日本セラミックス協会 生体関連材料部会

Division of Ceramics in Medicine, Biology and Biomimetics, The Ceramic Society of Japan

過去のニュース & イベント

ニューセラミックス懇話会 バイオ関連セラミックス分科会発足式および第1回研究会

【開催日】

2003年6月20日(金) 午後1時30分〜5時00分

【場所】

(株)島津製作所関西支社 マルチホール 
大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル14F
(JR大阪駅より徒歩5分、地下鉄梅田駅より徒歩3分)

【主題】

 

ニューセラミックス懇話会は、産学官の密接な協力体制を基礎に、セラミックスに関する技術向上と普及を目的として設立されました。本年度「バイオ関連セラミックス分科会」が発足します。バイオ関連分野の研究は国の重点研究領域の一つに位置づけられており、関西地区はその主要な研究地区になっています。既に広く臨床使用されている人工骨用セラミックスをはじめ、バイオチップ用セラミックス、有機−無機ハイブリッド等の材料分野、バイオミメティック法、ゾル−ゲル法等のニューセラミックス製造プロセス分野、薬剤徐放(DDS)や癌治療としての臨床応用分野等を包括し、広範囲にわたり最先端の研究動向や情報をご提供していく予定です。

詳細 http://www.tri.pref.osaka.jp/dantai/ncf/index.html

 

ベクトルセラミックス研究討論会

【開催日】

2003年3月22日 14:00〜17:00

【場所】

日本セラミックス協会2003年年会のサテライトミーティングです。

【主題】 

 

セラミックス材料の各機能は,生体や環境などの各対象へ物理的,化学的,生物学的な働きかけを通して,発現すると考えられます.そのため,各対象への作用方向を持つベクトルセラミックスの開発が今後の新規材料開発に重要な指針となると期待されます。本研究会では,種々のベクトル作用を利用した機能性材料や新規合成プロセスなどを対象とし,多方面の応用分野においてベクトルセラミックスの開発方向を探ることを目的としています.

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第22回 整形外科セラミックインプラント研究会

【開催日】

2002年12月14日(土)

【場所】

 

テイジンホール(〒541-8587 大阪市中央区南本町1-6-7 帝人ビル)
(大阪市営地下鉄堺筋線・中央線堺筋本町駅下車2番出口より連絡通路)

【主題】 

 

セラミックーセラミック慴動THA
バイオアクティブペーストの中期使用結果
複合材料としてのセラミックとtissue engineering
徐放材料としてのセラミックの可能性

【一次締切】

2002年8月14日 演題タイトル応募

【二次締切】

2001年9月14日 抄録送付

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第4回 生体関連セラミックス・ビギナーズセミナー

【開催日】

2002年12月13日(金)13:30 〜 17:30

【場所】

 

テイジンホール(〒541-8587 大阪市中央区南本町1-6-7 帝人ビル)
(大阪市営地下鉄堺筋線・中央線堺筋本町駅下車2番出口より連絡通路)

【内容】 

 

臨床応用を視野に入れたバイオマテリアル開発(東医歯大・生材研)中村 聡 先生・関島安隆 先生
歯髄・根尖歯周組織へのリン酸カルシウムの臨床応用(大阪歯大・口腔治療)好川正孝 先生
セラミックスは歯科材料の期待の星である!(京大・再生医研)堤 定美 先生
我が社のバイオセラミックス(各社)

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第2回 擬似体液の国際標準化に関する討論会

【開催日】

2002年12月13日()12:00 〜 12:30

【場所】

テイジンホール(〒541-8587 大阪市中央区南本町1-6-7 帝人ビル)
(大阪市営地下鉄堺筋線・中央線堺筋本町駅下車2番出口より連絡通路)

セラミックスの生体活性を生体外で評価するために,小久保らの提案した擬似体液(SBF)が広く用いられています。この擬似体液(SBF)の国際標準化に向けての検討が,(財)ファインセラミックスセンター(JFCC)を中心に進められています。この話題について集中的に議論します。

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第6回 生体関連セラミックス討論会

【開催日】

2002年12月12日(木)10:00 〜 13日(金)12:00

【場所】

テイジンホール(〒541-8587 大阪市中央区南本町1-6-7 帝人ビル)
(大阪市営地下鉄堺筋線・中央線堺筋本町駅下車2番出口より連絡通路)

【テーマ】 

バイオセラミックス,バイオミメティックセラミックス,バイオミメティックプロセシング,バイオミネラリゼーション,バイオメカニクス,バイオセンサー,バイオリアクター,医用材料,歯科材料,骨修復用材料,癌治療用材料,医用セメント,人工臓器材料,抗菌性材料,医薬徐放材料,生体成分分離・精製材料など,生体関連材料全般に関する合成,評価,物性の研究及び材料の応用技術など

【講演申込締切】 

2002年9月6日(金)

【要旨原稿締切】

2002年11月1日(金)

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The 15th International Symposium on Ceramics in Medicine

【開催日】

2002年12月4日(水)〜 8日(日)
Workshops: 2002年12月3日(火)

【場所】

University of Technology, Sydney
SYDNEY, AUSTRALIA

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Asian BioCeramic Symposium 2002

【開催日】

2002年10月24日(木)〜 26日(土)

【場所】

韓国 慶州 Hilton Hotel

【内容】

 

医療やバイオテクノロジーを支援する新材料の創製には,生体と材料の相互作用に基づいた新しい開発の指標が求められています.本シンポジウムでは,生体の関与する材料の合成や評価に関して,アジア地域で取り組まれている研究の最新のトピックスを討論し,次世代の“BioCeramics”を展望します。
Program(PDF形式)

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擬似体液の国際標準化に関する討論会

【開催日】

2002年9月22日(日)17:00 〜 18:00

【場所】

秋田大学手形キャンパス(秋田)日本セラミックス協会秋季シンポジウムB会場

セラミックスの生体活性を生体外で評価するために,小久保らの提案した擬似体液(SBF)が広く用いられています。この擬似体液(SBF)の国際標準化に向けての検討が,(財)ファインセラミックスセンター(JFCC)を中心に進められています。この話題について集中的に議論します。

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平成13年11月29, 30日の両日に,三重県津市にて第5回生体関連セラミックス討論会と第3回生体関連セラミックス・ビギナーズセミナーを開催しました。今回の世話人は名古屋工業大学の春日敏宏先生でした。


The 14th International Symposium on Ceramics in Medicine

開催日:

2001年11月14日(水)〜17日(土)

場所 :

Hilton Hotel, Palm Springs, California, USA
(アメリカ、カリフォルニア州パームスプリングス)

実行委員長:

Professor I. C. Clarke

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Asian BioCeramic Symposium 2001

「生体関連材料部会」 アジアバイオセラミックス会議2001

Tokyo Institute of Technology: 2-12-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo
Room: I, Time: 13:00-16:00, Date: Thursday, September 27, 2001

部会主催の記念行事として,秋季シンポジウムの第2日の午後にシンポジウムを開催します。

    医療やバイオテクノロジーを支援する新材料の創製には,生体と材料の相互作用に基づいた新しい開発の指標が求められています.本シンポジウムでは,生体の関与する材料の合成や評価に関して,アジア地域で取り組まれている研究の最新のトピックスを討論し,次世代の“BioCeramics”を展望します.

    参加費 無料

    問合先 中村 聡(東京医科歯科大学) nakamura.bcr@tmd.ac.jp

Click here to Program (プログラム)

 

生体関連材料分野での平成12年度日本セラミックス協会賞進歩賞受賞講演

秋季シンポジウム第3日(9月28日(金))(I会場)

3I07(11:00〜)

無機・有機界面を制御した骨組織誘導再生複合膜材料に関する研究

(物材機構) 菊池正紀 氏

 


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