[English] 公益社団法人日本セラミックス協会 2012年 年会 会期：2012年 3月19日（月）～21日（水） 会場：京都大学 （吉田キャンパス）
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2012年年会は終了いたしました。
多数のご参加、ありがとうございました。
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次回以降のイベントは
第25回秋季シンポジウム（名古屋）2012年9月19日～21日
などを予定しております。ご参加をお待ちしております。
プログラム
■プログラム■会場案内図
＜2012年年会の講演発表が新聞に紹介されました＞
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3月20日（火）H会場 講演番号 2H26
"機能性セラミック薄膜をプラスチックス表面に作製する新しい湿式成膜技術”
★樹脂基材に高機能セラ膜 2012.03.13 化学工業日報
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3月21日（水）H会場 講演番号 3H35
"マイクロ波固液反応を利用した低コスト・低公害Cuナノ粒子合成”
★銅ナノ粒子 低コスト・高効率の新製法 2012.03.08 化学工業日報
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3月21日（水）A会場 講演番号 3A05S
"ドナー及びアクセプターを添加したBaTiO3–Bi（Mg1/2Ti1/2）O3-BiFeO3セラミックスの圧電特性"
★山梨大が世界初 無害の「圧電体」開発に成功 2012.03.07 山梨日日新聞 朝刊
★山梨大が無害の圧電体開発 2012.03.07 東奥日報 朝刊
★鉛系使わぬ圧電体、山梨大が開発 バリウム使い変換効率も向上 2012.03.07 信濃毎日新聞朝刊
★山梨大、圧電性能２倍以上のバリウム系材料を開発 2012.03.07 日刊工業新聞
★無害の圧電体開発に成功 山梨大の共同研究グループ 2012.03.06 共同通信
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スケジュール
2011年12月： セラミックス誌12月号に募集要項掲載
2011年12月13日(火)14：00～2012年1月11日（水）14：00：研究発表申込受付 終了
2011年12月13日(火)14：00～2012年3月9日（金）14：00：事前参加登録申込受付 終了
2012年3月12日（月）： 事前参加登録 入金締切 終了
2012年3月： セラミックス誌3月号にプログラム掲載予定
開催概要
【日程】（予定） |
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3月19日（月） |
3月20日（火） |
3月21日（水） |
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9:00 |
口頭発表 |
口頭発表 |
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| 基礎セミナ | |||||
10:00 |
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11:00 |
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12:00 |
教育 |
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13:00 |
口頭発表 |
口頭発表 |
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14:00 |
口頭発表 |
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ポスター発表 |
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15:00 |
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16:00 |
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17:00 |
口頭発表 |
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18:00 |
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併催行事、サービス等
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会期：2012年 3月19日（月）～21日（水）
会場：京都大学 （吉田キャンパス）
交通：京阪電車「出町柳駅」下車 徒歩約15分
参加人数：900人～1200人前後（開催地により異なる）
発表形式：口頭発表（15分） ポスター発表（コアタイム60分）
発表件数：700件前後
◆研究発表申込と予稿原稿提出を同時に受け付けます。
申込開始：2011年12月13日（火）14：00
申込締切：2012年1月11日（水）14：00
締切後は一切の例外なく受付できませんのでご了承ください。
◆特別会員所属の社員の方は、個人として非会員であってもご発表いただけます。（参加登録費は、異なります）
◆2012年年会より、クレジットカードでも事前参加登録費のお支払いができるようになりました。※事前のみ。
◆託児所について
ご希望があった場合には設置致します．希望される方は2012年1月末3月9日までに E-mail :
へご連絡下さい。後日利用申請書・同意書をお送りいたします。
◆2012年年会より「産官学ミキシングセッション」の募集をいたします。今年は、近年話題性の高い「LED（Light Emitting Diode）とその周辺技術」にフォーカスします。
J-STAGE*にて過去のアブストラクト（1986年以降）を公開しています。
2002年年会以前は上記リンクをたどり、メニューの「NII学会発表DBの巻一覧」からご覧ください。
*独立行政法人科学技術振興機構 (JST) が構築した「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)
■宿泊情報・予約
宿泊の予約に関して下記リンク先旅行代理店にてご案内しております．
ご 注 意
上記リンク先でご登録いただく個人情報の取扱は，日本セラミックス協会ではなく， (株)日本旅行京都四条支店 の取扱となりますので，個人情報に関する 説明をよくお読みの上，ご登録頂きますようお願いいたします． |
受賞講演
学術賞・進歩賞・技術奨励賞
| 種別 | 講演番号 | 題目 | 氏名・所属 |
|---|---|---|---|
平成21年度
| |||
進歩賞 |
1L17A |
リン酸カルシウムの特性を活用した高機能人工骨の創製 |
（東北大学）上高原 理暢 |
平成22年度 |
|||
学術賞 |
2K09A |
塩基度を指針とするガラスのキャラクタリゼーション |
（岡山大学）難波 徳郎 |
3K07A |
温水処理を伴うゾル-ゲル法によるチタニアナノ微結晶分散薄膜の低温合成と応用 |
（豊橋技術科学大学）松田 厚範 |
|
1C21A |
固体表面の静的・動的撥水性の制御 |
（東京工業大学）中島 章 |
|
2A01A |
常温衝撃固化現象の発見とエアロゾルデポジション法基盤技術の確立 |
（産業技術総合研究所）明渡 純 |
|
2B21A |
中温プロトン導電体のエネルギー・環境技術への応用 |
（名古屋大学）日比野 高士 |
|
2G21A |
超高圧力場・マイクロ波電磁場を反応場とした新材料創製の研究 |
（東北大学）滝澤 博胤 |
|
進歩賞 |
3K10A |
ゲル固定コロイドフォトニック結晶の作製 |
（横浜国立大学）金井 俊光 |
1H21A |
液相における重合反応に基づく新規モノリス状多孔体の開発 |
（京都大学）金森 主祥 |
|
2E26A |
超微細組織制御による構造用セラミックスの高機能化 |
（産業技術総合研究所）堀田 幹則 |
|
2K06A |
非弾性光散乱による酸化物ガラスの相転移ダイナミクスの解明 |
（東北大学）高橋 儀宏 |
|
3H25A |
溶液中でのナノ構造制御技術の開発と環境・エネルギーデバイスへの応用 |
（産業技術総合研究所）細野 英司 |
|
技術 |
1A17A |
積層セラミックコンデンサ用誘電体材料の開発 |
（㈱村田製作所） |
平成23年度 |
|||
学術賞 |
3A26A |
ニオブ系無鉛圧電セラミックスの材料設計に関する研究 |
（名古屋工業大学）柿本 健一 |
2L09A |
高機能セラミックバイオマテリアルの創成 |
（名古屋大学）大槻 主税 |
|
1B17A |
酸化物の電荷補償と機能発現に関する研究 |
（物・材機構）大橋 直樹 |
|
1I32A |
水熱反応による新規無機化合物の探査と特性評価 |
（山梨大学）熊田 伸弘 |
|
2K26A |
不混和現象を利用した機能性ガラス・セラミックス材料の創製 |
（東京理科大学）安盛 敦雄 |
|
進歩賞 |
3E09A |
高強度レーザー反応場を利用した強配向結晶の高速気相析出 |
（東北大学）伊藤 暁彦 |
1L35A |
ケイ酸骨格を有する有機―無機複合体の創製と医用工学的応用 |
（岡山大学）城崎 由紀 |
|
1A32A |
チタン酸バリウム微粒子・セラミックスのサイズ効果 |
（東京工業大学）保科 拓也 |
|
3J04A |
希土類フリー酸化物ガラス蛍光体の創製 |
（京都大学）正井 博和 |
|
3I05A |
機能性酸窒化物の創製と機能発現機構の解明 |
（北海道大学）鱒渕 友治 |
|
3L10A |
無機材質に由来する細胞活性化効果を組込んだ生体材料設計 |
（名古屋工業大学）小幡 亜希子 |
|
2E21A |
セラミックス多孔体の微細構造制御による高機能化 |
（産業技術総合研究所）福島 学 |
|
技術 |
3A07A |
Ni内部電極積層無鉛圧電セラミックスの研究 |
（㈱村田製作所）川田 慎一郎 |
3A02A |
強磁場法を用いた非鉛圧電体材料の結晶配向技術に関する研究 |
（太陽誘電㈱）清水 寛之 |
|
2D03A |
酸化物ナノ合成技術を利用したエネルギー変換材料の開発 |
（TOTO㈱）徳留 弘優 |
|
※東日本大震災の影響のため、一部の21年度受賞講演を2012年年会で行います。
※選考スケジュール変更のため、2012年年会では、22年度と23年度の受賞講演を行います。
部会行事
幹事会・役員会、総会、部会特別講演、企業研究フロンティア
| 部会 | 役員会・幹事会 | 総会 | 部会特別講演 | 会場 |
|---|---|---|---|---|
| 基礎科学部会 | 11：30～12：30 | 12：30～13：00 | 13：00～14：00 | H |
| 資源・環境関連材料部会 | 11：50～12：20 | 12：30～13：00 | 13：00～14：00 | C |
| 陶磁器部会 | ×開催しない | ×開催しない | ×開催しない | --- |
| ガラス部会 | 11：30～12：30 |
12：30～13：00 | 13：00～14：00 | J |
| セメント部会 | 12：00～12：30 | 12：30～13：00 | 13：00～14：00 | F |
| 琺瑯部会 | ×開催しない | ×開催しない | ×開催しない | --- |
| エンジニアリングセラミックス部会 | 11：30～12：30 | 12：30～13：00 | 13：00～14：00 | E |
| 電子材料部会 | 11：30～12：30 | 12：30～12：50 | 13：00～14：00 | A |
| 生体関連材料部会 | 11：30～12：30 | 12：30～13：00 | 13：00～14：00 | L |
| 部会 | 題目 | 講師 | 講師所属 | 会場 |
|---|---|---|---|---|
| 基礎科学部会 | ナノ粒子のケミカルデザインと構造機能化 | 北條 純一 | 九州大学大学院工学研究院 | H |
| 資源・環境関連材料部会 | 東日本大震災から想う、テクノロジーの新潮流 | 石田 秀輝 | 東北大学大学院環境科学研究科 | C |
| ガラス部会 | 機能性ガラスの材料設計 | 山本 茂 | 日本電気硝子株式会社 | J |
| セメント部会 | セメントの水和と組織形成 | 浅賀喜与志 | 帝京科学大学名誉教授 | F |
| エンジニアリングセラミックス部会 | エネルギーとセラミックス | 伊藤 義康 | 株式会社 東芝 | E |
| 電子材料部会 | セラミックス材料の欠陥構造と物性 | 羽田 肇 | 物質材料研究機構 | A |
| 生体関連材料部会 | 歯科臨床におけるセラミック材料 | 川原 大 | 臨床器材研究所 | L |
| 講演番号 | 題目 | 氏名・所属 |
|---|---|---|
| 1E21F | 高強度・高熱伝導窒化ケイ素 | 草野 大 氏 （日本ファインセラミックス ㈱） |
| 1K34F | アルゴン・窒素混合ガス雰囲気下でマグネトロンスパッタリングにより作製したAg膜のキャラクタリゼーション | 中西 由貴 氏 （セントラル硝子㈱ 硝子研究所） |
| 2A07F | (Ba,Ca)TiO3ペロブスカイトへのSn2+イオンのBaサイト置換を制御する因子とその電気特性への影響 | 鈴木 祥一郎 氏 （㈱村田製作所） |
| 2C21F | 粘土を主原料とした不燃フィルム（タフクレースト）の開発 | 坂東 誠二 氏 （住友精化(株) 精密化学品研究所） |
| 2F09F | コンクリート構造物の硫酸塩劣化 | 吉田 夏樹 氏 （（財）日本建築総合試験所） |
| 2L21F | 歯科医療分野におけるセラミックスの応用について | 渡辺 理生 氏 （㈱ 松風 研究開発部 第一研究室） |