研究発表申込要領

日程】 【申込資格】 【参加登録費】 【託児所について】 【言語の制限】 【発表形式・発表時間】 
セッションの区別】 【申込方法】 【研究発表申込フローチャート】 【申込の注意点】 【予稿原稿提出方法】 【予稿集発行日】【予稿原稿作成要領

■予稿投稿URL 締切厳守

研究発表申込・予稿投稿は締切ました。
多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。

■受付期間■

研究発表申込(演題登録)期間: 2012年5月7日(月)14:00〜2012年5月25日(金)14:00(厳守)

予稿提出期間: 2012年7月17日(火)14:00〜7月30日(月)14:00(厳守)

 第25 回秋季シンポジウムでは,19 の「特定セッション」を開設し,最先端の研究テーマを特集します.各セッションの内容をご検討の上,奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます.いずれの特定セッショ ンにも該当しない場合は,一般セッション(ポスター発表)にお申し込み下さい.

 

第25回秋季シンポジウムより、予稿集を電子化(DVD化)します。PDF詳しくはPDFをご覧ください。

予稿集の発行日は2012年9月12日(水)となります。
予稿集の電子化に伴い、参加者サービスの一環として、開催一週間前の2012年9月12日(水)から予稿をインターネット上で公開します(公開対象者は、事前参加登録(入金済)の方を予定)。
公開日(予稿集発行日)が従来よりも一週間早くなるため、特に特許申請をご計画中の方はご注意ください。 特許証明申請についてはこちら

 

【日程】
9月19 日(水)終日 研究発表(一般・特定セッション),ヤングミキサ
9月20 日(木)終日 研究発表(一般・特定セッション),懇親会
9月21 日(金)終日 研究発表(特定セッション)

 

【申込資格】 どなたでも発表ができます.

 

【参加登録費】 こちらを参照ください

 

【託児所について】利用予定日時,人数,お子様の年齢を明記の上,7月27日(金)までにE-mail: にご連絡ください.
後日利用申請書・同意書をお送りいたします.締切日以降のお申込みはお受けできません.あしからずご了承下さい.

期日までに申込がありませんでしたので、今大会では託児所は設置されません。あしからずご了承ください。

 

【言語の制限】研究発表および予稿集に使用する言語は日本語または英語とします.

 

【発表形式・発表時間】
特定セッションは口頭発表またはポスター発表とします.一般セッションはポスター発表のみです.
口頭発表 ・・・・・ 20〜60 分(セッションによって異なりますので,こちらでご確認下さい.)
ポスター発表・・・ 60 分

 

【セッションの区別】
(1)特定セッション:特定セッションの一覧・セッションの詳細説明はこちら.セッションの内容をご検討の上,該当するセッションにお申し込みください.ご不明な点がある場合にはオーガナイザーに直接お問合わせください.
(2)一般セッション:特定セッションのいずれのテーマにも該当しない発表については一般セッション(ポ
スターのみ)にお申し込み下さい.一般セッションへの申込みの際には,こちらの分類をご参照下さい.

 

【申込方法】
原則としてホームページからの申し込みのみとなります.申込時に抄録(アブストラクト)が必須です.また,英語画面による申込も可能です.なお,申込の内容は発表タイトル・研究者については秋季シンポジウム開催の約1ヶ月前に協会ホームページにて公開される予定です.

セラミックス誌4月号にて、秋季開催後に抄録がインターネット上に公開されるとの記載がありましたが、これはJ-STAGEを利用していたためで、今回の第25回秋季シンポジウムよりシステム変更のため、公開されることはありません。訂正しお詫び申し上げます。

 

■予稿投稿URL 締切厳守

研究発表申込・予稿投稿は締切ました。
多数のお申し込みをいただき、ありがとうございました。

■受付期間■

研究発表申込(演題登録)期間: 2012年5月7日(月)14:00〜2012年5月25日(金)14:00(厳守)

予稿提出期間: 2012年7月17日(火)14:00〜7月30日(月)14:00(厳守)

 

【研究発表申込フローチャート】

研究発表を行う方は、下記の123を行ってください。(必須)

研究発表 申込フローチャート

連絡者・申込者

1

研究発表申込
申込期間: 2012年5月7日(月)14:00〜2012年5月25日(金)14:00(厳守)

協会事務局

 

研究発表申込受理の連絡
即日電子メールにて連絡者に通知

2

予稿提出
予稿提出期間: 2012年7月17日(火)14:00〜7月30日(月)14:00(厳守)
予稿原稿作成要領

 

発表決定・講演番号の通知
2012年7月頃

3

参加登録(事前・当日どちらでもよい)
事前参加登録 受付期間:2012年8月1日(水)14:00〜8月31日(金)14:00(厳守)

 

会期当日、発表前に受付を済ませ、発表を行う。
詳しくは発表要領を参照。

 

【申込の注意点】
Internet ID およびパスワードは必要ありません.ただし下記の事項に注意してください.
● 日本語入力の場合,和文抄録(300 字程度)のみ必須,英文抄録の入力は任意となります.英文入力の場合は英文抄録(100 語程度)のみ必須となりますので,ご準備頂いた上でお申込ください.予稿原稿電子投稿期間にタイトル,研究者・所属,抄録の加筆・修正が可能です.
● ホームページでのご登録が完了しました段階で「受付番号」が表示されます.申込受付期間中は受付番号とご登録頂いたパスワードにて登録の詳細確認・変更・取り下げを行うことが可能です.
● ホームページでの申込終了後,ご登録頂いた「連絡者」の電子メールアドレスに確認のメッセージが届きます.この電子メールが半日以上届かない場合は,登録時に申込が正しくなされておりません.その場合は,直ちに前記問合先までご連絡ください.ご連絡がないままweb 申込締切日を過ぎますと,再申込も
一切受付けられなくなります
のでご注意ください.例年,申込締切日にかなりの数の申込が集中いたしますが,トラブルを事前に避ける意味でもできる限り締切日前日までに申込まれるようにお願いいたします申込締切日は以後の作業スケジュールを考慮して最大限,期日を遅く設定してあります.発表申込者の皆様には事情をご理解の上,宜しくご協力のほどお願い申し上げます.

 

【予稿原稿提出方法】提出方法はホームページ経由の電子投稿となります.

 

【予稿集発行日】予稿集の発行日は2012 年9 月12 日(水)となります.

発表要領

口頭発表要領ポスター発表要領

口頭発表要領

「次講演者席」を用意しますので,ひとつ前の発表が始まったら必ずそちらへご着席ください.
液晶プロジェクタを使用する場合には,パソコンの切替器への接続,映像出力の切替をあらかじめ行ってください.
トラブル回避のため,下記をご熟読の上,事前の準備をお願い致します.

A.発表時間

合計 20分
(発表時間,質疑応答時間はセッションによって異なります.秋季シンポジウムホームページにセッションの注意事項のページがございますので,ご確認ください.)


B.準備する機材等

1.協会は次のものを準備致します:
液晶プロジェクタ,接続ケーブル(ミニD-sub15 ピン端子(オス)),モニタ切替器,パソコン用AC電源(テーブルタップ).
オーガナイザーがパソコンを準備することがあります.秋季シンポジウムホームページにセッションの注意事項のページがございますので,ご確認ください.

2.発表者は以下のものを準備してください:
液晶プロジェクタによる発表を行う場合:パソコン(映像出力端子がミニD-sub15 ピン端子(メス)のもの),接続アダプタ(ミニD-sub15 ピン端子(メス)を持たないパソコンをご使用の際には必ずご持参ください.極薄型ノートパソコンやMac OS 機の場合には特にご注意ください.)

3.試写室を設置致します:
発表前に試写を行うことができます.ただし,各会場に設置されるプロジェクタとは機種が異なる場合がありますのでご注意ください.


C.準備・発表の流れ

「パソコンを起動し,プレゼンテーション用ファイルを開く」→「発表前にケーブルを接続する」→「外部映像出力へ切り替える」→「自分の発表時間が来たらモニタを切替える」→「発表する」→「終了後ケーブルを取り外す」


D.確認事項

1.パソコン画面の外部映像出力への切替方法を,お手持ちのパソコンのマニュアル等によりご確認ください.
Windows機とMac OS 機,さらに機種やOS のバージョンによって切替方法が異なります.

2.パソコン画面の解像度(XGA,SXGA,SXGA+,WXGA など)をご確認ください.今回の秋季シンポジウムで使用できる液晶プロジェクタはXGA(1024×768 ピクセル)まで表示が可能です.SXGA 以上の高解像度やワイド型パソコンのWXGA ですと正確に表示されない場合があります.

3.プレゼンテーションソフト(パワーポイントなど)の操作方法をご確認ください.


E.注意事項

1.協会は発表用のパソコンを用意致しません(オーガナイザーが用意することがあります).

2.パソコンの接続・モニタ切替・操作等はすべて発表者側で行っていただきます.

3.次講演者席を用意していますので,必ず発表時間の前に着席し,発表準備を行ってください.

4.協会が設置するモニタ切替器には最大4本のケーブルが接続されています.ご自身の発表の最大3件前から接続を行うことができます.時間に余裕をもって発表準備をしてください.

5.パソコンの起動(あるいはスリープ状態の解除)前に液晶プロジェクタと接続しておかないと映像出力が認識されない機種(MacOS 機の一部等)がありますので,充分ご注意ください.

6.音声の接続は行いません.

7.発表あるいは準備中にパソコンから音声・サウンドが出ないよう,予め設定してください.

8.発表中にパソコンの画面が消えないよう電源や省電力機能の設定をご確認ください.

9.パソコンのトラブルによる発表時間の延長は認めません.

10.発表終了後は速やかにパソコンの接続ケーブルを外してください.

ポスター発表要領

  1. ボードのサイズ(貼り付け可能なサイズ):横幅900cm×高さ200cm (予定)
      ポスターはボードに収まる範囲で作成してください. 推奨サイズ:A0(横841×縦1189mm).
  2. 発表時間:
      講演番号が1P で始まるもの=
       1 日目(9 月19 日(水))12:10-13:10(講演番号下2 桁奇数),13:10-14:10(講演番号下2 桁偶数)
      講演番号が2P で始まるもの=
       2 日目(9 月20 日(木))12:10-13:10(講演番号下2 桁奇数),13:10-14:10(講演番号下2 桁偶数)
  3. ポスターボードには講演番号のみ掲示致しますので,指定された場所にポスターの掲示をお願い致します.
  4. 押しピン(画鋲)を使用してください.マグネットは不可.押しピン(画鋲)は協会が用意致します.
  5. 掲示時間:発表開始時間までに必ず掲示しておいてください.
      講演番号が1P で始まるもの=9 月19 日(水)10 時より掲示可能.
      講演番号が2P で始まるもの=9 月19 日(水)16 時より掲示可能.
  6. 撤去時間:時間までに未撤去のものは廃棄処分いたします.
    講演番号が1P で始まるもの=9 月19 日(水)14 時30 分迄に撤去してください.
    講演番号が2P で始まるもの=9 月20 日(木)14 時30 分迄に撤去してください.
講演番号 発表時間 掲示時間・撤去時間

1PXX

9 月19日(水)
コアタイム
12:10-13:10(講演番号下2 桁奇数),
13:10-14:10(講演番号下2 桁偶数)

掲示:
9 月19 日(水)10 時より

撤去:
9 月19 日(水)14 時30 分迄

2PXX

9 月20日(木)
コアタイム
12:10-13:10(講演番号下2 桁奇数),
13:10-14:10(講演番号下2 桁偶数)

掲示:
9 月19 日(水)16時より

撤去:
9 月20 日(木)14 時30 分迄

 

連続発表

関連した内容の連続発表(3件まで)を希望される場合は,連続発表申込用紙に必要事項をご記入の上事務局E-mail: へ電子メールしてください.ご希望に添えない場合もございます.

締切:2012年5月25日(金)14:00(厳守)

word連続発表申込用紙

プレス発表

発表内容の報道発表をご希望の方は,申込時にラジオボタンを選んでください.また,選考用資料を期日までにご提出ください.選考の上,トピックス研究発表として新聞社等へ広報いたします.

 

当協会では、秋季シンポジウムの発表者で、トピックス研究発表として広報を希望する発表者の中から分野別に数件選定し、注目発表(トピックス研究発表)と して新聞記者に発表しております。ご希望の方は選考用の資料の作成いただき、セッションオーガナイザが選考いたします。なお、発表内容が新聞に採 択されるかは新聞社の裁量となります。

トピックス研究発表の申込から発表までの流れ
申込
  • 研究発表申込時にトピックス研究発表として申し込む。
    (申込画面で、トピックス講演を「希望する」にチェックを入れる。)
  • word選定用資料を作成しE-mail: へ提出。選定用資料は、そのままプレス発表用の資料として使用します。
    提出締切 2012年7月30日(月)14:00(厳守)
審査・選定
  • 選定用資料をもとに セッションオーガナイザが審査・選定を行います。
  • プレス発表が決定した講演については、決定通知とともに広報用の詳細資料の作成を依頼いたします。 
発表
  • 資料を基に、2012年8月31日に秋季小委員会がプレス発表を行います。
    ▼プレス発表 ご出席実績  (順不同、敬称略)
    • 日本経済新聞社
    • フジサンケイビジネスアイ
    • 日刊工業新聞社
    • 電波新聞社
    • 化学工業日報社
    • セメント新聞社
    • 産業新聞社
第25回秋季シンポジウム トピックス研究発表 5件
推薦文 講演番号 講演日時 題目 研究者 ○印=発表者
この研究は光有機親水性を利用して光により円筒内の流体の撹拌を促進する技術である.これにより,短い撹拌距離で高効率な混合が可能となることから,トピックス講演に資する研究であると言える. 1B18 9/19 (Wed) 14:40 酸化チタンの光誘起親水性を利用した
円管内の流動性制御
(東京工業大学)○守井 泰士・(神奈川科学技術アカデミー)酒井 宗寿・(東京工業大学)磯部 敏宏・松下 祥子・(東京工業大学・神奈川科学技術アカデミー)中島 章
演者らが開発したリン酸カルシウム微小球は、プロタミンの吸着およびリン酸カルシウムの溶解性を利用して薬剤放出を誘導す ることで抗菌性を発現する設計で、歯科および整形外科領域におけるインプラント時の感染予防への応用が期待されるから。 1L19 9/19 (Wed) 15:00 バイオフィルム形成阻害可能な
抗菌性材料の開発
(財団法人神奈川科学技術アカデミー)○本田 みちよ・(明治大学)川延 勇介・(財団法人神奈川科学技術アカデミー)小西 敏功・水本 みのり・(財団法人神奈川科学技術アカデミー・明治大学)相澤 守
当該研究発表は、等方的にアルミナ並の高熱伝導を有す るエポキシ/窒化ホウ素ハイブリッド材料の開発に関するものであり、携帯電子 機器、コンピューター、LEDなどの放熱基板として応用が期待されている。今後、電子部品の高集積化および薄型小型化が益々進み、エネルギーの高密度化 に伴う発熱対策の重要度が増すと考えられ、それに対する材料開発サイドのア プローチとして注目すべき研究と思われるので、トピックス研究発表として推薦する。  2E01 9/20 (Thu) 09:00 炭化ホウ素を原料として用い合成した
六方晶BN分散エポキシハイブリッド材料の熱伝導度
(香川大学)○楠瀬 尚史・益岡 淳也・長田 正典・(東北大学)関野 徹
太陽熱発電はSi等の太陽光パネルよりも高い発電効率が期待できる。本研究発表は、固体化学の知見をもとに独自に開発した触媒を用いて、SOxを媒介とした熱化学水素製造を600℃で実現しており注目に値する。 2O03 9/20 (Thu) 09:40 ソーラー熱化学水素製造触媒としての
複合バナジン酸塩の機能
(熊本大学)○町田 正人・川田 貴宏・田尻 十南・山下 太陽・池上 啓太・(トヨタ自動車)竹島 伸一
ガラス表面の加工技術は高度な光波動制御に不可欠な技術である。本研究報告は、低コストなシリコーンゴム製モールドを使用し、屈折率が高く、非線形特性も有するカルコゲナイドガラスの加工へと展開させている点に新規性がある。よって、本研究報告を推薦する。  3C01 9/21 (Fri) 09:00 ソフトリソグラフィによる
カルコゲナイトガラスのホットエンボシング
(物質・材料研究機構) ○不動寺 浩・澤田 勉(ケンブリッジ大学) Jiri Orava ・ A.
Lindsay Greer (パルデュビッセ大学) Tomas Kohoutek

 

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