参加募集

2024年度日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会講演会
「セラミックス関連技術における持続可能な社会に向けた最近の取り組み」

SDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択されてから,研究開発などの場では以前にも増して「持続可能」を意識した活動を求められるようになりました.本講演会では,伝統的セラミックスであるコンクリートや陶磁器の原料に関する技術,セラミックスの製造やセラミックス技術の展開先として重要なエネルギーに関する技術について,持続可能な社会に向けた最近の研究や動向を解説していただきます.資源・環境関連材料の研究開発などに関わる方達に,発想のヒントを得ていただけるような機会になりましたら幸いです.

共 催日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会,(地独)東京都立産業技術研究センター

協 賛(依頼中)日本化学会,応用物理学会,電気化学会,日本ファインセラミックス協会,粉体粉末冶金協会,粉体工学会,ナノ学会

日 時2024年10月4日(金)13:00〜19:00

場 所東京都立産業技術研究センター本部イノベーションハブ(135-0064 東京都江東区青海2-4-10 ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前)

プログラム
13:00〜13:10 開会の辞 日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会長 石塚 雅之
13:10〜13:25 都産技研の紹介 東京都立産業技術研究センター 宮宅 ゆみ子
13:25〜14:15 東京大学生産技術研究所 人間・社会系部門 准教授 酒井 雄也「コンクリートから食材まで 廃棄物を主原料とする建設材料や月面での活用を目指す建設材料の開発」
14:15〜15:05 福岡県工業技術センター 化学課 セラミック材料チーム長 阪本 尚孝「未利用資源を活用した次世代陶土の開発」
15:05〜15:15 休憩
15:15〜16:05 (一社)水素バリューチェーン推進協議会 担当部長 内藤 祐二「最近の水素動向と岩谷産業の取組」
16:05〜16:55 東京工業大学 理学院 化学系 教授 八島 正知「(仮)本質的な酸素空孔による高プロトン伝導体と高酸化物イオン伝導体の発見」
16:55〜17:00 閉会の辞 東京都立産業技術研究センター 理事 角口 勝彦
17:10〜19:00 意見交換会(カツオたまご食堂)講師および参加者による意見交換

定 員50名予定
*定員に達しましたら締め切り前でも受け付けを終了します.

参加申込方法参加申込受付期間:2024年8月5日(月)〜2024年9月13日(金)(参加申込締切:2024年9月13日(金)
受付期間中に,参加申し込みフォーム(Microsoft Forms)より,下記の項目@〜Fを明記して,お申し込みください.
参加申し込みフォーム:https://forms.office.com/r/D4jYmywCsJ?origin=lprLink
@ 参加者氏名(フリガナ),A 参加者所属,B 連絡先(E-mailアドレス),C 参加者区分(一般あるいは学生),D 意見交換会への参加有無,E 参加費のお振込み予定日,F 請求書の要否(複数名の参加費を同時振込する場合はお知らせください.)
*参加申し込みフォームは受付期間中のみアクセスできます.
*受付期間中に,参加申し込みフォームにアクセスできない場合は,問い合わせ先メールアドレス(miyake.yumiko_1※iri-tokyo.jp)宛てにご連絡ください.

参加費2024年9月20日(金)までに下記の振込先へご送金ください.

(消費税込み) 一般 学生
講演会(10/4) 5,000円 2,000円
意見交換会(10/4) 4,000円 4,000円

*協賛会員,非会員(一般,学生)の方も上記と同様です.
*参加費(講演会・意見交換会とも)の当日支払いはできません.
*講演予稿集は事前にWeb配布いたします.
*意見交換会は,「カツオたまご食堂」(青海フロンティアビル 1F)にて開催予定です.

振込先参加申し込みを済ませてからお振りこみください.
ゆうちょ銀行 (口座名義)資源・環境関連材料部会(読み:シゲン・カンキョウカンレンザイリョウブカイ)
[ゆうちょ銀行から]記号 14060 口座番号:36752161
[他の金融機関から]店名 四〇八(ヨンゼロハチ)店番 408 普通口座:3675216
*振込用紙での現金振込には非対応となります.
*請求書の必要な方は別途お申し出ください.ただし,電子ファイルでの対応のみといたします.(請求書はインボイス対応の適格請求書です.)
*ご送金いただいた後,取り消しによる返金は致しません.

問合先日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会担当幹事(地独)東京都立産業技術研究センター 宮宅ゆみ子 TEL 03-5530-2660,E-mail:miyake.yumiko_1※iri-tokyo.jp


参加募集

第67回日本セラミックス協会東海支部 東海若手セラミスト懇話会 秋季講演会

主 催日本セラミックス協会東海支部東海若手セラミスト懇話会

内 容東海若手セラミスト懇話会では,学生を含む若手セラミックス研究者,技術者の交流と情報交換を目的として,毎年夏期セミナーと秋季講演会を行っております.本年の秋季講演会は,京都大学の薮塚武史氏より「アパタイト核を用いた表面制御による生体活性複合材料の創出」,(株)豊田中央研究所の鈴木登美子氏より「人工光合成の実現を目指したセラミックス材料」のご講演,および(株)豊田中央研究所より企業紹介をいただきます.学生を含む多くの若手研究者,技術者の皆様との懇話を通じて議論できればと思いますので,多くの学生さんや若手研究者,技術者の方々,ぜひご参加ご検討ください.

主 催日本セラミックス協会東海支部東海若手セラミスト懇話会

共 催日本化学会

協 力日本セラミックス協会基礎科学部会

日 時2024年10月11日(金)13:00〜 17:30

場 所(株)豊田中央研究所(480-1118 愛知県長久手市横道41-1)

プログラム(予定)
13:00 受付開始
13:25 開会の挨拶
13:30 招待講演「アパタイト核を用いた表面制御による生体活性複合材料の創出〜医療および環境への貢献を目指して〜(京都大学)薮塚武史
14:30 休憩
14:40 招待講演「人工光合成の実現を目指したセラミックス材料」((株)豊田中央研究所)鈴木登美子
15:40 休憩
15:50 企業見学((株)豊田中央研究所)
17:20 閉会挨拶

参加費一般4,000 円,学生2,000円(決済方法は https://atyc.org/ をご確認ください)

参加申込方法 https://atyc.org/ から行ってください.

問合先(株)豊田中央研究所 稲垣友美,E-mail: y-inagaki※mosk.tytlabs.co.jp

URLhttps://atyc.org/


参加募集

炭素材料学会基礎講習会「多様な炭素材料の物性・機能の基礎」

主 催炭素材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2024年10月17日(木)〜18日(金)両日9:30〜17:30

場 所オンライン開催

内 容各種炭素材料とその特性,機能についての基礎知識について学べる2日のコースを企画いたしました.炭素材料に興味をもたれている方々,かかわっている方々が,知識やスキルを修得・深化する場としてご利用ください.

参加費個人参加:会員(協賛学協会会員含む)50,000円,非会員75,000円

申込締切10月10日(木)(定員なし)

申込・連絡先162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター炭素材料学会 基礎講習会ヘルプデスク 山本欣弥 TEL 03-6824-9376,FAX 03-5227-8632,E-mail:tanso-koshukai※conf.bunken.co.jp

URLhttps://www.tanso.org/event/academic/event2024/octseminar2024/


参加募集

日本セラミックス協会 関西支部 第26回 若手フォーラム

主 催日本セラミックス協会関西支部
URL:http://www.ceramic.or.jp/skansai/index_j.html

日 時2024年10月28日(月)13:00〜10月29日(火)11:30<1泊2日>

会 場ホテルフクラシア大阪ベイ(https://hotel-cosmosquare.jp/
559-0034 大阪市住之江区南港北1-7-50(TEL:06-6614-8711)

参加人数約50名
アクセス 
・地下鉄中央線「コスモスクエア駅」よりサークルバス約5分

※大阪駅からコスモスクエア駅までは電車で約30分
・阪神高速「南港北」出口より 約7分

テーマ粉末焼結型セラミックスデバイスの基礎と応用

開催趣旨関西支部では,若手の勉強と交流・情報交換のため,毎年秋に1泊2日のフォーラムを開催しています.このフォーラムは,第一線で活躍する講師による最新の話題提供をもとに,参加者全員で討論を行うことで理解を深めるとともに,参加者の主体である若手同士はもちろん,講師の先生方をはじめ,関西支部に所属する大学・公的研究機関・民間企業の方々と交流を深める企画です.今回は「粉末焼結型セラミックスデバイスの基礎と応用」をテーマとし,基礎研究から応用まで様々な取り組みを講師の先生方にご紹介いただきます.セラミックスの原料・プロセス・分析技術に触れることで,次なるセラミックス材料およびデバイス開発のヒントがきっと得られるものと思われます.また,最近発展が著しい機械学習についても基礎と最先端のご講演を依頼しております.関東支部との交流会,参加者による自己紹介代わりの研究内容紹介(ショートプレゼンテーション;希望者のみ,形式自由)も予定しております.講師の先生や他の参加者と寝食を共にしながら議論を交わすことで,研究分野の枠を超えた交流の輪が広がることを期待しております.参加者に年齢制限はありません.大学や研究機関の関係者のみならず,産業界からも多数のご参加をお持ちしています.

参加費セラミックス協会・協賛学協会員(一般・シニア・永年継続会員):20,000円,セラミックス協会・協賛学協会員(学生):5,000円
関西支部賛助会員:20,000円
非会員:一般25,000円/学生15,000円
*参加費には夕食・宿泊・朝食・テキスト代(pdf配布を予定)を含みます.

参加申込方法下記URLの申し込み用Googleフォームにてお申込みください.
https://forms.gle/ENCTdBv6n3i7Kqc89
参加費の支払いは,原則ゆうちょ銀行振込にてお願いいたします.
複数人まとめてお振込いただく場合は,内訳をメールでお知らせください.

振込先ゆうちょ銀行 [記号:14690 番号:24107151] 店名: 四六八(ヨンロクハチ) 口座番号:(普通)2410715 名義: 日本セラミックス協会関西支部(ニホンセラミックスキョウカイカンサイシブ)
フォームにアクセスできない場合は,(1)氏名(ふりがな),(2)所属(勤務先),(3)会員種別,(4)連絡先およびE-mailアドレスを記し,下記の連絡先までご連絡ください.

締 切参加申込2024年9月24日(火)
参加費振込期日2024年10月4日(金)
若手フォーラム事務局 大阪公立大学 作田(saku※omu.ac.jp)

プログラム※ 
第1日目 <10月28日(月)>
受付 12:30〜12:55
開会の挨拶 13:00〜13:10
第一部 招待講演 13:10〜16:10
栗原光技術士事務所 栗原 光一郎
 「LTCC積層電子部品の内部電極・外部電極形成,及び生産を想定した開発」
産業技術総合研究所 奥村 豊旗
 「酸化物型全固体電池の試作(仮題)」
(株)ヒラノテクノシード 小山 大輔
 「セラミックシート成形における塗工方式および各種塗工方式について」
第二部 日本セラミックス協会 関東支部 研究紹介 16:10〜17:20
関東支部学生講演 2件(予定)
第三部 参加者ショートプレゼン17:20〜18:00
夕食 18:10〜19:10
第2日目 <10月29日(火)>
朝食 7:00〜9:00
第四部 招待講演 9:00〜11:00
京都大学 世古 敦人
 「機械学習ポテンシャルの構築と応用」
マイクロトラックベル(株)恩田 信吾
 「チタン酸バリウム微粒子の最適な粒子径評価手法の検討」
閉会の挨拶 11:20〜11:30
※プログラムは若干変更になる場合がございます.


講演募集

第38回日韓国際セラミックスセミナー
The 38th International Japan-Korea Seminar on Ceramics

主 催日韓国際セラミックスセミナー組織委員会

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2024年10月31日(木)〜11月3日(日・祝)(10月31日14:00〜20:00,11月1日9:00〜20:00,11月2,3日9:00〜17:00)

場 所アクロス福岡 4F国際会議場,5F大会議室,6F会議室,2F交流ギャラリー(福岡県福岡市中央区天神1-1-1)

内 容 開催日程:
10月31日(木) 参加登録,ウエルカムパーティ
11月1日(金) 開会式,基調講演,パラレルセッション,ポスターセッション,懇親会
11月2日(土) 基調講演,パラレルセッション,表彰・閉会式
11月3日(日) エクスカーション
懇親会 TKPエルガーラホール(福岡市中央区天神1-4-2)

講演募集口頭発表とポスター発表を募集します.発表申込と参加登録の詳細は,下記のセミナーwebサイトをご覧のうえ,アカウントを作成して申し込んでください.

公式webサイトhttps://jkceramics38.com/ セッション構成
A. Ceramics for Renewable and Sustainable Energy
 A-1. Secondary Battery Materials and Related Technologies
 A-2. Energy Materials and Related Technologies
B. Electroceramics and Applications
 B-1. Electronic, Magnetic, and Optical Materials
 B-2. Sensor Materials & Semiconductors
C. Engineering Ceramics
 C-1. Structural and Engineering Materials
 C-2. Materials Processing and Additive Manufacturing
D. Bio and Environmental Ceramics, Glass Science
 D-1. Bio and Environment Materials
 D-2. Glass Science
E. Basic Science of Ceramics
 E-1. Basic Science of Ceramics
 E-2. Cement, Traditional Ceramics, and Refractory Materials
 E-3. Virtual Engineering and Education
F. Nanomaterials and Thin Films
 F-1. Nanomaterials and Nanotechnology
 F-2. Thin Films and Coatings
G. Special Symposium: Academy of Ceramic R&D Experts

参加費早期参加登録費(9月27日まで):一般40,000円,学生20,000円;予約参加登録費(10月25日まで)一般50,000円,学生25,000円
当日参加登録費:一般60,000円,学生30,000円;同伴者15,000円,懇親会10,000円,エクスカーション5,000円
※支払方法はクレジットカードとコンビニ払い(国内のみ)です.

申込締切口頭・ポスター発表申込・要旨締切:2024年9月6日(金)
早期参加登録締切(オンライン):2024年9月27日(金);予約参加登録締切(オンライン):2024年10月25日(金)

申込・連絡先816-8580 福岡県春日市春日公園6-1九州大学大学院総合理工学研究院物質科学部門 大瀧倫卓 TEL 092-583-7947,FAX 092-583-7947,E-mail:ohtaki※kyudai.jp

URLhttps://jkceramics38.com/


参加募集

日本希土類学会第42回講演会

主 催日本希土類学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2024年11月8日(金)13:30〜17:00

場 所崎陽軒本店 会議室1・2号室(神奈川県横浜市)

内容講演:
1.「生体分子の可視化プローブの開発とその応用」(慶応義塾大学)花岡健二郎
2.「層状ニッケル酸化物超伝導体における希土類元素の効果」(鳥取大学)榊原寛史
3.「レアアースの供給と課題」(エネルギー・金属鉱物資源機構)千葉 樹・長原正人

参加費日本希土類学会会員(個人:1,000円,維持:無料,学生:無料)協賛学会会員:7,000円,学生(会員外):3,000円,その他:10,000円(※当日支払は1,000円加算)

申込締切2024年10月18日(金)(定員80名)

申込・連絡先565-0871 吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻内 日本希土類学会事務局 TEL 06-6879-7352,FAX 06-6879-7354,E-mail:office※kidorui.org

URLhttps://www.kidorui.org/lecture.html


参加募集

令和6年度 日本セラミックス協会 東北北海道支部研究発表会

令和6年度支部研究発表会を下記の要領で開催いたします.多くの皆様の講演発表と討論への参加をお待ちいたします.実施内容の詳細と参加申し込み要領については東北北海道支部ホームページをご覧ください.

主 催日本セラミックス協会東北北海道支部

共 催(予定)日本化学会北海道支部,無機マテリアル学会北部支部

会 期2024年11月11日(月)・12日(火)

会 場札幌コンベンションセンター(003-0006 札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)
発表形式口頭発表およびポスター発表(申し込み件数によっては,発表数の制限または発表形式がご希望に添えない場合もあります.)

スケジュール

講演申込締切2024年9月30日(月)

講演プログラム公開2024年10月4日(金)(予定)

参加申込締切2024年10月11日(金)

要旨提出締切2024年10月11日(金)

参加登録費(予定)一般会員(共催学会会員を含む)3,000円,一般非会員5,000円,学生会員無料,非会員学生1,000円

問合・連絡先060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究院 忠永清治 E-mail: tadanaga※eng.hokudai.ac.jp

URLhttps://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/inorgsyn/Tohoku-hokkaido/


参加募集

第71回材料と環境討論会

主 催腐食防食学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2024年11月13日(水)〜15日(金)おおよそ9:00〜17:00

場 所沖縄県市町村自治会館(沖縄県那覇市)

内 容討論会主題:
1.データサイエンスを活用した腐食防食技術
2.現場における維持管理技術
3.大気暴露試験と腐食促進試験術

参加費会員14,500円,学生会員4,500円,会員外24,200円
技術交流会参加の場合 会員22,500円,学生会員10,500円,会員外32,200円

申込締切2024年10月23日(水)

申込・連絡先113-0033 東京都文京区本郷2-13-10 5F 腐食防食学会事務局 TEL 03-3815-1161,FAX 03-3815-1291,E-mail:ysm.hng-113-0033※jcorr.or.jp

URLhttps://www.jcorr.or.jp/yotei/71.html


参加募集

第53回結晶成⻑国内会議(JCCG-53)

主 催日本結晶成長学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2024年11月18日(月)〜20日(水)9:00〜17:00(予定)

場 所工学院大学 新宿キャンパス(東京都新宿区)

内 容JCCGでは結晶成⻑の基礎研究に加え,バルク結晶成⻑,ナノ結晶,エピタキシャル成⻑,バイオ・有機結晶などの各分野や,結晶成⻑プロセス,結晶評価やその場観察等の新技術に関する最新の研究成果が報告されます.

参加費会員(協賛学会員含む)10,000円,学生会員(協賛学会員含む)6,000円,非会員17,000円,非会員学生12,000円

申込締切2024年 8月30日(金)(登壇者),2024年10月11日(金)(登壇者以外)

申込・連絡先530-0001 大阪市北区梅田1丁目11番4号 大阪駅前第4ビル9階923-1125号
(株)ポラリス・セクレタリーズ・オフィス内日本結晶成⻑学会 JCCG-53事務局 TEL 070-5047-3339,FAX 06-6345-7931,E-mail:jccg-53※jacg.jp

URLhttps://www.jacg.jp/jp/event/2024/jccg-53/


講演募集

第56回溶融塩化学討論会

主 催電気化学会溶融塩委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2024年11月28日(木)〜29日(金)(11月28日10:00〜17:20,29日9:40〜15:00)

場 所電力中央研究所 我孫子地区(千葉県我孫子市我孫子1646)

内 容常温溶融塩 (室温イオン液体),高温溶融塩,ガラス,スラグなどを対象に,1) 構造・物性,2) 反応・材料,3) プロセス・デバイス,4) エネルギー変換などのテーマに関わる,最新の研究成果を発表するとともに,今後の研究の発展に向けて幅広く討論を行う.

参加費本委員会・電気化学会・協賛学協会(一般):6,000円(10月31日まで),7,000円(当日),電気化学会・協賛学協会(学生):3,000円(10月31日まで),4,000円(当日),非会員(一般):10,000円(10月31日まで),12,000円(当日),非会員(学生):4,000円(10月31日まで),5,000円(当日)

申込締切講演申込締切:2024年9月30日
講演要旨原稿締切:2024年10月31日
早期参加申込:2024年10月31日

申込・連絡先240-0196 神奈川県横須賀市長坂2-6-1 電力中央研究所 実行委員長 坂村義治 TEL 070-6568-9160,E-mail:ms56.electrochem-ml※criepi.denken.or.jp

URLhttps://msc.electrochem.jp/symposium/symposium.html


参加募集

アジア溶射会議2024・Asian Thermal Spray Conference 2024 (ATSC2024)

主 催アジア溶射学会(Asian Thermal Spray Society)

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2024年12月11日(水)〜13日(金)(11〜12日両日9:00〜18:00,13日9:00〜12:00)

場 所東北大学青葉山キャンパス(宮城県仙台市)

内 容アジア溶射会議は主にアジア地域(日本,中国,韓国,インド,オーストラリアなど)の溶射研究者・技術者が一堂に会し,最新の研究成果を発表し意見交換を行う.

参加費一般75,000円,協賛団体メンバー50,000円

申込締切HPをご参照ください.

申込・連絡先4-6-1 Ichibancho, Aoba-ku, Sendai, Miyagi 980-0811, Japan 日本溶射学会 E-mail:atsc2024※jtb.com

URLhttps://www.jtss.or.jp/atsc2024/


テーマ募集

第39回(2025年度)セメント協会 研究奨励金

対 象セメント化学,コンクリート化学分野における研究(セメント系新材料,セメント系固化材,環境・リサイクルの関連研究を含む)

応募資格日本の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
*ただし,前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募不可.

助成金額採用の研究1件につき原則100万円

応募方法研究奨励金申請書に必要事項記入の上,E-mailにて申込.申請書はセメント協会HPよりダウンロード可,条件として研究成果をセメント技術大会・セメント・コンクリート論文集で公表すること.

募集期間2024年9月6日(金)〜11月15日(金)必着 *期日を過ぎて到着は受付不可.

問合先114-0003 東京都北区豊島 4-17-33
セメント協会 研究所 技術情報グループ,TEL 03-3914-2692,E-mail: jca_event※jcassoc.or.jp

URLhttps://www.jcassoc.or.jp/


表 彰

第57回市村産業賞

本表彰はわが国の科学技術の進歩,産業の発展に顕著な成果をあげ,産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して行います.

対象技術(1)独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの,(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの,(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの

賞の種類本賞(原則1件)賞金2,000万円,功績賞(原則2件)賞金500万円,貢献賞(原則5件)賞金300万円,各賞記念牌

申請受付受賞候補は関係機関に推薦を依頼するとともに,自薦・他薦を問わず広く一般からも受け付けます.(詳細はHP参照)

受付期間2024年11月1日(水)〜20日(月)

申請書送付・連絡先143-0021 東京都大田区北馬込 1-26-10 市村清新技術財団 TEL 03-3775-2021,FAX 03-3775-2020,E-mail:zaidan-mado※sgkz.or.jp

URLhttps://www.sgkz.or.jp


表 彰

第57回市村地球環境産業賞

特に地球環境の保全,中でも地球温暖化防止に関する科学技術は,今後より積極的な技術革新が求められる技術分野であります.この技術分野において優秀な国産技術を開発することで,産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して贈呈します.

対象分野地球温暖化防止に関する産業分野を対象分野とし,具体的には以下のような分野を対象とします.(1)CO2の排出削減を中心とした省エネルギー技術分野,(2)エネルギーの効率的な供給や利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野,(3)高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵などの蓄エネルギー技術分野,(4)地球温暖化防止に資する社会インフラ・システム技術分野,(5)その他

対象技術 地球温暖化防止に貢献があって,以下に掲げるものを対象技術とします.
(1)独創的・画期的な技術開発で世界的に見ても高い水準にあるもの,(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの,(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの

賞の種類功績賞(原則1件)賞金500万円,貢献賞(原則2件)賞金300万円,なお,特に顕著な業績には特別賞 賞金2,000万円.各賞記念牌

申請受付受賞候補は関係機関に推薦を依頼するとともに,自薦・他薦を問わず広く一般からも受け付けます.(詳細はHP参照)

受付期間2024年11月1日(金)〜20日(水)

申請書送付・連絡先第57回市村産業賞同様


公 募

第6回一ノ瀬昇賞(2024年度)

一ノ瀬昇賞は,「電子セラミックス製品のプロセス技術」に貢献した技術者・研究者を表彰するものです.本賞の目的は,顕彰を通して,当該分野の研究の一層の進展を促すとともに,次代を担う技術者・研究者に対して,さらなる活躍への意欲を与えることにあります.受賞者には賞状ならびに副賞を贈呈します.表彰式は翌年度(2025年度)の総会時(例年6月頃)に行います.表彰式終了後に受賞記念講演を行っていただきます.

受賞資格電子セラミックスの実用化を中心とする分野で優れた業績を挙げた技術者・研究者またはグループ(5名以内)

推薦者電子セラミック・プロセス研究会の法人会員企業および役員,または,国内各大学・研究機関所属の研究者.自薦も可.

授与人数原則,年1名または1グループ(5名以内)

応募書類(推薦書)HP:http://elecerapm.com/ichinose_award.php を参照.

推薦応募受付期間2024年7月1日(月)〜12月2日(月)必着

応募書類送付先・連絡先487-8503 愛知県春日井市松本町1200 中部大学 工学部 応用化学科 坂本研究室内 電子セラミック・プロセス研究会事務局 E-mail:elecerapm※yahoo.co.jp TEL:0568-51-9903,FAX:0568-51-1499


日本セラミックス協会への共催・協賛・後援等申請手続について

日本セラミックス協会(支部・部会を含む)主催でなく,また,経済的負担を伴わない共催・協賛・後援等を申請される方は,以下の手順に沿ってお手続きください.

共催および経済的負担を伴う行事につきましては,個別に対応しておりますので,kyosan-shinsei※ceramic.or.jpまでお問い合わせください.

共催につきましては,初回申請をされた場合は理事会の承認が必要になりますので,最長4カ月かかる場合があります.

申請方法

申請は,当協会HPの「各種手続き」,「共催・協賛・後援等申請手続」より行ってください.

諾否のご連絡は,毎月20日午前中までに受信した申請につきましては,原則として申請内容が承認されてから翌月初めまでにE-mailにて諾否をご連絡致します.

◎当協会 会誌への掲載について

申請を承諾した行事についてのみ,当協会の会誌セラミックス誌会告に掲載します.

毎月20日午前中までに申請されたものについては,原則として翌々月1日発行号の会告欄に掲載しますが,誌面の都合上,開催日・申込締切日等を勘案し,後の号に掲載を順延することもありますので,予めご了承ください.なお,申請者にて特定月の掲載を希望する場合には,申請時にその旨お書きください.

申請頂いた時点で開催日や締切日が適切な掲載号に間に合わないものは,掲載致しません.

URLhttps://www.ceramic.or.jp/member/n_kyosan.html

協賛・後援等申請フォームhttps://forms.gle/r5kvimJExijLZmWu7

※日本セラミックス協会の支部・部会・研究会主催の行事の講演・参加募集記事についてはbull※ceramic.or.jpへ原稿添付でお送りください.毎月20日までに到着した原稿は,翌々月1日発行の号に掲載いたします.(原稿受信後数日以内に受取りのメール返信を致しますので,返信連絡がない場合にはお手数ですが,確認のご連絡をお願いします.)