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終了報告
平成29年度 東海支部 講演会

日本セラミックス協会東海支部


去る平成30年2月9日(金)ファインセラミックスセンターにおきまして、平成29年度東海支部講演会を開催致しました。講演内容は名古屋大学の長田実氏による「ナノテクが拓く新しいセラミックス技術」および本多電子株式会社の岡田長也氏による「強力超音波の定量評価手法と堅牢ハイドロホンの開発」の2件です。両講演とも旬な話題で、ナノサイズ特有の特性とそれを用いて作製される素子の性能や、要求特性に合わせて圧電材料の特質を活かした材料選定とデバイス設計の重要性など非常に分かり易く、聴衆の皆様も大変興味深く聴講されていました。本会は聴講された皆様の知見が広まり、今後の研究開発等に参考になったものと思います。

大学、企業、研究機関などから43名の参加を頂き、盛会のうちに終了することができました。講師をはじめ、参加者の方々のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。

(事務局)


主 催: 公益社団法人 日本セラミックス協会東海支部

協 力: 公益社団法人 日本セラミックス協会陶磁器部会

協 賛: 耐火物技術協会東海支部

日 時: 平成 30 年 2 月 9 日 (金) 15:00〜17:00 懇親会 17:15〜18:45

場 所: 一般財団法人 ファインセラミックスセンター

内 容: 

1) 「ナノテクが拓く新しいセラミックス技術」
名古屋大学  長田 実 氏
2) 「強力超音波の定量評価手法と堅牢ハイドロホンの開発」
本多電子(株) 岡田長也 氏

写真

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2019年2月21日