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終了報告
平成22年度 東海支部 講演会

日本セラミックス協会東海支部


去る平成23年2月18日(金)ファインセラミックスセンターにおきまして、平成22年度東海支部講演会を開催致しました。 講演内容は名古屋大学の楠美智子氏による「カーボンナノチューブ」および産業技術総合研究所の北英紀氏による「製造装置用高度セラミック部材の開発及びその資源消費に対する有効性の評価 −エクセルギー概念の適用−」の2件です。 両講演とも時代の最先端を行く内容で、聴衆の皆様も大変興味深く聴講されていました。丁重な説明により必ずや聴講された方々の今後の研究開発等に参考になったものと思います。

大学、企業、研究機関などから26名の参加があり、盛会のうちに終了することができました。講師をはじめ、参加者の方々のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。(事務局)


主 催: (社)日本セラミックス協会東海支部

共 催: (社)日本セラミックス協会陶磁器部会

協 賛: 耐火物技術協会東海支部

日 時: 平成23年2月18日(金) 15:00〜17:00 懇親会17:15〜19:00

場 所: ファインセラミックスセンター

内 容: 

1) 「カーボンナノチューブ」
名古屋大学  楠 美智子 氏
2) 「製造装置用高度セラミック部材の開発及びその資源消費に対する有効性の評価 −エクセルギー概念の適用−」
産業技術総合研究所  北 英紀 氏

写真

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2011年4月11日