公益社団法人 日本セラミックス協会
ガラス部会

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ガラス部会
メーリングリスト


部会主催行事

  • 第55回ガラス部会
    夏季若手セミナー
    2024年9月4日〜6日
    ホテル大野屋(熱海市)

  • 第6回放射線廃棄物固化体
    討論会
    2024年9月27日
    千葉大学(千葉市)
    (ハイブリッド開催予定)

  • 第65回ガラスおよび
    フォトニクス材料討論会

    2024年11月7日〜8日
    アクロス福岡(福岡市)

部会関連行事


国際会議

  • 27th ICG ANNUAL MEETING,
    12-15 November 2023, Hangzhou, China

  • ICG Spring School 2024
    Glass for a sustainable future

    April 29 – May 03, 2024, Lloret del Mar, Spain

  • XXIX
    ICG INTERNATIONAL CONGRESS
    January 20-24, 2025, Kolkata, India

  • XXXII
    ICG INTERNATIONAL CONGRESS
    September 24-29, 2028, Fukuoka, Japan



学会リンク


学術雑誌リンク

2024年3月29日 更新


News!

2024年度事業
2023年度事業



ガラス部会のご紹介

ガラス部会は、ガラスおよびその関連材料に携わる研究者・技術者による組織であり、 ガラスの基礎研究から製品開発、製造といった幅広い領域をカバーします。
年一回開催される討論会においては研究発表やガラス産業連合会によるシンポジウム 開催など大学~産業~国研をまたぐ親睦・情報交換の場となっています。
そのほか、夏季若手セミナー、Meeting on Glasses for Photonics、ガラス表面・ 分析研究討論会などを毎年開催しています。
ガラス部会に関するお問い合わせは、行事については役員名簿に記した各行事担当 および分科会担当へ、また、それ以外については事務局へお願いいたします。  
セラミックス協会のガラス部会紹介ページはこちら(ガラス部会を選択してください)




2023(R5)年度事業のお知らせ

	

【講演・参加募集】ESG15 – NCM15

英国の硝子協会より次の通り,国際会議のご案内が届きましたのでお知らせいたします.

15th European Society of Glass Conference
15th International Conference on the Structure of Non-Crystalline Materials
15 –19 July 2024 – Churchill College, Cambridge

講演および参加の申込方法などの詳細につきましては,
ESG15 – NCM15のホームページ https://sgt.org/mpage/ESG15NCM15
をご覧ください.




	

【講演・参加募集】ICG Annual Meeting 2024

今回は韓国で8月25日(日)~8月28日(水) に開催されます.
アブストラクト申し込み締切は2月29日(木)です.

詳細につきましては,大会website をご覧ください.

ICG Annual Meeting 2024
August 25-28, 2024 | Songdo ConvensiA, Incheon, Republic of Korea
https://www.icg2024.org/




	

【講演・参加募集】AFPG(Advances in Fusion and Processing of Glass)

ガラス部会AFPG委員の日本電気硝子株式会社・吉田様より、 次の通り,AFPGのご案内をいただきましたので、お知らせいたします。

2024年、米国でGPC(Glass Problems Conference)に併催される形でAFPGが開催されます。
会議名:85th Glass Problems Conference and 14th Advances in Fusion and Processing of Glass
開催期間:2024/9/16~9/19
開催場所:トレド(オハイオ州)

以下のサイトよりアブストラクトを提出できます(期日:2/23)。
2024 GPC/AFPG Call for Abstract Submissions - Glass Manufacturing Industry Council
https://gmic.org/gpc_abstract_form/




	

【参加募集】2023年度ガラス表面・分析研究討論会
      -ガラス材料特有の分析の難しさ-

 ガラス材料を分析しようとする時、透明であるがゆえに、あるいはアモルファスであるがゆえに他の材料と同様の方法がうまくいかない場合があり、また、他の材料ではできなかったような方法が成立する場合があります。今回は、ガラスの研究開発や分析技術の研究開発の第一線でご活躍中の講師の方々に講演して頂きます。今年度は4年ぶりに対面での討論会となります。多くの方々にご参加頂きたくご案内致します。

主  催:日本セラミックス協会ガラス部会表面・分析分科会
日  時:2024年2月16日(金) 13:00-17:30
場  所:日本セラミックス協会 会議室(東京都新宿区)
     https://www.ceramic.or.jp/map/
     〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17,TEL 03-3362-5231

プログラム:
1.13:05-14:00 「アノード酸化アルミナガラスの構造解析」
        工学院大学 橋本 英樹

 アルミナは溶融急冷法ではガラスにならない酸化物としてよく知られている。一方で非晶質アルミナは薄膜や微粒子として報告されている。例えば,アルミニウム金属を陽極として水溶液中で電気化学的に酸化すると電極表面に非晶質のアルミナ薄膜が形成される。しかし,その原子レベルでの構造は明らかになっていなかった。本研究では,電気化学的に合成した非晶質アルミナ薄膜の構造を種々の分析手法で詳細に解析したところ,この非晶質アルミナがガラス転移を示すアルミナガラスであることを明らかにした。更にこのガラスが,通常のガラス構造(4配位頂点共有を基本とした構造)とはかけ離れた高密度構造を有することを示した。

2.14:00-14:50「チャージアップ抑制に対するオスミウム・プラズマコーターの可能性」
        フィルジェン株式会社 中田 学

 絶縁試料分析の難しさの1つであるチャージアップについて弊社オスミウム・プラズマコーターを使用することによって解決できる可能性についてお話しします。弊社オスミウム・プラズマコーターは四酸化オスミウムを用いたオスミウムコーティングにとどまらず、プラズマ重合膜製膜、超薄膜製膜、親水化処理等の拡張性により、オスミウムコーティングのみでは解決できなかったチャージアップへの抑制策について事例を紹介します。

3.15:00-15:50「ガラス中の多価元素の価数分析方法」
        AGC株式会社 西條 佳孝

 所望のガラス特性を達成するため、ガラスに微量成分として多価元素が添加されることがある。一般にそのガラス特性に対する影響は多価元素の各価数によって異なる。したがって、実際のガラス製造において所望のガラス特性を達成するためには、多価元素の価数別の濃度を信頼性の高い方法で定量し、調整する必要がある。ここではいくつかの多価元素の価数分析方法について説明する。

4.15:50-16:40「天然に産出するおよび再現実験したガラスや鉱物の観察分析」
        京都大学大学院理学研究科 三宅 亮

 天然に産出するガラスや鉱物やその再現実験を行った生成物について、我々が行っている放射光X線CTや集束イオンビーム装置、透過型電子顕微鏡を用いた観察、分析について紹介する。特に、ガラス中の微細構造やガラス中に晶出する結晶の変化など、その分析の難しさも含めて紹介する予定である。

5.16:40-17:30「ショートポスターセッション(講演者との議論の場)」

定 員:先着 25 名

参加費:会 員:一般 6,000 円,学生 2,000 円
    非会員:一般 8,000 円,学生 3,000円
     ※参加費はすべて税込です。
     ※指定の銀行口座への入金が確認され次第、参加登録完了となります。
      当初,掲載しておりました参加費を誤っておりました.2024年1月18日に表示しております通り,訂正させていただきました.
      ご迷惑をおかけ致しまして誠に申し訳ございませんでした.

申込方法:(1) 氏名
     (2) 所属(勤務先・学校名、 住所、TEL、E-mailアドレス)
     (3) 会員・非会員
     を記載の上、下記E-mailアドレスまでお申込み下さい。

問 合 先:〒664-8520 兵庫県伊丹鴻池2丁目13番12号
     日本板硝子株式会社株式会社 研究開発部 湊 淳一
     E-mail: junichi.minato[at]nsg.com  ([at]を@に置き換えてお送りください。)




	

【講演・参加募集】The 34th Meeting on Glasses for Photonics

主催:日本セラミックス協会ガラス部会フォトニクス分科会
日時:2024年1月31日 (水)
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス南7号館2階202講義室
主題:フォトニクス、フォトニクスに用いられるガラス等の材料の基礎もしくは応用に関する
   研究発表ならびにレビュー
講演時間:質疑込み20分(講演15分、質疑5分を目安)

プログラムはこちらです.

【講演申込方法】
 次の必要事項を記載の上、下記E-mailアドレスまでお申込み下さい。
   (1) 講演題目
   (2) 発表者氏名・所属(講演者に〇印)
   (3) 申込者連絡先(氏名、所属、住所、電話番号、e-mailアドレス)
   (4) 会員/非会員
 講演申込締切:2023月12月20日(水)
 講演予稿原稿:A4, 2ページ。申し込みされた方に予稿原稿テンプレートをお送りします。
 予稿原稿締切: 2024月1月17日(水)

【参加(聴講のみ)申込方法】
  氏名、所属、住所、電話番号、e-mailアドレス,会員/非会員を記載の上、
  下記E-mailアドレスまでお申込み下さい。
  参加申込締切:2024年1月24日(水) 

【参加費】 講演会当日、会場にてお支払いください。
  会員 (日本セラミックス協会、応用物理学会) 3,000円(不課税)
  非会員 4,400円(税込)
  学生会員 (日本セラミックス協会、応用物理学会) 1,000円(不課税)
  学生非会員 1,100円(税込)

【申込・問合先】
 日本板硝子株式会社 事業開発統括部 常友啓司
 keiji.tsunetomo[at]nsg.com   ([at]を@に置き換えてお送りください。)




	

【推薦候補者募集】2023ゴッタルディ賞(The Gottardi Prize)

ゴッタルディ賞はガラスの研究開発などに携わる若手1名に毎年授与される賞で,
日本セラミックス協会は候補者1名を推薦できます。
2023年度の募集が届きましたので,推薦を希望される方は,次のとおり応募願います。

例年に比べ,今年はICGからの候補者推薦依頼が遅くなりました.
そのため,募集期間がとても短くなっております.ご注意ください.

賞の概要こちら をご覧ください.

応募資格:2023年9月30日時点で39歳以下,かつ,受賞時 2023年11月13日* に40歳以下であること。
     (*2023ICG年会11/12-15@中国・杭州における授賞式の日(未定))
     ただし、出産経験のある方は、上記年齢制限をお子さん一人につき1年延長する。
     大学,企業,国公研など所属の制限はありません。

応募方法:自薦,他薦のどちらでも結構です。
     こちらから Nomination Form をダウンロードして記入し,
     その後ろに任意形式で業績リストをつけて作成したdocxファイルを
     件名「ゴッタルディ賞への応募」として,メール添付にて,
     次の期日・宛先まで、お送り下さいますようお願い致します。

募集締切:2023年9月28日 (木)
宛  先:ガラス部会事務局 藤野 fujino[at]gic.kyushu-u.ac.jp   ([at]を@に置き換えてください。)

候補者決定方法:ガラス部会役員のうち同賞関係者で審査し推薦者1名を決定いたします。

推薦が決まりましたら,履歴書(CV)を直ちにガラス部会事務局長・藤野へ送っていただきますので,あらかじめご用意願います。 応募の際にお送りいただいても結構です。

推薦時に専門の近い方の推薦状を添えることも可能ですので,ご希望でしたら,あらかじめご用意いただければ幸いです。

多くの方の応募をお待ちしています。




	

2024年度ガラス研究振興プログラム(研究助成)のご案内

平素よりガラス部会の活動にご協力いただきありがとうございます.
ガラス産業連合会およびニューガラスフォーラムでは2022年度より,短期的な視点に捉われずに「ガラス分野」の発展に貢献する可能性を秘めた研究提案をして頂いた若手の研究者に対して支援する研究助成制度を開始致しました.
この度,2024年度ガラス基礎研究振興プログラムの募集を開始しましたので,お知らせいたします.
応募要項等の詳細は次のwebpageをご覧ください。

ガラス研究振興プログラムHP

2024年度ガラス基礎研究振興プログラム応募要項

加えまして,9月21日(木) 16:00より,本年度の募集についてのWeb説明会を開催し,矢野先生にご説明いただきます.参加ご希望の方はZoomのご案内を差し上げますので こちらの Google Forms からお申し込みください.

どうぞよろしくお願い申し上げます.

問合先:一般社団法人ニューガラスフォーラム
    ガラス研究振興協力会 事務局
    種田 直樹( taneda[at]ngf.or.jp )  ([at]を@に置き換えてお送りください。)




	

【講演・参加募集】第5回放射性廃棄物固化体討論会

平素よりガラス部会の活動にご協力いただきありがとうございます。
第5回放射性廃棄物固化体討論会の案内をお送りいたします。
ぜひとも多くの方々にご参加頂きたく存じます。

主催:日本セラミックス協会ガラス部会 放射性廃棄物分科会
協賛:日本原子力学会バックエンド部会(予定)
   日本原子力学会再処理・リサイクル部会(予定)
開催日時:2023年10月6日(金) 9:30〜17:00
会場:滋賀県立大学 交流センター(滋賀県彦根市八坂町2500)
   および オンライン(ハイブリッド開催)
内容:招待講演(福井寿樹氏:IHI,東双みらいテクノロジー)
   口頭発表18件
   プログラムはこちらです.
要旨集:要旨集(1件あたりA4版2頁)を作成し,電子配布します。
参加費:日本セラミックス協会会員(法人会員所属者を含む) 4,000円
    日本原子力学会会員(法人会員所属者を含む) 4,000円
    一般 6,000円
    学生 無料
    (参加費は現地参加とオンライン参加で同額です。)
懇親会:参加費 4,000円(会場:ホテルサンルート彦根,学生無料)

参加申込み先: こちら からお申込みください(発表申し込みは締め切りました)

発表申込締切日:2023年8月31日(木) (締め切りました)
要旨原稿締切日:2023年9月21日(木)
参加申込締切日:2023年10月2日(月)(懇親会参加申込の締切日も同じ)

その他:参加費振込先および要旨原稿作成要領は,申込いただいた方に直接ご連絡します。
    また,JR彦根駅と滋賀県立大学の間にシャトルバスを運行します。

問合先:滋賀県立大学工学部 松岡純 ( matsuoka.j[at]mat.usp.ac.jp )  ([at]を@に置き換えてお送りください。)




	

【候補者推薦募集】2023年度 国際交流奨励賞 倉田元治学生賞

今年度の推薦者募集のご案内です.
7月号の協会誌セラミックスでお知らせされていますように,
今年度から,『副賞賞金が30万円に倍増』されました.
関係する学生の皆様にお声がけいただければ幸いです.
学生のみなさま,ぜひとも奮ってご応募ください.
詳細につきましては,日本セラミックス協会 webpage ならびに推薦要項をご参照ください.

推薦締切日
2023年9月25日(月)  延長しました 10月5日(木)

必要書類をメール添付にて,
日本セラミックス協会 cersj-hyosho[at]ceramic.or.jp   ([at]を@に置き換えてください。)
へ直接お送りください.

どうぞよろしくお願い申し上げます.




	

【講演・参加募集】第64回ガラスおよびフォトニクス材料討論会

平素よりガラス部会の活動にご協力いただきありがとうございます。
2023年度 第64回ガラスおよびフォトニクス材料討論会の案内です。
ぜひとも多くの方々にご参加頂きたく存じます。

主 催 日本セラミックス協会ガラス部会
共 催 ガラス産業連合会
協 賛 資源・素材学会,日本化学会,日本物理学会(申請中),応用物理学会(申請中)
日 時 2023年11月27日(月)~28日(火)
場 所 松山市教育研修センター(愛媛県松山市)

内 容 同時開催の共催特別企画
    第19回ガラス技術シンポジウム(GIC19)では「ガラスの製造・研究開発に貢献するMI, DX」
    をテーマに産官学から講師の方をお招きしてご講演いただきます。
    さらに,「企業の製品・技術紹介」と「大学等の研究室紹介」のポスター発表の場も
    設けます。

主 題 (1)ガラスやフォトニクス材料に関わる基礎科学・技術
    (2)企業の製品・技術紹介(基礎科学だけでなく技術紹介も大歓迎)
    (3)ガラスに関係する大学等の研究室紹介
     ※口頭発表での申込は英語または日本語での発表を選択してください.
    主題(1)は口頭発表(英語または日本語)またはポスター発表
    主題(2)と(3)はポスター発表のみ

講演申込締切 2023年 9月25日(月) >再延長しました 10月12日(木)
講演要旨締切 2023年 10月19日(木) >延長しました 10月26日(木)
事前参加申込締切 2023年 10月27日(金) >延長しました 11月7日(火)
送金期限 2023年11月10日(金)
お申し込み等,詳細につきましては,ホームページをご参照ください.

参加登録費(カッコ内当日登録費)
日本セラミックス協会会員・ガラス産業連合会構成団体所属員・協賛学会員
 一般6,000円(7,000円),学生3,000円(4,000円)
非会員
 一般7,000円(8,000円),学生4,000円(5,000円)

懇親会
 日時 2023年11月27日(月)18:30~20:30
 会費 (5,000円)
 場所 サルヴァトーレ クオモ&バール
    (愛媛県松山市一番町2丁目6-5ダイワロイネットホテル松山1F)

問合先 愛媛大学 武部博倫(世話人代表)
    E-mail:takebe.hiromichi.mk[at]ehime-u.ac.jp  ([at]を@に置き換えてお送りください。)
    HP:https://glassphotonics2023.jimdofree.com/




	

【候補者推薦募集】日本セラミックス協会2023年度各種表彰について

協会本部より次の賞の候補者推薦依頼がございました。
各賞詳細は末尾リンクならびに 2023年度各種表彰候補者推薦のお願いPDFをご参照ください。
部会推薦を希望される場合には、必要書類にご記入いただき、次の期日・宛先まで、お送り下さいますようお願い致します。

  締切:2023年7月21日(金)
  宛先:ガラス部会事務局 藤野 fujino[at]gic.kyushu-u.ac.jp   ([at]を@に置き換えてください。)

なお、ガラス部会からの推薦者の決定は、部会長、副部会長を中心とする部会役員の協議により行わせていただきます。
以上、よろしくお願い申し上げます。

***表彰一覧***

1. 日本セラミックス大賞 推薦締切 2023年9月29日(金)

2. 功労賞 推薦締切 2023年8月31日(木)

3. 学術賞、進歩賞、技術賞、技術奨励賞 推薦締切 2023年8月31日(木)

4.協会活動有功賞 推薦締切 2023年8月31日(木)




	

【参加募集】第54回ガラス部会夏季若手セミナー

平素よりガラス部会の活動にご協力いただきありがとうございます.
2023年度 第54回ガラス部会 夏季若手セミナーの案内をお送りいたします.
20年ぶりに福岡で開催いたしますので,多くの方にご参加頂きたく存じます.

主催:日本セラミックス協会ガラス部会
会期:2023年8月31日(木)~9月2日(土) *2泊3日*
場所:休暇村志賀島(福岡市) https://www.qkamura.or.jp/shikano/

主題:未来はガラスでもっとおもしろくなる.What's New! What's Next!

主旨:「未来はガラスでもっとおもしろくなる! What's New ! What's Next!」をテーマに,
   学生およびガラス研究に携わる産学官の若手を対象とした講演会セミナーを2泊3日の日程で
   開催いたします.
   気鋭のガラス研究者をお招きし,ガラス研究の基礎から最先端の技術をご紹介いただきます.
   6名の講師のほか,企業紹介・研究室紹介,ポスター形式による研究発表の各セッションも
   企画しています.
   本セミナーで参加者発表される方を大歓迎いたします.

対象:学生,若手研究者等,*参加資格は特にございません*
定員:80名

  プログラム概要(予定)
   8月31日(木)

14:00~17:00

 (1)「ガラス形成過程を理解するための手法とその特徴」
    矢野 哲司 先生(東京工業大学)
 

 

 (2)「ガラスと私 研究開発は失敗の連続,でも楽しい」
    服部明彦 先生(日本板硝子株式会社)
    夕食後  ・研究交流会
      
   9月1日(金)

9:00~12:00

 (3)「産業面からみた古くても新しいガラスの構造と物性の関係」
    小池 章夫 先生(AGC株式会社)
 

 

 (4)「ガラスとガラス融液の動的物性への計算と実験によるアプローチ」
    清水 雅弘先生(京都大学)
 

 午後から




 ・ICG Summer School へのご案内
  ~13th ICG Montpellier Summer School 2022 (Berlin) 参加報告~
    勅使河原 翔 先生(日本電気硝子株式会社) 
 ・セッション1:企業紹介・研究室紹介 
 ・セッション2:ポスター形式による研究発表
      
   9月2日(土)

9:00~12:00

 (5)「優環境型の着色顔料-色からミる材料-」
    岡 亮平 先生(名古屋工業大学)
 

 

 (6)「企業の研究と大学の研究」
    西井 準治 先生(北海道大学)

参加費:一般 13,000円 学生 5,000円
宿泊費:26,000円(2泊3日5食付)

申込締切:2023年7月7日(金)

申込方法:本セミナーのwebsiteからお申し込みください.
     https://www.ceramic.or.jp/bglass/ws54/index-ws54.html

お申し込みに際しまして,次の点ご了承くださいますようお願い申し上げます.
 *本セミナーの宿泊費は休暇村志賀島にて2泊3日5食付のワンプランのみとなります.
 *休暇村志賀島で利用可能な客室は大部屋のみとなるため,一部屋4名で一緒に宿泊となります.

博多駅から会場までバスで送迎をいたします.ご希望の方はお申込みの際にお知らせください.
JR博多駅と休暇村 志賀島の往復についてのご案内を2023年7月13日に更新いたしました.
くわしくは,“お知らせ” をご覧ください.
    8月31日(木) 12:30 JR博多駅筑紫口・集合(予定)
    9月 2日(土) 12:00 休暇村志賀島・出発(予定)

本セミナーの詳細につきましては,準備が整い次第,都度 websiteでお知らせ いたします.

問合先:第54回ガラス部会夏季若手セミナー事務局
    九州大学グローバルイノベーションセンター
    藤野 茂
    fujino[at]gic.kyushu-u.ac.jp   ([at]を@に置き換えてお送りください。)




	

【終了報告】日本セラミックス協会第36回秋季シンポジウムガラス部会協力
      特定セッション

 過日開催されました日本セラミックス協会第36回秋季シンポジウム特定セッション「ランダム系材料の科学」では,おかげさまで,吉田部会長はじめ、多くのガラス部会の皆様にご参加いただき、非常に活発な議論の場を作ることができました.心より御礼申し上げます。
 当セッションはガラス関連の若手研究者を奨励することを一つの目標としており、発表賞を次の方々に送らせていただきました(敬称略)。

口頭発表部門
最優秀若手口頭発表賞:東京都立大学・吉田琢真
 優秀若手口頭発表賞:東京工業大学・香﨑智弘

ポスター発表部門
最優秀若手ポスター賞:東京工業大学・富田夏奈
 優秀若手ポスター賞:名古屋工業大学・服部翔

秋季シンポジウム 特定セッション「ランダム系材料の科学」オーガナイザ一同

日 時:2023年9月6日(水)~8日(金)
場 所:京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス)
参加申込方法: 第36回秋季シンポジウムホームページ にてお申込ください。
登壇申込締切:2023年5月23日(火)14:00
予稿投稿締切:2023年7月12日(水)14:00

「ランダム系材料の科学―構造と相関する機能・物性―」
ガラスに代表されるランダム系材料の物性や機能発現と短距離構造・中長距離構造の相関の理解は 材料の高性能化には不可欠である。
機能・物性とガラス構造についての議論を深め,応用研究,製造技術へと展開するとともに,産学の若手交流を促進することを目的とする。

セッションキーワード・トピックス:非晶質,ガラス構造,結晶化,分相,物質移動, 光デバイス

基調・招待講演者:角野 広平 先生 (京都工芸繊維大学)
         石井 良樹 先生 (北里大学)
         比田井 洋史 先生(千葉大学)
         藤川 正樹 先生 (工学院大学)
         横田 裕基 先生 (日本電気硝子)

共催:ニューガラスフォーラム
協賛:日本化学会,応用物理学会,日本金属学会,電気化学会,粉体工学会,高分子学会,
   日本ゾルーゲル学会
協力:日本セラミックス協会ガラス部会

問合先:東京工業大学 岸哲生(tkishi[at]ceram.titech.ac.jp)  ([at]を@に置き換えてお送りください。)




	

【参加募集】Durán International Symposium - SIPS 2023

京都大学・田部先生より、下記シンポジウムのご案内をいただきましたのでご案内いたします。
Alicia Durán氏の功績を称えるために関係者が賛同し、2023年11月27日~12月1日の期間で「ガラスの持続可能な製造と応用のDuran国際シンポジウム」が パナマにて開催されることになりました。
参加ご希望の方は以下のサイトより直接お申込みください。
宜しくお願い申し上げます。

2023 Sustainable Industrial Processing Summit and Exhibition (SIPS 2023)
November 27 – December 1, 2023, Panama

Download Flyer

アブストラクト申し込み締切 5月25日(木)




					
				

【募集案内】AGC/Michael Cable Glass Engineering Student Prize

応募資格は Engineering Student Prize となっておりますが、学生の方以外でも、年齢に関係なく、若手研究者の方、直接ご応募頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
応募先も含め、詳細につきましては、下記をご覧ください。

Applications are now sought for the 2023 AGC/Michael Cable Glass Engineering Student Prize.
The biannual award was established in conjunction with the Michael Cable Memorial Lecture in alternate years in memory of Professor Michael Cable of the University of Sheffield and his contributions to practical glass making.
The prize is sponsored by AGC Inc of Japan and is open to candidates of any age working part-time or full time in the glass industry and continuing education with affiliation to an educational institute.
Applicant must be able to evidence significant contribution to the field with an industrial or applied context.
The winning candidate will receive a cash prize of £500 plus a negotiated accommodation and registration cost toward attendance of an international conference on glass to present a paper within their chosen field.
Full details of the award, requirements and application form can be found on the SGT website under the Awards tab.

Deadline for applications June 30, 2023.

Further details can be found on the website.




				
				

【参加募集】The 14th ICG Montpellier Summer School

ICGのサマースクールのご案内です。
今回はモンペリエで開催されます。

 定員:50名
 事前登録締切:4/28
 登録締切:5/26

参加を希望される方は webpage をご覧いただき,直接お申込みください。




過去のお知らせはこちら