参加募集

大学院生・ポスドクのための産総研所内紹介と在職女性研究者との懇談会
Graduate Students Laboratory Tours and Round Table Talk with Women Researchers in AIST

主 催産業技術総合研究所 イノベーション人材部 ダイバーシティ推進室

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2023年10月24日(火),11月1日(水)13:00〜予定

場 所オンライン開催(Zoom)(茨城県つくば市梅園1-1-1)

内 容大学院生・ポスドク等の方々に,研究職としてのキャリアイメージを得る機会を提供するため,本研究所の紹介,ラボツアー等の研究紹介に加えて,少人数に分かれての女性研究者との懇談会をオンラインにて開催します.関心をお持ちの方は是非ご参加ください.

参加費無料

申込締切
<10月24日 開催分, for Oct. 24th>10月19日(木)Thursday, Oct. 19th
<11月1日開催分, for Nov. 1th>10月26日(木)Thursday, Oct. 26th

申込・連絡先305-8560 つくば市梅園 1-1-1 産業技術総合研究所 イノベーション人材部 ダイバーシティ推進室 イベント事務局 305-8560 つくば市梅園 1-1-1 産業技術総合研究所 イノベーション人材部 ダイバーシティ推進室 イベント事務局担当 TEL 029-862-6419,E-mail:diversity-event-office-ml※aist.go.jp

URLhttps://www.aist.go.jp/aist_j/information/diversity/ivent_new/index.html


参加募集

第63回 電気化学セミナー
蓄電池の未来―学術・技術・人材育成の展望―

主 催電気化学会関西支部

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2023年10月26日(木)・27日(金)9:00〜17:00

場 所関西大学梅田キャンパスKANDAI Me RISE(大阪府大阪市北区鶴野町1-5)

内 容我が国の主要な産業の1つとして電池産業を発展させるには,材料からプロセスに至る生産技術を支える人材育成も急務になっています.本セミナーは,産学官それぞれの立場から「蓄電池の未来」について議論する場として企画しました.

参加費会員(法人・協賛学協会員を含む)20,000円,学生会員(協賛学協会を含む)3,000円,学生非会員5,000円,会員外30,000円

申込締切2023年10月20日(金)(定員300名)

申込・連絡先657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町1番1号 神戸大学 大学院工学研究科 応用化学専攻内 牧 秀志(電気化学会関西支部事務局長)・小西潤子 E-mail:ecsj_kansai※electrochem.jp

URLhttps://kansai.electrochem.jp/seminar.html


参加募集

日本金属学会シンポジウム「カーボンニュートラル・水素社会実現に向けた触媒材料の研究・開発の最新動向」

主 催日本金属学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2023年11月1日(月)〜17日(金)(1日〜16日終日(オンライン),17日16:00〜17:00)

場 所zoom(オンライン)

内 容2050年カーボンニュートラルの実現に向けて,再生可能エネルギーとともに大きな貢献が期待されているのは水素の利用である.水素は燃料電池に利用されるクリーンなエネルギー源としてだけでなく,二酸化炭素と反応させ合成燃料や有機化合物製造の原料としても期待されている.水素の製造や,水素と二酸化炭素からの有機化合物製造には必ず触媒が利用される.本シンポジウムではカーボンニュートラル・水素社会実現に向けた,触媒材料の研究・開発の最新動向を議論する.講演をオンデマンドで視聴いただき,その後リアルタイムでの質疑をオンラインで行います.

参加費正員(維持員会社社員,協賛学協会会員含む)10,000円,非会員15,000円,学生5,000円

申込締切2023年10月30日(月)

申込・連絡先980-8544 仙台市青葉区一番町1-14-32セミナーシンポジウム係 TEL 022-223-3685,E-mail:meeting※jimm.jp

URLhttps://jimm.jp/event/symposium/contents/symposium_004.html


参加募集

第65回日本セラミックス協会東海支部
東海若手セラミスト懇話会 秋季講演会

東海若手セラミスト懇話会では,学生を含む若手セラミックス研究者,技術者の交流と情報交換を目的として,毎年夏期セミナーと秋季講演会を行っております.本年の秋季講演会は,一般財団法人ファインセラミックスセンター(JFCC)木村禎一氏より「次世代セラミックス製造プロセスの基盤構築 〜レーザー焼結,プロセスインフォマティクス〜」,産業技術総合研究所 松永 知佳氏より「熱制御による省エネルギー化のためのセラミックス開発」のご講演および新東工業(株)開発本部 開発チーム 大橋 真琴氏より,企業紹介と工場見学をいただきます.学生を含む多くの若手研究者,技術者の皆様との懇話を通じて議論できればと思いますので,多くの学生さんや若手研究者,技術者の方々,ぜひご参加ご検討ください.

主 催日本セラミックス協会東海支部東海若手セラミスト懇話会

共 催日本化学会(予定)

協 力日本セラミックス協会基礎科学部会

日 時2023 年11月10日(金)13:00〜17:10

場 所(オンサイト開催)新東工業 豊川製作所(442-8505 愛知県豊川市穂ノ原三丁目1番)

プログラム(予定)
13:00 受付開始
13:25 開会の挨拶
13:30 招待講演「次世代セラミックス製造プロセスの基盤構築 〜レーザー焼結,プロセスインフォマティクス〜」
(一般財団法人ファインセラミックスセンター(JFCC))木村禎一
14:30 休憩
14:40 招待講演「熱制御による省エネルギー化のためのセラミックス開発」
(産業技術総合研究所)松永 知佳
15:40 休憩
15:50 企業紹介
(新東工業(株)) 大橋 真琴
16:10 工場見学 技能安全研修センター,新東Vセラックス(セラミックス3Dプリンター)
17:10 閉会挨拶

参加費一般4,000円,学生2,000円(決済方法は http://www.atyc.org/ をご確認ください)

参加申込方法http://www.atyc.org/ から行ってください.

問合先豊橋技術科学大学 総合教育院 タン ワイ キアン TEL 0532-44-6971, E-mail: tan※las.tut.ac.jp

URLhttp://www.atyc.org/


参加募集

第433回講習会「次世代パワー半導体材料の精密加工技術 〜最前線の業界動向から最先端加工技術まで〜」

主 催精密工学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2023年11月17日(金)10:00〜16:40

場 所中央大学 後楽園キャンパス 6号館 4 階 6426 教室(東京都文京区)

内 容本講習会ではパワー半導体材料の精密加工技術に関心のあるエンジニア向けに,気鋭の研究者を招いてご講演頂きます.材料開発の現状や今後の展望,最先端の加工技術に関する最新の研究成果について紹介して頂きます.

参加費会員(協賛学協会会員含む)22,000円,非会員36,300円

申込締切2023年11月10日(金)(対面定員:60名,ライブ配信定員:100名)

申込・連絡先102-0073 東京都千代田区九段北1-5-9 九段誠和ビル2F 精密工学会 講習会係 TEL 03-5226-5191,FAX 03-5226-5192,E-mail:jspe_koushu※jspe.or.jp

URLhttps://www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/course/433.pdf


参加募集

第25回生体関連セラミックス討論会

日 程2023年12月1日(金)

主 催日本セラミックス協会生体関連材料部会

共 催整形外科バイオマテリアル研究会

協賛予定明治大学生命機能マテリアル国際インスティテュート,日本バイオマテリアル学会,日本歯科理工学会,日本金属学会,粉体粉末冶金協会,ニューセラミックス懇話会

協 力日本セラミックス協会バイオ関連材料デザイン研究会

場 所名古屋工業大学 NITech Hall(466-8555 名古屋市昭和区御器所町,URL:https://www.nitech.ac.jp

討論会URL生体関連材料部会HPを予定.https://www.ceramic.or.jp/bseitai/index_j.html

テーマバイオセラミックス,バイオミメティックセラミックス,バイオミメティックプロセシング,バイオミネラリゼーション,バイオメカニクス,バイオセンサー,バイオリアクター,医用材料,歯科材料,骨修復用材料,癌治療用材料,医用セメント,人工臓器材料,抗菌性材料,医薬徐放材料,生体成分分離・精製材料等,生体関連材料全般に関する合成,評価,物性の研究および材料の応用技術(既発表,未完成の研究の発表も可).

特別講演電子材料部会との部会連携企画(調整中)

発表形式口頭発表(一般発表4分,質疑5分,交代1分)を予定

表彰学生の発表を対象として奨励賞の表彰を予定します.

討論会参加費2023年11月22日(水)までに下記の振込先へご送金ください. 

事前申込共催・協賛学協会会員5,000円,学生3,000円,非会員7,000円
いずれも予稿集代を含みます.

懇親会参加費2023年11月22日(水)までに下記の振込先へご送金ください. 

事前申込一般6,000円,学生3,000円

振込先
大垣共立銀行(金融機関コード0152)
真正支店(店番号117)
口座番号:普通預金0189548
口座名:セイタイカンレンザイリョウブカイダイニジュウゴカイセイタイカンレンセラミックストウロンカイ(生体関連材料部会第25回生体関連セラミックス討論会世話人前田浩孝)
*当日申し込みの場合の参加登録,懇親会は調整中.
*振込受領書を領収書にかえさせて頂きます.
*振込用紙での現金振込には非対応となります.
*請求書の必要な方は別途お申し出ください.ただし,電子ファイルでの対応のみといたします.
*ご送金いただいた後,取り消しによる返金は致しません.
*最新の情報に関しましては,生体関連材料部会HPをご確認いただきますよう,よろしくお願い申し上げます.

講演申込締切2023年10月31日(火)
講演題目,演者,ご所属,ご連絡先,内容を示すキーワード3語などを,以下のURLもしくはQRコードを利用いただきFoamsからお申込みください.

https://forms.office.com/r/HADE0fthdf
要旨原稿は部会HPよりダウンロードしてご利用いただき,PDF ファイルとして提出してください.

プログラムの公開は11月13日(月)を予定しております.

要旨原稿締切2023年11月10日(金)(講演要旨はA4用紙1枚です).メールの表題に「第25回生体関連セラミックス討論会」とご明記の上,下記の世話人・問合先までメールにてご提出ください.要旨集公開は2023年11月27日(月)を予定しております.

事前参加登録締切2023年11月20日(月)
ご所属,氏名などを,以下のURLもしくはQRコードをご利用いただきFoamsからお申込みください.

https://forms.office.com/r/dwJifT5jWB

世話人・問合先前田 浩孝(名古屋工業大学) TEL 052-735-5198 E-mail: 25thsymposium.NITech※gmail.com

共催イベント本討論会の翌日(2023年12月2日(土)),プラザ洞津(三重県津市)にて第42回整形外科バイオマテリアル研究会が開催されます(https://www.medic.mie-u.ac.jp/seikeigeka/event/rsob2023/).本討論会との共同開催となっておりますので,こちらもご参加ください.本討論会の参加者については,当日(12月2日),受付にて生体関連セラミックス討論会のネームカードを提示することにより,整形外科バイオマテリアル研究会参加費が半額となります.

実行委員会前田 浩孝(名古屋工業大学)
小幡 亜希子(名古屋工業大学)
李 誠鎬(産業技術総合研究所)
山田 真也(AUSPICIOUS(株))


参加募集

2023年度日本セラミックス協会
東海支部学術研究発表会

主 催日本セラミックス協会東海支部

日 時2023年12月2日(土)9:00〜 

場 所名古屋工業大学 御器所キャンパス(名古屋市昭和区御器所町)

参加登録料一般3,000円,学生1,500円 

懇親会一般5,000円,学生2,000円(名古屋工業大学 大学会館1階にて)

参加登録締切2023 年 11月3日(金)

東海支部ホームページhttps://www.ceramic.or.jp/stokai/index_j.html の募集案内よりお申し込みください.
*参加登録後,11月10日(金)までに以下の口座へ参加登録料,懇親会費の振り込みをお願いいたします.

振込先
三菱UFJ銀行小牧支店
公益社団法人日本セラミックス協会東海支部
(カタカナ名:コウエキシヤダンホウジンニホンセラミツクスキヨウカイトウカイシブ)
(普)No.1291416

*恐れ入りますが,振込手数料はご負担いただきますようお願いいたします.
*振込後のキャンセルにつきましては,返金不可となりますので,ご了承願います.

一般講演約80件を予定:講演12分,質疑応答・交替3分を予定

特別講演2件を予定:講演25分,質疑応答・交替5分を予定
詳細プログラムは,9月末頃に東海支部のホームページ https://www.ceramic.or.jp/stokai/index_j.html にて発表します.

問合先466-8555 愛知県名古屋市昭和区御器所町 2023年度 学術研究発表会 実行委員 名古屋工業大学 大学院工学専攻 生命・応用化学系プログラム 橋本 忍 E-mail:hashimoto.shinobu※nitech.ac.jp
*メールアドレスは半角小文字です.


参加募集

第52回結晶成長国内会議(JCCG-52)

主 催日本結晶成長学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2023年12月4日(月)〜12月6日(水)9:00〜17:00(予定)

場 所ウインクあいち(愛知県名古屋市)

内 容JCCGでは結晶成長の基礎研究に加え,バルク結晶成長,ナノ結晶,エピタキシャル成長,バイオ・有機結晶などの各分野や,結晶成長プロセス,結晶評価やその場観察等の新技術に関する最新の研究成果が報告されます.

参加費会員(協賛学会員含む)10,000円,学生会員6,000円,非会員17,000円,非会員学生 12,000円

申込締切2023年11月6日(月)(登壇者以外)

申込・連絡先530-0001 大阪市北区梅田1丁目11番4号 大阪駅前第4ビル9階923-1125号(株)ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内日本結晶成長学会 JCCG-52事務局 TEL 070-5047-3339,FAX 06-6345-7931,E-mail:jccg-52※jacg.jp

URLhttps://www.jacg.jp/jp/event/2023/jccg-52/index.html


参加募集

第11回若手研究発表交流会

主 催日本セラミックス協会関東支部

日 時2023年12月9日(土)13:00〜17:00(終了後に交流会を予定)

場 所東京理科大学葛飾キャンパス研究棟9階先進工学ゼミ室(125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1)
https://www.tus.ac.jp/access/katsushika_campus/
JR常磐線(東京メトロ千代田線)「金町」駅/京成金町線「京成金町」駅下車,徒歩8分(詳細は大学HPをご覧ください)

趣 旨本交流会は,次世代を担うセラミスト育成の一環として,博士課程学生,ポスドク,助教などの若手研究者に対するキャリア形成や進路の支援,ならびに企業・独法研究組織などに対する人材発掘の支援を目的として開催します.ショートプレゼンとポスター発表を併用した「自由で活発な交流・交歓」を通して,参加者全員がお互いの研究やキャリアを深く理解する場を提供します.企業などでキャリア形成に関係されている皆様をはじめ,若手研究者,博士研究者を目指す修士課程の学生の参加も歓迎いたします.積極的なご発表・ご参加をお待ちしています.

発表形態ポスター発表(口頭によるショートプレゼンを含む).当日は,ポスター(目安としてA0版)およびショートプレゼン用のノートPCをお持ちください.ショートプレゼンは,2分程度での研究概要や自己アピール等の内容をご用意ください.

発表資格日本セラミックス協会関東支部に所属するセラミックス協会学生会員である博士課程学生および博士研究者を目指す修士課程の学生,ならびにセラミックス協会個人会員である助教,ポスドクおよび企業・独法研究組織の若手研究者を優先させていただきます.

発表申込方法以下の項目を本文に明記したE-mail(件名は発表者の氏名)を下記の申込先アドレス宛にお送りください.
メールのタイトルに「2023年度関東支部若手研究発表交流会参加申し込み」とお書きください.
(1) 発表題目,(2) 発表題目の英文表記,(3) お名前(連名の場合は実際の発表者の前に○印),(4) お名前の英文表記,(5) ご身分,(6) ご所属先,(7) ご所属の英文表記,(8) 200字程度の発表概要,(9) ご住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス

発表申込期限2023年11月17日(金)

予稿原稿様式A4用紙2ページ(自己アピール1ページ+研究要旨1ページ).フォーマットは関東支部HP(http://www.ceramic.or.jp/skanto/wakate/wakate_index.html)からダウンロードください.

予稿提出期限2023年11月17日(金)

参加申込方法(発表しない方)
以下の項目を本文に明記したE-mail(件名は参加者の氏名,複数でお越しの場合は全員の方の氏名)を下記の申込先にお送りください.
(1) お名前,(2) ご身分,(3) ご所属先,(4) E-mailアドレス(代表者のみ)
※ 発表プログラムを関東支部HP(http://www.ceramic.or.jp/skanto/index_j.html)に掲載する予定です.

参加申込期限2023年11月24日(金)(当日受付も可ですが,できるだけ期限までに申込みください)

参加費無料

申込・連絡先日本セラミックス協会関東支部 若手研究発表交流委員会 西尾圭史 E-mail:k-nishio※rs.tus.ac.jp TEL 03-5876-1421(ダイヤルイン)


候補業績募集

2023年度第23回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞(GSC賞)

授賞対象グリーン・サステイナブル ケミストリー(GSC)の推進に貢献する優れた業績に対して贈られます.
経済産業大臣賞:産業技術の発展に貢献する社会実装された業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に貢献する業績
環境大臣賞:環境負荷低減に貢献する社会実装された業績
ベンチャー・中小企業賞:GSCの推進に貢献する中小規模事業体による社会実装された業績
[ベンチャー・中小企業賞の授賞業績には賞金(50万円/件)を贈呈いたします]
奨励賞:GSCの推進においてその貢献が将来期待できる業績
GSCとは人と環境にやさしく,持続可能な社会の発展を支える化学

応募要領新化学技術推進協会(JACI)のwebサイトGSC賞ページ(https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html)をご覧ください.

締切JACI webサイトGSC賞ページからの申請 2023年11月17日(金) 17時厳守

応募書類()の提出2023年11月20日(月) 17時 必着(*業績説明書・論文・特許明細書の写し等)

問合先新化学技術推進協会 GSC賞事務局 E-mail:gscn23※jaci.or.jp TEL 03-6272-6880(代)


表 彰

化学コミュニケーション賞2023

日本化学連合は「化学コミュニケーション賞」を2011年に創設し 「化学・化学技術」に対する社会の理解を深めることに貢献した 個人および団体(企業,学協会,各種NPO,学校法人など)を顕彰し その栄誉を称えています.本年度も奮ってご応募ください.

対象業績わが国において,化学・化学技術(小中学校では理科のなかで化学の色合いの強いものを対象とします)に関連する啓発・普及活動を通じて,化学・化学技術に対する社会の理解を深めることに貢献している個人および団体に本賞を授与します.
ただし,個人の場合は応募1件あたりの構成人数は3名以内とし,団体の場合は1団体単位の応募とします.
応募いただく業績は,以下のものを期待します.
1)個人あるいは個人グループでは,本務としての活動ではないもの.
2)団体(企業,学協会,NPO,学校法人等)は本務等でないもの,もしくは本務等と重なっても化学の重要性,社会的な意義,教育的効果のわかりやすいもの.

表彰件数化学コミュニケーション賞3件以内(そのほかに状況に応じて若干数の審査員特別賞を予定)

応募要領(1) 自薦または他薦によります.
(2) 応募提出資料などは下記HPをご参照してください.https://www.jucst.org/

応募期間2023年10月1日〜12月10日(当日消印有効)

応募書類の提出方法および問合先
応募書類はPDFに変換して電子メールの添付ファイルとして提出してください.DVDなどの記録媒体を添付する場合は,応募期間内に郵送してください.
101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館3F(一社)日本化学連合事務局 化学コミュニケーション賞係 E-mail: secretariat※jucst.org

URLhttps://www.jucst.org/award.php


助 成

2024年度ガラス基礎研究振興プログラム(研究助成)

主 催ガラス産業連合会およびニューガラスフォーラム

対 象将来(10年後)のガラスの科学技術に資する学術的研究

応募資格詳細はHPをご覧ください.
主たる研究者は,研究期間中,日本の大学,その附置研究所,高等専門学校等の教育機関または公的研究機関に所属する職員で,日本国内で研究に従事する研究者であり,1979年4月2日以降生まれであること(45 才以下).

コース別募集
T.ガラスエキスパートコース
U.ガラスチャレンジコース

助成金額1 件あたりの研究助成額は,300〜900万円/期間としますので,研究内容に応じて設定してください.

研究期間2024年4月から3年間.
ほかに,今年度には採択には至らなかったが,次年度以降の採択を見据えた発展性が見込まれた場合,調査研究として採択する場合があります.この調査研究の助成額は上限100万円/年で,期間は2024年4月からの1年間とします.本プログラムはガラス産業界からの募金に基づいて運用しています.助成金と採択件数は,募金の総額,および研究提案内容により決定します.また助成金の振り込みは2024年5月を予定しています.

総採択数原則2〜5件.調査研究 若干数.
各コース別に審査を行い,採択数を決めます.

応募方法申請書に必要事項記入の上,E-mailにて申込.申請書は下記 URL よりダウンロード可

募集期間2023年8月15日(火)〜12月15 日(金)必着*期日を過ぎて到着は受付不可.

問合先ニューガラスフォーラム ガラス研究振興協力会 松野 matsuno※ngf.or.jp,種田 taneda※ngf.or.jp 169-0073 東京都新宿区百人町 3-21-16 日本ガラス工業センター2階

URLhttps://www.newglass.jp/kenkyu/2024/


公益財団法人東京応化科学技術振興財団
第38回「研究費の助成」
第46回「国際交流助成」

第38回「研究費の助成」
対 象
化学の領域(※1)における基礎研究または応用研究を対象とし,その研究が先駆的独創的であり,成果が科学技術の振興に貢献することが期待され得るもので,その研究の終了が概ね1年程度のもの.

応募資格応募者は,次の機関に所属する常勤の研究者・技術者.
@大学,高等専門学校 A国公立等の試験研究機関 Bその他,同財団が認めた試験研究機関

研究助成金原則として1件につき,150万円を基準.

応募者の推薦応募は,すべて推薦による.この場合の推薦者は,同財団役員および評議員または,同財団で指定された化学系学会等に限定(※2).

推薦者からの提出期間2024年1月4日(木)〜1月19日(金)(※3)必着
※詳細は,下記URLに掲載されている応募要領等を参照のこと

URLhttps://www.tok-foundation.or.jp/topics/230901

<重要:日本セラミックス協会からの推薦について>
※1 日本セラミックス協会として推薦できるのはセラミックスに関する分野のみです.当該分野以外で応募された応募書類は受理しません.
※2 日本セラミックス協会からの推薦可能件数は1件.
※3 日本セラミックス協会から推薦を希望の場合は12月1日(金)必着で,申請書を下記宛に郵送でご提出ください.メールなど,郵送以外の方法による提出は不可(受理しません).

【申請書送付先】
169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17 公益社団法人日本セラミックス協会 表彰担当(第38回研究費の助成)宛

第46回「国際交流助成」
対 象
化学の領域(※4)における基礎研究または応用研究に関する国際交流に貢献することが期待される次の部門.
(1)海外における国際研究集会への発表のための出席,または主催者側から必要と認められて招聘される者(国公費による出張者は除く)
(2)国内で行われる国際研究集会への助成
(3)国外で行われる国際研究集会への助成

応募資格応募者は,次の機関に所属する常勤の研究者・技術者.
@大学,高等専門学校 A国公立等の試験研究機関 Bその他,同財団が認めた試験研究機関

助成の金額(1)1件30万円までを限度 (2)1件50万円までを限度(3)1件50万円までを限度

応募者の推薦応募は,すべて推薦による.この場合の推薦者は,同財団役員および評議員または,同財団で指定された化学系学会等に限定(※5).

推薦者からの提出期間2024年1月4日(木)〜1月19日(金)(※6)必着
※詳細は,下記URLに掲載されている応募要領等を参照のこと

URLhttps://www.tok-foundation.or.jp/topics/230901

<重要:日本セラミックス協会からの推薦について>
※4 日本セラミックス協会として推薦できるのはセラミックスに関する分野のみです.当該分野以外で応募された応募書類は受理しません.
※5 日本セラミックス協会からの推薦可能件数は1件.
※6 日本セラミックス協会から推薦を希望の場合は12月1日(金)必着で,申請書を下記宛に郵送でご提出ください.メールなど,郵送以外の方法による提出は不可(受理しません).

【申請書送付先】
169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
公益社団法人日本セラミックス協会 表彰担当(第46回国際交流助成)宛

問合先協会推薦による応募方法については,日本セラミックス協会(cersj-hyosho※ceramic.or.jp)へ,助成の内容については東京応化科学技術振興財団へお問合せください.
東京応化科学技術振興財団連絡先 211-0012 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 公益財団法人東京応化科学技術振興財団 事務局 TEL 044-435-3116 tok-foundation※tok.co.jp


日本セラミックス協会への共催・協賛・後援等申請手続について

日本セラミックス協会(支部・部会を含む)主催でなく,また,経済的負担を伴わない共催・協賛・後援等を申請される方は,以下の手順に沿ってお手続きください.

共催および経済的負担を伴う行事につきましては,個別に対応しておりますので,kyosan-shinsei※ceramic.or.jpまでお問い合わせください.

共催につきましては,初回申請をされた場合は理事会の承認が必要になりますので,最長4カ月かかる場合があります.

申請方法

申請は,当協会HPの「各種手続き」,「共催・協賛・後援等申請手続」より行ってください.

諾否のご連絡は,毎月20日午前中までに受信した申請につきましては,原則として申請内容が承認されてから翌月初めまでにE-mailにて諾否をご連絡致します.

◎当協会 会誌への掲載について

申請を承諾した行事についてのみ,当協会の会誌セラミックス誌会告に掲載します.

毎月20日午前中までに申請されたものについては,原則として翌々月1日発行号の会告欄に掲載しますが,誌面の都合上,開催日・申込締切日等を勘案し,後の号に掲載を順延することもありますので,予めご了承ください.なお,申請者にて特定月の掲載を希望する場合には,申請時にその旨お書きください.

申請頂いた時点で開催日や締切日が適切な掲載号に間に合わないものは,掲載致しません.

URLhttps://www.ceramic.or.jp/member/n_kyosan.html

協賛・後援等申請フォームhttps://forms.gle/r5kvimJExijLZmWu7

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