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終了報告
平成20年度 東海支部 特別講演会

日本セラミックス協会東海支部


去る平成20年4月18日(金)、(財)ファインセラミックスセンターにおきまして、平成20年度東海支部特別講演会を開催致しました。長岡技術科学大学 教授 植松敬三先生より「セラミックスにおける製造−成形体および焼結体の構造評価に基づく特性への影響の解明」と題して講演して頂きました。

セラミックスの構造を評価することで特性を解明する手法についての説明をされ、具体的には、短距離的(μm〜mm)の構造は特性に、長距離的(mm〜m)の構造は変形に影響を与えるとして、解析例を述べられました。

なお、特別講演には大学、企業、研究所などから 85 名の参加があり、盛況の内に終了することができました。講師をはじめ、司会、参加者の方々によるご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。またこの後の懇親会には 43 名の参加があり、大いに歓談して頂きました。本当にありがとうございました。(事務局)


主 催: (社)日本セラミックス協会東海支部
共 催: (社)日本セラミックス協会陶磁器部会,耐火物技術協会東海支部
日 時: 平成20年4月18日(金)
 講演会 15:40〜17:00
 懇親会 17:10〜19:00
場 所: (財)ファインセラミックスセンター
内 容: 「セラミックスにおける製造−成形体および焼結体の構造評価に基づく特性への影響の解明」
  長岡技術科学大学
   教授  植松 敬三 先生

写真

lecture1
<講演の様子1>
lecture2
<講演の様子2>

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2008年5月27日