研究の発展を支援するために,平成16年度に日本学術振興会賞を創設しました.

対象分野人文学・社会科学および自然科学にわたる全分野

対象者国内外の学術誌等に公表された論文,著書,その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち,2022年4月1日現在,条件を満たす者.
1)次のa)またはb)を満たすこと
a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む),b)外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており,今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
2)45歳未満であること(出産・育児による休業等に関する例外取扱については下記HP参照)
3)博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む)

受付期間2022年3月30日(水)〜4日(月)17:00(必着)

提出・問合先102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 日本学術振興会 人材育成事業課「日本学術振興会賞」担当 TEL 03-3263-0912
E-mail:jsps-prize※jsps.go.jp

URLhttps://www.jsps.go.jp/jsps-prize/