日本セラミックス協会2006年年会

[English]

会期:2006年3月14日(火)〜16日(木)

会場[会場案内図](PDF97KB)
 
東京大学駒場キャンパス
 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
 こまばエミナース
 〒153-8902 東京都目黒区大橋2-19-5


    2006年会は終了いたしました。ご参加ありがとうございました。


2006年年会から新しい企画がスタートし,セッションコードが変更されます.


スケジュール


研究発表プログラム

発表要領

言語の制限

リエゾンセッション

日本セラミックス協会年会優秀ポスター発表賞

企業説明会

年会までの日程・申込方法

入会申込

託児所について

参加登録費および事前参加登録

年会パーティー

招待講演者・依頼講演者

スケジュール
3月14日(火) 午前 サテライトプログラムPDF408KB
午後 研究発表(口頭)
3月15日(水) 終日 研究発表(口頭・ポスター),年会パーティー
3月16日(木) 終日 研究発表(口頭)

その他、会期中の行事


研究発表プログラム

研究発表プログラムPDF658KB


発表要領

<口頭発表要領> | <ポスター発表要領> 


申込資格

連絡者および発表者は本会の個人会員・個人会員(教育)・学生会員であることが必要です.非会員の方はこちらをご覧ください.


言語の制限

研究発表および予稿集に使用する言語は日本語または英語とします.


リエゾンセッション

リエゾンセッションプログラム(2006年2月20日現在)(PDF391KB

2006年年会より新たに「リエゾン・セッション」を導入いたします.リエゾンは,参加者相互の研究交流の橋渡しになればという希望を込めたことばであり,年会がより深い研究交流の場に発展することを目的としています.

 日本セラミックス協会の年会は,会員の皆様による活発な研究発表を軸とし,多種多様なセラミックスに関する情報交換の場として定着しております.異なる研究機関で行われているセラミックスの研究には,相互の連携によってはじめて実を結び,このことがセラミックス技術の進展および業界全体の発展につながると期待されるものが多数含まれています.そこで,このたびすべての会員がセラミックスに関するすべての分野で自由に発表できるという年会の特徴を活かしたセッションを企画しました.産官学の間,異なる産業技術分野の間,メーカーとユーザーの間等での積極的な連携を希望されている会員の皆様にご活用頂きたいと考えております.皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます.

2006年年会「リエゾン・セッション」研究発表募集(PDF16KB 募集は終了しております)


日本セラミックス協会年会優秀ポスター発表賞

 日本セラミックス協会年会優秀ポスター発表賞は,年会において優れたポスター発表を行った若手会員を表彰するもので,研究内容及びプレゼンテーションを評価の対象として,最優秀賞と優秀賞を選考致します.2005年日本セラミックス協会年会優秀ポスター発表賞の詳細については,こちらをご参照ください.

対  象:   発表者が第一著者であるすべてのポスター発表の中で,発表者が当該年会開催時点で35歳以下の発表を対象と致します.発表者は学生会員,個人会員,個人会員(教育)いずれも対象となります.

選  考: 「日本セラミックス協会年会優秀ポスター発表賞選考委員会」が行います.

申  込:  Webでの研究発表申込時に,選考を希望されるかどうかを選んで頂きます.「希望しない」を選択された場合は,有資格者であっても選考されませんのでご注意ください.


企業説明会

開催予定日時:2006年3月15日(水)11:30から14:00まで

就職を控えた学生の皆様とセラミックス関連企業との橋渡しの場として,企業説明会を開催します.

 学生の皆様には,就職活動に先立ち,セラミックス関連企業の事業や業務の内容を人事および技術者の方から直接聞くことができる貴重な機会となると考えております.また,大学や高専にご関係の皆様には,セラミックス関連企業の情報収集をしていただき,今後の就職指導にご活用いただければ幸いです.特に,就職担当の教員の皆様方には,セラミックス関連企業と直接コンタクトして頂ける機会としてお役立ていただけるのではないかと考えております.ぜひ,お気軽にお立ち寄りください.

<出展予定企業> 50音順 

(株)京浜工業所
堺化学工業(株)
太陽誘電(株)
TDK(株)
ニッコー(株)
日本電気硝子(株)
日本山村硝子(株)
三井鉱山マテリアル(株)
(株)村田製作所

年会までの日程・申込方法


研究発表申込フローチャート

連絡者

申込者
研究発表申込締切日 11月24日(木)14:00

事 務 局

研究発表申込受理の連絡 即日電子メールにて連絡者に通知

発表決定・発表番号の連絡(1月上旬連絡者に電子メールで通知)

予稿送付

1. 電子投稿受付期間 1月12日(木)〜1月25日(水) 14:00
2.郵送 1月19日(木)必着
(郵送の場合は予稿集原稿のコピーを1部添付してください.)

【問合先】


入会申込

入会申込はホームページからおこなうことができます(申込のページへ)。また、従来どおり申込書も用意しています. 連絡先を明記の上,E-mail(membership@cersj.org)またはFAX(03-3362-5714)にて事務局まで請求してください.なお本会への入会手続きには会費納入の確認が必要なため,諸手続きとあわせて1ヶ月程度の日数を要します.年会に発表を申込まれる場合は,10月29日(土)迄に入会手続きおよび入金(振込)を必ず済ませてください.(まだ入会手続きがお済みでない方は至急お申込ください.)


託児所について

会場内での設置は致しませんが,近隣の保育園をご利用頂けます.希望される方は1月末までにnenkai-ml@cersj.orgにご連絡ください.後日利用申請書・同意書をお送りいたします.


参加登録費(予稿集付)および事前参加登録

    会 員 8,000円  学生会員 3,000円  非会員 18,000円
     (上記は予稿集を含む値段となります)

     
    講演予稿集(年会以後は,消費税別,送料込)  会員 5,000円  非会員 8,000円
     (上記は予稿集のみ販売の場合の値段となります)

    2006年年会に参加される方は、会期中総合受付にて参加登録して頂き、上記の参加登録費をお支払い頂きます。ご事情により事前参加登録(←受付終了しましたをご希望の方は申込用紙MS Wordファイル)をダウンロードして必要事項にご記入頂き、E-mail添付にて送信をお願いします(2006年1月31日切)。締切を過ぎた場合は会期中に総合受付にてご登録下さい。

年会パーティー

日時:3月15日(水)18:00〜20:00

場所:こまばエミナース   “ダイヤモンドルーム”(東京都目黒区大橋2-19-5)

    TEL:03-3485-1411

交通:京王井の頭線 「駒場東大前」駅西口から徒歩5分 

地図: http://www.komaba-eminence.com/new/location/index.html

会費:8,000円(税込)

申込方法:3月15日(水)午前中までに総合受付でお申込ください.


招待講演者・依頼講演者

現在までに確定している招待講演者・依頼講演者をご紹介します.
講演演題および講演者は変更になる場合もございますので,あらかじめご了承ください.

平成16年度日本セラミックス協会賞受賞講演  詳細(PDF396KB)
進歩賞
 太田裕道氏(名古屋大学)  木村禎一氏(東北大学)
 楠瀬尚史氏(大阪大学)  田中 諭氏(長岡技術科学大学)
 吉田英弘氏(物質・材料研究機構)
技術奨励賞
 梅本 歩氏(東陶機器(株))  高岡英清氏((株)村田製作所)
 崔 京九氏(TDK(株))  寺西豊幸氏(日本板硝子(株))
 森分博紀氏
(パナソニックエレクトロニックデバイス(株))


部会特別講演  詳細(PDF344KB)
部 会
講演演題
予定講演者
基礎科学部会 セラミックスの3次元自由造形とフォトニック材料開発 宮本 欽生(大阪大学)
原料部会 環境親和型材料と調湿 渡村 信治(産業技術総合研究所)
ガラス部会 湿式成膜法による機能性薄膜の作製と最近の応用例 牧田 研介(セントラル硝子(株))
セメント部会 都市ごみ焼却灰リサイクルシステム
─東京たまエコセメントの最新動向─
長野 健一(太平洋セメント)
高温・構造材料部会 デスバレーを越えた物,落ちた物 山岸 千丈(元太平洋セメント)
電子材料部会 機能性単結晶材料の進展 一ノ瀬 昇(早稲田大学)
生体関連材料部会 ナノメディシンの将来展望 古幡 博(東京慈恵医科大学)


産官学連携企画
産官学交流レクチャー 3月16日(木)午後 D会場(13:00〜15:00)
時間帯 内容 講師 講演題目
13:00〜13:30 産官学交流レクチャー 斉藤靖弘(日本板硝子技術研究所) 応力印加とエッチングによるガラス表面加工技術
13:30〜14:00 産官学交流レクチャー 中西和樹(京都大学) ゾル-ゲル法によるモノリス多孔材料 研究開発から製品化まで
14:00〜14:30 産官学交流レクチャー 増田喜男(セラミックフォーラム(株)) 大学発ベンチャー:産みの苦しみ,育ての苦しみ
14:30〜15:00 産官学交流レクチャー 佐藤元泰(核融合科学研究所) 産官学連携事業 ー地域発マイクロ波を使ったセラミックス工業加熱の事業化
産官学連携企画
ユーザーサイド2006 3月16日(木)午後 D会場(15:00〜16:00)
15:00〜15:30 ユーザーサイド2006 大井田俊彦(宇宙航空研究機構(JAXA)) JAXA長期ビジョン(JAXA2025)からのセラミックス研究への期待
15:30〜16:00 ユーザーサイド2006 河西 繁(東京エレクトロンAT(株)) セラミック材料の半導体産業の応用事例と新材料研究開発への要望


「企業研究フロンティア」  詳細(PDF396KB)
 石田 積氏(電気化学工業(株))  一木智康氏(東陶機器(株))
 岩澤順一氏(東陶機器(株))  河合千尋氏(住友電気工業(株))
 近藤裕己氏(旭硝子(株))  斉藤芳則氏((株)村田製作所)
 澤村武憲氏(日本特殊陶業(株))  水野洋一氏(太陽誘電(株))

お問い合わせは年会小委員会

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