参加募集

第25回新構造・機能制御と傾斜機能材料シンポジウム(FGMs2014)

主 催傾斜機能材料研究会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年7月10日(木)〜11日(金)(10日10:00〜18:00,11日9:30〜12:00,見学会13:00〜15:00)

場 所郡山ユラックス熱海(福島県郡山市熱海町)

内 容工業材料から医療や生体機能材料などあらゆる機能性材料の分野に関して,材料の構造や組成などの傾斜化に基づく新機能発現を目指した基礎研究および実用化開発に関する研究等の講演を行い,若手研究者の意識向上と育成を目指す.

参加費協賛団体員は7,000円,一般は8,000円,学生は4,000円

申込・連絡先981-3203 宮城県仙台市泉区高森2-1-40 航空宇宙技術振興財団FGMs事務局 担当 矢野歳和 TEL 022-343-9161,FAX 022-343-9527,E-mail:fgms_2014※f-jast.or.jp

URLhttp://www.fgms.net/


参加募集

第44回初心者のための有限要素法講習会(演習付き)

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年7月28日(月)〜29日(火)(第1部);8月27日(水)〜28日(木)(第2部)

場 所第1部 日本材料学会会議室,第2部 京都大学学術情報メディアセンター演習室(南館)(京都府京都市)

内 容近年の有限要素法の発展にはめざましいものがあり,機械・土木・建築・金属・高分子・電気等の各分野における弾性や塑性などの構造解析は言うまでもなく,流体力学・熱伝導・電磁場等のいわゆる非構造問題にも広く応用されています.本会では,有限要素法の基本的な考え方を充分に理解し,それを基に有限要素法のプログラムを習得して頂くことを目的として,初心者向きの講習会を催します.本会発行の「改訂・初心者のための有限要素法」(2001年発行)を用いた講習を基礎コースとし,さらに実際の利用方法も習得していただくことを目的として,参加者1人1台のPCを用いて汎用ソフトウェアの演習を応用コースとして実施いたします.なお,講習会参加者には「修了証」を発行します.また,本講習会第2部の内容は,日本機械学会が認定する計算力学技術者認定事業の2級(固体力学分野の有限要素解析技術者)のレベルに準拠しています.第2部を受講された方は,日本機械学会(http://www.jsme.or.jp/)が別途実施する2級用の技能講習会の履修が免除されます.

参加費会員(協賛学協会会員含)40,000円,非会員 55,000円

申込締切2014年7月18日(金)

申込・連絡先606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101 日本材料学会事務局 船越英子 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp/


参加募集

日本が誇るマテリアルの世界材料フェスタ in 仙台

主 催産業技術総合研究所,東北大学,物質・材料研究機構

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2014年7月28日(月)〜29日(火)

場 所仙台国際センター(宮城県仙台市)

内 容我が国で開発してきた素材・材料は,世界トップの技術水準で日本の産業競争力を支えてきました.そして,これらの素材・材料技術は,今後,日本再興戦略や東北復興の中で,将来にわたっても間違いなく,極めて大きな役割を果たしていきます.そうした日本の素材・材料技術の素晴らしさを,日本の将来を担う若手研究者や学生をはじめ,広く一般の皆さまにお伝えしていきます.

参加費無料

申込・連絡先産業技術総合研究所「材料フェスタ」事務局 TEL 029-861-6817,E-mail:festa-sendai-ml※aist.go.jp

URLhttp://www.aist.go.jp/aist_j/news/event/ev20140728.html


参加募集

第47回塗料基礎講座

主 催色材協会関西支部

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年8月5日(火)〜6日(水)9:15〜16:50

場 所大阪科学技術センター401号室(大阪府大阪市)

内 容塗料の基礎を中心に,最近の技術動向,さらに,法規面をも含めた実践的な内容の講座(11講)

参加費会員(協賛学協会会員含)25,700円,非会員30,900円

申込締切2014年8月4日(月)(定員60名)

申込・連絡先530-0044 大阪市北区東天満1-9-10大阪塗料ビル2階 色材協会関西支部事務局 大宅 裕 TEL 06-6356-0700,FAX 06-6356-0711,E-mail:shikizai※viola.ocn.ne.jp

URLhttp://www.shikizai.org/


参加募集

第10回日韓強誘電体会議 The 10th Japan-Korea Conference on Ferroelectrics(JKC-FE10)

主 催第10回日韓強誘電体会議 組織委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年8月17日(日)〜20日(水)

(予定)(17日15:00〜19:00,18日9:00〜19:10,19日8:30〜21:00,20日8:30〜12:30)

場 所広島国際会議場地下2階大会議室 「ダリア」(広島県広島市)

内 容「日韓強誘電体会議」は,第1回会議が1994年に釜山で開催されて以降,開催国を交互にして,以来20年にわたる長い歴史をもち,2014年の今回の広島での会議で第10回の節目の記念大会を迎える.一貫して日本および韓国との2国間の強誘電体研究者の互いの友好と協力のもと,強誘電体に係わる基礎から応用までの研究を推進し,さらには世界をリードする研究を行うことを目的としてきた.とりわけ,1)日本および韓国の研究者による研究成果の親密な意見交換,2)強誘電体分野における若手研究者や学生の育成と教育,3)二国間研究協力の推進,4)世界的成果の発信の援助,などを会議の目的としている.会議では,強誘電体薄膜,非鉛圧電体,マルチフェロイックス,リラクサーなどに分類されてきたさまざまな強誘電体について,合成,構造,基礎物性から応用に至る最新のテーマが議論される.また,今回から,近年話題の有機強誘電体や強誘電体の電子物性がトピックスに加えられている.日韓の第一線の研究者による基調講演や招待講演のほか,期待の若手研究者の招待講演,またポスター講演により,世界に向けて成果の発信を目指している.

参加費一般7月15日まで35,000円,7月16日から8月15日まで37,000円,8月16日以降40,000円,学生7月15日まで15,000円,7月16日から8月15日まで17,000円,8月16日以降20,000円

申込締切参加申込締切・定員なし

申込・連絡先http://home.hiroshima-u.ac.jp/jkcfe10/registration.html 第10回日韓強誘電体会議組織委員会オンラインによる参加登録 TEL 082-424-7397,FAX 082-424-0717,E-mail:jkcfe10※hiroshima-u.ac.jp

URLhttp://home.hiroshima-u.ac.jp/jkcfe10/


参加募集

第21回高校課題研究フォーラム「高校でできるセラミックス実験」

毎年,「高校でできるセラミックスの実験」を紹介しています.セラミックスをご専門とされている先生はもちろん,理科・科学離れに心を悩ませていらっしゃる先生,公開講座などでの公開実験のテーマを探しておられる先生など,多くの方々にご参加いただければ幸いです.高等学校の先生ばかりでなく,小中学校,高専,大学,専門学校の先生や一般の方の参加も歓迎致します.

主 催日本セラミックス協会

後 援(予定)全国工業高等学校長協会,全国セラミック教育研究会

協 賛(予定)日本化学会,日本物理学会,応用物理学会,日本金属学会,日本機械学会

日 時2014年8月25(月)12:40〜16:30(予定)

場 所湘南工科大学(神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25)9号館(人間環境学科棟)

内 容

1.講義と演示実験

・フォトクロミック材料の合成と着脱色の観察

(神奈川工科大学)竹本 稔

2.体験実習

・ブンゼンバーナーを使った色ガラスづくり

(湘南工科大学)木枝暢夫

3.研究発表

・海外インターンシップ

(岐阜県立多治見工業高等学校)加藤龍輔

・職人の技「ヨリコづくり」

(愛知県立常滑高等学校)都築信雄

参加費3,000円(会員,非会員共)

参加定員20名

申込締切開催前日まで.ただし定員になり次第締切.

申込方法E-mailにて,氏名・勤務先・連絡先住所・電話番号・参加費送金予定を下記申込先までお知らせください.振込先:三菱東京UFJ銀行 新宿中央支店(普)3935016公益社団法人日本セラミックス協会

申込先169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17 日本セラミックス協会教育委員会 TEL 03-3362-5231,FAX 03-3362-5714,E-mail:cersj-kyouiku※cersj.org

URLhttps://www.ceramic.or.jp/ikyoiku/kadai_kenkyu_forum.html


参加募集

電子顕微鏡基礎セミナー(平成26年度日本セラミックス協会関西支部技術研修会)

主 催日本セラミックス協会関西支部

共 催大阪府立産業技術総合研究所,ニューセラミックス懇話会

日 時2014年8月27日(水)10:20〜17:00

場 所大阪府立産業技術総合研究所本館2階第1研修室(泉北高速鉄道「和泉中央」駅下車,バス10分「府立産技研前」下車) http://tri-osaka.jp/

開催主旨例年基礎的な分析手法を中心に行われてきた技術研修会ですが,今回は電子顕微鏡に絞って開催させていただきます.最も基本的な走査電子顕微鏡(SEM)では試料の前処理を含めた観察する上での基礎的事項の紹介,透過電子顕微鏡(TEM)では,薄片試料を作製して内部構造,界面等の高分解能での観察方法,さらには,球面収差補正付走査透過電子顕微鏡(STEM)を用いて,原子オーダーでの観察や局所領域での分析まで含めた最先端の観察・分析例まで,電子顕微鏡の基礎を中心に最新鋭の装置まで,初心者の方にもわかりやすく解説します.

プログラム

1.SEMの基礎,観察テクニックおよび試料の前処理(80分)

2.TEM試料の作製およびTEM観察からSTEM観察まで(60分)

3.産技研でのSTEM活用事例(60分)

4.グループに分かれて機器見学(STEM,SEM,FIB等)

参加費無料

申込締切日定員(40名)になり次第締切

申込・問合先氏名,所属,連絡先(電話,メールアドレス)を明記の上,E-mailもしくはFAXにてお申し込みください.E-mail:fukyu※tri-osaka.jp,FAX 0725-51-2509 大阪府立産業技術総合研究所 顧客サービス課(TEL 0725-51-2518)


参加募集

第22回初心者のための疲労設計講習会

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年9月1日(月)〜2日(火)

場 所大阪工業大学うめきたナレッジセンター(大阪府大阪市)

内 容最近では各種機械製品のみならず,機能的な要素や部品を含め,その破損事故の大部分は繰返しの力による疲労が原因です.そのため,製品の設計や保守に携わる技術者にとって疲労破壊の防止や寿命予測は重要な問題です.一方,昨今の経済状況の悪化により,企業での疲労研究はもちろん,疲労に関する知識や技術的対策の伝承は十分になされていないのが現状です.本講習会は,現在疲労問題に直面している技術者はもとより,これから直面すると予想される若手技術者ならびに学生を対象として,まず疲労とは何かという基礎を学習いただいた後,実際の耐疲労設計手法をわかりやすく修得していただけるように企画されています.ご自身で設計する製品の信頼性に不安を感じる設計者,これから耐疲労設計を任されることに不安を感じる若手技術者の方,是非参加して個人のスキルアップを図ってください.なお,本講習会を受講し,所定の演習を行った参加者には疲労部門委員会より「修了証」を発行いたします.さらに本講習会受講により日本材料学会技能検定・材料試験士1級(疲労試験)の受験条件の1つを満たすことになります.

参加費会員(協賛学協会会員含)15,000円,非会員26,000円学生会員2,000円,学生非会員5,000円

申込締切2014年8月25日(月)(定員40名)

申込・連絡先606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101 日本材料学会事務局 船越英子 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp


参加募集

第23回初心者のための疲労設計講習会

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年9月4日(木)〜5日(金)

場 所中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区)

内 容最近では機械的のみならず,機能的な要素・部品も含め,その破損事故の大部分は繰返し力により誘起される疲労が原因であり,それらの設計・保守に携わる技術者にとって疲労破壊の防止や寿命予測は重要な問題です.一方,昨今の経済状況の悪化により企業における疲労研究はもちろん,疲労に関する知識や技術的対策の伝承は十分になされていないのが現状です.本講習会は,現在疲労問題に直面している技術者はもとより,これから直面すると予想される若手技術者ならびに学生を対象として,まず疲労とは何かという基礎について学習いただいた後,実際の耐疲労設計手法をわかりやすく修得していただけるように企画されています.ご自身で設計する製品の信頼性に不安を感じる設計者,これから耐疲労設計を任されることに不安を感じる若手技術者の方,是非参加して個人のスキルアップを図ってください.なお,本講習会を受講し,所定の演習を行った参加者には疲労部門委員会より「修了証」を発行いたします.さらに本講習会受講により日本材料学会技能検定・材料試験士1級(疲労試験)の受験条件の1つを満たすことになります.

参加費会員(協賛学協会会員含)15,000円 学生会員2,000円,学生非会員5,000円

申込締切2014年8月25日(月)(定員60名)

申込・連絡先606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101 日本材料学会 船越英子 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp


参加募集

第24回格子欠陥フォーラム「パワーデバイス開発のための格子欠陥評価・制御」

主 催日本物理学会領域10格子欠陥分科

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年9月11日(木)〜12日(金)11日9:00〜12日16:00

場 所かんぽの宿恵那会議室(岐阜県恵那市)

内 容近年,従来のシリコンを用いたパワーデバイスの性能を上回る,SiCやGaNといったワイドバンドギャップ半導体を用いたパワーデバイスの開発が進められており,高効率,低消費電力の点で大きな省エネルギー効果が期待されている.既に一部の家庭用エアコンや鉄道車両用インバータにSiCが搭載され,他の家電製品や自動車への応用も間近となっている.このようなデバイス開発に際して,結晶成長時,デバイス化工程,あるいは動作時に形成される格子欠陥について正しく理解し,その物性,デバイスへの影響を明らかにし,制御法を確立することが不可欠である.本研究会では,ワイドバンドギャップ半導体の結晶成長,結晶および格子欠陥の基礎物性,ワイドバンドギャップ半導体を用いたパワーデバイスの作製,評価,設計の研究に携わる講師に講演を依頼した.格子欠陥の研究者とワイドバンドギャップ半導体を用いたパワーデバイスを対象とする幅広い分野の研究者が一堂に会して意見交換をすることで,当材料における格子欠陥の役割に対する現状と今後の挑戦的課題について理解を深めることを目指す.

参加費20,000円

申込締切2014年8月11日(月)(定員60名)

申込・連絡先153-8505 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学生産技術研究所物質・環境系部門 徳本有紀 TEL 03-5452-6324,FAX 03-5452-6326,E-mail:tokumoto※iis.u-tokyo.ac.jp

URLhttp://www.r10.div.jps.or.jp/LatticeDefect/Contents/forum.html


参加募集

第11回ノートパソコンで出来る原子レベルのシミュレーション入門講習会〜分子動力学計算と電子状態計算〜

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年9月11日(木),12日(金)

場 所東京大学山上会館(東京都文京区)

内 容原子レベルのシミュレーションは,実験による測定が困難なミクロなレベルの材料の解析ができる可能性を秘めており,材料開発や現象の理解等に関してさまざまな応用が期待されている.また,近年では,ノートパソコンでも容易にシミュレーションが可能な環境が整って来ている.さらに,高度な知識を持たなくとも,操作が可能なソフトウェアが開発されて来ている.本講習会では,“原子レベルのシミュレーションに興味はあるが,敷居が高く踏み切れなかった人”や“原子レベルのシミュレーションを体験し,自分の仕事に役に立つかどうか試して見たい人”等を対象にして,実際の原子レベルのシミュレーションを体験してもらうことを目的としている.2日間の講座からなり,1日目は“分子動力学計算の体験”,2日目は“電子状態計算の体験”である.それぞれの講座は,シミュレーションを実行する上で必要な最低限の知識の講義と,受講者自身のノートパソコン上で行うシミュレーション実習からなっている.

参加費1日のみ受講 会員(協賛学協会会員含)10,000円,非会員21,000円,2日とも受講 会員(協賛学協会会員含)15,000円,非会員26,000円

申込締切2014年8月29日(金)(定員30名程度)

申込・連絡先606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101 日本材料学会事務局 船越英子 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp


参加募集

分科会シンポジウム 3Dプリンターによる次世代ものづくり

主 催日本金属学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年9月12日(金)9:45〜17:00

場 所科学技術館6階第1会議室(東京都千代田区)

内 容3Dプリンターは,鋳型を使うことなく,自由形状の3次元造形体を創製可能な次世代のものづくり技術として注目されている.形態の付与とともに,材質の制御も可能となるため,新機能の発現も期待される.CADモデルを基本とすることから,多品種・少量生産に向き,医療分野や航空宇宙産業などのテーラーメイド製品が必要とされる分野において,今後その利用が拡大するものと期待されている.本シンポジウムでは,「金属」・「セラミックス」・「ポリマー」各種材料の3Dプリンターによる積層造形技術の現状と今後を議論する場を提供する.多くの皆様のご参加をお願いいたします.

参加費事前申込 会員(協賛学協会会員含)10,000円,学生5,000円,非会員15,000円,当日申込 会員(協賛学協会会員含)12,000円,学生6,000円,非会員18,000円

申込締切2014年8月31日(日)着信,(定員70名)

申込・連絡先980-0811 仙台市青葉区一番町1-14-32フライハイトビル2階 シンポジウム参加係 TEL 022-223-3685,FAX 022-223-6312,E-mail:meeting※jim.or.jp

URLhttp://jim.or.jp/EVENTS/subcom/sub_index.html


参加募集

SPring-8シンポジウム2014

主 催SPring-8ユーザー協同体(SPRUC),高輝度光科学研究センター,理化学研究所,東京大学

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年9月13日(土)〜14日(日)

場 所東京大学本郷キャンパス弥生講堂/一条ホールほか(東京都文京区)

申込・連絡先679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1 高輝度光科学研究センター内 SPring-8ユーザー協同体事務局 坂川琢磨 TEL 0791-58-0970,FAX 0791-58-0928,E-mail:users※spring8.or.jp

URLhttp://www.spring8.or.jp/ja/science/meetings/2014/sp8sympo2014/


参加募集

第31回製剤と粒子設計シンポジウム

主 催粉体工学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年10月23日(木)〜24日(金)(23日9:00〜17:00,24日9:00〜17:00)

場 所ホテル日航福岡(福岡福岡市博多区)

内 容製剤と粒子設計シンポジウムは,参加者の皆様が製剤に関する最新情報を得て,活発な議論ができる事を目的とした研究・技術発表会です.昭和59年に第1回目を開催,今年で第31回目となります.例年,2日間にかけて開催し,一般講演,奨励賞対象講演(対象年齢35歳未満),パネルディスカッション,特別講演,各賞受賞講演と多彩なプログラム構成となっています.昨年度は一般講演21題,奨励賞対象講演16題,パネルディスカッション42題の実績があり,参加者も300名を超えました.当シンポジウムは大学・企業はもとより,粒子にかかわる各分野からの研究技術者の交流の場となっています.

参加費[主催・共催学協会員(協賛学協会員は非会員扱い)]会社関係45,000円,大学・公立研究機関関係28,000円,学生17,000円,[非会員]65,000円なお,パネルディスカッションについては参加費の他に下記の展示料が必要です.

主催・共催学協会員会社80,000円,以外12,000円

申込・連絡先501-1196 岐阜市大学西1-25-4 岐阜薬科大学製剤学研究室内 製剤と粒子設計部会事務局 TEL 058-230-1022,FAX 058-230-1022,E-mail:yoshiyasuy※gifu-pu.ac.jp

URLhttps://amarys-jtb.jp/ryuushi-sekkei31/


参加募集

第34回エレクトロセラミックス研究討論会

エレクトロセラミックス研究討論会は,新しい電子材料,デバイス,プロセス技術などに関する研究成果を,世界へ向けて発信する討論会です.一般発表および5つの特定セッションに分かれており,発表方法は口頭またはポスターから選んで頂きます.口頭での発表・討論時間は1件当たり30分で,質疑・応答にも充分な時間を割り当てております.

なお,口頭・ポスターを問わず,優れた発表を行った若手研究者および学生(いずれも平成26年10月24日時点で40歳未満の者)を表彰いたします(「エレクトロセラミックス研究奨励賞」).さらに,本討論会における講演のプロシーディングスは,Journal of the Ceramic Society of Japan(JCS-Japan)の特集号として,来年3月頃に発刊の予定です.

主 催日本セラミックス協会電子材料部会

協賛(予定)日本セラミックス協会基礎科学部会,応用物理学会,電気学会,電気化学会,電子情報通信学会,日本化学会,日本材料学会,日本材料科学会,粉体粉末冶金協会,日本ゾル−ゲル学会

日 時2014年10月24日(金)〜25日(土) 各日10:00〜17:00

場 所東京工業大学大岡山キャンパス南9号館ディジタル多目的ホール

テーマエレクトロセラミックスの基礎から応用まで

一般発表電子セラミックス全般(合成プロセス,物性,シミュレーション・評価法など)

特定セッション

1.「誘電体セラミックス」(誘電・強誘電・圧電性単結晶・バルクセラミックスのプロセスと応用)

2.「環境・エネルギーセラミックス」(センサ,触媒,各種電池,エネルギー関連セラミックス)

3.「薄膜の物性・プロセス」(電子セラミックス薄膜全般に関する基礎と応用)

4.「高温電子セラミックス」(耐熱性電子デバイスやモジュールのために高温で電子機能を発現するセラミックス)

5.「ナノクリスタルの物性・プロセス」(ナノセラミックスに関する作製,ハンドリング,新規物性,キャラクタリゼーション技術,構造制御など)

講演募集件数口頭発表 約50件,その他はポスター発表

発表方法口頭発表1件30分,またはポスター発表(約2時間掲示)

発表言語日本語または英語

英文プロシーディングス厳正なるピア・レビューを経て,JCS-Japan特集号に掲載されます(投稿の詳細は申込連絡者に連絡します).

発表資格特に設けておりません.どなたでもご発表いただけます.

講演申込方法下記の項目を本文に明記したE-mail(件名は講演者の氏名)を下記アドレス宛にお送りください.項目毎に必ず改行してください.また,複数件申し込む場合は,1件ごと別々に送信してください.

申込先アドレスe-touron※cersj.org(このメールアドレス以外は受け付けませんのでご注意ください)

(1)講演題目,(2)講演題目の英文表記,(3)発表者氏名(講演者の前に○印),(4)氏名の英文表記,(5)所属先,(6)所属の英文表記,(7)250字程度の概要(日本語または英語),(8)発表希望セッション名(一般あるいは誘電,高温,環境・エネ,薄膜,ナノ),(9)発表方法(口頭,ポスター,またはどちらでも可から選択),(10)研究奨励賞への応募(する,しない),応募の場合には講演者の生年月日および身分(社会人,学生),過去に研究奨励賞を受賞している場合は,受賞年度と講演題目,(11)申込連絡者の氏名,(12)住所,(13)電話番号,(14)FAX番号,(15)E-mailアドレス

*発表方法(口頭,ポスター)やセッションを変更させて頂くことがあります.

事前申込による参加費(当日配布の要旨集代を含)(A)日本セラミックス協会個人会員,各協賛学協会個人会員,日本セラミックス協会特別会員に所属の社員8,000円,

(B)日本セラミックス協会学生会員,各協賛学協会学生会員,学生非会員3,000円,

(C)非会員,協賛学協会非会員10,000円

当日受付による参加費(当日配布の要旨集代を含)

(A)日本セラミックス協会個人会員,各協賛学協会個人会員,日本セラミックス協会特別会員に所属の社員10,000円,

(B)日本セラミックス協会学生会員,各協賛学協会学生会員,学生非会員3,000円,

(C)非会員,協賛学協会非会員12,000円

講演申込締切8月8日(金)17:00

予稿集原稿締切9月12日(金)17:00(電子投稿に限る)(A4用紙2ページ 詳細は申込連絡者に連絡します)

プロシーディングスの投稿締切11月28日(金)17:00

研究奨励賞受賞の要件JCS-Japan特集号へのプロシーディングの投稿を要件とします.

問合先日本セラミックス協会電子材料部会(TEL 03-3362-5231,E-mail:e-touron※cersj.org)研究討論会主査 長田 実(物質・材料研究機構)


講演募集

平成26年度九州支部秋季合同研究発表会

主 催日本セラミックス協会九州支部

共 催耐火物技術協会九州支部

日 時2014年11月7日(金)9:30〜18:00(時間は予定)

場 所ウェルとばた(http://www.wel-tobata.jp/ 804-0067 北九州市戸畑区汐井町1-6 JR鹿児島本線戸畑駅南口徒歩1分)

テーマセラミックス関連全般についての研究内容を対象とし,特に限定しません.(※)一般講演(口頭発表)に加え,特別講演2件を予定しています(講師選定中).

講演時間15分(質疑含)

講演申込締切2014年7月31日(木)

講演申込方法下記問合先E-mailアドレス宛に,(1)講演題目,(2)講演者氏名,(3)連絡先(所属,電話,FAX,E-mailアドレス)を送信してください.(※)メールタイトルは「九州支部秋季合同研究発表会申込(所属・氏名)」としてください.

要旨原稿締切2014年9月10日(水),原稿フォーム(A4サイズ2頁)は講演申込者に別途送付いたします.

参加登録費一般2,000円(発表者・聴講者とも),学生1,000円(ただし学生発表者は無料),当日会場にて申し受けます.

交流会研究発表会終了後に立食形式の交流会を開催します(交流会会場未定).交流会参加費2,000円,当日会場にて申し受けます.

問合先745-8648 山口県周南市御影町1-1 (株)トクヤマ技術戦略企画グループ内日本セラミックス協会九州支部事務局 大越秀樹 TEL 0834-34-2028,FAX 0834-33-3593,E-mail:ceramic-kyushu※tokuyama.co.jp


講演募集

第55回ガラスおよびフォトニクス材料討論会

主 催日本セラミックス協会ガラス部会

共 催ガラス産業連合会(GIC)

協 賛(予定)日本化学会,応用物理学会

日 時2014年11月13日(木)〜14日(金)

場 所東京工業大学大岡山キャンパス(152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)http://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/index.html

内 容ガラスおよびフォトニクス材料に関する研究討論会を行います.また,同時開催の第10回GICシンポジウムでは,前回までと趣向を変え,ガラスに関わる代表的な製品,技術について,その開発の過程を現在の視点で振り返り,開発のターニングポイント,成功の源泉を考える講演を予定しています.さらに,恒例となりました「企業の製品・技術紹介」および「大学等の研究室紹介」のポスター発表の場も設けます.

主 題(I)ガラスやフォトニクス材料に関わる基礎科学および技術.(II)成形・加工,融液特性,高温物性.開発基盤を支える技術および,企業の製品・技術紹介.(基礎科学に当てはまらない技術の紹介も大歓迎です.)(III)ガラスに関係する大学等の研究室紹介.

発表形式前回に引き続き,英語による口頭発表セッションを設けますので,口頭発表での申し込みは英語または日本語での発表を選択してください.主題I.口頭発表(英語または日本語)またはポスター発表.主題II.ポスター発表.主題III.ポスター発表.主題I,IIのポスター発表者は1分のショートプレゼンテーションを行う.

講演申込締切2014年9月5日(金)下記の講演申込方法をご参照ください.

予稿集原稿締切2014年10月10日(金)作成要領はガラス部会ホームページに掲載します.

講演申込方法以下の事項を入力の上,電子メールでご連絡ください.[1]氏名(発表者に○),[2]所属,[3]連絡先(住所,電話番号,E-mailアドレス),[4]発表する主題(I,II,III)の選択,[5]講演題目,[6]要旨(200字程度),[7]希望発表形式(口頭(英語または日本語)またはポスター),[8]学生・一般の区別,なお,主題II,IIIの発表については[6][7]は不要

参加登録費[事前登録]セラミックス協会会員一般5,000円,学生2,000円,セラミックス協会非会員一般6,000円,学生3,000円.[当日登録]セラミックス協会会員一般6,000円,学生3,000円,セラミックス協会非会員一般7,000円,学生4,000円.なお,ガラス産業連合会構成団体所属員および協賛学会会員はセラミックス協会会員の登録費を適用します.上記には講演予稿集1部が含まれています.

懇親会2014年11月13日(木)詳細はガラス部会ホームページに掲載いたします.

問合先および申込先東京工業大学大学院理工学研究科 岸 哲生 TEL 03-5734-2523,FAX 03-5734-2845,E-mail:glass55※glass.ceram.titech.ac.jp,詳細はガラス部会ホームページをご覧ください.

URL日本セラミックス協会ガラス部会ホームページ(https://www.ceramic.or.jp/bglass/index_j.html


参加募集

第35回日本熱物性シンポジウム

主 催応用物理学会,化学工学会,空気調和・衛生工学会,軽金属学会など

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年11月22日(土)〜24日(月・祝)

場 所東京工業大学大岡山キャンパス西9号館(東京都目黒区)

内 容物質の熱力学的性質,熱・物質輸送,熱ふく射,熱物性の計測・応用,物質・エネルギーと自然・生活環境に関する熱物性科学・工学およびその関連領域

参加費会員(貴学会員含)6,000円,非会員7,000円

申込締切2014年10月17日(金)

申込・連絡先125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1 東京理科大学工学部機械工学科 元祐昌廣(実行委員) E-mail:jstp2014※rs.tus.ac.jp

URLhttp://www.netsubussei.jp/index.html


講演募集

第11回材料の衝撃問題シンポジウム

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年11月29日(土)〜30日(日)

場 所豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)

内 容本シンポジウムは衝撃部門委員会による企画であり,概ね3年毎に開催され,衝撃問題の分野では定期的に開催される我国唯一のシンポジウムです.前回,第10回シンポジウムは平成23年12月に開催されました.この分野におけるその後の研究・開発の新しい発展を展望すべく第11回のシンポジウムを開催したいと思います.前回,前々回と同様に若手研究者の優秀な講演に対する賞(優秀講演賞,対象者:シンポジウム当日時40才未満の若手研究者,及び学生,学生は応募すればすべて対象となります)を設けることになりました.下記の研究分野および関連分野に関心をお持ちの多数の研究者・技術者のご参加を期待しています.

参加費会員(協賛学協会会員含)10,000円,非会員15,000円

申込締切2014年8月22日(金)

申込・連絡先606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101 日本材料学会事務局 船越英子 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp/


参加募集

溶接構造シンポジウム2014─「科学技術イノベーションを支える溶接構造化技術」─

主 催溶接学会溶接構造研究委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年12月4日(木)〜5日(金)

場 所大阪大学銀杏会館(吹田キャンパス)(大阪府吹田市山田丘)

内 容溶接構造シンポジウムは,1991年の第1回開催以来ほぼ隔年に開催し,今回が11回目となります.本シンポジウムでは,溶接構造に関連する設計,施工,材料,検査等の広範な最新の研究発表がなされますが,特にそれらを時節に合った注目すべき技術潮流に関わる分野から集め,斯界の第一人者による講演と併せて構成されたセッションを有することが特徴です.これらと通常の研究発表とを交えた,他に類を見ない発表討論会として構成しており,この分野の基礎面から応用面,さらには技術や市場の動向までが俯瞰できる貴重な場として高い評価が集まり,毎回関係者等多くの方が参加しております.今回の溶接構造シンポジウム2014では,「科学技術イノベーションを支える溶接構造化技術」をテーマに,特別講演,特別セッションを構成しております.関係分野の技術者および研究者の方々から発表を広く募集しますので,奮ってご参加ください.

参加費(講演論文集(印刷版およびCD-ROM版を含む)溶接構造研究委員会委員(委員所属会社からの参加者も含)15,000円,オーガナイザーおよびその紹介者15,000円,溶接学会会員・協賛学協会会員20,000円,学生5,000円,その他25,000円(学生の聴講のみは無料,その場合に講演論文集は実費(5,000円)にて頒布)

URLhttp://www.jwri.osaka-u.ac.jp/~conf/wmd2014/


講演募集

日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会

平成26年度東海支部学術研究発表会を,下記により開催いたしますので,研究発表希望の方は奮ってお申し込みください.

主 催日本セラミックス協会東海支部

日 時2014年12月6日(土)

場 所名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町)

申込方法(1)E-mailで,講演題目,概要(キーワード3〜5個),発表者の氏名(連名の場合には講演者に○印),所属,所属先住所,連絡先E-mailアドレスをご連絡ください.(2)関連する講演を2件以上申し込む場合は,講演順序を記入してください.(3)講演には液晶プロジェクタが使用できます.PCはご持参ください.(4)「優秀講演賞」審査希望の有無を記入してください.(この賞は12月1日現在で35歳未満の若手研究者を対象としています.)

申込締切2014年8月21日(木)

講演時間1件15分(発表12分,討論3分)の予定

予稿集用原稿要旨は講演内容と図表を含めて1枚(A4)にお書きください.作成要項は後日,発表申込み頂いた方にお送りします.

原稿締切2014年10月17日(金)

参加費・懇親会費詳細は発表プログラムと併せて本誌11月号でお知らせします.

申込先466-8555 名古屋市昭和区御器所町 名古屋工業大学 春日敏宏 TEL 052-735-5288,E-mail:tokai2014-kasuga※lab-ml.web.nitech.ac.jp


講演募集

第53回セラミックス基礎科学討論会

主 催日本セラミックス協会基礎科学部会

協 賛ニュ−セラミックス懇話会ほか

日 時2015年1月8日(木)〜9日(金)

場 所京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)(http://www.kyoto-terrsa.or.jp/)(601-8047 京都市南区東九条下殿田町70番地(新町通九条下ル) TEL 075-692-3400,FAX 075-692-3402)

内 容

○一般発表 セラミックス材料科学の基礎から応用まで.(セラミックスの解析・評価,計算科学・シミュレーション,環境・エネルギー材料,電子・電池材料,磁性・センサー材料,誘電・圧電材料,生体材料,光学材料,構造材料,ガラス材料,合成,成形,焼結,薄膜作製・デバイス化プロセスなど)

○特定セッション1 「セラミックスのケミカルデザイン」.(微粒子設計,前駆体,分子鋳型,メソ多孔体,インターカレーション,有機・無機ハイブリッド,マイクロパターンなど)

○特定セッション2 「元素戦略」.(セラミックスにおける希少元素の代替材料の開発,リサイクル,省使用化技術など)

○国際セッション 国内外の若手研究者(35才まで)による「World Young Fellow Meeting 2015」を開催し,優秀者を表彰します.発表は,特定セッションあるいは一般講演のプログラム中に組み込みます.

発表形式各セッション共に口頭発表13分,討論6分(交代時間1分)を予定.(プログラムの都合上,一部ポスター発表の形式をとる可能性があります.)

講演申込方法ホームページから以下の事項を入力の上,お申込みください.

[1]講演題目,[2]発表者名(登壇者に○),[3]所属機関名,[4]申込者氏名,連絡先(住所,電話番号,ファックス番号,E-mailアドレス),[5]申込者が学生の場合は,指導教員の連絡先(住所,電話番号,ファックス番号,E-mailアドレス)[6]内容(100字程度),[7]キーワード(5つまで),[8]希望セッション(一般,特定1,特定2,国際),[9]発表言語(日本語または英語)[10]懇親会参加予定の有無

講演申込締切2014年9月5日(金)正午

予稿集原稿締切2014年11月28日(金)正午 作成要領はホームページに掲載予定

参加登録費一般8,000円,学生4,000円(要旨集1部を含)

懇親会2015年1月8日(木)19:00よりリーガロイヤルホテル京都において,参加費8,000円

講演申込・問合先520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 龍谷大学理工学部物質化学科 藤井一郎 TEL 077-543-7466,FAX 077-543-7483,E-mail:ifujii※rins.ryukoku.ac.jp

URLhttp://www.chem.ryukoku.ac.jp/kiso53


助 成

第34回(2014年度)谷川熱技術振興基金助成研究

助成対象研究工業炉・燃焼装置などおよびこれに関連する装置・部品・材料などの熱技術および生産技術の基礎研究ならびにその実用化研究(1)燃焼技術(2)エネルギーおよび熱利用技術(3)環境保全および省エネルギー技術(4)その他の関連技術

応募者大学・団体・各種研究所等

助成金額10件,総額1,300万円程度予定

助成対象研究期間2014年10月より1年以内

申請締切2014年7月18日(金)必着(厳守)

問合・提出先550-0001 大阪市西区土佐堀1-6-20 谷川熱技術振興基金事務局 TEL/FAX 06-6444-2120,E-mail:Tanikawafund-0001※yahoo.co.jpへ件名「助成」空メールでWord書式を送付可,HPより申請書pdf取り寄せ可

URLhttp://www.disclo-koeki.org/04a/00707/7.pdf


公 募

平成26年度ホソカワ粉体工学振興財団KONA賞ならびに研究助成等

平成26年度KONA賞と研究助成等を下記の通り公募致しますので,ふるってご応募ください.

(1)粉体工学に関する優れた研究業績に対する褒賞

助成・援助予定金額 KONA賞1件,副賞100万円.

(2)粉体工学に関する研究のための研究費助成

助成・援助予定金額 1件100万円以下,20件程度.

(3)粉体工学に関する学会・シンポジウム等開催の援助

助成・援助予定金額 1件当り50万円〜100万円,総額100万円.

(4)粉体工学に関する研究のための研究者の育成の助成

助成・援助予定金額 1件当り30万円.10件,総額300万円.

(1)〜(4)とも公募期間 5月〜7/20,決定時期 12月上旬頃,贈呈時期 平成27年3月頃

*ご応募には,所定の推薦書あるいは申請書の提出が必要です.これらの書類はご関係の学・協会,大学(学部,学科),研究所等の事務所に6月頃に送付の予定です.もしご所属の場所で入手できない場合には,財団のホームページ(http://www.kona.or.jp)からダウンロードいただくか,または下記にご連絡ください.

推薦書/申請書の提出および連絡先573-1132 大阪府枚方市招提田近1-9 ホソカワ粉体工学振興財団事務局 TEL 072-867-1686,FAX 072-867-1658


受賞候補者推薦のお願い

第61回(平成26年度)大河内賞

賞の種類,対象となる業績

1.個人または5名以内のグループを対象とする賞

大河内記念賞 生産工学,生産技術上優れた独創的研究成果をあげ,学術の進歩と産業の発展に貢献した特に顕著な業績(賞状,副賞,賞金100万円)

大河内記念技術賞 生産工学,生産技術上優れた独創的研究成果をあげ,学術の進歩と産業の発展に貢献した顕著な業績(賞状,副賞,賞金30万円)

2.事業体を対象とする賞

大河内記念生産特賞 生産技術,高度生産方式等の研究により得られた優れた発明または考案に基づく産業上の特に顕著な業績(賞状,副賞)

大河内記念生産賞 生産技術,高度生産方式等の研究により得られた優れた発明または考案に基づく産業上の顕著な業績(賞状,副賞)

推薦締切2014年8月15日(金)13時必着

応募先105-0001 東京都港区虎ノ門1-21-10-1501 大河内記念会 TEL 03-3501-2856,FAX 03-3501-2727,E-mail:kinenkai※okochi.or.jp,HPより推薦書ダウンロード可.

URLhttp://www.okochi.or.jp


公 募

(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」技術開発助成

〈趣旨〉「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」とは,高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発に対し助成する制度です.平成26年度は,第1次(4月)に引き続き,第2次公募を実施する予定です.

〈対象事業の要件〉経済産業省とNEDOが定める「省エネルギー技術戦略」の重要技術を中心とした省エネルギー技術のうち,国内において以下の省エネルギー効果量が見込めること.

製品化後,販売開始から3年の時点で,2万KL/年以上

(2)2030年時点で,10万KL/年以上(いずれも原油換算値)ただし,技術開発費に応じた費用対効果の観点からも審査をします.

〈対象者〉原則として,日本国内に研究開発拠点を有している企業,大学等の法人

〈各フェーズの概要・年間上限額〉

技術開発フェーズ,概要,年間上限額※の順

(1)インキュベーション研究開発(1年以内)

技術シーズを活用し,開発・導入シナリオの策定等を行う.実用化開発・実証開発の事前研究.

2千万円程度/件(NEDO助成率:2/3)

(2)実用化開発(原則2年以内)実証開発(原則2年以内)

既存の技術・ノウハウ等をベースとした応用技術開発.開発終了後3年以内に製品化を目指す.

3億円程度/件(NEDO助成率:2/3)

(3)実証開発(原則2年以内)

実証データを取得するなど,事業化を阻害している要因を克服し,本開発終了後,速やかに製品化を目指す.

10億円程度/件(NEDO助成率:1/2)

※年間上限額(事業費=NEDO助成費+実施者負担分)

(注)各フェーズを組み合わせて応募することも可能です.ただし,インキュベーション研究開発フェーズのみの応募はできません.詳細はNEDOのwebサイトを参照ください.http://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100039.html

〈応募手続き〉平成26年度の第2次公募情報は,詳細が決まり次第,下記サイトに掲載します.

http://www.nedo.go.jp/search/?type=koubo

〈参考:公募要領 平成26年度第1次〉

http://www.nedo.go.jp/koubo/DA2_100061.html

〈公募期間〉平成26年7月下旬〜8月下旬頃(予定)

〈問合せ先〉新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」事務局E-mail:shouene※ml.nedo.go.jp

なお,事前相談をお受けしています.上記アドレスへお気軽にご連絡ください.


受賞候補者推薦のお願い

平成26年度日本化学会化学技術賞,技術進歩賞および化学技術有功賞

1.化学技術賞

賞の対象本会会員に限らず,わが国の化学工業の技術に関して特に顕著な業績のあった者.個人を対象とするが,同一業績について5名以内の連名で受賞することができる.また,同一人が異なった業績で重ねて受賞することができる.件数5件以内

推薦者の資格および推薦可能件数本会役員,支部役員,前(元)会長,会誌編集委員長,法人正会員,各部会長,各ディジョン主査(推薦可能件数1件以内),化学関係学協会会長,化学工業関係工業会会長(推薦可能件数2件以内)

2.技術進歩賞

賞の対象受賞時に本会会員であって,工業的価値の高い独創的な化学技術を開発し,年齢が受賞の年(平成27年)の4月1日現在において満40歳に達していない者.個人を対象とするが,グループまたは他機関の研究者との共同研究が技術開発上,必要であったと認められる場合には3名以内の連名で受賞することができる.ただし連名受賞の場合も全員40歳未満とする.件数3件以内

推薦者の資格および推薦可能件数本会役員,支部役員,前(元)会長,会誌編集委員長,法人正会員,化学関係学協会会長,化学工業関係工業会会長(推薦可能件数の制限なし),各部会長,各ディビジョン主査(推薦可能件数1件以内)

3.化学技術有功賞

賞の対象本会会員に限らず,化学および化学技術に関連する研究支援の業務をもっぱらとする者で,装置・器具の開発・改良,特殊技能などにより,特に貢献のあった者.個人を対象とするが,同一業績について3名以内の連名で受賞することができる.件数若干数.

推薦者の資格および推薦可能件数本会役員,支部役員,前(元)会長,会誌編集委員長,法人正会員,化学関係学協会会長,化学工業関係工業会会長(推薦可能件数の制限なし),各部会長,各ディビジョン主査(推薦可能件数1件以内)

推薦書提出締切三賞とも2014年8月29日(金)(必着)

申込・問合先101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 日本化学会総務部 賞係 TEL 03-3292-6161,FAX 03-3292-6318,E-mail:award※chemistry.or.jp,推薦用紙はHPよりダウンロード可.

URLhttp://www.csj.jp/prize/index.html


受賞候補者推薦のお願い

第41回(平成26年度)岩谷直治記念賞

表彰の対象次の項目に関する優れた技術開発で,かつ産業上の貢献を認めた業績.(1)生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用,効果的な環境保全の達成,(2)エネルギー,環境に関する独創的な技術の開発,(3)エネルギー,環境に関連した新素材,バイオ新技術およびエレクトロ新技術の開発.

対象者個人または研究グループ(グループは代表者を候補者とする)学会・協会の会員その他研究機関等の所属員であることを要さず.

表彰の内容原則毎年2件以内,1件につき賞状,賞牌および副賞300万円

推薦者関連学会・協会またはその他機関等の代表者とする.

推薦件数推薦者1名について2件以内

推薦締切2014年8月31日(金)消印有効

提出・連絡先104-0032 東京都中央区八丁堀2-13-4第三長岡ビル5階 岩谷直治記念財団 TEL 03-3552-9960,FAX 03-3552-9961,E-mail:information※iwatani-foundation.or.jp,推薦書はHPよりダウンロード可.

URLhttp://www.iwatani-foundation.or.jp


表彰候補者推薦のお願い

大倉和親記念財団2014年度(第45回)表彰

表彰の対象陶磁器関係の分野において優れた技術の開発,発展等に貢献した人(その人を代表者とするグループ含)

表 彰 表彰状,副賞50万円(本年は1件表彰予定)

推薦締切2014年9月19日(金)必着

部会ごとの推薦となりますので業績内容に近い部会に9月1日(月)必着までに必要書類およびデータをご提出ください.なお部会の宛先は「セラミックス」7月号役員一覧等のP3(https://member.ceramic.or.jp/journal/login_check.php?target=/journal/content/pdf/49_7_mae.pdf)をご参照ください.

問合先105-8305 東京都港区海岸1-2-20汐留ビルディング24F 大倉和親記念財団 TEL 03-3434-1234,FAX 03-6836-2201,E-mail:okura-kuzuchika※wine.ocn.ne.jp

URLhttp://www.okura-kazuchika.or.jp


研究助成候補者推薦のお願い

大倉和親記念財団2014年度(第45回)研究助成

助成の対象セラミックス(陶磁器,ガラス,セメント,耐火物,その他の無機材料全般)の分野における研究

助成の金額総額1,300万円以内(13件予定,続けて助成を認める場合もある)

推薦締切2014年9月19日(金)必着

※日本セラミックス協会から推薦を希望の場合は9月1日(月)必着

問合先表彰候補者推薦と同


助 成

徳山科学技術振興財団平成27年度研究助成および国際シンポジウム助成

1.研究助成

助成対象無機材料,有機材料,高分子材料,複合材料,その他の分野で,新規材料開発の基礎ならびに応用を指向する独創的な研究.国内の大学等に常勤する45才未満の研究者で,所属する研究科長等から推薦を受けた者.

助成額1件最高200万円(15件程度)

2.国際シンポジウム助成

助成対象新材料分野(無機材料,有機材料,高分子材料,複合材料,その他)およびこれに関連する科学技術分野の国内で開催される国際シンポジウムで,当財団の助成事業目的にふさわしいもの.対象会議は約百人〜数百人規模.

助成額150万円(10件まで)

募集期間1,2とも2014年8月1日(金)〜9月30日(火)正午必着

連絡先105-8429 東京都港区西新橋1-4-5トクヤマビル 徳山科学技術振興財団 TEL 03-3597-5072,E-mail:zaidan※tokuyama.co.jp,詳細はHPを参照

URLhttp://www.tokuyama.co.jp/zaidan/


表彰・助成候補者推薦のお願い

第55回(平成26年度)東レ科学技術賞・東レ科学技術研究助成

1.科学技術賞

対 象セラミックスに関する分野で,(1)学術上の業績が顕著な方,(2)学術上重要な発見をした方,(3)効果が大きい重要な発明をした方,(4)技術上重要な問題を解決して,技術の進歩に大きく貢献した方,2件.

1件につき金メダル,副賞賞金500万円

2.科学技術研究助成

対 象セラミックスに関する分野で,国内の研究機関において,自らのアイディアで萌芽的研究に従事し,今後の研究の成果が科学技術の進歩,発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45才以下).本助成が重要な研究費と位置づけられ,これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件.

助成金総額1億3,000万円,1件3,000万円程度まで10件程度.

候補者推薦件数1学協会から2件以内および1推薦委員会1件以内.

応募締切1,2とも2014年10月10日(金)必着

推薦書提出・連絡先279-8555 千葉県浦安市美浜1-8-1(東レビル) 東レ科学振興会 TEL 047-350-6103,FAX 047-350-6082,推薦書の

用紙はHPよりダウンロード可.

URLhttp://www.toray.co.jp/tsf/index.html


公 募

Richard M. Fulrath賞

受賞資格

「学術部門」1)セラミックスの科学・工学に関し優れた研究をなし,学術の進歩と産業の発展に多大な貢献をした本協会会員.2)大学および公的研究機関に属する年齢45歳(米国での受賞日の前日まで)以下の若手研究者・技術者,

「産業部門」1)セラミックスの科学・技術に関し優れた研究をなし,学術の進歩と産業の発展に重要な貢献をしたフルラス・岡崎記念会維持会員および本協会会員.2)企業に属する年齢45歳(米国での受賞日の前日まで)以下の若手研究者・技術者.

推薦者 1)フルラス・岡崎記念会会員,2)本協会支部長,部会長,理事.

両部門共通事項

推薦応募受付期間:2014年7月1日(火)〜11月30日(日)

推薦書 和文・英文両方の推薦書を,定める書式に従って提出のこと

受賞者の内定 翌年の5月の予定

応募書類送付・連絡先601-8011 京都市南区東九条南山王町36 (株)ティー・アイ・シィー編集部内フルラス・岡崎記念会事務局 TEL 075-693-1533,FAX 075-693-1534,E-mail:fulrath※tic-mi.com

URLhttp://fokinen.com/awardinfo.html