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装飾品・スポーツ用品装飾用セラミックス、時計ケース、バンド PDFアイコンさらに詳しい解説記事を読む
(PDFセラミックス誌2009年7月号記事)
セラミックスには、アルミナ・ジルコニア・サーメット等の素材があり時計ケースやバンドの製造が可能である
セラミックス時計ケース、バンドは1972年頃よりアルミナセラミックスを用いた時計ケース素材としてスタートし、約30年以上の歴史がある。現在はジルコニアセラミックスやサーメットが用いられており、黒色・白色・銀色・金色等、色調のバリエーションも増加し、表面の仕上げにおいても鏡面仕上げ・ナシ地仕上げ・ヘアーライン仕上げ等、市場ニーズの多様化に貢献してきた。

時計ベルト


製品の使用用途 腕時計用構造部品
見学可能な博物館など 京セラファインセラミック歴史館 京都市伏見区
http://www.kyocera.co.jp/company/csr/others/headquarter/index.html
Key-word カラーセラミック、Decorative Colored Ceramics
市場に出回った年代 1972年頃〜現在
*現在とは記事作成時(2009年11月時点での情報です)
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