過去の行事(活動)のご紹介
部会連携
部会連携
日本セラミックス協会では, セラミックスおよび関連した材料・機能・プロセスを対象とし、セラミックス関連の各分野あるいは、他学協会と連携する形で、従来の部会・研究会とは異なる横断型の研究分野や研究・技術的な課題に興味をもった研究者・技術者が、その中での共通的な話題、問題点を議論する場を創設することを目的として分野横断型研究体設置いたしました。
生体関連材料部会との連携
第20回生体関連セラミックス討論会
日時 | 2016年12月2日 |
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場所 | 大阪大学銀杏会館 |
講演者 | 今中佳彦【電子材料部会】(富士通研究所) 「電子セラミックスを用いた人工光合成技術」 柿本健一【電子材料部会】(名古屋工業大学) 「圧電セラミックスの多機能性と医用材料」 |
第37回エレクトロセラミックス研究討論会
日時 | 2017年10月12日~13日 |
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場所 | ユニオンビル(富士通労働会館) |
講演者 | 宮崎敏樹【生体関連材料部会】(九州工業大学) 「有機‐無機複合界面を応用した医用セラミックスの創成」 相澤守【生体関連材料部会】(明治大学) 「異方性アパタイトの合成とティッシュエンジニアリングへの応用」 |
第37回エレクトロセラミックスセミナー
日時 | 2018年10月12日 |
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場所 | ユニオンビル(富士通労働会館) |
講演者 | 志賀利一(オムロンヘルスケア) 「ポータブル・ウエアラブル医療分野の技術動向」 尾下順二(太陽誘電) 「圧電脈波センサを活用したヘルスケア製品への取り組み」 平塚淳典(産業技術総合研究所) 「バイオセンサの技術動向と、高性能酵素およびトランスデューサ技術の開発」 古薗 勉(近畿大学) 「皮膚貫通型デバイスの現状と感染制御を目指した複合ナノ材料の開発」 井藤 彰(九州大学) 「機能性磁性ナノ粒子の開発と医療分野への応用」 伊佐孝彦(村田製作所) 「ポータブル医療ヘルスケア機器への取り組み」 中島 寛(NTT物性科学基礎研究所) 「機能素材hitoe®を用いたウェアラブル生体モニタリングシステムの開発と応用展開」 三林 浩二(東京医科歯科大学) 「非侵襲バイオ計測のためのキャビタス(窩腔)センシング―ソフトコンタクトレンズ型&マウスガード型センサとその生体計測応用―」 |
第39回電子材料研究討論会
日時 | 2019年11月28日~29日 |
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場所 | ウインク愛知(愛知県産業労働センター) |
講演者 | 川下将一【生体関連材料部会】(東京医科歯科大学) 「可視光照射によって抗菌性を示す生体活性チタンの開発」 |
エンジニアリングセラミックス部会との連携
第37回エレクトロセラミックス研究討論会
日時 | 2017年10月12日~13日 |
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場所 | ユニオンビル(富士通労働会館) |
講演者 | 若井史博【エンジニアリングセラミックス部会】(東京工業大学) 「焼結プロセスにおける内部応力の起源のミクロスケール力学解析」 |
第38回エレクトロセラミックス研究討論会
日時 | 2018年11月15日~16日 |
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場所 | ユニオンビル(富士通労働会館) |
講演者 | 多々見 純一【エンジニアリングセラミックス部会】(横浜国立大学) 「マイクロカンチレバー試験片を用いた部材局所領域の機械的特性評価」 |
第38回エレクトロセラミックスセミナー
日時 | 2019年10月11日 |
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場所 | ユニオンビル(富士通労働会館) |
講演者 | 土信田 豊(足利大学) 「非鉛圧電セラミックスのハイパワー特性と超音波モータへの応用」 岡田長也(本多電子) 「超音波音場の定量評価技術」 小谷将人(村田製作所) 「自動車市場向け超音波センサへの取り組み」 磯部浩已(長岡技術科学大学) 「超音波振動加工の原理、現象と応用事例紹介」 大野 茂(日立パワーソリューションズ) 「超音波映像装置による欠陥検出 ―高分解能測定に向けて―」 三浦 光(日本大学) 「強力空中超音波の発生と工学的利用」 西條芳文(東北大学) 「医用超音波イメージングの最近の話題」 |
基礎科学部会との連携
第56回セラミックス基礎科学討論会
日時 | 2018年1月11日~12日 |
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場所 | つくば国際会議場(エポカル/EPOCHAL) |
講演者 | 森分博紀【電子材料部会】(ファインセラミックスセンター) 「第一原理計算と高精度実験の連携によるセラミックス電子材料研究」 土屋哲男【電子材料部会】(産業技術総合研究所) 「先進ナノコーティング技術を用いた機能性薄膜と応用」 |
第38回エレクトロセラミックス研究討論会
日時 | 2018年11月15日~16日 |
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場所 | ユニオンビル(富士通労働会館) |
講演者 | 今中信人【基礎科学部会】(大阪大学) 「新規イオン伝導性固体の創成とセンサへの展開」 岸本 昭【基礎科学部会】(岡山大学) 「ミリ波照射下でのイオン移動の選択的促進と高温電気化学デバイスへの応用」 |
第39回エレクトロセラミックスセミナー
日時 | 2021年7月14日 |
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場所 | オンライン開催 |
講演者 | 一杉太郎(東京工業大学) 「AI・ロボット・ビッグデータを活用した材料研究戦略」 安藤康伸(産業技術総合研究所) 「物質記述のための計算データ活用とマテリアルズ・インフォマティクス」 小野寛太(高エネルギー加速器研究機構) 「数理科学を活用したマルチスケール・マルチモーダル構造解」 東後篤史(物質・材料研究機構) 「第一原理フォノン計算、自動計算、コード開発」 酒井幹夫(東京大学) 「粉体プロセスのデジタルツイン構築に向けた数値シミュレーション技術の開発」 |
資源・環境関連材料部会との連携
第36回エレクトロセラミックスセミナー
日時 | 2017年11月30日 |
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場所 | 富士通労働組合会館(ユニオンビル) |
講演者 | 井上 晴夫(首都大学東京) 「人工光合成の現状と展望」 工藤 昭彦(東京理科大学) 「水分解および二酸化炭素還元に活性を示す金属酸化物および金属硫化物光触媒の開発」 久富 隆史(東京大学) 「太陽光水分解反応のための粉末半導体光触媒反応系の開発」 今中 佳彦(富士通研究所) 「ナノパーティクルデポジションを用いた人工光合成用アノード電極」 佐山 和弘(産業技術総合研究所) 「酸化物系半導体光触媒および光電極を用いた水素と有用化学品の製造」 佐伯 周(豊田中央研究所) 「可視光応答型光触媒V-CAT®の開発と応用展開」 砂田 香矢乃(神奈川県立産業技術総合研究所) 「金属イオンや金属酸化物の抗ウイルス活性について」 山下 晃一 (東京大学) 「計算科学を駆使した水分解光触媒の機能解析と材料探索」 関野 徹(大阪大学) 「チタニア基ナノチューブの低次元ナノ複合構造形成とその光物理化学機能」 石谷 治(東京工業大学) 「人工光合成系構築を目指した二酸化炭素還元光触媒の光機能化」 |
第39回電子材料研究討論会
日時 | 2019年11月28日~29日 |
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場所 | ウインク愛知(愛知県産業労働センター) |
講演者 | 伴 隆幸【資源・環境関連材料部会】(岐阜大学) 「水溶液プロセスによるフレーク状金属酸ナノシートのボトムアップ合成」 |