参加募集第66回 日本セラミックス協会 東海支部 主 催日本セラミックス協会東海支部 東海若手セラミスト懇話会 協 力日本セラミックス協会基礎科学部会 共 催日本化学会(予定) 日 時2024年 6月13日(木)〜14日(金) 場 所下呂温泉 山形屋 内 容 東海若手セラミスト懇話会では,学生を含む若手セラミックス研究者,技術者の交流と情報交換を目的として,毎年夏期セミナーを行っております.本年のセミナーでは,三重県工業研究所 井上 幸司 主幹研究員より「電子線励起型酸化物発光体の開発と応用展開−マルチカラーメッセージディスプレイ用高輝度酸化物蛍光体の研究開発を例として−」,関西学院大学 尾崎 壽紀 准教授より「超伝導薄膜とイオン照射効果」,産業技術総合研究所 松本 尚之 主任研究員より「カーボンナノチューブ技術の研究開発から実用化まで」のご講演をいただきます.また,テーブルディスカッション,学位論文紹介,海外報告,表彰等を予定しております. セミナー受講者および講演募集 セミナー受講者および一般・学生の研究発表と企業紹介をテーブルディスカッション形式で行います.内容は既発表でも可.企業紹介では,研究開発に限らず多くの学生に「どんな企業か」「どんな製品を取り扱っているか」等を知っていただく場として活用していただければ幸いです.テーブルディスカッション方式とは,決められたスペース(テーブル上)を自由に使いプレゼンテーションしていただくものです.なお,企業紹介については,一般研究発表の2 倍のスペースを利用いただけます.PC の使用,展示品等,大歓迎です.予稿集原稿作成要領は別途参加者に通知致しますが,A4 サイズ1枚分の予稿原稿の提出をお願いする予定です.企業紹介については製品等の紹介資料でも結構です.また,テーブルディスカッションの内容をアピールする目的で,スライド1枚を利用した短時間のショートプレゼンテーションも予定しております.セミナーでは,インフォーマルスタイルでのリラックスした雰囲気の中で活発な討論が行われております.皆様の積極的なご参加をお待ちしております. 参加費東海若手セラミスト懇話会HPでご確認ください. 参加申込方法 問合先産業技術総合研究所 鶴田彰宏 TEL 050-3522-7845,E-mail: a.tsuruta※aist.go.jp ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 参加募集機械材料・材料加工のシミュレーション・計測と力学 主 催日本機械学会 機械材料・材料加工部門 協 賛日本セラミックス協会 内 容自己治癒材料とは何か?という概念的解説から,実際の実用化例である自己治癒アスファルトの紹介,金属およびセラミックスにおける自己治癒材料のトピックおよび自己治癒材料におけるバーチャルテストの実例をご紹介ほか 日 時2024年6月18日(火)オンライン 場 所日本機械学会 事務局(オンライン) 内 容会員(協賛学協会会員含む)12,000円,非会員22,000円 参加費2024年6月10日(月)(定員80名) 申込締切162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階 申込・連絡先日本機械学会 総務グループ 近藤TEL 03-4335-7610 ,E-mail:m.kondo※jsme.or.jp URLhttps://www.jsme.or.jp/event/24-27/ ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 参加募集2024年度第6回資源・環境関連材料部会討論会・見学会 資源,環境技術に関する研究成果の発信・議論,研究者の交流・情報共有を目的とした資源・環境関連材料部会第6回討論会・見学会を開催いたします.討論会では若手研究者による発表・討論を行い,研究を深化させるとともに,将来的な異分野連携を見据え,他分野で活躍される先生に話題提供いただきます.今回は資源・環境関連以外にも多くの用途があり,「千の用途を有する素材」としてしられている粘土鉱物に関する理解を深めるため,(株)ホージュン皆瀬慎博士をお招きし,「ベントナイトの採掘から製造・精製・有機化までのご紹介」についてご講演いただきます.また,討論会では資源・環境関連材料の作製・機能の評価において界面化学的な議論が多くなされているため,東京理科大学創域理工学部先端化学科酒井秀樹教授をお招きし「界面化学的手法を用いたナノ形態制御光・熱マネジメント材料の創製と応用」をご講演いただき,環境・関連材料やその他の材料における界面化学的手法の有効性についての理解を深めます.見学会では,(株)リガク東京工場および東京都下水道局落合水再生センターを見学します. なお,コロナウイルス感染症の影響により,討論会・見学会の内容について変更する場合がございます.最新の情報に関しましては,本部会のホームページ(http://www.ceramic.or.jp/bgenryo/)をご確認いただきますよう,よろしくお願い申し上げます.皆様のご参加をお待ちしております. 主 催日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会 共 催東京理科大学 日 時 討論会 会場162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 東京理科大学 森戸記念会館B1F第1フォーラム 討論会 発表形式口頭発表(既発表の内容でも可)・15分程度 (含質疑). 特別講演 見学場所 見学会 日程 討論会 発表申込方法 発表申込用アドレスshingo.machida※rs.tus.ac.jp 討論会・見学会 参加申込方法参加申込締め切り: 2024年6月14日(金) 参加費2024年6月14日 (金) までに下記の振込先へご送金ください. 振込先参加申込を済ませてからお振りこみください. 問合先日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会 担当幹事 東京理科大学 町田慎悟 TEL 03-5876-1717 E-mail: shingo.machida※rs.tus.ac.jp ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 参加募集第33回無機リン化学討論会 奈良大会 主 催日本無機リン化学会 協 賛日本セラミックス協会ほか 日 時2024年8月29日(木)〜30日(金)(29日9:00〜17:30 30日9:00〜12:00) 場 所奈良春日野国際フォーラム甍〜I・RA・KA〜(奈良県奈良市) 内 容本討論会は,無機リンに関連するサイエンスとテクノロジーを主たる対象とし,物理化学,無機化学,界面化学,環境科学,医歯薬理工融合科学等,幅広い分野の無機リン化学・材料に関する研究の発表と討議を行います. 参加費会員(主催共催協賛学協会及び維持法人会員)6,000円,非会員 7,000円,学生2,000円 参加申込締切2024年 8月 2日(金) 申込・連絡先636-0104 奈良県生駒郡斑鳩町高安1-1 太平化学産業(株) 研究開発部 鍛冶文宏(奈良大会 世話人) TEL 0745-74-2281,E-mail:ipc2024※taihei-chem.co.jp ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. 助成・表彰近藤記念財団 研究助成/近藤記念財団賞 ■研究助成 助成の目的炭素(カーボン)に関する基礎研究およびこれに携わる研究者に関する 助成等を通じて我が国の学術研究の発展に寄与することを目的とする. 助成対象分野「炭素材料」に関する基礎研究,応用研究および周辺技術 応募者詳細以下の条件を全て満たすこと 助成期間最大2年 限度額最大300万円 事業総額2,500万円(予定) 応募受付期間2024年4月1日〜5月31日 応募方法所定の申請書(ホームページよりダウンロード)に必要事項を記載のうえ,必要書類とあわせて事務局まで郵送およびメール(research※kondo-zaidan.or.jp)へ送信をお願いたします. ■近藤記念財団賞(研究表彰金制度) 表彰目的炭素材料に関連する科学技術の進歩発展に資し,その業績や発展への貢献度が顕著な者を表彰することを目的とする. 表彰対象分野「炭素材料」に関連する学術界および産業界の科学技術分野 対象者「炭素材料に関連する科学技術の研究で国際的に顕著な業績を上げ,その産業化に関して研究を大きく進展させた個人,または炭素材料に関する製品化,事業化の実績を上げた個人」 表彰内容賞状および副賞100万円 表彰件数原則1件(表彰基準点に達する者がいない場合は該当者なしとする) 応募受付期間2024年4月1日〜5月31日 応募方法研究助成同様 連絡先近藤記念財団(Kondo Memorial Foundation)事務局 芳田 彩佳 555-0011 大阪市西淀川区竹島5-7-12東洋炭素(株)内 送付先住所530-0001 大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス16F TEL 050-3097-4950 携帯TEL 080-6166-7471 website:https://www.kondo-zaidan.or.jp/ ◎スパムメール対策のため@の代わりに※が入っています。お手数ですが送信の際は@に変換してご送信ください. |