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OA機器 / 相変化型書換え可能光ディスク PDFアイコンさらに詳しい解説記事を読む
(PDFセラミックス誌2007年1月号掲載記事)
繰り返し、書き換え可能な光磁気ディスク
相変化型書換可能光ディスクは音楽CD、映画DVDが工場で既存のコンテンツを記録し大量生産配布する用途であるのに比して、ユーザーが自ら情報を記録したり、書換えたりすることが可能な光ディスクのジャンルです。代表的なものは、DVDレコーダーで用いられている、繰り返し、書き換え可能な映像記録用のディスクです。二つのアモルファスと結晶(相と言う)での光学特性の差で情報記録を行います。


製品の使用用途 DVD−RAM,DVD±RW,プルーレイ,
DVDレコーダー,HD−DVD
見学可能な博物館など 特になし
Key-word 相変化型ディスク,光ディスク,書換え可能光ディスク,アモルファス
市場に出回った年代 1977年〜現在〜将来
*現在とは記事作成時(2007年1月時点での情報です)
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