参加募集

第2回全国やきもの甲子園

主 催多治見市

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2022年8月1日(月)〜2023年6月30日(金)

場 所審査会・企画展 多治見市美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市)

内 容多治見市を舞台に,陶芸部に所属する女子高生が主人公のテレビアニメ放送を受けて,多治見市の産業である美濃焼の魅力を全国に発信するためのやきものコンテスト.全国の高校生を対象に作品を募集する.

参加費なし

申込締切2023年1月15日(日)

申込・連絡先507-8703 岐阜県多治見市日ノ出町2-15(申し込みについては電子申請のみ) 多治見市役所経済部産業観光課 担当 花井・荻原 TEL 0572-22-1250,FAX 0572-25-3400,E-mail:tajimikanko※gmail.com

URLhttps://www.minoyaki-tajimi.com/


参加募集

第73回コロイドおよび界面化学討論会

主 催日本化学会コロイドおよび界面化学部会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年9月20日(火)〜22日(木)9:00〜18:00

場 所広島大学東広島キャンパス(東広島市)

内 容総合講演,特別講演,受賞講演,一般口頭発表およびポスター発表,国際シンポジウムおよび一般シンポジウムからなる討論会です.

参加費正部会員18,000円,日本化学会員・協賛学会員23,000円,非会員26,000円,学生部会員7,000円,日本化学会学生会員・協賛学会学生会員7,000円,学生非会員11,500円,シニア部会員7,000円,外国籍一般11,500円,外国籍学生7,000円

申込締切当日受付可(定員なし)

申込・連絡先101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5コロイドおよび界面化学部会 第73回コロイドおよび界面化学討論会 事務局 TEL 03-3292-6163,FAX 03-3292-6318,E-mail:secre.dm※colloid.csj.jp

URLhttps://confit.atlas.jp/guide/event/colloid2022/top


参加募集

KISTEC教育講座「“つける“と“はがす“の新技術―分子接合と表面制御」コース

主 催神奈川県立産業技術総合研究所

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2022年9月28日(水)〜29日(木)(28日10:30〜17:00,29日10:00〜17:00)

場 所かながわサイエンスパーク内講義室(神奈川県川崎市高津区坂戸)

内 容ものが「くっつく」ことに関する基礎概念に始まり,新しい理論に基づく分子接合の基礎原理,応用可能性,接合強度の評価法も含めて講義と実演により解説します.分子接合のメリットと今後の課題などにも触れます.

参加費会員(協賛学協会会員含む)44,100円 非会員49,000円

申込締切定員15名

申込・連絡先213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟1F 神奈川県立産業技術総合研究所 人材育成部 教育研修グループ 担当:宮本 TEL 044-819-2033,FAX 044-819-2097,E-mail:manabi※kistec.jp

URLhttps://www.kistec.jp/learn/researcher/molecular-bonding/


参加募集

日本セラミックス協会 関西支部
第10回技術研修会 セラミックスのための1から学ぶ機器分析

共 催日本セラミックス協会関西支部,大阪産業技術研究所(ORIST)

日 時2022年9月30日(金)13:00〜17:25

場 所大阪産業技術研究所 森之宮センター 大講堂(3F)(ORIST)

内 容日本セラミックス協会関西支部では毎年,大学や企業での研究開発や品質管理等に有用な分析手法についての技術研修会を開催しております.今年度は走査型電子顕微鏡,ラマン分光分析,固体NMRの座学と装置見学を行います.初心者の方,これから始めたい方にも分かりやすく,測定原理や装置構成,試料調整,基本操作,ノウハウ,測定事例などご紹介します.普段,測定やデータ解析されている方も,他分野の技術に関心のある方も,基礎から学ぶことでより深い理解につながり,今後に活かしていただけると確信しています.また,近年,著しい開発競争が進むリチウムイオン電池や全固体電池の分析事例も紹介します.多数のご参加をお待ちしております.

スケジュール
13:00開会の挨拶(関西支部 支部長)
1. 装置座学
13:10〜13:55「走査電子顕微鏡の基礎とアプリケーション例」河野林太郎(日本電子(株))
14:05〜14:50「ラマン分光装置の原理とアプリケーション例」相馬結花((株)堀場製作所)
15:00〜15:45「固体NMRの基礎と電池材料分析への応用」矢澤宏次(日本電子(株))
2. 装置見学
16:00〜17:15
1. 走査型電子顕微鏡(日本電子(株))
2. ラマン分光分析((株)堀場製作所)
3. NMR(固体,多核)(日本電子(株))
4. 先進電子材料評価センター(ORIST)
5. 電池開発評価センター(ORIST)
17:20 閉会の挨拶(関西支部 副支部長)

参加費無料 (ただし,以下のいずれかに会員種別に該当する個人,企業・団体の構成員であること.)
<日本セラミックス協会・協賛学協会員(一般,学生).セラミックス協会シニア会員・永年継続会員.支部賛助会員(http://www.ceramic.or.jp/skansai/ ),本部特別会員(https://www.ceramic.or.jp/about/member_special.html )>

参加申込締切2022年9月15日(木)
(※定員(30名)になり次第,申し込みを締め切らせていただきます.)

参加申込方法下記 URL の申し込みフォームにてお申し込みください.
https://orist.jp/morinomiya/events/seminar/2022/09/20220930.html

問合先技術研修会事務局:大阪産業技術研究所 森之宮センター 山本
TEL 06-6963-8085,E-mail: yamamoto.mari※orist.jp
※注意 録音・録画・撮影は禁止とさせていただきます.
風邪,発熱,だるさ,息苦しさ等の症状がある場合はご遠慮ください.玄関にて非接触検温器で体温をご確認ください.玄関・会場入口に設置している消毒剤で手指消毒をお願いします.マスクを持参の上,常時着用をお願いします.状況により開催方法変更の場合は各申込者へご連絡します.


参加募集

日本金属学会オンライン教育講座「状態図・相平衡・拡散の基礎」

主 催日本金属学会セミナーシンポジウム委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年10月4日(火)〜5日(水)両日10:30〜16:30

場 所オンライン

内 容状態図は,「材料設計の地図」であると形容されるように,目的のミクロ組織を得るため,製造プロセスの最適化のための重要な役割を担っています.現在では,カルファド法による状態図計算が広く行われており,多くの熱力学計算ソフトウェアや熱力学データベースが市販・公開され,材料開発に用いられています.本講座では, ミクロ組織の形成過程を理解するために必要となる状態図・相平衡・拡散理論に関してそれらの基礎から解説を行います.

参加費会員(協賛学協会会員含む)20,000円,学生 8,000円,非会員40,000円

申込締切2022年9月26日(月)

申込・連絡先980-8544 仙台市青葉区一番町1-14-32フライハイトビル2階 日本金属学会 セミナー・シンポジウム参加係 TEL 022-223-3685,FAX 022-223-6312,E-mail:meeting※jim.or.jp

URLhttps://jim.or.jp/EVENTS/lecture/lecture_index.html


参加募集

第63回日本セラミックス協会東海支部
東海若手セラミスト懇話会 秋期講演会

主 催日本セラミックス協会東海支部東海若手セラミスト懇話会

東海若手セラミスト懇話会では,学生を含む若手セラミックス研究者,技術者の交流と情報交換を目的として,毎年夏期セミナーと秋期講演会を行っております.本年の秋期講演会は,岐阜大学 入澤寿平准教授より「炭素繊維の基礎と炭素繊維が作る未来」,九州工業大学 中村 仁准教授より「医用応用に向けた層状リン酸塩/ケイ酸塩の構造制御とIn Vitro評価」のご講演および株式会社ジーシー 主席研究員 加藤克人氏より,「歯科材料としてのセラミックス」と題し企業紹介をいただきます.学生を含む多くの若手研究者,技術者の皆様との懇話を通じて議論できればと思いますので,多くの学生さんや若手研究者,技術者の方々,ぜひご参加ご検討ください.

主 催日本セラミックス協会東海支部東海若手セラミスト懇話会

共 催日本化学会(予定)

協 力日本セラミックス協会基礎科学部会(予定)

日 時2022年10月7日(金)13:00〜17:00

場 所オンサイト(名古屋駅前を予定)とオンライン(Zoom)によるハイブリッド開催

プログラム(予定)
12:30 開場(配信開始)
13:00 開会挨拶
13:10 招待講演「炭素繊維の基礎と炭素繊維が作る未来」(岐阜大学)入澤寿平 准教授
14:10 休憩
14:20 招待講演「医用応用に向けた層状リン酸塩/ケイ酸塩の構造制御とIn Vitro評価」(九州工業大学)中村仁 准教授
15:20 休憩
15:30 企業紹介「歯科材料としてのセラミックス」((株)ジーシー)加藤克人 主席研究員
16:00 閉会挨拶

参加費一般4,000円,学生2,000円(決済方法は http://www.atyc.org/ をご確認ください) 参加申込方法:http://www.atyc.org/ から行ってください.

問合先岐阜大学 工学部 高井千加 TEL 058-293-2584, E-mail: c_takai※gifu-u.ac.jp

URLhttp://www.atyc.org/


参加募集

2022年度 ニューガラス大学院

主 催ニューガラスフォーラム

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年10月13,14,27,28日(13日 10:00〜17:40,14日9:20〜16:50,27〜28日9:20〜17:25)

場 所日本ガラス工業センター 会議室(東京都新宿区 百人町)

内 容無機ガラスに関する講座

参加費会員(協賛学協会会員含む)4日間参加50,000円,2日間参加30,000円

申込締切会場参加30名,Web参加70名

申込・連絡先169-0073 東京都新宿区百人町3-21-16 日本ガラス工業センター 2F企画部 種田 TEL 03-6279-2605,E-mail:taneda※ngf.or.jp

URLhttps://www.newglass.jp/bukai/daigakuin.html


参加募集

「エネルギーの未来の話をしよう」
〜2022年度日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会講演会〜

資源・環境関連材料部会では毎年,資源・環境分野に関するテーマを設定し,そのテーマに関わる有識者による講演会を開催しております.本年度はCO2排出を抑制するエネルギーの利用をメインテーマとしておりますので,関連分野の研究や事業に取り組まれている皆様の御参加を宜しくお願いいたします.

主 催日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会

後 援一般財団法人ファインセラミックスセンター

協 賛(予定含む) 日本化学会,応用物理学会,電気化学会,日本金属学会,産総研Clayteam,日本ファインセラミックス協会

日 時2022年10月19日(水)13:30 〜 15:30

開催方式オンライン

参加費無料

定 員200名(先着)

メインテーマ「エネルギーの未来の話をしよう」

テーマ主旨気候変動をめぐる国際動向は日々刻々と変化しています.国内でも2020年10月に「2050年にCO2排出量を実質ゼロ」が宣言され,同年12月には「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定されました.産業界全体でカーボンニュートラルへの様々な取り組みが始まっていますが,2019年度産業部門別エネルギー起源CO2排出量において産業部門全体の8%(2900万トン)を占める窯業・土石製品製造業ではどのような取り組みが可能でしょうか.自動車,電力におけるCO2を排出するエネルギーから排出しないエネルギーへの切替の取り組みを通じて,エネルギーの未来への可能性を感じ取って頂けることを期待し,講演会を企画いたしました.

プログラム
11:00〜13:30 ファインセラミックスセンター動画(兼 配信接続確認)
13:30〜13:40 開会挨拶 
資源・環境関連材料部会長 信州大学工学部  樽田 誠一
13:40〜15:20 講演2件(発表:40分+質疑:10分)
講演@ 「カーボンニュートラルにおける自動車業界への影響と取り組み」トヨタ自動車(株式)電動化・環境材料技術部 新領域材料創生室  室長 近藤 晃次
講演A 「火力発電所での水素およびアンモニア混焼の適用可能性」中部電力(株)技術開発本部 電力技術研究所 機械グループ 研究主査 大岩 徳雄
5:20〜15:30 閉会挨拶 ファインセラミックスセンター 所長 田 雅介

講演内容
<講演@>「カーボンニュートラルにおける自動車業界への影響と取り組み」
トヨタ自動車(株)電動化・環境材料技術部 新領域材料創生室 室長 近藤 晃次
カーボンニュートラル(CN)とは,つくる・運ぶ・使う・リサイクルして最後は廃棄する,すなわちライフサイクル全体の過程で発生するCO2をゼロにするという取り組みです.私たちは,環境車は普及してCO2削減に寄与することで,はじめて環境車としての意義があると考えております.使いやすい・乗りたいと思うモビリティをお客様に選んでいただく,その結果として電動車が普及しCO2排出量が削減される,トヨタはそういった考え方に基づいて電動車をフルラインナップで開発,製造して参りました.自動車を取り巻く各国の状況と電動化の取り組み,ライフサイクルCO2削減の考え方に基づいた自動車製品や製造工程,再生可能エネルギーやCO2吸収についての取り組みをご紹介いたします.
<講演A>「火力発電所での水素およびアンモニア混焼の適用可能性」 中部電力(株) 技術開発本部 電力技術研究所 機械グループ 研究主査 大岩 徳雄
 中部電力グループは2050年の脱炭素社会の実現に向け「ゼロエミチャレンジ2050」を定め,社会やお客さまとともにエネルギーインフラの革新を通じて「脱炭素」と「安全・安定・効率性」の同時達成を目指しています.本講演では,火力発電所のCO2排出量を低減させる方策として,電力技術研究所で実施した以下の水素,アンモニアに関する取り組みについて紹介します.
 水素に対しては,ガスタービンコンバインド火力発電所での混焼に着目し,NEDO委託事業「水素社会構築開発事業」(2018年度〜2019年度)にて,大容量水素キャリアの受入〜供給システムの基本設計ならびに既設火力発電所での水素混焼技術の検討や実機適用に向けた評価を実施しました.
 水素キャリアであり直接燃焼が可能で燃焼時にCO2を発生させないエネルギーキャリアとして注目されているアンモニアについては,内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「エネルギーキャリア」(2016年度〜2018年度)に参画し,特に石炭火力発電所でのアンモニア混焼を想定した受入〜供給システムの検討や適用可能性について研究を進めました.

参加申込方法次のサイト,または,QRコードにアクセスいただき,必要事項を入力後,送信してください.

参加申込締切2022年9月30日(金)
https://www.jfcc.or.jp/event/#kouen2022
※参加申込の注意点
@上記の送信後,セラ協資源環境部会講演会窓口から「仮登録が完了しました」の自動返信メールが届きます.メール中に記載されているURLをクリックすることで「本登録」になりますので,必ずURLをクリックし,本登録を完了してください.
A申込受付は先着順とし,定員になり次第,締め切りとさせていただきます.

問合先ファインセラミックスセンター 研究企画部 堀見和広 456-8587 愛知県名古屋市熱田区六野二丁目4番1号 TEL 052-871-3500,FAX 052-871-3599,E-mail:kouen2022※jfcc.or.jp


参加募集

日本金属学会オンライン教育講座
「材料強度の基礎」

主 催セミナーシンポジウム委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年10月20日(木),21日(金)(20日(木)〜21日(金)13:00〜16:30)

場 所オンライン

内 容本セミナーではまず,(1)結晶塑性学の基盤となる転位論の基礎,(2)種々の結晶構造における転位構造の特徴とその強度特性との関係,(3)各種強化機構の基礎等について述べる.さらに材料破壊の基礎についても材料科学的な立場から論述する.そこでは,(4)材料破壊の基盤としてのクラック論基礎,(5)転位 - クラック相互作用を通して破壊靭性について考える.水素脆化の問題についても触れたい.

参加費会員(協賛学協会会員含む)20,000円,学生8,000円,非会員40,000円

申込締切2022年10月11日(月)(定員なし)

申込・連絡先980-8544 仙台市青葉区一番町1-14-32フライハイトビル2階日本金属学会 セミナー・シンポジウム参加係 TEL 022-223-3685,FAX 022-223-6312,E-mail:meeting※jim.or.jp

URLhttps://jim.or.jp/EVENTS/lecture/lecture_index.html


参加募集

炭素材料学会基礎講習会

主 催炭素材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年10月27日(木)〜28日(木)27日10:00〜18:00,28日 9:30〜17:30

場 所オンライン開催

内 容各種炭素材料とその特性,機能についての基礎知識について学べるコースを企画いたしました.炭素材料に興味をもたれている方々,かかわっている方々が,知識やスキルを修得・深化する場として是非ご利用ください.

参加費2日コース:会員(協賛学協会会員含む)50,000円,非会員75,000円

申込締切2022年10月23日(日)(定員なし)

申込・連絡先162-0801 東京都新宿区山吹町358-5炭素材料講習会ヘルプデスク 山本欣弥 TEL 03-6824-9376,FAX 03-5227-8632,E-mail:tanso-koshukai※conf.bunken.co.jp

URLhttps://www.tanso.org/event/academic/event2022/octseminar2022/


参加募集

第82回固体イオニクス研究会

主 催日本固体イオニクス学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年11月1日(火)12:00〜18:00

場 所東京工業大学(東京目黒区大岡山)

内 容イオン伝導体の探索で世界をリードする講師の方々に,新イオン伝導体発見の経緯,方法論,研究の最前線と将来展望についてお話しいただきます.キャリア(電荷担体)としては,ヒドリドイオン,ハロゲン化物イオン,酸化物イオンの順番で,また,酸化物だけではなく近年発展が著しい複合アニオン化合物など,多彩な新イオン伝導体について知ることができます.

参加費会員(協賛学協会会員含む)1,500円,非会員3,000円,学生500円

申込締切2022年10月1日

申込・連絡先152-8551 東京都目黒区大岡山2-12-1 東京工業大学 大岡山キャンパス ポスト:W-4-17東京工業大学 理学院化学系 張文鋭 TEL 03-5734-2331,FAX 03-5734-2331,E-mail:zhang.w.ah※m.titech.ac.jp

URLhttps://www.ssi-j.org/files/meetings/ssij_82_meeting.pdf


参加募集

日本希土類学会第40回講演会

主 催日本希土類学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年11月9日(水)13:30〜17:00

場 所崎陽軒本店 マンダリン(横浜市西区)

内容講演1.「希土類金属の需要に関する近年の状況と今後の課題」(東京大学)岡部 徹,2.「高温圧電センサ用酸化物単結晶材料の開発」(埼玉大学)武田博明,3. 「希土類触媒による自己修復ポリマーの創成」(理化学研究所)侯 召民

参加費日本希土類学会会員(個人1,000円,維持:無料,学生:無料)協賛学会会員7,000円,学生(会員外)3,000円,その他10,000円(※当日支払は1,000円加算)

申込締切2022年10月19日(水)

申込・連絡先565-0871 吹田市山田丘2-1大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻内 日本希土類学会事務局 TEL 06-6879-7352,FAX 06-6879-7354,E-mail:kidorui※chem.eng.osaka-u.ac.jp

URLhttp://www.kidorui.org/lecture.html


参加募集

第41回無機高分子研究討論会

主 催高分子学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年11月17日(木)〜18日(金)(17日9:30〜17:00,18日9:30〜17:00(予定))

場 所東京理科大学神楽坂キャンパス1号館17階記念講堂(東京都新宿区)

内 容本研究会では,毎年,無機高分子に関連する学術研究討論会を企画し,大学,企業,各種研究機関で行われている無機高分子の基礎から応用に関する研究成果の発表と情報交換の場を設けています.今回も無機高分子の合成,構造と機能,応用に関する幅広い内容について討論を計画しております.

参加費会員(協賛学協会会員含む):企業・大学・官公庁7,700円,学生3,300円

申込締切2022年11月4日(金)

申込・連絡先104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F 高分子学会 事業課 杉本 伊知郎 TEL 03-5540-3771,FAX 03-5540-3737,E-mail:resg2※spsj.or.jp

URLhttps://member.spsj.or.jp/event/


参加募集

第38回ゼオライト研究発表会

主 催日本ゼオライト学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年12月1日(木)〜2日(金)(1日9:30〜18:00,2日9:00〜16:00)

場 所あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)(徳島県徳島市)

内 容ゼオライト,メソ多孔体,およびその類縁化合物に関連した研究の基礎から応用までに関する特別講演,総合・一般研究発表

参加費会員5000円,学生会員2000円,協賛学会個人会員5500円,非会員11000円,学生非会員11000円

申込締切2022年11月30日(水)

申込・連絡先770-8506 徳島県徳島市南常三島町2-1 徳島大学大学院社会産業理工学研究部 加藤雅裕 TEL 088-656-7429,E-mail:katoh※tokushima-u.ac.jp

URLhttps://jza-online.org/events/


講演募集

第48回 固体イオニクス討論会

主 催日本固体イオニクス学会 第48回固体イオニクス討論会実行委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年12月6日(火)〜8日(木)9:00〜17:00

場 所トークネットホール仙台(宮城県仙台市)

内 容1. 新規なイオン導電性固体の創製と利用技術,2.固体内イオン移動機構の解明,3.電池・燃料電池材料の基礎を主題として,総合的に討論を行う.

参加費固体イオニクス学会会員5,000円(6,000円),協賛学協会会員7,000円(8,000円),非会員9,000円(10,000円)カッコ内は事前参加申し込み期限以降の参加費

申込締切講演申込:2022年10月7日(金),事前参加申込:2022年11月7日(月)

申込・連絡先980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1東北大学多元物質科学研究所 小俣研究室内 第48回固体イオニクス討論会実行委員会 小俣孝久 TEL 022-217-5832,E-mail:ssij48※grp.tohoku.ac.jp

URLhttps://www.ssi-j.org/symp/ssij48/


参加募集

第37回分析電子顕微鏡討論会

主 催日本顕微鏡学会分析電子顕微鏡分科会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2022年12月8日(木)〜9日(金)(8日9:30〜16:00,9日10:00〜16:00)

場 所オンラインによるWeb会議

内 容分析電子顕微鏡に関わる講演会です.EDS,EELS,STEMの基礎ならびに試料作製についてのチュートリアル講演,ならびに「電子顕微鏡による最先端技法」と「機械学習と分析電顕」に焦点をあてたトピックス講演を行います.

参加費顕微鏡学会員および協賛学会員(個人会員)2,500円,非会員3,000円,学生1,500円

申込締切2022年11月30日(水)(定員150名)

申込・連絡先819-0395 福岡県福岡市西区元岡744 ウエスト4号館638号室九州大学大学院工学研究院材料工学部門 分析電子顕微鏡討論会事務局 佐藤幸生 TEL 092-802-2971,E-mail:sato.yukio.690※m.kyushu-u.ac.jp

URLhttp://zaiko13.zaiko.kyushu-u.ac.jp/?第37回分析電子顕微鏡討論会


講演募集

21st Asian BioCeramics Symposium(ABC2022)

主 催21st Asian BioCeramics Symposium実行委員会

協 賛日本セラミックス協会 生体関連材料部会ほか

日 時2022年12月11日(日)〜13日(火)

場 所富山国際会議場

内 容アジア・環太平洋地域の研究者が一堂に会し,次世代の生体関連セラミックスについての議論を深めます.

参加費現地参加 早期登録(2022年10月31日まで):(一般)25,000円,(学生)10,000円,通常登録:(一般)25,000円,(学生)10,000円
オンライン参加(原則として海外からの発表に限ります) 早期登録(2022年10月31日まで):10,000円,通常登録:15,000円

演題申込締切2022年10月15日(土)

申込・連絡先21st Asian BioCeramics Symposium 実行委員会 E-mail:tafu※nc-toyama.ac.jp

URLhttps://confit.atlas.jp/guide/event/abc2022/top


テーマ募集

第37回(2023年度)セメント協会 研究奨励金テーマ募集

対 象セメント化学,コンクリート化学分野における研究(セメント系新材料,セメント系固化材,環境・リサイクルの関連研究を含む)

応募資格日本の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
*ただし,前年度(2022年度)にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募不可.

助成金額採用の研究1件につき原則100万円

応募方法研究奨励金申請書に必要事項記入の上,E-mail にて申込.申請書はセメント協会HP よりダウンロード可,条件として研究成果をセメント技術大会・セメント・コンクリート論文集で公表すること.

募集期間2022年9月1日(木)〜11月18日(金)必着 *期日を過ぎて到着は受付不可.

問合先114-0003 東京都北区豊島 4-17-33 セメント協会 研究所 技術情報グループ,TEL 03-3914-2692,E-mail: jca_event※jcassoc.or.jp

URLhttps://www.jcassoc.or.jp/


表 彰

第55回市村産業賞

本表彰はわが国の科学技術の進歩,産業の発展に顕著な成果をあげ,産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して行います.

対象技術(1)独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの,(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの,(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの

賞の種類本賞(原則1件)賞金2,000万円,功績賞(原則2件)賞金500万円,貢献賞(原則5件)賞金300万円,各賞記念牌

申請受付受賞候補は関係機関に推薦を依頼するとともに,自薦・他薦を問わず広く一般からも受け付けます.(詳細はHP参照)

受付期間2022年11月1日(火)〜20日(日)

申請書送付・連絡先143-0021 東京都大田区北馬込 1-26-10 市村清新技術財団 TEL 03-3775-2021,FAX 03-3775-2020,E-mail:zaidan-mado※sgkz.or.jp

URLhttps://www.sgkz.or.jp


表 彰

第55回市村地球環境産業賞

特に地球環境の保全,中でも地球温暖化防止に関する科学技術は,今後より積極的な技術革新が求められる技術分野であります.この技術分野において優秀な国産技術を開発することで,産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して贈呈します.

対象分野地球温暖化防止に関する産業分野を対象分野とし,CO2の排出削減を中心とした省エネルギー技術分野,エネルギーの効率的な供給や利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野,高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵などの蓄エネルギー技術分野,地球温暖化防止に資する社会インフラ・システム技術などを対象とします.

対象技術地球温暖化に貢献があって,以下に掲げるものを対象技術とします.
(1)独創的・画期的な技術開発で世界的に見ても高い水準にあるもの(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの

賞の種類功績賞(原則1件)賞金500万円,貢献賞(原則2件)賞金300万円,なお,特に顕著な業績には特別賞 賞金2,000万円.各賞記念牌

申請受付受賞候補は関係機関に推薦を依頼するとともに,自薦・他薦を問わず広く一般からも受け付けます.(詳細はHP参照)

受付期間2022年11月1日(火)〜20日(日)

申請書送付・連絡先第55回市村産業賞同様


助 成

2023年〜2024年開催 藤原セミナー

対象分野自然科学の全分野

応募資格わが国の大学等学術研究機関に所属する常勤の研究者

開催件数2件以内

開催費用援助額12,000千円以内

セミナーの要件(1)セミナーは,国際的にも学問的水準の高いものとし,そのテーマはなるべく基礎的なもので,関連分野を含めた発展に寄与するものであること.詳細はHP参照,(2)参加者は,50〜100人程度とし,外国人研究者が参加者の5分の1程度含まれること.
なお,国内外の優れた研究実績を有する若い専門研究者の参加を奨励する.
(3)セミナー開催対象期間は,2023年8月1日〜2024年12月31日
(4)セミナーの開催地は,日本国内であること.
(5)セミナー開催日数は,2〜4日以内とする.
(6)参加者が,セミナー開催期間中,起居を共にすることを原則とし,計画された講演・討論のほか,個人的な討論など自由な雰囲気で学問的な交流と人間的接触を深め,永続する協力の基盤を作るようなものであること.

申請受付期間〜2022年11月30日(水)(11月30日24時到着分まで有効)

申請書提出・連絡先104-0061 東京都中央区銀座 3-7-12 藤原科学財団 TEL 03-3561-7736,FAX 03-3561-7860

URLhttps://www.fujizai.or.jp/index.htm


公 募

令和5年度 加藤科学振興会 研究助成・研究奨励助成

加藤科学振興会は令和5年度の助成事業を下記2種について行います.ご応募をお待ちしております.

〇研究助成

対象概要電気化学,電気・電子材料を中心とする材料科学,およびそれらの関連分野において,本会の目的に添って,独創的な研究を遂行する意欲を持つ,大学等に所属する教員・研究員あるいは,公的研究所の研究者.
詳細は下記HP参照.
http://www.katof.or.jp/promotion.html

賞・助成金の内容一件当たり100万円(12件程度)

締切日2022年12月18日(日)(必着)

〇研究奨励助成

対象概要故加藤与五郎先生の教育理念である「創造のできる人材の育成」に沿った,将来独創的な研究に挑む意欲に富む若い学生であって,研究指導者の推薦が必須.大学院修士課程以上,30歳以下を目処とする.
詳細は下記HP参照.
http://www.katof.or.jp/promotion.html

賞・助成の内容一人当たり30万円(25件程度)

締切日2023年3月12日(日)(必着)

連絡先短当:事務局 伊藤 TEL 03-3272-2657 E-mail:e-mail:info※katof.or.jp