作品イントロダクション

「トルコ桔便大皿」
遠藤 幹子 (岡山県立大学)

幾枚も花びらの重なるトルコ桔便。個々の花が持つ立体感を大切に,絵付けを施しました。構成イメージは花が咲き乱れる秘密の花園です。妖艶で麗しい,トルコ桔便が咲き乱れる秘密の花園はいかがでしょうか?

 

「キャンドルシェード」
吉田 沙織 (岡山県立大学)

有機的で温かみのあるフォルムにし,灯を灯すとまた別の表情をみせる

「つらなる」
小松原 恵 (岡山県立大学)

器を連ねてゆらゆら不安定な波のような動きを表現しました。
好きな数を好きなように並べて,色んな場面で使うことを想定しています。

「house]
戸田 智子 (岡山県立大学)

お金を貯める。おうちに貯める。
物が家の中に増えていくように,お金を貯めることで家の中がいっぱいになっていく。そんな様子を思い描いて制作した貯金箱です。

 

「学校できる備前焼ー学校向け焼成プランの提案」
藤井 愛子 (岡山大学大学院・教育学研究科)

教師が勤務時間中にできるように,焼成を素焼きと本屋機の2回に分け,合わせて24時間という必要最低限の時間で行う焼成プランを提案することとした。

「rose dish」
富川 友恵 (岡山県立大学)

一輪のバラをイメージして制作しました。春のような綺麗なピンク色が出せるように努力しました。

「芍薬」
山崎 のぞみ (岡山県立大学)

芍薬のスケッチをもとに線を単純化し,花を個別にトレーシングペーパーに描き写して丸い画面の中に構成しました。花の玉をイメージして,空間が出るような配置を目指しました。

「sweets bowl」
浜田 愛 (岡山県立大学)

おじいちゃん,おばあちゃんに送る器。午後のひとときにお茶とお菓子でのんびりしてね。そんな思いを込めてつくった孫からおじいちゃんとおばあちゃんへの贈り物。

「フウロ草大皿」
平松 洋子 (岡山県立大学)

道に生えていた野草,フウロそうをモチーフにしてデザインをし,大皿を制作した。フロウ草の特徴である葉の流れによって皿が立体的にみえるようなデザインにした。

                  「美濃桃山陶の制作」

久本 彩美 (岡山大学大学院)

                 「日本酒のための酒器」

塩崎 優子 (岡山県立大学)

                   「光のための箱」

藤井 雅子 (岡山県立大学)

                     「つかむ」

笠井 興平 (岡山県立大学)

                   「白」

石原 雅美 (岡山県立大学)

「備前焼*アクセサリー」

岩井 麻美子 (岡山大学)

「色泥しょうを用いた排泥鋳込みによる食器」

松本 奈緒子 (岡山県立大学)

「流動」

是枝 彩音 (倉敷芸術科学大学)

「無題」

斉藤 晃子 (倉敷芸術科学大学)

「無題」

冨永 良 (倉敷芸術科学大学)

「OHANA]

河野 真衣子 (倉敷芸術科学大学)

「花器」

白川 耕介 (倉敷芸術科学大学)

「備前壺」

小平 健留 (倉敷芸術科学大学)

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