(1)久谷五彩といわれる上絵具 緑・黄・赤・紫・紺青で描かれた色絵磁器を特徴とします。様式化されたあざやかな紫や黄の発色、色づかいは独特です。 (2)器面全体を色釉で塗り埋めた青手久谷様式の色絵が知られ、他の色絵窯に例をみない。 (3)飯田屋八郎右衛門による赤絵細描久谷(八郎手)、および永楽和全による赤絵金欄手などの描法。
石川県陶磁器商工業協同組合
九谷茶碗まつり 春・秋開催