参加募集

KAST教育講座 実習で学ぶ,振動の解析と設計コース

主 催神奈川科学技術アカデミー

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2016年3月8日(火),9日(水)10:00〜17:00

場 所かながわサイエンスパーク(KSP)内研修室(神奈川県川崎市)

内 容〜基礎から始めるNX Nastran 振動解析,シミュレーションのポイントと実務演習〜
製品の安全性,信頼性,さらに加工精度と直結する振動の問題.振動の現象を理解するところから始まり,振動の抑え方,実際の設計法までを,理論と実習を通して学びます.解析ソフトを使った演習では,振動の伝わり方,製品各部位への影響などを視覚的,直観的に理解します.振動現象の本質を捉えた上で,設計シミュレーションで考慮すべき問題を,実測の重要性にも触れながら解説します.ブレないモノづくりのために.この機会にぜひご受講ください.

参加費58,000円(神奈川県内企業等の割引制度有)

申込締切定員10名(先着順)

申込・連絡先213-0012 川崎市高津区坂戸3-2-1 KSP東棟1F 神奈川科学技術アカデミー 教育研修グループ 原 TEL 044-819-2033,FAX 044-819-2097,E-mail:ed※newkast.or.jp

URLhttp://www.newkast.or.jp/kyouiku/edu_h27/ed27_seminar_13.html


参加募集

第19回 磁粉・浸透・目視部門・電磁気応用部門・漏れ試験部門 合同シンポジウム「表面探傷技術における現場と研究の融合」

主 催日本非破壊検査協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年3月17日(木)〜18日(金)9:00〜17:00

場 所日本非破壊検査協会6階会議室(東京都江東区亀戸)

内 容日本非破壊検査協会の旧表面探傷分科会を母体とする磁粉・浸透・目視部門・電磁気応用部門・漏れ試験部門では,表面3部門として合同で年1回のオープンシンポジウムを開催しており,委員や当協会会員に限らず広く講演発表を募集します.表面探傷技術に関わるものであればどのようなテーマでも,奮ってご応募お願いします.高度経済成長に伴い建設されてきた社会インフラ,産業インフラなどの構造物は老朽化による安全確保が近年大きな社会課題となっています.交換時期など健全性を診断する非破壊検査技術の要求は急速に高まり,現在の状態だけでなく今後の寿命予想などの解析が必要となります.また,診断,解析による知見は今後建設されていくインフラの設計にも取り入れられ,より安全性の高い社会作りを実現していけるものと考えます.そのためには,誰もが検査結果がわかる定量・可視化検査技術を開発し,広く共通に使っていく必要があります.表面3部門では,現場が求めるニーズに対してさまざまな検査手法での試みや高度化を広く取り扱ってきています.しかし,現在の社会の待ったなしの要求に対して,表面3部門が社会に果たす役割が今まで以上に重くなっています.こうした社会要求への対応を加速するため現場でのニーズの把握と,課題を解決する研究開発のベクトルを合わせることができる,従来の検査対象や技術シーズにこだわらず,広い分野からの視点で意見交換できる場として本シンポジウムを開催できればと希望しています.

参加費JSNDI正会員,登壇者4,000円,学生会員 3,000円,協賛学会会員6,000円,非会員一般8,000円,非会員学生4,000円

申込締切2016年2月26日(金)(定員100名)

申込・連絡先136-0071 東京都江東区亀戸2-25-14立花アネックスビル 日本非破壊検査協会学術課 中村芳江 TEL 03-5609-4015, FAX 03-5609-4061,E-mail:nakamura※jsndi.or.jp

URLhttp://www.jsndi.jp/


参加募集

日本技術士会化学部会3月度講演会

主 催日本技術士会化学部会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年3月24日(木)13:30〜17:00

場 所葺手第2ビル5階日本技術士会会議室(東京都港区)

内 容講演1「植物由来の糖でゴム原料のブタジエンを合成」馬場俊英(東京工業大学教授),講演2「スーパーアトムシンセサイザー」山元公寿(東京工業大学教授)

参加費日本技術士会,協賛学協会会員1,000円(技術士補およびJABEE認定コース修了者も同様),一般2,000円

申込締切2016年3月17日(木)

申込・連絡先140-0011 東京都品川区東大井5-15-14-1301 沢木技術士事務所 沢木 至 TEL 03-6433-9696,FAX 03-6433-9696,E-mail:cycle.sawaki※nifty.com

URLhttps://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php


参加募集

第29回環境工学連合講演会
The 29th National Congress for Environmental Studies

主 催日本学術会議 土木工学・建築学委員会学際連携分科会

共 催日本セラミックス協会ほか

日 時2016年5月13日(金)

場 所日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34,TEL 03-3403-1056)
[交通] 東京メトロ・千代田線乃木坂駅下車,青山霊園出口を出てすぐそば

内 容 プログラム

総合テーマ「未来の社会を担う環境工学」

■開会(9:15〜9:20)

◎開会挨拶 嘉門雅史(日本学術会議/京都大学)

□【循環型社会(9:20〜10:40)】

◎座長 赤司泰義(空気調和・衛生工学会/東京大学)

A-01 招待講演地球温暖化とリサイクル:化学工学からのアプローチ 山崎章弘(化学工学会/成蹊大学)

A-02 招待講演地球的環境制約と都市環境管理:都市における持続可能な消費と生産,資源効率,自然資本と生態系サービス 井村秀文(環境科学会/横浜市立大学)

A-03 招待講演社会システム設計ツールとしてのLCA 平尾雅彦(日本LCA学会/東京大学)

A-04 招待講演あたりまえの未来を考える 石田秀輝(日本セラミックス協会/(同)地球村研究室)

□【社会基盤(10:50〜12:10)】

◎座長 玄地 裕(日本LCA学会/産業技術総合研究所)

A-05 招待講演「SHASE21世紀ビジョン」が目指す空気調和・衛生工学の目標 倉渕 隆(空気調和・衛生工学会/東京理科大学)

A-06 招待講演新しい地盤環境管理と基準の社会実装に向けて 肴倉宏史(地盤工学会/国立環境研究所)

A-07 招待講演グローバルな音環境制御を実現するための技術開発と今後の課題  坂本慎一(日本建築学会/東京大学)

A-08 招待講演これからの廃棄物からのエネルギー回収のあるべき姿 近藤 守(廃棄物資源循環学会/日立造船(株)・日本環境 衛生施設工業会)

■【特別講演(13:00〜13:30)】

◎座長 船水尚行(日本学術会議/北海道大学)

S-01 特別講演スマートコミュニティへのアプローチ 小野田弘士(日本機械学会/早稲田大学)

□【大気環境(13:40〜14:40)】

◎座長 小林 潤(廃棄物資源循環学会/工学院大学)

P-01 招待講演気象/大気質モデルによるPM2.5濃度予測評価 近藤 明(大気環境学会/大阪大学)

P-02 招待講演低温プラズマと触媒の複合技術を利用したガス浄化とアンモニア合成 金 賢夏(静電気学会/産業技術総合研究所)

P-03 招待講演プラズマ複合処理による大気環境保全技術の展開 大久保雅章(日本機械学会/大阪府立大学)

□【水資源(14:50〜16:10)】

◎座長 加藤之貴(日本鉄鋼協会/東京工業大学)

P-04 招待講演都市の水基盤整備とそのデザイン 小野芳朗(日本水環境学会/京都工芸繊維大学)

P-05 招待講演東京水道における環境負荷低減への取り組み 伊東克郎(日本水道協会/東京都水道局)

P-06 招待講演膜処理の積極的導入による 都市水代謝システムの機能・安心度向上 木村克輝(土木学会/北海道大学)

P-07 招待講演水循環と計測技術 佐藤浩昭(日本分析化学会/産業技術総合研究所)

□【資源循環(16:20〜17:40)】

◎座長 伊豆田 猛(大気環境学会/東京農工大学)

P-08 招待講演植物の有害元素の輸送―安全・安心な有害元素フリーの作物の作出に向けて 馬 建鋒(日本土壌肥料学会/岡山大学)

P-09 招待講演鉄鋼スラグからの『リン』濃縮 山本高郁(日本鉄鋼協会/京都大学)

P-10 招待講演循環型社会構築に寄与する固体分離技術 所 千晴(資源・素材学会/早稲田大学)

P-11 招待講演使用済み環境触媒からのレアメタルのリサイクル 新苗正和(環境資源 工学会/山口大学)

■閉会(17:40〜17:45)

◎第29回環境工学連合講演会の総括 吉田篤正(第29回環境工学連合講演会運営委員長/日本機械学会/大阪府立大学)

◎閉会挨拶 米田雅子(日本学術会議連携会員第三部/慶応義塾大学)

定 員200名(申込先着順/定員に余裕がある場合は当日の参加も受付いたします)

参加費無料/講演論文集を別途2,000円(学生1,000円)にて会場で有料頒布

参加申込「第29回環境工学連合講演会参加申込み」と明記のうえ,氏名,勤務先,同所在地,所属学協会名を記入して,4月25日(月)までにFAX,E-mailにより下記幹事学会宛にお申し込みください.

申込先日本機械学会事務局(担当 村山)
160-0016 東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館5階,TEL 03-5360-3506,FAX 03-5360-3509,E-mail:murayama※jsme.or.jp


参加募集

第5回 JACI/GSC シンポジウム

主 催新化学技術推進協会(JACI)

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2016年6月2日(木)〜3日(金)
2日9:00〜19:00,3日9:00〜17:00

場 所ANAクラウンプラザホテル神戸9,10階(兵庫県神戸市中央区北野町)

内 容テーマ 新たなグリーン・サステイナブルケミストリー(GSC)の幕開け/基調講演,招待講演,GSC賞受賞講演,ポスター発表,企業活動紹介,レセプションほか/主な講師 小宮山 宏(三菱総合研究所),糟谷敏秀(経済産業省),永野廣作(カネカ),村井眞二(岩谷産業),高橋隆一(BASFジャパン),稲垣伸二(豊田中研),須貝 明(東京大学大学院),山口茂弘(名古屋大学),松山秀人(神戸大学大学院),石川正司(関西大学),[敬称略,順不同]/ポスター発表 参加申込締切 2016年2月29日(月),予稿提出締切 同4月6日(水)/企業団体紹介ブース申込締切 同3月25日(金)/詳細 JACI HP参照のこと

参加費[JACI会員]3,000円,[大学・官公庁]3,000円,[一般]5,000円,[学生]1,000円

申込締切2016年5月26日(木)(定員650名)

申込・連絡先102-0075 東京都千代田区三番町2三番町KSビル2F 新化学技術推進協会・事務局・伊藤,湊 TEL 03-6272-6880,FAX 03-5211-5920,E-mail:jacigsc5※jaci.or.jp

URLhttp://www.jaci.or.jp/


参加募集

The 6th Asian Conference on Adhesion(ACA2016) &
第54回日本接着学会年次大会

主 催日本接着学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年6月16日(木)〜18日(土)

場 所東京工業大学大岡山キャンパス蔵前会館(東京目黒区大岡山2-12-1)

内 容2016年度の年次大会を東京工業大学大岡山キャンパスにて開催.今回は,ACA(Asian Conference on Adhesion)2016と併催とし,参加登録された方は両方に出席できます.中国,韓国だけでなく,アジアの他の国からの参加も歓迎します.発表については,「口頭発表(英語)」,「口頭発表(日本語),「ポスター発表(英語)」の募集を行ないますので,皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます.

申込・連絡先日本接着学会事務局
556-0005 大阪市浪速区日本橋4-2-20-203 TEL 06-6634-7561,FAX 06-6634-7563 E-mail:info-hnb※adhesion.or.jp

URLhttp://www.adhesion.or.jp/


講演募集

第26回環境工学総合シンポジウム2016

主 催日本機械学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2016年6月29日(水)〜7月1日(金)

場 所金沢歌劇座 会議室棟(石川県金沢市)

内 容日本機械学会環境工学部門を構成する騒音・振動改善技術,資源循環・廃棄物処理技術,大気・水環境保全技術,環境保全型エネルギー技術などの先端技術を駆使することにより,自然環境と調和する安心・安全な快適環境を実現するための情報提供,専門家による最先端の研究・技術開発成果の発表と討論を通してサステナブル社会へのブレークスルーのきっかけを見いだしていただくことが目的です.皆様の積極的なご参加をお待ちいたしております.

申込・連絡先160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階 日本機械学会 事業企画グループ 伊達洋介 TEL 03-5360-3506,FAX 03-5360-3508,E-mail:date※jsme.or.jp

URLhttp://www.env-jsme.com/


表 彰

第13回江崎玲於奈賞

趣 旨ナノテクノロジー分野において顕著な研究業績を挙げた者を顕彰する賞を創設することにより,科学技術の振興,ひいては産業の活性化に寄与する.

賞の内容本賞(賞状),副賞(1,000万円),記念品

対象者日本国内の研究機関においてナノサイエンスあるいはナノテクノロジーに関する研究に携わり,世界的に評価を受ける顕著な研究業績を挙げた研究者,原則1名

受付締切2016年3月11日(金)(必着)

募集方法推薦依頼先 ナノサイエンスおよびナノテクノロジー関連の国内主要学会等の長[37学会],国内においてナノサイエンスおよびナノテクノロジー分野の研究を実施する主要な研究機関および大学等の長[111機関],つくばサイエンス・アカデミー運営会議委員[34名]
詳細はHPをご覧ください.

選考方法江崎玲於奈賞委員会による審査を経て受賞者を決定.

問合先305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
茨城県科学技術振興財団 担当高野
TEL 029-861-1205,FAX 029-861-1209,E-mail:k.takano※epochal.or.jp

URLhttp://www.i-step.org/prize/esaki/index.htm(推薦書ダウンロード可)


日本セラミックス協会への共催・協賛・後援等申請手続について

日本セラミックス協会(支部・部会を含む)主催でなく,また,経済的負担を伴わない共催・協賛・後援等を申請される方は,以下の手順に沿ってお手続きください.

本会が経済的負担を伴う行事につきましては,個別に対応しておりますので,kyosan-shinsei※cersj.orgまでお問い合わせください.

共催につきましては,初回申請をされた場合は理事会の承認が必要になりますので,最長4カ月かかる場合があります.

申請方法

申請は,当協会HP各種手続き,共催・協賛・後援等申請より行ってください.(URL https://www.ceramic.or.jp/csj/n_kyosan.html

◎当協会 会誌への掲載について

申請を承諾した行事についてのみ,当協会の会誌セラミックス誌会告に掲載します.

※日本セラミックス協会の支部・部会・研究会主催の行事の講演・参加募集記事についてはkaikoku※cersj.orgへ原稿添付でお送りください.