2013年 年会 TOP
2013年年会は終了いたしました。ご参加いただき、ありがとうございました。
予稿集ご購入はこちら
年会は協会における最大の行事で,最も多くの会員が参加します.3日間にわたる 研究発表の場で,毎回500件以上の研究発表と,1000人以上の登録者(参加者)があり 積極的なディスカッションが行われています.
第25回秋季シンポジウム(2012年9月)より,予稿集を電子化(DVD化)しました.
2013年年会の予稿集の発行日は2013年3月11日(月)となります.特許申請をご計画中の方はご注意ください.
詳細を表示する|閉じる
- 配布の方法
- ・年会当日,受付でDVDを配布します.プログラムは冊子体で配布します.
- ・年会開催初日の一週間前からWebで予稿集PDFを公開します.
- 公開時期の周知(予稿集発行日)
- 予稿集の発行日は2013年3月11日(月)となります.
- 特許出願の関連で,特許法30条に定める例外規定の適用起算日となる予稿集発行日を,Web 公開の開始日(2013年3月11日(月))とします.公開日(予稿集発行日)が従来よりも一週間早くなるため,特に特許申請をご計画中の方はご注意ください.特許証明申請についてはこちら
- 予稿集テンプレートの変更
- 電子化(PDF 化)に伴い,これまでの予稿集テンプレートを大幅に改定しました.カラー投稿 も可となりました.
- 電子化移行に伴うサービス
- ・予稿インターネット公開 ※1
- ・貸出用DVD ドライブ(無料)
- ・プリントサービス(有料・100円/10枚)※2
- ※1 開催一週間前の2013年3月11日(月)から予稿をインターネット上で公開します. 公開対象者は,事前参加登録者(入金済).当日登録者は,会期当日に希望者に閲覧用のIDを発行します.
- ※2 会場には印刷用プリンターとパソコンを設置する予定ですが,混雑が予想されます. お手数ですが,事前にプリントして頂くか,DVD が読み込み可能なノートPCの持参を推奨いたします.
- 座長への PDF 事前公開
- 座長へは,予稿インターネット公開を利用し,担当講演の予稿を閲覧できるIDとパスワードを会期一週間前にメールにて通知いたします.
スケジュール
2012年12月: セラミックス誌12月号に募集要項掲載
2012年12月14日(金)〜2013年1月15日(火)14:00: 研究発表申込・予稿提出
2012年12月14日(金)14:00〜2013年3月8日(金)14:00: 事前参加登録申込受付
2013年3月: セラミックス誌3月号にプログラム掲載予定
2012年3月11日(月): 事前参加登録入金締切
2013年3月11日(月)〜2013年3月19日(火):予稿のインターネット公開(予定)
プログラム
プログラム |
※2013年2月17日に講演番号通知のメールを連絡者宛てに送信いたしました。 |
---|---|
講演日程表 (タイムテーブル) |
|
予稿 インターネット公開 |
http://member.ceramic.or.jp/taikai/yokou_login.php 公開期間 2013年3月11日(月)〜2013年3月19日(火)(予定)
予稿集 電子化アンケート |
開催概要
2013年 年会
会期:2013年 3月17日(日)〜19日(火)
会場:東京工業大学 (大岡山キャンパス)
参加人数:1200人前後
発表形式:口頭発表(15分) ポスター発表(コアタイム45〜60分)
発表件数:650件前後
J-STAGE*にて過去のアブストラクト(1986〜2012年)を公開しています.2002年年会以前は上記リンクをたどり,メニューの「NII学会発表DBの巻一覧」からご覧ください.*独立行政法人科学技術振興機構 (JST) が構築した「科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)
併催展示,サービス等 LANサービス |
託児所
会場内に設置致します.希望される方は2013年1月末までにE-mail:
へご連絡下さい.後日利用申請書・同意書をお送りいたします.料金:1日(9:00〜17:00まで)5,000円
料金は1家族で1人目は5,000円,2人目以降は2,500円を予定しています.例:2才児と5才児の兄弟をお預かりする場合は5,000円+2,500=7,500円(税込)となります.
お申込みがなかった場合,託児所は設置されません.
→2013年年会(東工大)では,お申し込みがありませんでしたので,託児所の設置予定はございません.ご了承ください.
部会行事
陶磁器部会・琺瑯部会は開催なし.
開催日時 | 演題 | 講師 | |
---|---|---|---|
役員会 幹事会 |
2013年3月18日(月) 11:30 〜 12:30 |
-- | -- |
総会 | 2013年3月18日(月) 12:30 〜 13:00 |
-- | -- |
部会特別講演 | 2013年3月18日(月) 13:00 〜 14:00 |
ナノ構造デザインによる熱電変換材料の創製 | 河本 邦仁 ( 名古屋大学大学院工学研究科 ) |
企業研究フロンティア講演 | なし |
開催日時 | 演題 | 講師 | |
---|---|---|---|
役員会 幹事会 |
2013年3月18日(月) 11:30〜12:30 |
-- | -- |
総会 | 2013年3月18日 12:30〜13:00 |
-- | -- |
部会特別講演 | 2013年3月18日 13:00〜14:00 |
陰イオン性粘土(層状複水酸化物)を用いるエコナノ材料の開発 | 成田 榮一 ( 岩手大学 ) |
企業研究フロンティア講演 | 未定 | 粘土膜を表面塗工した透明難燃ガラス繊維強化プラスチック | 伊藤 佑輝 ( 株式会社宮城化成 ) |
未定 | 排ガス触媒の中のナノテクノロジー | 須田 明彦 (豊田中央研究所) |
開催日時 | 演題 | 講師 | |
---|---|---|---|
役員会 幹事会 |
2013年3月18日(月) 11:20 〜 12:20 |
-- | -- |
総会 | 2013年3月18日(月) 12:30 〜 13:00 |
-- | -- |
部会特別講演 | 2013年3月18日(月) 13:00 〜 14:00 |
光を閉じ込める –光ファイバーからガラス微小球レーザーへー | 柴田 修一 ( 東京工業大学 大学院理工学研究科 ) |
企業研究フロンティア講演 | 未定 | スパッタ法を用いた抗菌・抗ウイルス性光触媒ガラスの開発 | 皆合 哲男 ( 日本板硝子(株)研究開発部 日本統括部 薄膜技術領域 ) |
開催日時 | 演題 | 講師 | |
---|---|---|---|
役員会 幹事会 |
2013年3月18日(月) 12:00 〜 12:30 |
-- | -- |
総会 | 2013年3月18日(月) 12:30 〜 13:00 |
-- | -- |
部会特別講演 | なし | ||
企業研究フロンティア講演 | 未定 | 炭酸化反応によるセメント系材料の耐久性向上技術 | 渡邉 賢三 ( 鹿島建設株式会社 技術研究所 土木材料グループ ) |
開催日時 | 演題 | 講師 | |
---|---|---|---|
役員会 幹事会 |
2013年3月18日(月) 11:30 〜 12:30 |
-- | -- |
総会 | 2013年3月18日(月) 12:30 〜 13:00 |
-- | -- |
部会特別講演 | 2013年3月18日(月) 13:00 〜 14:00 |
セラミックス系複合材料実用化へ向けての新しい工学的課題 | 香川 豊 ( 東京大学 ) |
企業研究フロンティア講演 | 未定 | 還元析出技術の水素製造触媒への応用 | 深澤 孝幸 ( 株式会社 東芝 ) |
開催日時 | 演題 | 講師 | |
---|---|---|---|
役員会 幹事会 |
2013年3月18日(月) 11:30 〜 12:30 |
-- | -- |
総会 | 2013年3月18日(月) 12:30 〜 13:00 |
-- | -- |
部会特別講演 | 2013年3月18日(月) 13:00 〜 14:00 |
非鉛系強誘電体セラミックス研究とともに40年 | 竹中 正 ( 東京理科大学 ) |
企業研究フロンティア講演 | 未定 | 複合誘電体共振子による誘電体共振器の小型化 | 笠島 崇 ( 日本特殊陶業株式会社 技術開発本部 研究開発センター ) |
開催日時 | 演題 | 講師 | |
---|---|---|---|
役員会 幹事会 |
2013年3月18日(月) 11:30 〜 12:30 |
-- | -- |
総会 | 2013年3月18日(月) 12:30 〜 13:00 |
-- | -- |
部会特別講演 | 2013年3月18日(月) 13:00 〜 14:00 |
材料合成と生体応用のはざまで | 尾坂 明義 ( 岡山大学・大学院自然科学研究科 ) |
企業研究フロンティア講演 | 未定 | アパタイト/コラーゲン人工骨の開発と臨床応用 | 庄司 大助 ( HOYA株式会社 PENTAXニューセラミックス事業部 ) |
顕微鏡写真展
2013年年会でも顕微鏡写真展を行います.多くのセラミストが顕微鏡写真を撮影していると思いますので,是非とも応募くださいますよう,お願い申し上げます.応募の詳細についてはこちらのページをご覧ください.
高校生作品展示
2013年年会でも会場内で高校生作品展示を行います.高校生たちの力作をぜひご覧ください.毎年出展作品のうち,作品展来場者の投票により最優秀賞1点,優秀賞2点を選び,表彰しております.過去の開催報告は教育委員会のページに掲載しております.