第18回秋季シンポジウムのご案内・研究発表申込要領

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会期
2005年9月27日(火)〜29日(木)
会場
大阪府立大学中百舌鳥キャンパス(堺市学園町1−1)
[交通アクセスのご案内] | [宿泊・交通等のご案内]
[会場案内図(PDF)]

Last modified : September 13, 2005.

第18回秋季シンポジウムは終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。

  昨年度に引き続き、注目を浴びている先端分野の18テーマについて公募により選出されたオーガナイザーが運営する 「特定セッション」をシンポジウムの中心に位置付けました. 特定セッションでは,当該分野で著名な研究者が招待講演をおこない,有意義で活発な発表討論会となることが期待されます. 各セッションの内容をご検討の上,奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます. また、特定セッションに該当しない内容につきましても一般セッションとして研究発表会を開催いたします. ただし,一般セッションはポスター発表のみの形式となりますのでご了承ください.

 また,今回は、 The 1st Asia-Oceania Ceramic Federation (AOCF) Conferenceも同時開催致します. 併せてご参加をお願い申し上げます.


【日程】 

  • 9月27日(火)終日 研究発表(一般・特定セッション),展示会
  • 9月28日(水)終日 研究発表(一般・特定セッション),懇親会,展示会
  • 9月29日(木)終日 研究発表(特定セッション),展示会

発表要領等

 口頭発表要領ポスター発表要領

【各セッション・ポスターセッションの講演時間および講演にあたっての注意事項】

講演時間およびメディアはセッションごとに異なります.講演時間の詳細や、注意事項をまとめております。こちらの一覧表をご参照ください。なおこの一覧表は順次更新されますので随時再確認をお願いいたします。


展示会】

場所:中百舌鳥キャンパスA5号館(地図
日時: 9月27日(火) 9時〜17時
9月28日(水)  9時〜17時
9月29日(木)  9時〜14時
出展社 フリッチュ・ジャパン(株)

(有)Gokin Planetaring

スペクトリス(株)

シグマ アルドリッチ ジャパン(株)

日本ベル(株)

(株)東陽テクニカ


プログラム】

 秋季シンポジウムプログラム(9月13日現在)(PDF 748KB)
 *プログラムは変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 The 1st AOCF Conferenceのプラグラムはこちらです。


【予稿原稿】 予稿原稿の受付は終了しました

従来の郵送による投稿だけでなく,指定のWebからPDF形式ファイルとWord形式ファイルの電子投稿もできます.

[予稿原稿締切日]

1.電子投稿受付期間 7月12日(火)〜8月3日(水)14:00
2.郵送締切日7月28日(木)必着
(予稿原稿のコピーを1部添付してください)

予稿原稿作成・投稿要領


託 児 室

 会場内での託児室の設置は致しませんが、ご要望がありましたら大学近隣の託児施設をご紹介致しますのでご連絡ください.(締切り8月末)


参加登録費(予稿集付)】

    参加者は、当日総合受付にて参加登録して頂き、下記の参加登録費をお支払いください。

    会 員 8,000円  学生会員 3,000円  非会員 15,000円
     (上記は予稿集を含む値段となります)


懇親会】

日時:9月28日(水)18:30〜20:30

場所:大阪府立大学 学術交流会館

地図URL : http://www.osakafu-u.ac.jp/info/campus_map/nakamozu02.html

会費:6,000円  申込:9/28(水)午前中までに総合受付でお申込みください.


【セッションの区別】

(1)特定セッション
今回のシンポジウムでは18テーマ*1)が採択されました. 各テーマの内容をご検討の上,該当するテーマにお申込みください.講演申込みは協会が一括して受付けたのち, オーガナイザーによってプログラムの編成がおこなわれます. ご不明な点がある場合にはオーガナイザーに直接お問合わせください.
(2)一般セッション
特定セッションのいずれのテーマにも該当しない講演については一般セッション*2)としてお取扱いします. 一般セッションは年会と同様のカテゴリーに分類されています. ただし,一般セッションはポスター発表のみの形式となりますのでご了承ください. プログラム編成は協会が一括しておこないます.

*1【特定セッションリスト】

  1. 地球環境保全に役立つセラミックス材料の新展開ー持続可能な発展を目指してー
  2. スマートセンサマテリアル
  3. 酸化チタン 研究分野横断討論会
  4. 高度エネルギー変換材料の新展開
  5. 誘電材料の新展開"次世代の電子デバイスを目指して"
  6. セラミックスインテグレーション技術による材料展開
  7. フォトセラミックス:光に関わるセラミックス材料
  8. ガラスのナノ構造と機能 −原子レベルからミクロンオーダーまで−
  9. ナノチューブ・ナノワイヤ・ナノアレイ材料の科学
  10. ハイブリッドマテリアル −ハイブリッド・プロセッシングからナノハイブリッドマテリアルまで−
  11. ナノインターフェイスの制御による医用セラミックスの開発と評価
  12. 周辺空間と相互に作用する新しいセラミックスのマテリアルデザインとプロセッシング
  13. 成形プロセスの科学・技術に基づいたセラミックス材料設計への展開II
  14. 水溶液科学に立脚した合成プロセス −セラミックスの形態誘導のためのポテンシャリティー−
  15. エマージングマテリアル −新物質創製−
  16. 新機能発現とプロセッシング −ミクロ構造制御の将来像−
  17. 多元性創出型構造材料 −力学特性解析・評価における進歩−
  18. 無機物質の多彩な構造とそのダイナミクス

*2【一般セッションリスト】

A.高温・構造材料 F.陶磁器
B.電子材料 G.環境・エネルギー・資源関連材料
C.ガラス・フォトニクス材料 H.プロセス
D.生体関連材料 I.解析
E.セメント J.教育
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