参加募集

第25回新粉末冶金入門講座

主 催粉体粉末冶金協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2017年11月30日(木)〜12月1日(金)(30日10:00〜16:50,1日9:30〜16:20)

場 所京都産業大学むすびわざ館3階3-A教室

内 容第1日 @粉末特性の基礎(筑波大学)鈴木義和,A粉末成形の基礎(東北大学)川崎 亮,B粉末焼結の基礎(東北大学)松原秀彰,C粉末冶金用原料粉(JFEスチール)前谷敏夫,第2日 D焼結機械部品と含油軸受(住友電工焼結合金)鈴木理恵,E粉末冶金の製造設備(ダイヤメット)加藤健一,F硬質材料(三菱マテリアル)岡田一樹,G(TDK)佐藤 卓

参加費会員30,000円,協賛団体会員35,000円

申込締切2017年11月17日(金)(定員100名)

申込・連絡先606-0805 京都市左京区下鴨森本町15 生産開発科学研究所内 粉体粉末冶金協会 井上羊子 TEL 075-721-3650,FAX 075-721-3653,E-mail:info※jspm.or.jp

URLhttp://www.jspm.or.jp


参加募集

第33回ゼオライト研究発表会

主 催日本ゼオライト学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2017年11月30日(木)〜12月1日(金)(11月30日9:00〜18:00,12月1日〜16:00)

場 所長良川国際会議場

テーマゼオライト,メソ多孔体,その類縁 化合物に関連した研究の基礎から応用まで.

参加費会員(協賛学協会の会員含)5,000円,シニア会員2,000円,非会員10,000円,学生2,000円,(予稿集代含)

URLhttp://jaz-online.org/event/kenkyukai.html


参加募集

第49回溶融塩化学討論会

主 催溶融塩委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2017年11月30日(木)〜12月1日(金)9:00〜17:00

場 所関西大学吹田キャンパス第4学舎3号館

参加費予約 会員6,000円,学生会員3,000円,学生非会員4,000円,非会員10,000円 当日料金は各々1,000円増 ※参加費に講演要旨集1冊含む 講演用要旨集のみ 会員・学生会員3,000円,非会員4,000円.会員に本委員会と電気化学会,協賛学協会会員含む(価格はいずれも消費税込)

申込締切2017年11月10日(金)

URLhttp://msc.electrochem.jp/


参加募集

第54回X線材料強度に関する討論会

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2017年12月1日(金)9:45〜16:45

場 所東京都市大学世田谷キャンパス3号館

内 容「量子ビーム」をポイントに二部構成で,前半は「さまざまな量子ビーム源を用いた非破壊測定手法の新展開」をテーマにミュオン,中性子線,X線による最先端の計測を今後の展望を含めて,後半は「量子ビームを用いたマルチスケールでのひずみ評価」をテーマにX線等各種量子ビームを用いた最先端のひずみ評価研究の現状と課題について討論を実施します.

参加費会員・協賛学協会会員6,000円,非会員10,000円,学生会員(協賛学協会会員含む)無料,学生非会員2,000円

申込締切2017年11月17日(金)

申込・連絡先606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101 日本材料学会X線討論会係 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325

URLhttp://www.jsms.jp/index_4.html


参加募集

2017年電気化学会関東支部セミナー

主 催電気化学会関東支部

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2017年12月4日(月)10:00〜17:20

場 所東京理科大学森戸記念館第2フォーラム

内 容リチウムイオン電池の劣化評価に携わる先生方に最新の研究事例を紹介いただくとともに,各評価方法を詳しく解説する.

参加費会員(個人/法人/協賛)10,000円,専門研究会員15,000円,非会員20,000円,学生2,000円

申込締切2017年11月22日(水)(先着順)

申込・連絡先102-0074 東京都千代田区九段南4-8-30 アルス市ヶ谷202 電気化学会関東支部,TEL 03-3234-4213,FAX 03-3234-3599,E-mail:kanto※electrochem.jp

URLhttps://member.electrochem.jp/UserEvents/top/eid:34


参加募集

日本機械学会関西支部第353回講習会

主 催日本機械学会 関西支部

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2017年12月7日(木)〜8日(金)9:00〜17:00

場 所7日 大阪科学技術センター8階小ホール,8日 4階405号室

内 容機械加工は民生機器から輸送・産業機械までモノづくりを支える基盤技術であり,切削・研削・研磨加工,計測技術の基礎理論から工機・工具・計測機器の最新動向まで幅広く学びます.加えて近年注目の加工技術として輸送機械の軽量化に貢献する特殊鋼鈑・軽金属材料・CFRP等マルチマテリアルの溶接・接合と従来にないラピッドプロトタイピングを可能とする金属造形を取り上げ,実用技術と最前線を紹介.製造・生産技術系の若手技術者の教育に,また,品質向上・工程設計・軽量化等の課題の解決に活用いただけるものと期待します.

参加費会員・協賛学協会員30,000(20,000)円,大学・官公庁関係15,000(10,000)円,学生4,000(同)円,会員外50,000(30,000)円・会員外の学生8,000(同)円 ※( )内は1日のみ料金

申込締切2017年11月30日(木)(定員70名)

申込・連絡先550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4 大阪科学技術センタービル6F 日本機械学会関西支部 TEL 06-6443-2073,FAX 06-6443-6049,E-mail:info※kansai.jsme.or.jp

URLhttp://www.kansai.jsme.or.jp/


参加募集

平成29年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会

主 催日本セラミックス協会東海支部

日 時2017年12月9日(土)9:00〜16:00

場 所名古屋工業大学御器所キャンパス2号館

参加登録料一般3,500円,学生2,000円(当日会場にて受付)受付開始時間8:30〜

懇親会・優秀講演賞受賞式17:15〜学生会館1階食堂 会費一般5,000円,学生2,000円(優秀講演賞受賞者は無料)発表要旨は原則PDFファイルとして事前公開(ただし申し出により公開されない場合もあり)詳細は東海支部webページ参照 https://www.ceramic.or.jp/stokai/

研究発表プログラム

一般講演発表時間 講演12分/件,質疑応答・交替3分/件,発表会場 A〜D会場(4会場使用,詳細は前述の東海支部webページ参照)セッション時間9:00〜12:00,13:00〜16:00

特別講演@ナノ電極構造制御による電気化学セラミックス技術の研究(産業技術総合研究所)藤代芳伸,Aセラミックスのナノ構造と特性に関する理論解析(名古屋大学)松永克志,B固体酸化物形燃料電池用セラミックスおよびガラス部材の開発と実用化((株)ノリタケカンパニーリミテド)高橋洋祐 講演時間30分/件,発表会場 web参照,講演時間13:00〜15:00

招待講演@エアロゾル・デポジションによる低発塵コーティング(TOTO(株)清原正勝,ALaScO3系固体電解質による固体酸化物燃料電池(東北大学)井口史匡,B移動体の走行中非接触給電技術(豊橋技術科学大学)大平 孝(予定)(全仮題)講演時間30分/件,発表会場 web参照,講演時間15:00〜17:00(予定)

問合先507-0071 岐阜県多治見市旭ヶ丘10-6-29 名古屋工業大学先進セラミックス研究センター 井田 隆,TEL 0572-27-6811,E-mail:ida.takashi※nitech.ac.jp


参加募集

化学電池材料研究会第41回講演会

主 催日本化学会 電気化学ディビジョン 化学電池材料研究会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2017年12月11日(月)13:30〜16:50

場 所東京理科大学森戸記念館第1フォーラム

プログラム13:30〜14:30 水系Mgイオン電池の可能性(九州大学)岡田重人・坂本 遼・伊藤正人,14:30〜15:30 固体内酸素の酸化還元反応:ナトリウム電池への応用(東京大学)大久保將史,15:50〜16:50 マグネシウム系負極材料の電気化学(神戸大学)松井雅樹

参加費会員・協賛学協会会員2,000円,非会員5,000円,学生無料

申込締切2017年12月4日(月)(定員70名)

申込・連絡先305-0044 茨城県つくば市並木1-1 物質・材料研究機構 ナノ材料科学環境拠点 界面制御電池材料創製グループ内 化学電池材料研究会事務局 西川 慶 TEL 029-860-4387,FAX 029-860-4984,E-mail:kagakudenchi※nims.go.jp

URLhttp://www.nims.go.jp/GREEN/battery/


参加募集

第392回講習会 第25回最先端の研究室(工場)めぐり「半導体デバイス製造・検査技術の最前線―(株)日立ハイテクノロジーズ」

主 催精密工学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2017年12月13日(水)13:30〜16:45

場 所(株)日立ハイテクノロジーズ那珂地区

内 容現代生活は半導体製品に支えられており,生活をより高度で便利にするためハイテク業界は日々切磋琢磨し,新しい製品を開発しています.半導体デバイスの製造装置だけでなく,製造製品の検査装置,計測装置のトップメーカーの施設見学と技術紹介を通して私達の生活を支える高度な製品を供給するためのインフラでもある先端研究の一端を紹介します.

参加費会員・協賛学協会会員3,000円,非会員4,000円

申込締切2017年11月30日(木)(定員30名)

申込・連絡先102-0073 東京都千代田区九段北 1-5-9 九段誠和ビル2F 精密工学会 講習会係 TEL 03-5226-5191,FAX 03-5226-5192,E-mail:jspe_koushu※jspe.or.jp

URLhttp://www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/course/392.pdf


講演・参加募集

The 28th Meeting on Glasses for Photonics

主 催日本セラミックス協会ガラス部会フォトニクス分科会

日 時2018 年1月23日(火)10:00〜17:00

場 所京都大学吉田南キャンパス人間・環境学研究科棟地下大講義室(京都市バス「京大正門前」または「近衛通」バス停より徒歩約3分)

プログラム順次掲載

内 容フォトニクス・オプトエレクトロニクスに用いられるガラスの基礎や応用に関する研究を主題に下記招待講演開催.一般口頭発表者と参加者募集を行いますので,必要事項記入の上,申込先メールアドレスへお送りください.

招待講演フォトニック結晶による光制御の現状と今後の展開可能性(京都大学)野田 進,GaN系3次元構造による多波長発光素子の開発(京都大学)川上養一,発光中心3d遷移元素電子構造の第1原理(Tartu大学)Mikhail G. Brik

講演申込締切2017年12月4日(月)

講演申込方法@講演題目,A発表者氏名・所属(講演者に○印),B連絡先(氏名,住所,所属,電話,FAX,E-mailアドレス)を記し下記E-mailへ(参加申込はBのみ記入ください).

講演予稿原稿A4,2ページ

予稿提出締切2017年12月15日(金) 原稿フォームは講演申込者に別途送付します.

参加登録・懇親会費会員5,000円,非会員8,000円,学生2,000円,懇親会1,000円(当日会場申受)

講演・参加申込先E-mail: ueda.jumpei.5r(at)kyoto-u.ac.jp ※(at)を@にして送付ください.

問合先606-8501 京都府京都市左京区吉田 二本松町 京都大学大学院人間・環境学研究科 上田純平 TEL 075-753-6817,E-mail同上

URLhttp://www.talab.h.kyoto-u.ac.jp/GlasSympo/MGP28.pdf


参加募集

炭素材料学会1月セミナー
「伝導材料としての炭素材料〜IoT社会を拓くユニークなカーボン材料」

主 催炭素材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年1月26日(金)10:00〜16:45

場 所日本教育会館

内 容電子部品等の先進材料に対して軽量化,薄層化,小型化,ハイパワー化(高電圧・大電流)実現のため高電導材開発が盛んに行われ,また発熱量の大きな電子デバイスを用いる製品分野が拡がるのに伴い,電子材料等から発生した熱を効率良く逃がす放熱材料の更なる開発が求められている.企業の方々に自社の研究開発状況ならびに今後の展開等を講演していただく.

参加費会員・協賛学協会会員25,000円,非会員35,000円

申込締切2018年1月23日(火)(定員80名)

申込・連絡先162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター 炭素材料学会ヘルプデスク 山本欣弥 TEL 03-5389-6359,FAX 03-3368-2827,E-mail:tanso-desk※bunken.co.jp

URLhttp://tanso.org/contents/event/seminar/january_2018.html


講演募集

第9回日本複合材料会議(JCCM-9)

主 催日本材料学会,日本複合材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年2月28日(水)〜3月2日(金)

場 所同志社大学京田辺キャンパス恵道館

参加費会員・協賛学協会会員6,000円,非会員12,000円,学生会員(協賛学協会会員含む)3,000円,学生非会員6,000円

申込・連絡先 TEL 075-761-5321,FAX 075-761-5325,E-mail:jimu※jsms.jp

URLhttp://www.jsms.jp/


参加募集

第9回材料電磁プロセッシング国際シンポジウム
The 9th International Symposium on Electromagnetic Processing of Materials

主 催日本鉄鋼協会

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2018年10月14日(日)〜18日(木)(〜17日9:00〜17:00)

場 所兵庫県立夢舞台国際会議場

内 容材料電磁プロセッシング(EPM)は,物質に電場・磁場を作用させることにより発生する電磁流体力学現象を各種の材料プロセスに応用する分野である.日本がその発展に対して重要な責任と役割を担い,今後も世界のEPM研究をリードする立場を築くため,材料電磁 プロセッシングの基礎から応用まで,産官学の最新の研究開発動向を発表,議論しあう.

申込・連絡先105-8335 東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビル13階 (株)JTBコミュニケーションデザイン内 EPM2018運営事務局 TEL 03-5657-0777,FAX 03-3452-8550,E-mail:epm2018※jtbcom.co.jp

URLhttp://www.epm2018.org/index.html


受賞候補者推薦募集

第4回日本非破壊検査協会睦賞

対 象次のいずれかに該当の非破壊検査業界全体に関する活動で将来発展が期待される技術を開発しつつある方若干名に授与します.
@難しい構造の検査技術の開発
A設備診断技術の確立に貢献
B非破壊検査技術を活用し社会インフラの健全性の維持向上や震災復興,社会安全に貢献

応募手続推薦人または本人から申請

資 格2018年4月1日現在,40歳未満の 技術者,研究者およびそれに相当する者

提出書類・締切HPよりダウンロード可能の表彰候補者申請書を2017年12月末日必着郵送

提出先136-0071 東京都江東区亀戸2-25-14 立花アネックスビル10階 日本非破壊検査協会 総務部 表彰審査委員会係 TEL 03-5609-4011

URLhttp://www.jsndi.jp/


推薦募集

第22回(2017年度)工学教育賞

これからの我が国の成長を目指して,優れた人材の継続的養成は重要な課題とされており,特に発展を支えるエンジニアを育成する工学系教育の大切さはグローバル化が進展した社会においてさらに高まってきています.工学の幅広い分野とそれを実践で活かせる能力を養成する ための教育に対する期待はますます高くなり,この状況において,さまざまな手法や観点により優れた工学教育を推進・実践している個人・団体に工学教育賞を授与して顕彰し,工学教育に かかわる多くの意識・意欲の向上も目指しています.※第17回(2012年度)から日本工学 教育協会賞を統合しました.

推薦方法所定の書式をhttps://www.jsee.or.jp/award/内よりダウンロードし,記入内容・方法や注意事項を確認,必要事項を記入の上,工学教育賞選考委員長に提出(下記提出先へ 送付,または持参)ください.

応募締切毎年1月第2金曜日

書類提出先108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館4階 日本工学教育協会 工学教育賞 選考委員長宛 TEL 03-5442-1021


助 成

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)助成事業
「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」公募

「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」は,我が国における省エネルギー型経済社会の構築および産業競争力の強化に寄与することを目的として,高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発に対してNEDOが助成する制度です.

■基本スキーム高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発を事業化までシームレスに助成 ※年間事業費上限額は,費用対効果(省エネルギー効果量)に応じて設定することができます.

対象事業の要件経済産業省とNEDOが定める「省エネルギー技術戦略2016」の重要技術を中心とした省エネルギー技術であり,国内において高い省エネルギー効果(原油換算で年間10万kL以上の省エネ効果)が見込めること.

■テーマ設定型事業者連携スキーム複数の事業者が連携・協力し,業界の共通課題等の解決に繋げる基盤技術開発や応用技術開発に助成(2017年度から新たに開始)※公募対象となるテーマ(技術開発課題)は,情報提供依頼(RFI: Request for Information)に基づきNEDOが設定するものおよび資源エネルギー庁から政策的に必要があるとして設定するものとします.

対象事業の要件「基本スキーム」の要件に加え,開発成果の普及を促す取り組みを主導する組織・団体等および2社以上の企業を助成先に含めて,複数の事業者が連携して取り組むこと.

公募開始時期2018年2月頃

公募案内詳細決定後,説明会案内,公募要領等とともに以下のNEDOウェブページに掲載します.

URLhttp://www.nedo.go.jp/koubo/index.html

問合先新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)省エネルギー部「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」事務局 E-mail:shouene※nedo.go.jp

各スキーム概要・年間事業上限額(2017年度第1回公募の例)

基本スキーム○インキュベーション研究開発フェーズ(事業期間2年以内)年間事業上限額2千万円程度/件・年 (NEDO助成率:2/3以内),○実用化開発フェーズ(事業期間3年以内) 年間事業上限額3億円程度/件・年(NEDO 助成率:2/3以内),○実証開発フェーズ(事業期間3年以内)年間事業上限額10億円程度/件・年(NEDO助成率:1/2以内)
※各フェーズを組み合わせて応募することも 可能.インキュベーション研究開発フェーズ 単独での応募は不可.

テーマ設定型事業者連携スキーム年間事業上限額5億円/5件・年 (NEDO助成率:2/3以内)※設定された技術開発課題の対象となる技術開発内容のみ応募が可能.詳細はNEDOウェブページを参照ください.

URLhttp://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100039.html


提案募集

2018年度前期研究会

日本セラミックス協会では,セラミックスにおける境界領域的,萌芽的,学際的,業際的および生産技術的研究の発展を援助するため,研究交流・情報交換を活性化し,有志研究者の組織化の奨励を目的として研究会設置の提案を募集します.

申込内容○研究会設置申請書,○研究会提案書・研究会名称,提案者氏名(代表者,共同提案者),研究目標,研究内容,期間,開催予定,予算等

助成内容1件につき5万円以内

継続年数研究会の活動期間は3年間とし,2018年4月〜2021年3月までとする.(継続の意思につきましては1年ごとに確認します)

締 切2018年1月31日(金)

採択決定2018年3月上旬

問合・用紙請求先69-0073 東京都新宿区百人町2-22-17 日本セラミックス協会 TEL 03-3362-5231,FAX 03-3362-5714,E-mail:jim-ask※cersj.org

日本セラミックス協会研究会規約

(総則)

第1条 研究会の設置,運営などについては,本規約の定めるところによる.

(研究会の目的)

第2条 研究会は,セラミックスにおける境界領域的,萌芽的,学際的,業際的及び生産技術的研究の発展を援助するため,研究交流・情報交換を活発化し,有志研究者の組織化の奨励を目的とする.
2 若手研究者の研究交流・情報交換の活発化

(研究会の設置)

第3条 研究会の設置申請は,代表者1名と世話人5名(日本セラミックス協会個人会員)以上の連名で,研究会名,設置理由その他を記した所定の申請書を運営委員会委員長あてに提出する.

第4条 運営委員長は,この申請を運営委員会に諮りその採否を決定する.

第5条 研究会の活動期間は3年単位とし,設置申請締切日は前期(4月開始)が1月末日及び後期(10月開始)が7月末日とする.

第6条 上記申請とは別に,運営委員会の発議により研究会を設置することができる.

第7条 研究会設置時には,その研究会名,代表者,目的などを協会ホームページに掲載するものとする.

(研究会会員)

第8条 研究会会員は,日本セラミックス協会会員に限らない.

(研究会の運営)

第9条 運営委員会の審査を経て,研究会に対し財政援助を行うことができる.

第10条 研究会への財政援助は,原則として発足後3年を限度とする.

第11条 協会からの財政援助(補助金)は原則として,下記に使用するものとする.
・研究会での講師や招待講演者への講演謝礼,交通費
・研究会資料印刷等の作成費用
・研究会会場費、アルバイト代
・研究会運営に関わる通信費・雑費
・その他、運営委員会が認めたもの

第12条 研究会の事業計画,予算,組織,運営などは当該研究会において定める.

(研究会の報告)

第13条 研究会は,当該1年間の活動報告書(予定も含む)を作成し,前期発足研究会は4月末及び後期発足研究会は10月末までに運営委員長に提出する.

第14条 研究会が活動を終了する場合は,終了報告書を提出する.

(規約の改廃)

第15条 本規約の改正は,運営委員会の議決により行う.

第16条 本規約は,理事会の承認のあった日から施行する.


日本セラミックス協会への共催・協賛・後援等申請手続について

日本セラミックス協会(支部・部会を含む)主催でなく,また,経済的負担を伴わない共催・協賛・後援等を申請される方は,こちらの手順に沿ってお手続きください.

URLhttps://www.ceramic.or.jp/csj/n_kyosan.html

協賛・後援等申請フォームhttp://goo.gl/forms/RUPPa7NKbm

※日本セラミックス協会の支部・部会・研究会主催の行事の講演・参加募集記事についてはkaikoku※cersj.orgへ原稿添付でお送りください.