参加募集

日本技術士会化学部会8月度講演会

主 催日本技術士会化学部会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年8月23日(木)18:00〜19:30

場 所機械振興会館地下3階B3-1号室(東京都港区)

内 容講演「富士フイルムメディカル事業の歴史と現状(仮題)」,鈴木俊昭(元富士フイルム)

参加費日本技術士会会員,日本セラミックス協会会員1,000円,(修習技術者,技術士補およびJABEE認定コース修了者も同様),一般2,000円

申込締切2018年8月16日(木)

申込・連絡先140-0011東京都品川区東大井5-15-14-1301 沢木技術士事務所 沢木 至 TEL 03-6433-9696,FAX 03-6433-9696,E-mail:cycle.sawaki※nifty.com

URLhttps://www.engineer.or.jp/ippan/dmsw0211.php


参加募集

2018年度砥粒加工学会学術講演会(ABTEC2018)

主 催砥粒加工学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年8月29日(水)〜31日(金)(29日9:00〜20:00,30日8:40〜20:30,31日8:40〜15:30)

場 所金沢大学角間キャンパス自然科学本館,自然科学大講義棟レクチャーホール(石川県 金沢市角間町)

内 容砥粒加工を中心とした除去加工技術とその関連技術の最先端情報を収集・交換できる砥粒加工学会学術講演会ABTEC(Abrasive Technology Conference)を毎年開催.砥粒加工をはじめとする除去加工技術,これらに関連する工具,加工機械,計測・評価等の技術に関係する分野の方々にとって,有益な技術情報を提供できるものと確信いたします.

参加費会員8,000円,協賛団体会員14,000円,非会員32,000円

申込・連絡先169-0073東京都新宿区百人町2-22-17セラミックスビル4階 砥粒加工学会 事務局 中村 博 TEL 03-3362-4195,FAX 03-3368-0902,E-mail:staff※jsat.or.jp

URLhttp://www.scoop-japan.com/kaigi/abtec/


参加募集

平成30年度日本セラミックス協会 関西支部技術研修会
「知っておきたいXPS,XRDの基礎と応用」

主 催日本セラミックス協会関西支部,滋賀県工業技術総合センター

共 催滋賀材料技術フォーラム

日 時2018年9月11日(火)13:00〜17:10(受付12:45〜)

場 所滋賀県工業技術総合センター(滋賀県栗東市上砥山232)

アクセス(公共交通機関)JR琵琶湖線「栗東駅(東口)」下車,帝産バス「金勝(こんぜ)公民館」行 栗東駅(11:55発)→北の山(12:14着)下車歩1分,(タクシー)JR琵琶湖線「草津駅(東口)」からタクシー15分,(車)名神高速道路「栗東IC」から信楽方面へ15分

交通案内http://www.shiga-irc.go.jp/access/

内 容日本セラミックス協会関西支部では,研究現場で役立つ分析・評価技術について学ぶ技術研修会を開催しています.今年度は「知っておきたいXPS,XRDの基礎と応用」と題して,X線光電子分光法(XPS)とX線回折法(XRD)について,装置メーカーの技術者を講師として,初心者向けの基礎から実務者向けの応用例までを学びます.多数のご参加をお待ちしています.

[プログラム]

12:45〜13:00 受付

13:00〜13:10 開会の挨拶

13:10〜14:30 「知っておきたいX線光電子分光法(XPS)の基礎と応用」(アルバック・ファイ(株)テクニカルサポート室 眞田則明)

14:30〜14:40 休憩

14:40〜16:00 「知っておきたいX線回折法(XRD)の基礎と応用」(ブルカージャパン(株)X線事業部 森岡 仁)

16:00〜17:00 装置・所内見学
17:00〜17:10 閉会の挨拶

参加費無料

申込期間2018年8月20日(月)〜9月7日(金)

定 員40名(ただし定員に達し次第締切)

申込方法申込期間(2018年8月20日(月)〜9月7日(金))に,下記本研修会案内ページの専用申込フォームより申し込みください.(URL: https://www.shiga-irc.go.jp/info/news/kousyuukai-300911

問合先本研修会に関する質問等は担当者まで連絡ください.E-mail:adachi.tomohiko※shiga-irc.go.jp,TEL 0748-82-1155,FAX 0748-82-1156(信楽窯業技術試験場)担当 安達


参加募集

第77回技術セミナー

主 催腐食防食学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年9月27日(木)9:30〜16:40

場 所貸教室・貸会議室 内海2F教室(本館 東京学院ビル)(東京都文京区)

内 容主題:大気腐食評価技術と対策

参加費正会員・特別(法人)会員・協賛会員16,200円,学生会員無料(資料は有料),会員外27,000円

申込締切70名(先着順)

申込・連絡先113-0033文京区本郷2-13-10 湯淺ビル5階 TEL 03-3815-1161,FAX 03-3815-1291,E-mail:naito-113-0033※jcorr.or.jp

URLhttps://www.jcorr.or.jp/yotei/77seminar.html


参加募集

東海支部見学会

主 催日本セラミックス協会東海支部

日 時2018年10月5日(金)13:30〜16:15

内 容見学先 美濃窯業(株)亀崎工場 愛知県半田市亀崎北浦町1-46 TEL 0569-28-0216(工場)052-551-9221(本社)

集合 13:30 JR武豊線 亀崎駅(集合時間前までに受付を行ってください)

13:30〜13:45 移動(徒歩亀崎駅→亀崎工場)

13:45〜14:45 講演:セラミックス・耐火物,プラントの事業紹介,エレクトロニクス・最先端分野でのセラミック製品提供等

14:45〜15:45 工場見学:アルミナ系耐火れんが,キャスタブル(不定形)耐火物,プレキャストブロックの製造工程(多品種少ロット製品)

15:45〜16:15 質疑応答

解散 16:15 現地にて散会

募 集30名 (先着順 同業他社の方はご遠慮お願いします)

参加費無料

交 通JR武豊線亀崎駅下車 JR名古屋駅から東海道線大府駅にてJR武豊線に乗換約35分

締 切2018年9月7日(金) なお,募集人員に達し次第締め切らせて頂きますので,お早めに申し込みください.

申込方法氏名,勤務先および所属(役職),または学校名,連絡先(電話,FAX,E-mail) 葉書,FAXまたはE-mailで下記まで申し込みください.参加者決定後,詳細な案内をお送りいたします.

申込先460-0011名古屋市中区大須1-35-18 一光大須ビル7階 中部科学技術センター内 日本セラミックス協会東海支部 事務局 TEL 052-231-3070,FAX 052-204-1469,E-mail:t.inukai※c-goudou.org 合同事務局ホームページからもお申込できます.

URLhttp://c-goudou.org/


参加募集

第46回日本ガスタービン学会 定期講演会

主 催日本ガスタービン学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年10月10日(水)〜11日(木)9:00〜17:00

場 所かごしま県民交流センター(鹿児島市)

内 容ガスタービンおよびエネルギー関連技術に関する講演会

参加費会員(協賛学協会会員含む)14,040円(税込)

申込締切2018年10月10日(水)

申込・連絡先160-0023東京都新宿区西新宿7-5-13 第3工新ビル402 日本ガスタービン学会 事務局 TEL 03-3365-0095,FAX 03-3365-0387,E-mail:gtsj-office※gtsj.org

URLhttp://www.gtsj.org/


参加募集

物質・材料研究機構 学術・技術成果発表週間「NIMS WEEK 2018」

主 催物質・材料研究機構

後 援日本セラミックス協会ほか

日 時2018年10月15日(月)〜19日(金)詳細はWEBへ

場 所10月15日(月)NIMS学術シンポ ジウム 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)ホールB5,10月16日(火) NIMSショーケース 同ホールB7,10月19日(金)NIMSラボ公開 物質・材料研究機構(茨城県つくば市千現1-2-1ほか)

内 容物質・材料研究機構(NIMS)の学術的な最新成果,および実用化が期待される最新技術を総合的に広く伝えるアウトリーチ週間 です.『材料進化の最前線』をテーマとし,10/15(月)「NIMS学術シンポジウム(磁性・スピントロニクス材料),10/16(火)「NIMSショーケース(主要成果報告会)」,10/19(金)「NIMSラボ公開」を開催いたします.参加費無料,皆様のご来場をお待ちしております.

参加費無料

申込・連絡先NIMS WEEK 特設サイト

URLhttp://www.nims.go.jp/nimsweek/


参加募集

第4回材料WEEK

主 催日本材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年10月16日(火)〜19日(金)9:00〜17:00

場 所京都テルサ(京都府京都市南区東九条下殿田70)

URLhttp://www.jsms.jp/


参加者募集

平成30年度日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会見学会
「今,千葉がアツイ!」

主 催日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会

協 賛産業技術総合研究所東北センターClayteam

日 程2018年10月17日(水)〜18日(木)

見学先および内容2017年11月千葉が世界 基準になる候補地に.そんなニュースが全国をめぐりました.約77万年前に地球磁場が反転した後から12万6000年前までの時代が「千葉時代(チバニアン)」として認定される可能性があります.また,千葉県は京葉工業地帯を抱える日本有数の工業都市であることは知られていますが,県の地下に眠る「南関東ガス田」 から天然ガスを産出する資源県でもあります.この水溶性天然ガスを含んでいるかん水には 高濃度のヨードが含まれており,これからヨウ素も生産されています.ヨウ素は日本の数少ない輸出資源(世界第2位)でありますが千葉県では全国のヨウ素のうち約80%を製造しています.今年の見学会は今注目されている千葉県の資源・工業をめぐる見学会を企画しました.
@チバニアン(地球磁場逆転期の地層) 約77万年前に地球の磁場が最後に逆転したことを証明する基準地の地層として国際地質科学連合に申請しています.2017年11月には一次審査を通過し,模式地の候補として残っている市原市月崎の現地を見学します.なお,チバニアン地層に関する理解を深めるため,国際地質科学連合への提案申請書に添えられた関連論文の1つの 共著者であり,『生痕化石からわかる古生物のリアルな生きざま』の著者でもある千葉大学 教育学部特任助教 泉賢太郎様に1日目に生痕化石とチバニアン地層に関するご講演,2日目に現地案内をしていただきます.
A東洋佐々木ガラス(株) 明治時代のガラス国産興業を礎とした会社.国産初の食器用口部強化グラス「HSハードストロング」を開発・製造している.食器ガラスの製造現場を見学します.
B伊勢化学工業(株) ヨウ素,金属化合物(ニッケル,コバルト等),天然ガスを生業としている会社.ブローイングアウト法により製造している世界シェアを誇るヨウ素工場を見学します.

募 集20名(同業他社の方はご遠慮いただく場合がありますので,予めご了承ください)

参加費一般20,000円,学生・大学院生(以下学生等)17,000円 ※非会員(一般,学生等)の方も上記と同額です.※参加費内訳 見学会費12,000円(学生等9,000円)
【内訳 バス移動代2日分,2日目の昼食代含む】
宿泊費8,000円(一般,学生等同額.宿泊代に2日目朝食代を含む.なお,夕食代は含まない.)
※初日の夕食時に懇親会を開催いたします.別途,懇親会費4,000円(学生等4,000円)を現地で徴収いたします.

集合場所・日程(集合 東葉高速線八千代中央駅)

第1日 10月17日(水)

13:00 八千代中央駅改札口前集合

13:30〜15:30 東洋佐々木ガラス(株) 千葉工場[千葉県八千代市]

17:00頃 宿泊所着(嵯峨和旅館)[養老渓谷温泉]

17:30〜18:30 チバニアンと生痕化石に関する講演(千葉大学教育学部特任助教) 泉 賢太郎

18:30 懇親会(嵯峨和旅館内)

第2日 10月18日(木)

7:00〜8:00 朝食

8:20頃 ロビー集合・出発

9:00〜10:30チバニアン見学[千葉県市原市] 説明(千葉大学教育学部特任助教)泉 賢太郎

11:30〜12:45 昼食(ホテル一宮シーサイドオオツカ)

13:30〜15:00 伊勢化学工業(株)一宮工場[千葉県長生郡一宮町]

16:00 解散(JR千葉駅)

※※【服装について】
チバニアン見学場所まで行く道中,足元の悪い場所があります.可能な限り動きやすい服,靴(トレッキングシューズ推奨)でお越しいただけるようお願いいたします.また,現地山間部で説明を受けます.防寒着の持参をお勧めいたします.

申込方法以下の項目を記載の上,申込先まで電子メールにてお申し込みください.件名は,「1017 見学会参加申込」としてください.なお,申し込み後1週間以内に申込確認の返信がない場合は,電話にてご連絡ください.
@氏名(ふりがな),A年齢,B性別,C所属(勤務先・大学名,住所,TEL,FAX,E-mailアドレス),D参加方法(両日,第1日,第2日の参加等),E参加費のお振込み予定日,F見学会参加中の連絡先(携帯電話番号等)

申込・問合先日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会資源原料幹事 中村考志(nakamura-mw※aist.go.jp)TEL 029-861-2272 [産業技術総合研究所 本人直通])

申込締切2018年9月21日(金)(定員になり次第,締切)

参加費の支払振込期限2018年10月5日(金)

参加費(一般20,000円,学生等17,000円)をご送金ください.参加費は,お申し込み後,2週間以内を目途に,下記口座へお振込み願います.振込領収書を 領収書にかえさせていただきます.手書領収書をご希望の方は,申し込みの際に宛名等の詳細をご連絡ください.お振込み後のキャンセル等につきましては,実費差引後の返金処理となります.

振込先[申し込みを済ませてから振り込んでください]ゆうちょ銀行 (口座名義)資源・環境関連材料部会 読み:シゲン・カンキョウカンレンザイリョウブカイ [ゆうちょ銀行から] 記号14060 口座番号:36752161 [他金融機関から] 店名 四〇八(ヨンゼロハチ) 店番408 普通口座:3675216


参加募集

炭素材料学会基礎講習会

主 催炭素材料学会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年10月18日(木)〜19日(金)18日10:00〜18:00,19日9:30〜17:30

場 所日本化学会館 7階ホール(701室)(東京都千代田区神田駿河台1-5)

内 容近年では,炭素材料はリチウムイオン電池や燃料電池,キャパシタ等人類の将来に関わるエネルギー・環境問題に対応することができるキーマテリアルとして,多大な注目を集めている.炭素材料を正しく理解して応用開発をめざすための各種炭素材料とその特性,分析と調製・調整の基礎知識から応用まで学べる2日のコースを企画している.

参加費2日コース 会員(協賛学協会会員含む)50,000円,非会員75,000円 1日コース 会員(協賛学協会会員含む)30,000円,非会員50,000円

申込締切2018年10月2日(火)(定員100名)

申込・連絡先162-0801東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター炭素材料学会 基礎講習会ヘルプデスク 山本欣弥 TEL 03-5389-6359,FAX 03-5227-8632,E-mail:tanso-koshukai※bunken.co.jp

URLhttp://www.tanso.org/contents/event/seminar/Octseminar18.html


講演・参加募集

日本セラミックス協会 東北北海道支部山形地区セミナー

主 催日本セラミックス協会東北北海道支部

日 時2018年10月20日(土)13:00〜17:30(セミナー終了後に懇親会を予定)

場 所山形大学 工学部(米沢キャンパス)百周年記念館セミナールーム

テーマ機能性セラミックスの新展開

内 容これまでにさまざまな機能性セラミックスが開発され,生体材料,光学・電気材料,構造材料等多岐にわたる分野で活躍してきた.それらの異なる材料分野を融合することで,既存材料の常識を覆すような新しい材料の創製が期待される.招待講演および口頭・ポスター研究発表を通じて広く討論しセラミックス研究の 活性化を図る.

参加費無料(懇親会は実費負担)

講演申込発表者氏名・所属・連絡先・発表題目・希望発表形式(口頭・ポスター)を連絡ください講演申込締切 9月28日(金),予稿原稿提出締切 10月10日(水)

参加方法下記連絡先に,氏名・所属・連絡先・懇親会参加の有無を連絡ください(当日受付も可.ただし,会場準備の都合上,懇親会参加を希望される場合はできるだけ事前にお申し込みください).

申込・問合先992-8510米沢市城南4-3-16 山形大学 松嶋雄太 TEL 0238-26-3165,E-mail: ymatsush※yz.yamagata-u.ac.jp


参加募集

日本セラミックス協会関西支部 第21回若手フォーラム

主 催日本セラミックス協会関西支部

URLhttps://www.ceramic.or.jp/skansai/index_j.html

協 賛日本化学会,日本材料学会関西支部,ニューセラミックス懇話会

日 時2018 年10月25日(木)13:00〜26日(金)12:00<1泊2日>

会 場アーブしが(滋賀県青年会館)(滋賀県大津市唐橋町23-3)

URLhttp://seinen2303.ec-net.jp TEL 077-537-2753,FAX 077-537-2756

参加人数約50名

テーマセラミックスの構造制御による高機能化

開催趣旨関西支部では,若手の勉強と交流・情報交換のため,毎年秋に1泊2日のフォーラムを開催しています.このフォーラムは,第一線で活躍する講師による最新の話題提供をもとに,参加者全員で討論を行うことで理解を深めるとともに,参加者の主体である若手同士は もちろん,講師の先生方をはじめ,関西支部に所属する大学・公的研究機関・民間企業の方々と交流を深める企画です.今回は「セラミックスの構造制御による高機能化」をテーマとし,基礎研究から応用までさまざまな取り組みを 講師の先生方にご紹介いただきます.新しい 材料コンセプトや製造プロセスに触れることで,次なるセラミックス材料開発のヒントがきっと得られるものと思われます.また,講師の先生や他の参加者と寝食を共にしながら議論を交わすことで,研究分野の枠を超えた交流の輪が広がることを期待しております.参加者に年齢制限はありません.大学や研究機関の関係者のみならず,産業界からも多数のご参加をお待ちしています.

講 演
10月25日(木)

講演@ 堀田裕司((株)クラレ)「配向連通気孔構造を有するセラミックス多孔体の人工骨への応用」
講演A 関野 徹(大阪大学)「低次元ナノ構造デザインに基づくセラミックスの高次機能開拓」
講演B 吉岡 充((株)村田製作所)「酸化物型全固体電池の研究開発」研究紹介 日本セラミックス協会関東支部

10月26日(金)

講演C 藤代芳伸(産業技術総合研究所)「新たなセラミックナノ構造電極材料による 超高効率エネルギー変換次世代電池の研究」
講演D 犬丸 啓(広島大学)「講演題目未定」

参加費日本セラミックス協会・協賛学協会員 一般11,000円/学生6,000円,日本セラミックス協会シニア会員・永年継続会員 6,000円,関西支部賛助会員企業1名6,000円/2人目からは11,000円,会員外 一般16,000円/学生6,000円,*参加費には夕食・宿泊・朝食・テキスト代を含みます.参加費の支払いは当日会場にて受け付けます.

参加申込方法@氏名(ふりがな),(A所属(勤務先),B会員種別,C連絡先とE-mailアドレスを記し,E-mailにて下記へお申し込みください.

申込・問合先若手フォーラム事務局 龍谷大学理工学部物質化学科 青井芳史 E-mail:aoi※rins.ryukoku.ac.jp,TEL 077-543-7465,FAX 077-543-7483

申込締切2018年10月5日(金)<定員になり次第締切>


参加募集

「これからの社会を支える『低環境負荷技術』を考える」
〜平成30年度日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会講演・討論会〜

資源・環境関連材料部会では,参加者の研究のレベルアップと有効な情報発信を目的として,メインテーマに関わる有識者の講演とともに,資源・環境分野の研究開発に深く関係する当協会の基礎科学部会,電子材料部会,セメント部会,陶磁器部会,ガラス部会,エンジニア リングセラミックス部会の協力の下,すべての資源・環境関連材料を対象とした研究成果について発表・討論するセッションを設けた「講演・討論会」を開催いたします.関連分野の研究に取り組まれている皆様の御参加をよろしくお願い致します.

主 催日本セラミックス協会 資源・環境 関連材料部会

共 催東京都立産業技術研究センター
協賛(予定を含む)日本化学会,電気化学会,高分子学会,応用物理学会,日本金属学会,化学工学会,土木学会,新化学技術推進協会,産業技術総合研究所東北センターClayteam

日 時2018年11月2日(金)10:30〜19:00

場 所東京都立産業技術研究センター本部 東京イノベーションハブ(135-0064 東京都 江東区青海2-4-10 TEL 03-5530-2111(代表),ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前)

定 員50名

メインテーマ「これからの社会を支える  『低環境負荷技術』を考える」

テーマ主旨人類は豊かな生活をもとめ,技術の高度化によってさまざまな製品を作り出してきました.その一方で限りある資源を無尽蔵にあるかのごとく使い続けてきました.現在,これまでを振り返り,継続的な活動に向けた 技術に取り組まれている方が増える中,産業への適応を考えることは不可欠です.各分野で 活躍されている方にご講演いただき『低環境 負荷技術』の一端を学び,新たな社会作りを 考えるきっかけを提供するものです.

プログラム

10:30〜12:00 【見学会】(希望者のみ)東京都立産業技術研究センター本部

12:00〜13:00 昼休み

13:00〜13:05 開会の辞 日本セラミックス協会資源・環境関連材料部会長 井須紀文

13:05〜13:10 挨拶 東京都立産業技術研究センター (未定)

13:10〜13:50 <講演@>「やかずにつくるセラミックスの現状と挑戦」(名古屋工業大学 先進セラミックス研究センター教授 藤 正督)

13:50〜14:30 <講演A>「RITEにおけるCO2分離回収技術および水素製造技術」(地球環境産業技術研究機構(RITE)化学研究グループ グループリーダー 無機膜研究センター センター長 中尾真一)

14:30〜14:45 休憩

14:45〜15:25 <講演B>「低環境負荷型セラミックス製造プロセス」(日本ガイシ(株) 製造技術本部 施設統括部エネルギーセンター 半澤 茂)

15:25〜15:35 挨拶:ポスター発表方法について (講演会担当主査 阪本尚孝)

15:35〜16:05 ポスター発表ショートプレゼンテーション(@1min)

16:05〜17:00 ポスター発表

17:00〜17:15 優秀ポスター賞発表および表彰

17:30〜19:00 意見交換会(技術交流会) 講師および参加者による意見交換

講演内容
<講演@> 「やかずにつくるセラミックスの 現状と挑戦」講師 名古屋工業大学 先進セラミックス研究センター 教授 藤 正督

近年,地球環境保全に対する社会的気運が高まる一方である.セラミックス製造においても,革新的低環境負荷技術の開発が急務となっている.当研究所では,セラミックス原料粒子の表面をメカノケミカル処理により化学反応が起きやすい状態に処理(表面活性化処理)し,水等の溶媒と混合することで,粒子同士を化学反応させ 結合し固化する技術,すなわち,焼成工程が不要となる新しいセラミックス製造技術(無焼成 固化技術)の固化メカニズムの解明と原料探索,プロセス開発,機能材料開発等の応用研究を行っている.本技術は,焼成工程を必要とする従来の製造法と比べ大幅に省エネルギー化でき,重油を燃料にして焼成する場合と比べるとエネルギー消費量を約10分の1以下に低減できる.さらに二酸化炭素排出量も大幅に削減できる他,有機系素材等焼成に向かない素材との複合化等が期待される.

<講演A>「RITEにおけるCO2分離回収技術および水素製造技術」講師 地球環境産業技術研究機構(RITE)化学研究グループ グループリーダー 無機膜研究センター センター長 中尾真一

化学研究グループは,CO2の分離・回収技術の開発に特化した世界に類を見ない研究グループとして,CO2の化学吸収液や固体吸着材,選択透過膜等の技術開発を行ってまいりました.我々が開発した技術は,すでに必要エネルギーやコストの面でほぼ実用レベル,あるいは実証レベルに達しています.また,CCSの技術開発と並行してCO2を出さない技術の研究開発にも着手しました.再生可能エネルギーを利用した発電技術は利用が広がりつつあります.しかし,これらのエネルギーの最大の問題点は,供給が安定しないこと,貯蔵ができないことです. そこで現在注目されているのが,水の電気分解で水素を作り,水素キャリヤー(有機ハイドライド,アンモニア等)で輸送し,貯蔵するシステムです.必要な時にキャリヤーから水素を取り出し,燃料電池や水素発電で電気を作って利用すれば,太陽光発電等の電気の供給システムと補完的にエネルギーを供給でき,電力供給の不安定性が回避でき,同時にCO2を減らすことができます.

<講演B> 「低環境負荷型セラミックス製造プロセス」講師 日本ガイシ(株) 製造技術本部 施設統括部エネルギーセンター 半澤 茂

環境影響を最小限に抑えるプロセスを用いて,市場要求に応じた品質・性能・信頼性と,時に市場を牽引する新機能を有する競争力ある価値の製品(材料,部品,機器,装置)を製造し,それを市場へ迅速に廉価で供給するサービスの継続が,百年に一度の大変革時代で製造業が生き残るためには必須の条件と考えられる.このことを念頭に,@地球・国レベルでの環境負荷物質の経時変化と身近な環境の経時変化の調査データ紹介と,A熱機器を主機とするセラミックス製造プロセスのエネルギー利用効率の適正化の有効性の紹介と,B炉低温排熱/工水顕熱/地中熱等を建物冷暖房に利用する当社の最新設計事例の紹介等を踏まえながら,低環境負荷型セラミックス製造プロセスの実現に向けた考え方の一例を概説する.

ポスター発表
・対象テーマ 資源・環境関連のセラミックス材料に関する内容全般.既発表の内容でも可.
・ボードのサイズ 横幅900×高さ2100mm(推奨サイズ:A0)
・発表時間 15:35から1件1minのショートプレゼンテーション(質疑応答なし)後,16:05〜17:00
・掲示時間 10:30より掲示可能
・撤去時間 17:15〜17:30に撤去してください.

発表申込方法発表申込締切 2018年9月28日(金)以下の項目を本文に明記したE-mail(件名は講演者の氏名)を下記アドレス宛にお送りください.項目毎に必ず改行してください.

申込先アドレスsakamoto※fitc.pref.fukuoka.jp(このメールアドレス以外は受け付けませんので,ご注意ください)@発表題目,A発表 担当者氏名,B所属先,C申込連絡者の氏名,D住所,E電話番号,FFAX番号,GE-mailアドレス
◎Web によるお申し込み 次のサイトにアクセスいただき,必要事項を入力後,送信してください.
https://goo.gl/forms/5YApm6yJ2aFxRWg33
※2018年10月4日(木)までに申込確認および発表概要原稿作成要領の連絡がない場合は,下記問合先にご連絡ください.
※発表概要は,幅170mm,高さ75mmサイズのグラフィックアブストラクトを予定しています.
※発表担当者の方も,別途参加申込を行ってください(次項参照).
※発表担当者で若手研究者(自己申告)の方は,参加費が【無料】となります.

参加申込方法参加申込締切 2018年10月12日(金)参加費送金締切 2018年10月18日(木)
◎メールでのお申込 件名を「1102講演会 申し込み」とし,@氏名,A連絡先(E-mail, TEL/FAX),B所属(会社名/大学名,部課/学部学科,等),C会員資格の有無・学生(会員資格ありの場合は団体名を,学生の場合はその旨を記載),D意見交換会(技術交流会)へのご出欠,を明記の上,下記申し込み先まで電子メールにてお申し込みください.
◎Web によるお申し込み 次のサイトにアクセスいただき,必要事項を入力後,送信してください.
https://goo.gl/forms/5YApm6yJ2aFxRWg33
※詳細は次のサイトを御覧ください.
https://www.ceramic.or.jp/bgenryo/
※参加費は10月18日(木)までにご送金ください.
※ご送金いただいた後, 取り消しによる返金は致しません.

申込・問合先818-8540 福岡県筑紫野市上古賀3-2-1 福岡県工業技術センター 化学課 ナノセラミック材料チーム 阪本尚孝 TEL 092-925-7721 FAX 092-925-7724,E-mail sakamoto※fitc.pref.fukuoka.jp

参加費(講演予稿集,消費税込) 参加費は10月18日(木)までにご送金ください.ご送金いただいた後,取り消しによる返金は致しません.日本セラミックス協会,協賛学協会会員 5,000円,日本セラミックス協会シニア会員 2,500円,非会員8,000円,学生2,000円,意見交換会3,000円

参加費振込先参加申込を済ませてから振り込んでください.
ゆうちょ銀行 資源・環境関連材料部会
シゲン カンキョウカンレンザイリョウブカイ
[ゆうちょ銀行から]記号 14060 口座番号 36752161
[他の金融機関から]店名 四〇八(ヨンゼロハチ) 店番号 408 普通口座 3675216
※振込受領書を領収書にかえさせていただきます.
※請求書の必要な方は別途お申し出ください.ただし,電子ファイルでの対応のみといたします.


講演・参加募集

平成30年度日本セラミックス協会 東北北海道支部研究発表会

平成30年度の東北北海道支部研究発表会を下記のように開催いたしますので,多数の方々の講演発表と討論への参加をお待ちしています.

主 催日本セラミックス協会東北北海道支部

共 催日本化学会東北支部,無機マテリアル学会北部支部

会 期2018 年11月2日(金)〜3日(土)

会 場日本大学工学部54号館(大講堂)

特別講演和久芳春((株)超高温材料研究センター)「超耐熱性共晶セラミックスについて」

発表形式口頭発表およびポスター発表

講演申込電子メールによる申込 メールタイトルは「2018講演申込」としてください.@講演題目(英文の題目と要旨も可),A発表者氏名(講演者に○印 学生の場合は,学年と 優秀発表賞審査希望の有無も記入),B希望 発表形式 口頭またはポスター(希望に添えない場合もあります),C要旨(100字程度),D申込者氏名,所属(学生の場合は研究室名,指導教員の氏名と電子メールアドレスも記入),E連絡先 住所,電子メールアドレス,電話番号

講演申込期間2018年7月9日(月)〜8月10日(金)

要旨提出締切2018年9月28日(金)

参加申込電子メールによる申込 メールタイトルは「2018 参加申込」としてください.@参加者氏名(会員(共催学会を含む)非会員,学生の別を明記),A懇親会参加者氏名(一般,学生を明記),B申込者 氏名,所属,C連絡先 住所,電子メールアドレス,電話番号

参加申込締切2018年9月28日(金) 参加申込は発表会当日も受付しますが,できるだけ事前の申込をお願いします.

参加登録費会員(共催学会を含む)4,000円,非会員5,000円,学生2,000円

懇親会日時2018年11月2日(金)18:15 〜

懇親会場所ホテルプリシード郡山

懇親会会費一般6,000円,学生3,000円

発表・参加申込・連絡先963-8642 福島県 郡山市田村町徳定字中河原1 日本大学工学部 上野俊吉 TEL 024-956-8806,E-mail: ueno.shunkichi※nihon-u.ac.jp(申込メール送信後,5日以内に受信メールが届かない場合は問合ください)詳細は支部研究発表会のホームページを参照

URLhttp://www.chem.ce.nihon-u.ac.jp/~ueno/セラミックス協会東北北海道_2018郡山/index_2018.html


講演募集

2018年第55回秋期講演大会

主 催日本電子材料技術協会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年11月8日(木)9:30〜17:30

場 所日本セラミックス協会3階会議室(東京都新宿区百人町2-22-17)

参加費会員(協賛学協会会員含む)5,000円,非会員10,000円

申込締切2018年9月21日(金)(定員50名)

申込・連絡先305-8565 茨城県つくば市東1-1-1 日本電子材料技術協会 相馬 貢 E-mail:m.sohma※aist.go.jp

URLhttps://www.jems1962.org/


講演・参加募集

平成30年度日本セラミックス協会 九州支部秋季研究発表会(旧秋季合同研究発表会)

主 催日本セラミックス協会 九州支部

共 催日本セラミックス協会 資源・環境関連材料部会

日 時2018年11月22日(木)10:00〜18:00(予定)

場 所熊本市国際交流会館 <http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/> 860-0806熊本市中央区花畑町4-18 (JR熊本駅より熊本市営電車で約10分,花畑駅下車,徒歩約3分)

テーマセラミックス関連全般についての研究内容を対象としており,特に限定しません.今年度は資源・環境関連材料部会との特別セッションを企画しており,資源の有効利用,環境負荷低減,環境浄化,新エネルギー開発,材料・環境関連計測技術等,幅広くテーマを募集します.講演は,一般講演(口頭発表・15分程度含質疑)に加え,特別講演,依頼講演を数件予定しています.ホームページ <http://www.msre.kumamoto-u.ac.jp/~matsuda-lab/cik2018.html>.

講演申込締切2018年 9月28日(金)

講演申込方法申込用E-mail <2018_ceramics_in_kyushu※alpha.msre.kumamoto-u.ac.jp>宛に,@講演題目,A講演者氏名(共著者を含め,発表者には〇記号),B連絡先(所属,TEL, E-mailアドレス)を送信してください.メールタイトルに「秋季研究発表会講演・所属・氏名」を記載ください.

要旨原稿締切2018年10月26日(金).原稿フォーム(A4サイズ2頁)は講演申込者に別途送付いたします.

参加申込方法申込用E-mail <2018_ceramics_in_kyushu※alpha.msre.kumamoto-u.ac.jp>宛に,@参加者氏名,A連絡先(所属,電話,E-mailアドレス),B交流会参加の有無,を送信してください.メールタイトルに「秋季研究発表会参加・所属・氏名」を記載ください.

事前参加申込締切2018年11月1日(木).ただし,当日申し込みも受け付けますが,交流会はできるだけ事前申込みください.

参加登録費一般会員3,000円,非会員5,000円,学生2,000円(当日会場受付にて申し受けます).

交流会研究発表会終了後に,会場近辺にて交流会を開催します.会費(3,000〜4,000円程度)は,当日会場受付にて申し受けます.

問合先860-8555熊本市中央区黒髪2-39-1 熊本大学大学院先端科学研究部 松田元秀 E-mail: 2018_ceramics_in_kyushu※alpha.msre.kumamoto-u.ac.jp


講演募集

第24回日本アパタイト研究会

主 催日本アパタイト研究会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2018年11月22日(木)9:00〜18:00

場 所沖縄県立博物館・美術館(沖縄県那覇市おもろまち3-1-1)

内 容アパタイト関連物質に関する広い範囲の研究発表会です.応用範囲は特に生体関連にこだわりません.アパタイト関連物質とは,リン酸カルシウム系の物質やアパタイトの結晶構造を持つ物質等広い範囲を指しています.

参加費5,000円(予稿集代含む,会員,非会員とも)

講演申込締切2018年10月19日(金)

申込・連絡先101-0061東京都千代田区神田 三崎町2-12-9 HUB 2F(株)国際アパタイト 研究所内 青木秀希 TEL 照喜名 090-2509-2460,青木 070-5083-6702,E-mail:info※apatite-science.org

URLhttp://www.apatite-science.org/JAC_2018_Okinawa/index.html


講演募集

第16回耐火物統一国際会議
Unified International Technical Conference on Refractories, 16th Biennial Worldwide Conference on Refractories

主 催耐火物技術協会・第16回耐火物統一国際会議組織委員会

協 賛日本セラミックス協会ほか

日 時2019年10月13日(日)〜16日(水)(10月13日17:00〜20:00,14日〜16日9:00〜17:00)

場 所パシフィコ横浜会議センター(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)

内 容産業用高温材料としての耐火物の技術の向上を目的として開催する.メインテーマを「未来の耐火物:更なる高温技術を追求する顧客・生産者・学会の協働」として,日本をはじめとする世界各国からの研究発表を募り,耐火物の科学と多くの産業の発展に寄与することを期待する.

発表申込締切2018年12月20日(木)

申込・連絡先申込はWebsite,連絡先104-0061東京都中央区銀座7-3-13 耐火物技術協会 事務局 吉井洋子 TEL 03-3572-0705,FAX03-3572-0175,E-mail:unitecr_info※tarj.org

URLhttp://www.unitecr2019.org


表 彰

2019年度全国発明表彰

趣 旨我が国における発明等の完成者,実施・奨励に功績のあった方々を顕彰し,科学技術の向上と産業発展へ寄与することを目的とする.

第1彰区分科学技術的に秀でた進歩性を有し,我が国の科学技術の振興,産業経済の発展に大きく貢献している発明等が対象.最も優秀と認められる「恩賜発明賞」(賞状・メダル)1点,特に優秀と認められる「内閣総理大臣賞」や 「特別賞」(各1点).

第2表彰区分科学技術的に秀でた進歩性を有し,かつ中小・ベンチャー企業,大学・公設試験研究機関等にかかわり,21世紀社会の創造に当たり実施効果を挙げている,または今後大きな実施効果を挙げると期待される発明等が対象.著しく優秀と認められる「21世紀発明賞」(賞状・メダル)1点,特に優秀と認められる 「21世紀発明奨励賞」(数点).
※区分詳細,要件,応募資格等はURL参照

応募受付期間受付中〜2018年8月31日(木)消印有効

問合先105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14 発明会館4階 発明協会 発明奨励グループ TEL 03-3502-5431,FAX 03-3502-3485,E-mail:shourei※jiii.or.jp

URLhttp://koueki.jiii.or.jp


候補者推薦募集

2018年度高分子学会賞

対 象我が国の高分子科学・技術の進歩のため,高分子学会員を対象に,高分子科学,技術(工学,工業化技術を含む)に関する独創的 かつ優れた業績を挙げた者

推薦応募締切2018年9月末日までに候補者が在籍する高分子学会各支部の推薦委員会宛に提出.関係書類のダウンロード等詳細はURL「賞・フェロー」項目参照.

問合先高分子学会 企画・運営課 三原 TEL 03-5540-3775,E-mail:mihara※spsj.or.jp

URLhttp://main.spsj.or.jp/c15/c15.php


表 彰

第44回(平成30年度)発明大賞

趣 旨画期的な発明考案により,我が国産業の発展と国民生活向上に大きな業績をあげた企業および個人またはグループの,審査の結果,特に優秀な者に贈呈.発明大賞本賞(賞状・ 副賞)1件ほか各賞.詳細は下記URL参照.

応募期間受付中〜9月30日(日)

問合・提出先150-0031東京都渋谷区桜丘町4-22 日本発明振興協会 発明大賞推進委員会 TEL 03-3464-6991,FAX 03-3464-6980

URLhttp://www.jsai.org/


助 成

第33回(2019年度)セメント協会 研究奨励金テーマ募集

対 象セメント化学,コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のため,大学・工業高等専門学校の研究者に対し助成(セメント系新材料,セメント系固化材,環境・リサイクルの関連研究を含む)

応募資格日本の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)*前年度(2018年度)に交付を受けた方は応募不可.

助成金額採用の研究1件につき原則100万円

応募方法研究奨励金申請書に必要事項記入の上,E-mailにて申込.申請書はセメント協会HPよりダウンロード可.

募集期間2018年9月3日(金)〜11月22日(金)必着 *期日を過ぎて到着したものは受付不可.

問合先114-0003東京都北区豊島4-17-33 セメント協会 研究所 技術情報グループ 島崎 泰,TEL 03-3914-2692,E-mail: jca_event※jcassoc.or.jp

URLhttp://www.jcassoc.or.jp/


公 募

Richard M. Fulrath賞

受賞資格「学術部門」@セラミックスの科学・工学に関し優れた研究をなし,学術の進歩と産業の発展に多大な貢献をした本協会会員,A大学および公的研究機関に属する年齢45歳以下(米国での受賞日の前日まで)以下の若手研究者・技術者/「産業部門」@セラミックスの科学・技術に関し優れた研究をなし,学術の進歩と産業の発展に重要な貢献をしたフルラス・岡崎 記念会維持会員および本協会会員,A企業に属する年齢45歳以下(米国での受賞日の前日まで)の若手研究者・技術者

推薦者@フルラス・岡崎記念会会員,A本協会支部長,部会長,理事

推薦受付期間受付中〜11月30日(金)必着

推薦書和文・英文の推薦書を書式に従い提出

受賞者の内定翌年5月の予定

送付・連絡先152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1,S7-1 東京工業大学物質理工学院 鶴見・武田・保科研究室内 フルラス・岡崎 記念会事務局,E- mail:offic※fokinen.com,TEL 03-5734-2517,FAX:03-5734-2514

URLhttp://www.fokinen.com/index.html


表 彰

第13回(平成30年度)岡崎 清賞

受賞資格電子セラミックス分野の研究,技術開発,製造・生産に優れた業績を上げた個人 またはグル−プ(グループは原則5名以内),年齢制限なし

推薦者フルラス・岡崎記念会会員または自薦

推薦書定める書式に従い推薦書を作成し提出

募集期間受付中〜11月30日(金)必着 件数3件以内,副賞を添えて顕彰

応募書類送付・連絡先152-8550東京都目黒区 大岡山2-12-1,S7-1 東京工業大学物質理工学院 鶴見・武田・保科研究室内 フルラス・岡崎 記念会事務局,E- mail:office※fokinen.com,TEL 03-5734-2517,FAX 03-5734-2514

URLhttp://www.fokinen.com/index.html


助 成

日本板硝子材料工学助成会 平成31年度(第41回)研究助成

対 象無機材料およびこれに関連する科学・技術の研究

助成額総額5千万円程度(50件程度,1件120万円以下)

応募期間2018年8月1日(水)〜12月10日(月)(必着)

応募方法下記HPで応募要領等詳細を確認の上,申請書等必要書類・電子ファイルを下記 連絡先まで郵送ください.

連絡先108-6321東京都港区三田3-5-27住友 不動産三田ツインビル西館 日本板硝子材料工学助成会 事務局長 浜中賢二郎 E-mail:kenjiro.hamanaka※nsg-zaidan.or.jp TEL 03-6757-1203 FAX 03-6757-1204

URLhttp://nsg-zaidan.or.jp/


日本セラミックス協会への共催・協賛・後援等申請手続について

日本セラミックス協会(支部・部会を含む)主催でなく,また,経済的負担を伴わない共催・協賛・後援等を申請される方は,以下の手順に沿ってお手続きください.

共催および経済的負担を伴う行事につきましては,個別に対応しておりますので,kyosan-shinsei※cersj.orgまでお問い合わせください.

共催につきましては,初回申請をされた場合は理事会の承認が必要になりますので,最長4カ月かかる場合があります.

申請方法

申請は,当協会HPの「各種手続き」,「共催・協賛・後援等申請手続」より行ってください.

諾否のご連絡は,毎月20日午前中までに受信した申請につきましては,原則として申請内容が承認されてから翌月初めまでにE-mailにて諾否をご連絡致します.

◎当協会 会誌への掲載について

申請を承諾した行事についてのみ,当協会の会誌セラミックス誌会告に掲載します.

毎月20日午前中までに申請されたものについては,原則として翌々月1日発行号の会告欄に掲載しますが,誌面の都合上,開催日・申込締切日等を勘案し,後の号に掲載を順延することもありますので,予めご了承ください.なお,申請者にて特定月の掲載を希望する場合には,申請時にその旨お書きください.

申請頂いた時点で開催日や締切日が適切な掲載号に間に合わないものは,掲載致しません.

URLhttps://www.ceramic.or.jp/csj/n_kyosan.html

協賛・後援等申請フォームhttp://goo.gl/forms/RUPPa7NKbm

※日本セラミックス協会の支部・部会・研究会主催の行事の講演・参加募集記事についてはkaikoku※cersj.orgへ原稿添付でお送りください.毎月20日までに到着した原稿は,翌々月1日発行の号に掲載いたします.(原稿受信後数日以内に受取りのメール返信を致しますので,返信連絡がない場合にはお手数ですが,確認のご連絡をお願いします.)