参加募集

日本真空学会関西支部実用技術セミナー2014─暮らしに役立つ低真空・中真空技術─

主 催日本真空学会関西支部

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年12月11日(木)13:00〜17:00

場 所(株)島津製作所関西支社マルチホール(大阪市北区芝田1-1-4阪急ターミナルビル14階)

内 容普段の生活では意識しませんが,真空技術はいたるところで使われています.半導体デバイス製造や光学薄膜,硬質皮膜形成のみならず,クリームや薬品の脱気や脱泡,各種材料の乾燥,食品加工や食品の保存,保存容器の作製,衣料品の加工など限りがありません.食品や飲料,薬品等を取り扱う真空技術は,高真空領域の技術とはさまざまな点で異なっています.したがって,低真空や中真空領域における真空技術においては真空装置やその使用法・ノウハウもおのずから高真空の装置とは異なってきます.このセミナーでは,低真空・中真空技術を用いた真空装置およびその応用技術に関する研究・開発・製造の第一線の研究者・技術者に講演していただきます.

参加費日本真空学会会員,学生1,000円,協賛学会員2,000円,その他3,000円

申込締切2014年12月6日(金)(定員60名)

申込・連絡先615-8510 京都市西京区京都大学桂 京都大学大学院工学研究科電子工学専攻 後藤康仁 TEL 075-383-2279,FAX 075-383-2275,E-mail:ygotoh※kuee.kyoto-u.ac.jp

URLhttp://www.vacuum-jp.org/KANSAI/jituyou20141211.html


参加募集

第3回日本MRS講演会関節軟骨損傷に対する再生・再建医療技術の現状と課題

主 催日本MRS

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2014年12月12日(金)13:00〜17:30

場 所横浜市開港記念会館(神奈川県横浜市)

内 容昨今,変形性関節症・関節リウマチや関節部損傷などの症例に対して関節部を超高分子量ポリエチレン・耐食性金属・セラミックスなどの人工材料で置換する人工関節置換術の適用が増えています.股関節や膝関節を主体として国内だけでも年間20万例が実施されており,運動機能の回復や除痛効果という恩恵をもたらしています.近年では,材料技術を含む関連技術の向上により15年以上の耐久性が得られていますが,一部では摩耗粉起因の骨溶解が人工関節の弛みを発生させ,再手術が必要な症例も生じており摩耗の低減が要望されています.また,軽度の症例や若年者を対象にする場合には最小の侵襲による治療が必要とされており,再生軟骨や人工軟骨の臨床応用が期待されています.本講演会では,再生軟骨技術を主題として再生技術・医工学・理工学の視点から最新動向を紹介するとともに,ソフトマテリアルなどの軟骨代替人工材料の開発動向を紹介し,総合的な視点から骨・軟骨組織に対する再生・再建医療技術の課題について議論します.

参加費日本MRS法人会員8,000円(法人会員は一名無料),日本MRS個人会員(協賛学協会会員含む)5,000円,日本MRS学生会員2,000円,一般非会員10,000円,学生非会員3,000円

申込締切定員になり次第締切(80名)

申込・連絡先231-0002 横浜市中区海岸通3-9 横濱ビル507D 日本MRS事務局 TEL 045-263-8538,FAX 045-263-8539,E-mail:secretariat※mrs-j.org

URLhttp://www.mrs-j.org/ws/ws20141212.php


参加募集

第9回ナノ材料科学環境拠点シンポジウム

主 催物質・材料研究機構ナノ材料科学環境拠点

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年1月7日(水)13:00〜17:40

場 所一橋講堂(学術総合センター2階)(東京都千代田区)

内 容“ハロゲン化金属ペロブスカイト型太陽電池の最先端”をテーマとして開催します.有機無機ハイブリッドのペロブスカイト結晶を用いた太陽電池は,2009年に初めて報告されて以来,わずか5年間でそのエネルギー変換効率は19%を超え,その変換効率のみに着目すると,従来のシリコン太陽電池に迫る勢いがあり,さらにこの変換効率は低温・溶液プロセスで実現可能であるなど,注目すべき可能性を秘めた次世代太陽電池材料です.本シンポジウムでは,はじめに東京工業大学 小長井 誠先生より,無機半導体太陽電池の長いご経験に基づくペロブスカイト型太陽電池に対するご意見を伺い,続いてペロブスカイト型太陽電池の分野で最先端の研究開発に携わっている先生方をお招きし最新の研究動向および技術課題について議論する機会とします.また,NIMSおよびGREENの取り組みを紹介し,最後にペロブスカイト型太陽電池開発の課題と今後のあり方について議論する機会を設けます.

参加費無料

申込締切2014年12月22日(月)

申込・連絡先E-mail:9thgreensympo※outreach.jp

URLhttp://www.nims.go.jp/GREEN/event/2015/20140918.html


参加募集

第371回講習会「ウェアラブル技術の最前線─「着る」機械の現在・過去・未来」

主 催精密工学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年1月20日(火)10:00〜17:30

場 所ICTCO(中野区産業振興推進機構)(東京都中野区)

内 容15年ほど前から新技術として認識されつつあったウェアラブル技術ですが,デバイスの超小型化・高性能化,先進的な通信技術の発展によって,技術・サービスの開発が非常に活発になっています.すでに外部コンピュータやサーバとの連携により,高度なサービス提供(健康管理や医療支援,行動記録,作業支援,生産支援)が可能な状況です.数年後にはウェアラブルコンピュータの本格普及が見込まれるなど,研究開発やビジネス展開の好機です.本講習会ではまず,ウェアラブル技術の第一人者である板生 清先生(東京大学名誉教授)を基調講演にお招きし,精密工学会誌にて連載された「私の歩んできた道」の生バージョンおよび,ウェアラブル技術の歴史と将来像についてお話しいただきます.その後,ウェアラブル技術の最前線で活躍される大学・企業の研究開発者の方々から,デモンストレーションなども交えた体験的かつ将来像をイメージしやすいご講演をいただきます.

参加費会員(賛助会員および協賛団体会員を含む)22,000円,非会員32,000円[会員・非会員・学生非会員とも講習会テキスト代含む],学生会員無料(講習会テキストは別途,ただし開催日当日は参加の学生会員に限り2,000円で購入可),学生非会員7,000円 *参加費・講習会テキスト代とも消費税を含みます.

申込締切2015年1月13日(火)

申込・連絡先102-0073 東京都千代田区九段北1-5-9 九段誠和ビル2F精密工学会講習会係 遠藤明美 TEL 03-5226-5191,FAX 03-5226-5192,E-mail:jspe_koushu※jspe.or.jp

URLhttp://www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/course/371.pdf


参加募集

日本技術士会化学部会1月度講演会

主 催日本技術士会化学部会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年1月22日(木)13:30〜17:00

場 所葺手第2ビル5階日本技術士会会議室(東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル隣)

内 容講演1「地熱発電」(仮題)海江田秀志(電力中研上席研究員),講演2「液晶ディスプレイの新規バックライト技術」川崎 統(JNC,技術士化学部門)

参加費日本技術士会,日本セラミックス協会会費1,000円(修習技術者,技術士日およびJABEE認定コース修了者も会員並み),一般2,000円

申込締切2015年1月15日(木)

申込・連絡先140-0011 東京都品川区東大井5-15-14-1301 沢木技術士事務所 沢木 至 TEL 03-6433-9696,FAX 03-6433-9696,E-mail:cycle.sawaki※nifty.com

URLhttps://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php


参加募集

第43回ガスタービンセミナー

主 催日本ガスタービン学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年1月22日(木)〜23日(金)9:30〜17:00(予定)

場 所三菱重工横浜ビル33階3310会議室(神奈川県横浜市)

内 容「ガスタービンの最新技術と各種タービン技術の動向」をテーマに,発電用および航空用ガスタービンに関する最新技術動向,各種用途のタービンの高性能化につながる幅広い技術分野についての講演を企画いたしました.詳細は,日本ガスタービン学会ホームページに掲載.

参加費主催および協賛団体会員2日間27,000円,1日のみ19,440円

申込締切2015年1月中旬(定員130名)

申込・連絡先160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-13-402 日本ガスタービン学会事務局 TEL 03-3365-0095,FAX 03-3365-0387,E-mail:gtsj-office※gtsj.org

URLhttp://www.gtsj.org/


参加募集

第32回無機材料に関する最近の研究成果発表会─材料研究に新しい風を─

主 催日本板硝子材料工学助成会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年1月26日(月)13:00〜17:00

場 所住友会館(泉ガーデンタワー42階)(東京都港区六本木1-6-1)

内 容次の5テーマについて講演する (1)時間分解分光測定を利用した光触媒の開発(豊田工業大学 山方 啓),(2)フィルタードアーク蒸着装置とガラスモールドプレス離型用DLC膜の開発(豊橋技術科学大学 滝川浩史),(3)単一膜で多機能性を有する有機・無機ハイブリッド発光デバイスの開発(愛媛大学 佐藤久子),(4)「骨のばんそうこう」─骨誘導再生用メンブレン─の有効性評価(山形大学 鵜沼英郎),(5)規則配列多孔炭素/電池活物質のナノ複合電極の開発と次世代蓄電池への応用(横浜国立大学 獨古 薫)

参加費無料

申込締切2015年1月21日(水)(定員100名)

申込・連絡先108-6321 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館 日本板硝子材料工学助成会事務局 浜中賢二郎 TEL 03-6757-1203,FAX 03-6757-1204,E-mail:kenjiro.hamanaka※nsg-zaidan.or.jp

URLhttp://nsg-zaidan.or.jp


参加募集

文部科学省科学研究費新学術領域研究「元素ブロック高分子材料の創出」第5回公開シンポジウム

主 催文科省科研費新学術領域「元素ブロック高分子材料の創出」総括班

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年1月29日(木)12:50〜18:00(12:00受付開始)

場 所東京理科大学神楽坂キャンパス1号館17階記念講堂(東京都新宿区)

内 容特別講演「次世代機能ポリマー」赤木和夫[京都大学];「科学の楽しさ─光触媒を例にして─」藤嶋 昭[東京理科大学];班員研究発表 森崎泰弘[京都大学・A01班],伊津野真一[豊橋技術科学大学・A02班],木田敏之[大阪大学・A03班],渡瀬星児[大阪市立工業研究所・A04班],18:30懇親会

参加費シンポジウム参加費無料,懇親会6,000円

申込締切2014年12月31日(定員150名)

申込・連絡先739-8527 東広島市鏡山1-4-1文科省科研費新学術領域「元素ブロック高分子材料の創出」事務局E-メールにて,氏名,所属,メールアドレス,懇親会の参加希望の有無とともにお申し込みください. E-mail:office※element-block.org

URLhttp://element-block.org


参加募集

MANA International Symposium 2015

主 催物質・材料研究機構WPI国際ナノアーキテクトニクス研究拠点

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年3月11日(水)〜13日(金)

場 所つくば国際会議場3階(茨城県つくば市)

内 容[基調講演]ノーベル賞受賞者【招待講演】国内外の著名研究者17件,[一般講演]MANA PI,他,計13件予定,[ポスター発表]MANA研究者,他,一般公募有.

参加費無料

申込締切[ポスター一般公募]2015年1月9日(金),[参加申込]2015年3月4日(水)

申込・連絡先MANAシンポジウム2015事務局 E-mail:MANA-Symposium※nims.go.jp

URLhttp://www.nims.go.jp/mana/2015/


講演募集

第32回希土類討論会

主 催日本希土類学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年5月21日(木)〜22日(金)

場 所かごしま県民交流センター(892-0816 鹿児島市市山下町14-50)

内 容討論主題 1. 希土類とその化合物の合成・構造・物性,2. 希土類の化学(溶液・有機金属・生化学・分離・分析),3. 希土類金属および化合物の物理,4. 希土類金属および金属間化合物の製造,5. 希土類の応用(磁性材料・発光材料・固体電解質・その他),6. 希土類の資源,分離,リサイクル 発表形式 原則として口頭発表のみ(発表10分,討論4分,交代1分)
液晶プロジェクターを使用(パソコンは必ず各自でご持参ください).

参加費日本希土類学会会員無料,共催協賛学協会会員4,000円,学生2,000円,その他6,000円 ※当日支払いの場合は1,000円加算になります(日本希土類学会会員を除く)

懇親会5月21日(木)17:30よりアーバンポートホテル鹿児島にて(鹿児島市小川町15-1 TEL 099-239-4111)http://u-hotel.co.jp/access

懇親会費予約(5月8日までに払込済の方)6,000円,当日7,000円

申込締切発表申込締切2015年1月23日(金)・予稿原稿締切2015年3月27日(金)

申込・連絡先565-0871 吹田市山田丘2-1 大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻内日本希土類学会事務局 TEL 06-6879-7352,FAX 06-6879-7354,E-mail:kidorui※chem.eng.osaka-u.ac.jp HP内の発表申込フォームより申込,またはA4用紙に必要事項を記入し郵送ください.

URLhttp://www.kidorui.org/


参加募集

International Symposium on Zeolite and Microporous Crystal ZMPC2015

主 催ゼオライト学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年6月28日(日)〜7月2日(木)(6月28日13:00〜17:00,6月29日〜7月2日9:00〜17:00)

場 所札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)

内 容触媒,吸着剤として多くのプロセスに用いられるゼオライトやナノ,メソ細孔の材料を対象として,合成,分析,および,吸着・拡散と反応の機能の解明,膜や触媒への応用をトピックスとして国内外の研究者と技術者の意見交換と人的ネットワーク形成の場としております.この国際会議は,1990年の第一回以後,3年毎に開催され,毎回500名以上の参加者を得て活発な議論を行ってまいりました.

参加費会員事前登録55,000円,学生事前登録30,000円

申込締切2015年5月15日(金)

申込・連絡先

URLhttp://www.knt.co.jp/ec/2015/zmpc/


参加募集

The Ninth International Conference on High-Performance Ceramics(CICC-9)

主 催中国珪酸塩学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2015年11月4日(水)〜7日(土)

場 所桂林国際会議場(中国・桂林)

内 容高性能セラミックスの科学技術の最新の進歩・開発に関連する国際的な情報交換.

締 切予稿原稿2015年6月1日(月),事前登録8月1日(土),宿泊予約9月15日(火)

問合先Tsinghua University, Beijing, China, Dr. Jianghong Gong(Secretary General), E-mail:ccs-ciss※vip.163.comまたはcicc※tsinghua.edu.cn

URLhttp://www.ccs-cicc.com/CICC-9/EN/Index.html


助 成

第4回新化学技術研究奨励賞

新化学技術推進協会(JACI)では,産学官交流連携活動の一環として,化学産業界が必要とする研究課題を設定し,その実現に貢献しうる新たな化学技術に関する研究の奨励を目的として,新化学技術研究奨励賞を贈呈しています.特別課題(東日本大震災からの復旧・復興に貢献する化学技術に関する研究)と,環境分野,エネルギー・資源分野,電子情報分野,ライフサイエンス分野,先端化学・材料分野からの11課題を設けましたので,奮ってご応募ください.募集課題の詳細や応募申請書はURL参照.

応募資格国内の大学,大学共同利用機関,高等専門学校,公的研究機関において研究活動に従事する,ポストドクター,研究員を含む,2014年4月1日時点で満40歳未満の方.ただし,特別課題は年齢制限を設けず.受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる方.学部および大学院の学生は含まず,研究場所は日本国内に限る.

募集期間受付中〜2015年1月9日(金)17:00まで.

選考件数各研究課題につき,原則として1件,特別課題のみ最大3件授与.

助成金受賞者には,助成金として,1件につき100万円を個人に対して贈呈し,研究目的であれば使途は限定しない.

問合先102-0075 東京都千代田区三番町2 三番町KSビル2階 新化学技術推進協会 TEL 03-6272-6699,FAX 03-5211-5920,E-mail:jaciaward4※jaci.or.jp

URLhttp://www.jaci.or.jp/recruit/page_02_04_2015.html


表 彰

日本化学連合化学コミュニケーション賞2014

対象業績我が国において,化学・化学技術(小中学校では理科のなかで化学の色合いの強いものを対象とします)に関連する啓発・普及活動を通じて,化学・化学技術に対する社会の理解を深めることに貢献している個人および団体に本賞を授与します.ただし,個人の場合の応募1件あたりの構成人数は3名以内とし,団体の応募の場合は1団体単位の応募とします.

対象業績の例

(1)講演会,出版物,インターネット,マスメディア,出前実験・講義などを通じて,化学・化学技術のおもしろさや大切さを社会に向かって発信し,啓発している個人・団体

(2)化学・化学技術と社会・環境とのかかわりについて,正しい理解を深めることに貢献している個人・団体

(3)化学にかかわるさまざまな情報を社会に役立たせるためのシステムや手法の開発,ならびに普及に貢献している個人・団体

(4)上記の活動をするための機会や場を創出し,またそれらの活動ができるような人材を育成している個人・団体

表彰件数化学コミュニケーション賞3件以内(そのほかに状況に応じて若干数の審査員特別賞を予定)賞記および副賞をもって表彰.

応募要領自薦または他薦.

応募提出資料(1)化学コミュニケーション賞応募・推薦書,概要(背景,主要業績と,その意義など)応募用紙記入欄0.5頁以内,業績の内容(応募用紙記入欄1.5頁以内,図表を含む)(2)必要に応じて,業績を記載した資料3点以内,DVD等の記録媒体等の添付も可.(応募書類に添付して郵送.ただし,応募書類をPDFで提出の場合は別便で応募期間内にしてください)応募・推薦書の記入用紙は,HPよりダウンロードしてください.http://www.jucst.org/

応募期間受付中〜平成27年1月10日(当日消印有効)

提出・問合先応募書類はハードコピーで下記に郵送するか,PDFに変換して電子メールの添付ファイルとして提出してください.
101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館3F 日本化学連合事務局化学コミュニケーション賞係,E-mail:ohashi※jucst.org TEL 03-3292-6010


受賞候補者推薦のお願い

第56回藤原賞

科学技術の発展に卓越した貢献をした,日本国籍を持ち,かつ日本在住の功労者に記念賞として贈り表彰する.

受賞対象自然科学分野に属する基礎科学および応用科学

賞の内容年2件,賞状と賞牌(金メダル),副賞(各1千万円)

推薦依頼先国立・公立・私立大学,関係学会・協会・研究機関および学識者.

受賞候補者他賞の受賞や以前に推薦の経験は問わないが.必ず所属組織・研究機関の長または相当する学識者の推薦が必要で,受賞題目1件につき1人とする.

推薦方法推薦要項書(HPよりダウンロードも可)に必要事項を記入し,参考資料を同封の上下記へ送付.応募書類は返却しない.

推薦締切受付中〜2015年1月31日(土)

送付・問合先104-0061 東京都中央区銀座3-7-12 王子不動産銀座ビル 藤原科学財団 TEL 03-3561-7736,FAX 03-3561-7860

URLhttp://www.fujizai.or.jp


製造事業所の皆様へ

平成26年工業統計調査

我が国の製造業の実態を明らかにする目的で,従業員4人以上の全製造事業所を対象に実施し,統計法に基づく報告義務のある基幹統計調査です.調査の結果は国の中小企業施策や地域振興など,国および地域行政施策の基礎資料として利活用され,大学や民間の研究機関等においても広く利用されています.調査時点は平成26年12月31日現在で,本年12月中旬から来年1月にかけて調査員が伺い,調査票を配布・回収(一部,国から直接郵送),記入内容は,統計の作成目的以外に使用せず,秘密は厳守されます.趣旨・必要性を理解いただき,御回答よろしくお願いいたします.

問合先100-8902 東京都千代田区霞が関1-3-1 経済産業省大臣官房調査統計グループ

URLhttp://www.meti.go.jp/statistics/index.html


募 集

日本原子力研究開発機構 平成27年度特別研究生

将来の日本の科学技術発展のため,大学院生,大学院研究生を対象に施設,設備等を提供し,優れた研究を行える特別研究生を募集します.該当の学生に御案内ください.

受入予定数35名程度

受入期間2015年4月1日〜2016年3月31日 ※最短3か月,最長1年.

申請資格(1)受入期間中に次のいずれかに該当する方.2015年4月以降に国内の大学院(博士前期課程,博士後期課程,一貫制博士課程または修士課程)に在学か在籍が見込まれる.ただし,受入期間中に博士後期課程の在学期間が5年を超える方および一貫制博士課程の在学期間が7年を超える方は除く,(2)博士後期課程修了または修了に必要な単位を取得後退学し,継続して大学院の研究生として在籍している方.ただし,2015年4月1日時点で博士後期課程単位取得退学後2年以内であること.ほか,研究分野,受入契約概要,奨励金等詳細はHP参照

応募書類提出期限2015年1月9日(金)消印有効

提出・問合先319-1195 茨城県那珂郡東海村大字白方白根2-4 日本原子力研究開発機構 原子力人材育成センター 原子力人材育成推進課 特別研究生募集担当(※封筒に特別研究生応募書類在中と朱書) TEL 029-282-6460,029-282-6507,FAX 029-282-6040,E-mail:nuhrdec-daigaku※ml.jaea.go.jp

URLhttp://www.jaea.go.jp/saiyou/internship/internship39.html


日本セラミックス協会への共催・協賛・後援等申請手続について

日本セラミックス協会(支部・部会を含む)主催でなく,また,経済的負担を伴わない共催・協賛・後援等を申請される方は,以下の手順に沿ってお手続きください.

本会が経済的負担を伴う行事につきましては,個別に対応しておりますので,kyosan-shinsei※cersj.orgまでお問い合わせください.

共催につきましては,初回申請をされた場合は理事会の承認が必要になりますので,最長4カ月かかる場合があります.

申請方法

申請は,当協会HP各種手続き,共催・協賛・後援等申請より行ってください.

受取のご連絡は受信後すぐには致しかねますが,毎月20日午前中までに受信した申請については,原則として申請内容が承認されてから翌月初めまでにE-mailにて可否をご連絡致します.

◎当協会 会誌への掲載について

申請を承諾した行事についてのみ,当協会の会誌セラミックス誌会告に掲載します.

毎月20日午前中までに申請されたものについては,原則として翌々月1日発行号の会告欄に掲載しますが,誌面の都合上,開催日・申込締切日等を勘案し,後の号に掲載を順延することもありますので,予めご了承ください.なお,申請者にて特定月の掲載を希望する場合には,申請時にその旨お書きください.

申請頂いた時点で開催日や締切日が適切な掲載号に間に合わないものは,掲載致しません.

URLhttps://www.ceramic.or.jp/csj/n_kyosan.html

※日本セラミックス協会の支部・部会・研究会主催の行事の講演・参加募集記事についてはkaikoku※cersj.orgへ原稿添付でお送りください.毎月20日までに到着した原稿は,翌々月1日発行の号に掲載いたします.
(原稿受信後数日以内に受取りのメール返信を致しますので,返信連絡がない場合にはお手数ですが,確認のご連絡をお願いします.)