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生活・調理器具 / ガラスびん PDFアイコンさらに詳しい解説記事を読む
(PDFセラミックス誌2009年3月号掲載
/2023年1月掲載記事)

人々の生活に寄り添い、日常を支えるガラスびん

ガラスびんは4000年の歴史を持つとされる。紀元前1世紀頃には現代のガラス成形技法の基礎となる「吹きガラス技法」が発明され、原料となる合成ソーダ灰の製造方法の確立や溶融炉の進化などを経て、1900年代には自動製びん機による大量生産が可能となった。長い歴史の中でガラスびんは常に人々に寄り添い、脈々と日常を支えてきた。


ガラス瓶


製品の使用用途

食品・酒類などの包装容器

関連団体

日本ガラスびん協会 http://glassbottle.org/
ガラスびん3R促進協議会 https://www.glass-3r.jp/

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