第19回秋季シンポジウム(2006年)

会期 2006年9月19日(火)〜 21日(木)

会場 山梨大学甲府キャンパス

〒400-8510 甲府市武田4-4-37 [地図] 

本要領は予稿原稿作成上の留意事項をまとめたものです. AdobePDF(Portable Document Format)形式ファイルの電子投稿が主な投稿方法となりますが,PDF 作成ソフトをお持ちでない方は,従来通りのプリントされた原稿をお送りいただくこともできます.なお,行事企画委員会では,各種ワープロソフトの文書ファイルからPDF 形式ファイルへの変換サービスは行いませんのでご了承ください.

 予稿集に掲載された予稿の著作権は,社団法人日本セラミックス協会に帰属しますが,電子ファイルの取り扱いについては以下の通りとします.第19回秋季シンポジウムでは,投稿された電子ファイルを予稿集の作成にのみ使用し,そのままの形で一般公開することはありません(ただし,将来の秋季シンポジウムでも同様の取り扱いとなることを保証するものではありません.その際には改めて,事前に告知致します).

 
A.原稿の投稿方法(終了しました
B.原稿見本

原稿見本(PDF)


C.PDF原稿の作成方法

1.ファイル形式

 AdobePDF形式で投稿していただきます.

2.用紙の設定:

 原稿に用いる用紙のサイズはA4 判(297mm×210mm)横1枚(1ページ)とします.
(発表の種類にかかわらず、予稿原稿はA4判1ページで頂戴しております。
これが70%に縮小され、掲載時にはA4判半分の大きさで掲載されます)

MS Wordテンプレート
Windows & Macintosh共用
1段組
2段組
非圧縮
圧縮
(zip 形式)
ブラウザの設定により,うまくダウンロードできない場合があります.その際は下段の圧縮(zip形式)済みのファイルをダウンロードしてください.

このテンプレートは,和文-MS明朝,欧文-Times New Romanで作成されています(Macintoshの場合もMS Wordがインストールされている場合,MS明朝が使用可能です.)これ以外のフォントを使用する場合は,下記4.を参照ください.

MS WordからPDF原稿を作成される場合は,テンプレートファイルをダウンロードして使用ください.

3. PDF 原稿を作成する際のOS とアプリケーション:

  OS はWindows2000/Me/XP, Mac OS X または各々これ以降のバージョンを推奨致します.PDF を作成するアプリケーションは,Adobe 社のAcrobat5.0 以降のバージョンを推奨致します.作成方法についてはAcrobat 付属のマニュアルをご覧ください.例えばWord からAcrobat6.0 でPDF を作成する場合は, メニューの「ファイル」→「プリント」→「プリンタ」に「Adobe PDF」を選択→「プロパティ」(Mac では「PDF オプション」)より「High Quality」もしくは「Press Quality」を選択の上「プリント」ボタンを押してください.Mac OS X には,標準でPDF 形式のファイルを作成する機能があります.プリントのダイアログにある「PDF として保存」を選んでください.その際に「拡張子を隠す」のチェックをはずすと,ファイル名に“.pdf”がついたことが確認できます.

[PDF作成方法の一例]

 MS Word のPDF作成ツールバー(ボタン)を押下して作成されたPDFには,初期設定ではフォントの埋め込みがされません.必ず上記の解説にしたがってフォントの埋め込まれたPDFを作成ください.フォントが埋め込まれていなかった場合は,ご希望の通り原稿が印刷されないことがありますので,あらかじめご了承ください.

 Adobe Acrobat 以外にも,PDF 形式のファイルを作成できるソフトウェアがあります.

4.使用可能なフォント:

 コンピュータの機種・環境により文字化けが発生する可能性がありますので,使用可能なフォントを下記の範囲に制限させていただきます.なお電子ファイルアップロード(電子投稿)の際に使用フォントのチェックを行います.指定外のフォントを使用したファイルは投稿できませんのでご注意ください.また,前項の通りpdf形式ファイルを「High Quality」もしくは「Press Quality」を選択して作成することで文書にフォントが埋め込まれ,文字化けが確実に起こらなくなります.メニューの「ファイル」→「文書のプロパティ」の「フォント」で,使用している下記のフォントが「埋め込みサブセット」になっていることをご確認ください.

MS 明朝,MS ゴシック(MS P 明朝,MS P ゴシックは使用しないでください),平成明朝,平成角ゴシック,ヒラギノ明朝,ヒラギノ角ゴ,Courier, Courier-Bold, Courier-Bold Oblique, Courier-Oblique, Helvetica, Helvetica-Bold, Helvetica-Bold Oblique, Helvetica-Oblique, Symbol, Times-Roman, Times, Times New Roman, Times-Bold, Times-Bold Italic, Times-Italic, Zapf Dingbats

5.写真や画像などの解像度と大きさ:

 文書中の写真や画像の解像度は400dpi 程度を推奨します.解像度を上げすぎますと,ファイルサイズが大きくなりすぎます.解像度を下げすぎますと仕上がりが悪くなります.予稿集印刷時には約70%(A5判)に縮小されますので,この点を考慮して図および表の大きさを決めてください.最終印刷物は白黒になります.グラフ等で区別が必要な場合は,色ではなく,マーカーや線の種類で区別することをお勧めします.

6.作成したPDF ファイルの確認:

 いずれの方法で作成した場合も,必ずPDF閲覧ソフトウェアで印刷を行い,意図した原稿になっていることを確認してください.

7.ファイル形式とファイル名:

 AdobePDF形式ファイルを投稿していただきます.ファイル名は講演番号とします.

(例) 1B01 の場合  1B01.pdf (Mac OSをお使いの方も必ず拡張子を付けてください)


   第19回秋季シンポジウムに関するお問い合わせは

までお願いします.

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