特定セッション
下記の22件を採択いたしました(2014年11月25日)。
各セッションの詳細は、セラミックス誌2015年4月号に掲載予定です。
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No. | セッション名 | オーガナイザ ○=代表者、●=連絡担当者 |
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01 | 男女共同参画推進の特別セッション | ○中野 裕美 (豊橋技術科学大学) ●藤原 忍 (慶応義塾大学) |
02 | 応力・ひずみの観点からみたバルクセラミックスの材料プロセスと機能発現・信頼性向上 | ○安田 公一 (東京工業大学) ●田中 諭 (長岡技術科学大学) |
03 | 先進セラミックス開発のための粉体材料設計 | ○●多々見 純一 (横浜国立大学) |
04 | エンジニアリングセラミックスの科学と技術 ―安全・安心向上を目指した先進微構造制御と解析技術― | ○周 游(産業技術総合研究所) ●吉田 克己 (東京工業大学) |
05 | 耐環境性セラミックコーティングの新たな展開 | ○北岡 諭 ((一財)ファインセラミックスセンター) ●赤津 隆 (東京工業大学) |
06 | 高密度化の科学と技術 ―粉体成形・焼結によるセラミックスの微構造形成と機能発現― | ○西村 聡之 ((独)物質・材料研究機構) ●吉田 英弘 ((独)物質・材料研究機構) |
07 | 複合イオン化合物の創製と機能 | ○●陰山 洋 (京都大学) |
08 | クリスタルサイエンス ―結晶育成技術の新展開と材料研究― | ○田中 功 (山梨大学) ●我田 元 (信州大学) |
09 | 先進的な構造科学と新物質開拓 | ○分島 亮 (北海道大学) ●籠宮 功 (名古屋工業大学) |
10 | ナノスケール原子相関 ―マルチプローブ構造解析の新展開― | ○井上 博之 (東京大学) ●紅野 安彦 (岡山大学) |
11 | 先進フォトニクス材料の創成と展開 | ○早川 知克 (名古屋工業大学) ●井上 幸司 (三重県工業研究所) |
12 | ランダム系材料の科学 ―構造と相関する機能・物性― | ○正井 博和 (京都大学) ●北村 直之(産業技術総合研究所) |
13 | セラミックスセンサ・トランスデューサー ~その基礎と応用~ | ○●伊藤 敏雄(産業技術総合研究所) |
14 | 誘電材料の新展開 ―革新技術の創出と新分野への貢献― | ○●木村 雅彦 ((株)村田製作所) |
15 | 次世代パワーエレクトロニクスのためのセラミックス | ○村山 宣光(産業技術総合研究所) ●土屋 哲男(産業技術総合研究所) |
16 | エネルギー変換及び貯蔵デバイスでの機能性セラミックス材料の新展開 | ○藤代 芳伸(産業技術総合研究所) ●森 昌史 ((一財)電力中央研究所) |
17 | グリーン・プロセッシング(低エネルギー消費による合成法)による機能性セラミックスの新展開 | ○松下 伸広 (東京工業大学) ●脇谷 尚樹 (静岡大学) |
18 | ケミカルデザイン ―機能性材料作製プロセスの新展開― | ○高橋 雅英 (大阪府立大学) ●徳留 靖明 (大阪府立大学) |
19 | セラミックス合成における水溶液プロセスの広がりと深化 -凝集系(水系・非水系・イオン液体)を反応場とするプロセス- |
○水畑 穣 (神戸大学) ●上川 直文 (千葉大学) |
20 | 次世代を切り拓くハイブリッドマテリアル | ○鈴木 義和 (筑波大学) ●金森 主祥 (京都大学) |
21 | セラミックス科学・技術からアプローチする環境ソリューションの新展開 | ○袋布 昌幹 (富山高等専門学校) ●武井 貴弘 (山梨大学) |
22 | 生体との調和を生み出すセラミックスの開発と評価 | ○●上高原 理暢 (東北大学) |
合同セッション
学際・融合領域研究の拡充を図るため、特定セッションの連携による合同セッションを設置します。
合同セッションでの講演は、各セッションオーガナイザーからの推薦で選定されますので、直接申し込むことはできません。
S1 |
応力・ひずみ ⊗ 粉体プロセス → 多孔体の機能発現と信頼性向上 |
№02,03の |
S2 |
耐熱材料の先進構造制御 |
№04,05の |
S3 |
新しい無機材料の創造 |
№07,08,09の |
S4 |
次世代パワーエレクトロニクス実現のための高耐熱・高信頼性誘電材料 |
№14,15の |
S5 |
マテリアルプロセッシング |
№18,19,20の |
一般セッション(ポスターのみ)
a.エンジニアリングセラミックス
b.エレクトロセラミックス
c.ガラス・フォトニクス材料
d.生体関連材料
e.セメント
f.陶磁器
g.環境・エネルギー・資源関連材料
h.プロセス
i.解析
j.教育
特定セッション提案募集(終了)
詳細を表示する|閉じる第28回秋季シンポジウム(2015年)
特定セッション提案募集
行事企画委員会
秋季シンポジウムは,セラミックス関連分野における国内最大規模の研究討論会です.本シンポジウムでは,先端的で注目度の高い研究分野における発表を「特定セッション」として特集しており,先端研究者の交流や情報交換の場としても広く活用されています.2014年9月に開催される第27回秋季シンポジウム(9月9~11日,鹿児島大学)では,20の特定セッションで750件を超える研究発表が予定されています.
このたび,第28回秋季シンポジウム(2015年9月,富山大学)の特定セッション提案を広く募集することとなりました.皆様からの積極的なご提案をお待ちしております.
第28回(2015年)秋季シンポジウムの開催概要
・開催場所:富山大学 五福キャンパス
・開催期間:9月16日(水)~18日(金)
・開設予定セッションと発表形式
特定セッション(公募:当委員会での審査を経て採択)・・・・・・・口頭発表・ポスター
一般セッション(いずれの特定セッションにも当てはまらないもの)・・・・ポスター
合同セッション(下記参照)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・口頭発表
合同セッション
複数の特定セッションに共通する内容の講演や学際分野の講演を,多くの参加者が聴講できる機会を設けるため,合同セッションの設置を推奨します.合同セッションは,各特定セッションのオーガナイザーによる共同提案で開設されます.各特定セッションの招待・依頼講演や一般講演の中から,合同セッションにふさわしい講演をピックアップする編成手順を採っており,より戦略的なプログラム編成が可能です.合同セッションの詳細は,特定セッションの採択決定後にオーガナイザーにご案内いたします.なお,第27回秋季シンポジウムでは,9の特定セッションで3つの合同セッションが開催されます.
特定セッション募集要項
・応募資格:特に制限を設けません.
(複数名による応募も可能.連絡担当者は日本セラミックス協会個人会員が望ましい.)
・応募方法:セッション提案書に必要事項を記入し,電子メールでE-mail:
に提出して下さい.
・記入事項:セッションテーマ名と概要
提案代表者および連絡担当者の所属・氏名
・応募締切:2014年8月20日(水)17:00 厳守
特定セッションの採択について
今回ご応募いただいた特定セッション提案は,行事企画委員会での審査を経て採択の可否を決定します.その際,
・先端的で注目度の高い研究テーマであること
・産業界や他の学協会との連携を通じて幅広い分野からの参加者が期待されること
・以前の特定セッションを基盤とした発展的企画やこれまでにない新しい企画であること
・テーマが適切に絞り込まれ,より深い議論が期待されること
などを総合的に判断いたします.
【今後のスケジュール】
締切後,提案セッション一覧を提案者全員に配布します.秋季シンポジウム会場で開催する提案者ミーティングで,内容の調整やセッションの統合等をお願いする場合がありますので、提案代表者および連絡担当者は,必ずご出席ください.(都合がつかない場合は代理の方の出席をお願いします.)提案者ミーティング後2週間程度で,提案内容の詳細を記載した審査用企画書をご提出いただきます.
ご提出いただいた審査用企画書をもとに行事企画委員会で採択審査を行い,結果を速やかに通知いたします.また,採択セッションはセラミックス誌1月号で発表いたします.
2014年 8月20日 :セッション提案書の提出締切
9月11日 :提案者ミーティングの開催(秋季シンポジウム会場にて)
10月15日 :審査用企画書の提出締切
10月15日以降 :採択テーマ,オーガナイザーの決定
2015年 1月 :関連学協会等への共催・協賛依頼、研究発表募集原稿の提出
2月 :招待・依頼講演者の決定,合同セッション提案締切
3月 :オーガナイザー会議の開催(年会会場にて)
4月 :セラミックス誌上に会告掲載
5月 :研究発表申込受付(招待・依頼・基調講演者の登録)
6月 :プログラム編成・座長依頼
7月 :予稿投稿期間、オーガナイザー費用使途明細書の提出
8月 :トピックス研究発表(プレス発表)の推薦
9月 :第28回秋季シンポジウム 開催
会期後 :アンケート等の提出
(*上記以外にも,必要に応じてオーガナイザー会議を開催させていただく場合があります.)
オーガナイザーが行う事項 | 日本セラミックス協会のサポート |
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・特定セッションのテーマ立案・企画・運営 |
・研究発表申込の受付 |