日本セラミックス協会2006年年会
発表要領
◆口頭発表
会場には液晶プロジェクタとOHP(カメラ形式(書画カメラ)) 機器が用意してあります.液晶プロジェクタを使用する場合は,発表者がノート型パソコンをご用意ください.トラブル回避のため,下記をご熟読の上,事前の準備をお願い致します.
A.発表時間
合計 15分(講演10分,質疑応答4分,交代1分)
B.準備する機材等
- 協会は次のものを準備致します:
液晶プロジェクタ ,接続ケーブル(ミニD-sub15 ピン端子(オス)),モニタ切替器 ,パソコン用AC 電源 ,OHP機器(カメラ形式(書画カメラ))
- 発表者は以下のものを準備してください:
パソコン(映像出力端子がミニD-sub15 ピン端子(メス)のもの),接続アダプタ(ミニD-sub15 ピン端子(メス)を持たないパソコンをご使用の際には必ずご持参ください.極薄型ノートパソコンやMac OS 機の場合には特にご注意ください.)
- 試写室を設置致します:発表前に試写を行うことができます.ただし,各会場に設置されるプロジェクタとは機種が異なる場合がありますのでご注意ください.
C.準備・発表の流れ
「パソコンを起動し,プレゼンテーション用ファイルを開く」→「発表前にケーブルを接続する」→「自分の発表時間が来たらモニタを切替える」→「発表する」→「終了後ケーブルを取り外す」
D.確認事項
- パソコン画面の外部映像出力への切替方法を,お手持ちのパソコンのマニュアル等によりご確認ください.Windows機とMac OS 機,さらにOS のバージョンによって切替方法が異なります.
- パソコン画面の解像度(XGA,SXGA,SXGA+,WXGA など)をご確認ください.年会で使用できる液晶プロジェクタはXGA(1024×768 ピクセル)まで表示が可能です.SXGA 以上の高解像度やワイド型パソコンのWXGA ですと正確に表示されない場合があります.
- プレゼンテーションソフト(パワーポイントなど)の操作方法をご確認ください.
E.注意事項
- 協会は発表用のパソコンを用意致しません.
- パソコンの接続・モニタ切替・操作等はすべて発表者側で行っていただきます.
- 協会が設置するモニタ切替器には4本のケーブルが接続されています.ご自身の発表の3件前から接続を行うことができますので,時間的余裕をもって発表準備をしてください.
- パソコンの起動(あるいはスリープ状態の解除)前に液晶プロジェクタと接続しておかないと映像出力が認識されない機種(Mac OS 機の一部等)がありますので,充分ご注意ください.
- 音声の接続は行いません.
- 発表あるいは準備中にパソコンから音声・サウンドが出ないよう,予め設定してください.
- 発表中にパソコンの画面が消えないよう電源や省電力機能の設定をご確認ください.
- パソコンのトラブルによる発表時間の延長は認めません.
- トラブルに備えて発表用OHP シートもご持参ください.講演開始後1分間以上パソコンのトラブルが続いた場合は直ちにOHP 発表に変更していただきます.
- 発表終了後は速やかにパソコンの接続ケーブルを外してください.
A.発表時間
3月15日 |
発表時間 |
90分(16:00〜17:30) |
コアタイム |
45分 |
講演番号が奇数の発表:16:00〜16:45
講演番号が偶数の発表:16:45〜17:30 |
掲示時間 |
13:00〜14:00 |
撤去時間 |
17:30〜18:00 |
B.注意事項
- コアタイム中発表者は必ずポスターの側で待機してください.
- ポスターボードのサイズは 幅約90cm×高さ約210cm です.
- 両面テープもしくはセロファンテープを使用して,ポスターを貼って下さい.
テープは協会が用意致します.
- 押しピンは使用しないで下さい.
- ポスターボードには,講演番号のみ掲示致しますので,指定された場所にポスターの掲示をお願い致します.
- ポスターは,撤去時間内に撤去してください.指定された時間に撤去されなかったポスターは,協会で保管は致しません.
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